【IBM】アメリカとナチスの黒い関係【石油財閥】at WHIS
【IBM】アメリカとナチスの黒い関係【石油財閥】 - 暇つぶし2ch130:世界@名無史さん
06/03/25 13:35:31 O
なんか今公開中の「シリアナ」みたいに
このスレで語られてるような事を映画化したら面白いんじゃないかと思った。

敗戦の混乱と不況からくる失業などで、徐々にナチズムに傾倒していく心優しきドイツ人青年
戦争に勝つためアメリカの参戦を画策するイギリスのユダヤ人工作員
ナチスドイツに投資して儲けるアメリカ企業の弁護士
の物語がそれぞれ同時進行で進む映画とか。

131:世界@名無史さん
06/03/25 14:03:43 O
>>130
ユダヤ人を迫害から救うために奔走する日本人大使館員
帝国主義に抵抗するインド人運動家
日和見なフランスのレジスタンス
スイスの銀行家
イタリアの本屋
も加えてやって。

132:世界@名無史さん
06/03/25 14:04:29 0
>>130
面白いけど圧力がひどそうです。

133:世界@名無史さん
06/03/25 15:23:55 O
>>99
非常にわかりやすい説明だが、一つ最も大事な視点が抜けている。
当時アメリカとドイツの財界人が最も恐れていたのが共産主義だった。
ヒトラーは1933年の1月に政権をとったが、実はその直前の選挙ではナチス党は議席を減らして敗北している(最大議席は確保したが)
代わりに躍進したのがドイツ共産党だった。復興しつつあるといっても人々の生活はまだまだ酷く、共産主義を支持するドイツ人も増えていたからだ。
ドイツ産業界と、それに投資していたアメリカ企業はドイツの赤化を最も恐れていた。
ドイツが共産主義国家になって産業が国有化されたら、それまでの国ぐるみの投資が総てパーになってしまう。
その切迫した危機感が、彼らがヒトラー政権の誕生を望み、ナチスに協力した最も直接的な動機ではなかったかと思われる。
そのヒトラーは政権奪取の半年後、アメリカとドイツの企業の代表団を招待して会議を開いている。
その中にはアメリカ最大手の電話会社ITTの社長であり、後に電話王として伝説のヒーローに祭り上げられるソスシーンズ・ベーンなどもいた。
そこでは、ヒトラーは強いドイツを目指し、軍備増強して需要を生み出すこと
そしてアメリカ資本とドイツの産業界は、その方針に一体となって全国的に協力することが話し合われたという。

134:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
06/03/25 17:25:03 0
・理想主義に立脚したヤワな憲法
・アメリカをバックに奇跡の経済復興
・世界最高レベルの科学技術

どこか「戦前のドイツ」と「戦後の日本」は似ている。
違うのは体制を揺るがすまでの脅威が「まだ」迫ってないということかな。
下記のシナリオも予定ないし進行中なんじゃないのかね。

・経済の破綻(バブル崩壊、国債800兆円)
・ユダヤ利権の極大化(在日利権の極大化)
・排外主義(特亜移民増加)
・再軍備宣言(9条改正)
・フランスからの賠償イジメ、そして戦争へ(第二次日中戦争)

戦前ドイツの「真の姿」を学ぶことは、これからの日本を考える上で極めて重要だと思うヨ。
でも全然隠されてんだもんなぁ… これではドイツの失敗を学ぼうにも学べない。
このアナロジーが杞憂になるのを祈るしかないのか。

135:世界@名無史さん
06/03/25 17:37:45 0
>>134
妙な話、シナ人も同じことを言っているんですよ。ただ彼らの場合134さんのおっしゃって
いるのとずれがあって、「だから生存圏確保のため日本が攻めてくる」となります。あと、
彼らの頭の中ではナチス=日本人ですがね。


136:世界@名無史さん
06/03/25 19:22:56 0

筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
スレリンク(ms板)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

愛国者諸君よ、2chの力を見せつけてあげましょう


137:世界@名無史さん
06/03/25 19:27:53 0
スイスの銀行もヒトラーに協力してたって
何年か前にスキャンダルになったよね。

138:世界@名無史さん
06/03/25 20:15:44 O
まあスイスの銀行のナチスドイツの口座を管理してたのが
例によってアメリカ企業の人間だったらしいしな。

139:世界@名無史さん
06/03/25 22:27:46 O
>>133
中東が民主化されると、自国の石油利権が危うくなるから
あの手この手で王家などによる独裁政治を支援している現在のアメリカと同じという事か…。

140:世界@名無史さん
06/03/25 23:08:43 0
自虐と別にして、自国のこういう暗部を意識しているアメリカ人はどの程度いるんでしょうね。

141:世界@名無史さん
06/03/26 00:10:05 O
戦前の、当時の人間にはナチスに協力することの罪悪感なんてなかったんじゃないの。
一次大戦後のドイツが酷い状態で人々が困っていたのは事実だし、そこに積極的に投資することで再建に手を貸し、かつそれが自分の利益にもつながるのなら
満足感はあれど罪悪感など感じなかっただろう。
ナチスとヒトラーのやった事が明るみ出て、異常性と悪のイメージが定着するのは戦後になってからだし。


142:世界@名無史さん
06/03/26 00:12:55 0
「チャップリンの独裁者」は1940年製作だね。まあチャップリンはユダヤだからなあ

143:141
06/03/26 00:26:38 O
そしてそれは非常に恐ろしい事でもある。
なぜならそれと似たような事は我々が意識していないだけで、現在進行形かもしれないからだ。
現に日本の企業だって中国共産党の一党独裁と圧政ぶりを片耳では知りながら
「アジアの友好のために」とか「これからは中国の時代だから乗り遅れるな」とか
そういう曖昧なプラスイメージを煽って中国に莫大な投資をしている。
もし中国がこれから悲惨な対外戦争や虐殺事件だとか起こしていって崩壊したなら
(もしも何も現にチベットやモンゴル等でやってるわけだが)
後世「なんとあの悪の権化中国共産党に日本の企業が協力していた!」
なんて言われてもおかしくはない。
アメリカ企業のやった事だってそれと大差はないだろう。

144:世界@名無史さん
06/03/26 00:48:24 0
>後世「なんとあの悪の権化中国共産党に日本の企業が協力していた!」
なんて言われてもおかしくはない。

そして、それを言われて上手く立ち回れずに再び悪のレッテルを貼られてバッシングされる日本政府の姿が目に浮かぶ
日本の政治家はほんと馬鹿ばっかだからなぁー

145:世界@名無史さん
06/03/26 00:59:01 0
>>134-136
何で中国・朝鮮たたきになるの?

146:世界@名無史さん
06/03/26 08:54:09 0

【トヨタ】日本と中国狂産党の黒い関係【ジャスコ】


ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル

147:世界@名無史さん
06/03/26 09:33:14 0
>>145君のような共産主義者(もしくは学会員)にはわからないよ。分からない方がイイ

148:世界@名無史さん
06/03/26 09:57:38 O
後世の、戦後の時代を生きる我々は、あの大戦にアメリカが参戦したことを
当たり前のように感じている訳だけど、当時は当然アメリカにも反戦世論が盛り上がってて
どっちに転ぶかはわからなかったんだろうね。ドイツに利権があったのなら尚更だろう。
「アメリカは戦争ではなく経済協力で欧州の安定に協力すべきだ」
という反戦世論の方が主張としてはスジが通ってるし。

149:\(^■^ ラ 【卍】
06/03/26 10:11:14 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\ 『我が闘争』より
大衆は、一度大掛かりな嘘を吹き込まれると、
たとえ実際の真相を明示されている最中でも、
なかなか疑念を解こうとせず、
従来全く信じ切ってきた事実の中に
真実が一つも含まれていなかったなどとは
考えることができないものである。
これは、あらゆる虚偽漢や嘘つき仲間が
よく知りぬいている事実であろう。

[朝](@∀@-)だが、心配のし過ぎではないか。

150:フォードの弟子
06/03/26 10:23:28 0
自動車王ヘンリー・フォードについては、ナチスを支持して
いたのは事実だが、正義感からとは言えないと思う。

彼は、自動車については天才的な人物だったが、それ以外の
ことについて、トンデモ話を真に受けるところがあった。
天才型の人間によくあるタイプで、あることについては天才
だが、それ以外のことについてはバカ同然というタイプだ。
フォードはユダヤ人に関するトンデモ本をよく読んでいた
という話もあり、影響されたのかもしれない。

151:世界@名無史さん
06/03/26 10:30:31 0
フォードは、大衆向けの安価な自動車を大量生産して
自動車王と呼ばれるようになった。当時は、金持ち向けの
高価な自動車を販売して儲けるのが、自動車ビジネスの
常識だったから、その逆をいって成功したわけだ。
しかし、これをやるために株主や他の経営陣との間に、
大変な軋轢と闘争をやらざるを得なかった。
その株主や他の経営陣に、ユダヤ系がいたわけだよ。
彼はこれを契機にして、ユダヤ人トンデモ本を読むように
なり、完全に真にうけるようになった。
新聞を発行し、ユダヤ人を激しく攻撃し、当然裁判沙汰に
なっている。さらにヒトラーを深く尊敬し、ヒトラーから
勲章までもらっている。

152:世界@名無史さん
06/03/26 10:33:48 O
その頃からユダヤのトンデモ本が沢山出てた訳か…


153:世界@名無史さん
06/03/26 11:18:32 0
>>151
おいおい、逆だろ。
ヒトラーがフォードを深く尊敬し、フォードの影響で反ユダヤ主義になった。
そして国家をフォードシステムで運営することを思いついた。


154:世界@名無史さん
06/03/26 11:19:26 0
>>153
「我が闘争」はフォードの本をベースとしている。
こんなの調べれば簡単に分かることだ。


155:世界@名無史さん
06/03/26 11:53:05 0
アメリカは絶滅収容所について戦争中どの程度知っていたのでしょうか?

156:(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]
06/03/26 11:55:25 O
[・ム・ ] ワシはファシストの示威行動て政権獲得



(〇m〇)ワシは陸軍の後押しで政権獲得


(^■^ ラ 余は合法的に選挙で政権獲得だ。


一番民主的に政権の座に就いたのは誰なんでせうね?




157:世界@名無史さん
06/03/26 11:58:03 0
いまさらこんなネタで…っていうくらい今さらだな

158:151
06/03/26 13:52:37 0
>>153
じゃ、お互い尊敬しあってたんだろ。
ヒトラーのほうは知らないが、フォードの反ユダヤ主義は、
経営史では有名なエピソード。フォード社内では、
対ドイツ宣戦後も敵性国民のドイツ系社員でも、その地位を
保証されていたりした。

晩年のフォードにはまさに「晩節を汚す」という言葉がぴったりの、
ほめられないエピソードが数々ある。労働組合との闘争も
その一つで、ビッグ3の他の2社、GM、クライスラーが次々と
UAW(全米自動車労組)との協定を結ぶのに対して、自動車王の
フォードは「労働組合はユダヤ人の陰謀」と言い放ち、会社が
潰れてもUAWとの協定は結ばないと、徹底的に抵抗。
長期ストライキの結果、倒産寸前までフォード社を追い込んだ。
ま、結局フォードは折れて協定を締結したわけだが。

159:世界@名無史さん
06/03/26 14:32:24 0
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筑紫23の偏向報道に対しスポンサー不買運動始まる
スレリンク(ms板)

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2chの力見せつけてやろうぜ

160:世界@名無史さん
06/03/26 18:00:23 O
このスレを見てるとドイツとアメリカは戦争したくなかったみたいだけど
するとなら何故イギリスはドイツと戦争したのだろうかという疑問が湧く。
ヒトラーが調子に乗ってチェコやポーランドを侵略して、宥和政策をとっていたイギリスの我慢の限界を超えた
というのが一般的だと思うのだけど。アメリカはそれを止めようとはしなかったのだろうか。

161:世界@名無史さん
06/03/26 18:10:42 0
>>160
だから、止めるも何もナチの人種論を崇拝してたんだって

162:世界@名無史さん
06/03/26 18:20:28 O
戦争を起こして世界を巻き込んだ張本人がヒトラーとチャーチル。
どちらか一方がいないか、あるいは両者にあと少し自制心があったら
少なくとも世界大戦にはならず、欧州か英独だけの小競り合いで終わっていたかもしれない。
開戦直後にも和平する機会はあったしね。

163:世界@名無史さん
06/03/26 18:35:19 0
>>162
ヒトラーがいなければ世界大戦になりませんが、チャーチルがいないだけなら
世界大戦になりますよ。ヒトラーは「ドイツこそ世界支配民族」って考えなんですから。

164:世界@名無史さん
06/03/26 21:07:37 O
>>161
崇拝は少し言い過ぎ。アメリカはヒトラーの周辺国に対する軍事的進駐を支持したけど、それと反ユダヤやナチズム云々は別。
この頃アメリカは大恐慌からくる世界不況を克服するために、自国の経済を保護する一方で、欧州の保護主義を打破する必要があると考えていた。
欧州列強は不況克服のために自国経済に対して保護主義をとって植民地との貿易を優先させる政策をとっていたから
そうした経済のブロック化は欧州に対する輸出が経済の主力であるアメリカには非常に邪魔だった。
一次大戦の敗北で植民地を全て取り上げられていたドイツ=ヒトラーは、資源の獲得機会の平等、いわゆる「生存圏」の獲得を主張して各国に侵攻したけど
そうしたいわば英仏の既得権益を突き崩す動きは、植民地獲得競争に遅れて参加したアメリカとも利害が一致していた。
だからアメリカはドイツの武力侵攻に中立の立場をとる一方で、イギリスの対独宥和政策を強く支持していたし
それどころか「ドイツに対してそれを止めろというなら英仏も保護主義を止めなければならない」と主張して、イギリスの農業市場を一部開放させたりしている。
この段階に置けるドイツの膨張主義はアメリカにも都合が良かった訳だ。
まあアメリカの優性学者にナチス信者が、財界に反ユダヤのナチス心酔者が多かったのは事実だけどね。


165:世界@名無史さん
06/03/26 22:16:17 0
フォードが倒産しかけたのは一世が近代経営を理解しなかったため。
戦後二世が除隊してきて、除隊した神童たちと一緒に一から立て直した。
それほど自分が作った自動車ビジネスモデルはうまくいってたし、
戦争中は適当でも儲かる。

166:世界@名無史さん
06/03/26 22:23:56 0
まあアメリカは大恐慌以降、完全にユダヤに蝕まれて
しまったからな。
ヒトラーは大恐慌で蝕まれたドイツを救おうとした。

アメリカは飲み込めれた。単なるこの差。アメリカは歴史、
伝統がないから完全に嵌められた。

167:世界@名無史さん
06/03/26 22:34:06 0
例えば大恐慌前後に、アメリカの主だったメディアは
次々とユダヤ人に買収された!

やることがセコイ。ズルイ。自分達の手を汚さずに、
一見中立第三者を装ったメディアを裏から支持して、
世論を操作しようって
魂胆。

ゲッベルスがやろうとしたことは、反動だよ。

168:世界@名無史さん
06/03/26 22:44:12 0
なんでユダヤ人をユダヤ教徒って呼ばないんだろ

169:世界@名無史さん
06/03/26 23:16:04 0
人種的な意味以外に、ユダヤ教に入信すれば、「ユダヤ人」と呼ばれるんじゃなかったっけ

170:世界@名無史さん
06/03/26 23:42:41 0
昔、石油王「ゲティー」の伝記を読んでいたら最後までヨーロッパに残ってナチスと釣るんで火遊びをしてたらしい
ゲティーはソ連の拡張を恐れていたがナチスの宣伝や言動には共感をしてたらしい

171:世界@名無史さん
06/03/26 23:45:48 0
ユダヤ人って、どこへ逝っても迷惑な連中ですね

172:世界@名無史さん
06/03/27 00:10:21 0
>>166
ナチスシンパの方がユダヤよりよっぽどまともだよ

173:世界@名無史さん
06/03/27 00:10:39 O
ユダヤ人が創業&経営してるメディア

ABC、CBS、NBC、ロイター、バイアコム…

これだけあれば何でも出来るな。

174:世界@名無史さん
06/03/27 00:18:44 0
ディズニー組もメディアなんじゃまいか?

175:世界@名無史さん
06/03/27 00:22:35 0
ハリウッドもユダヤの企業
だから最近反イスラム映画が多い

176:世界@名無史さん
06/03/27 07:31:06 0
ディズニーも今やユダヤ系のコングリマリットだろ。

ユダヤも創業者は反ユダヤ系で有名だった。

陰謀史観はさておきですね、人口のたって2%に過ぎない連中がアメリカの
メディアの中枢の過半数を占めているってのは、ちょっと気持ち悪い。

優秀!って手放しで喜べる?

177:世界@名無史さん
06/03/27 07:32:20 0
>ユダヤも創業者は反ユダヤ系で有名だった。

私は何を言ってるんだ。>ディズニーも創業者は反ユダヤ系で有名だった

の間違い。

178:世界@名無史さん
06/03/27 07:42:11 0
戦前は反ユダヤだったブッシュ家も、今は手を組んでるだろうな

179:世界@名無史さん
06/03/27 13:07:20 0
ナチヲタ・反ユダヤが沸いてきてるな。
まったく2ch工作に必死だな。

180:世界@名無史さん
06/03/27 13:09:02 0
情報操作といえばユダヤの十八番なんじゃないのか

181:名無しさん@お腹いっぱい。
06/03/27 13:40:41 0
俺はユダヤと組んで人生安泰に暮らすかな。

182:世界@名無史さん
06/03/27 14:50:53 0
>>1
URLリンク(www.asyura2.com)

183:世界@名無史さん
06/03/27 19:43:36 O
>>164
>アメリカはヒトラーの周辺国に対する軍事的進駐を支持したけど、

しかもその支持をアメリカの意見として表明したのが「ハル・ノート」で有名なコーデル・ハル
二枚舌というか、なんというか…。

184:世界@名無史さん
06/03/27 22:33:50 O
ハルのいたアメリカ国務省って伝統的に反ユダヤな印象がある。
イラク戦争開戦にも国務省は反対して、親イスラエル派と対立していたようだし。

185:世界@名無史さん
06/03/27 23:14:24 0
>>113
「世界史の欺瞞」

エッセイだが英語情報に毒された日本人には効き目あり
まさに欧州の孤児はイギリス(とアメリカ)

直接イギリスの事を扱った本ではないし、考証がしっかりしているものでもないので


186:世界@名無史さん
06/03/27 23:31:10 0
>ディズニーも今やユダヤ系のコングリマリットだろ。

筆頭株主スティーブ・ジョブズはユダヤ人?

187:世界@名無史さん
06/03/27 23:44:26 0
>>144
天安門事件(第二次天安門事件)のあと欧米がそっぽを向いたときに
天皇を北京に行かせた首相のことですか?
それともそのちょっと前に中国投資を始めた某カメラメーカーですか?


噂話だと中国の環境問題で日本企業が叩かれる可能性がある
それを欧州の環境団体というNGOが世界世論に訴えて日本から金をむしり取る
もちろん欧米と中国の連携でね

だから中国から撤退しはじめている
インドという当て馬を使って

188:世界@名無史さん
06/03/27 23:51:40 0
>>186
へえ、アップルの人がディズニーの筆頭株主なんだ。
生物学上の父親はシリア系らしい。養父母に育てられてる。

今のディズニーは経営陣がユダヤ系。
ディズニーグループのABC放送もユダヤ系。
旧経営陣もユダヤ人系映画配給会社出身のユダヤ人だった。

ジョブズはディズニーの筆頭株主になるそうだが、ピクサーっちゅー
アップル系の会社はディズニーの傘下に入るんだってね。
なんかよー分からんが交換取引ってこと?




189:世界@名無史さん
06/03/27 23:53:17 0
>>99
日本の復興を助けたのは東部の金持ちだったと聞く
もちろん日本へ投資していた(又は復興事業でボロ儲け)からそれを失うのは資本家としては許せない

当時は日本に塩を撒く予定だったが、朝鮮戦争とアメリカの財界の要請で
日本を再び工業国にしたそうです

その適任者が岸信介

詳しくは「軍隊なき占領」

次々と釈放されるA級戦犯、公職復帰する旧官僚、再興する財閥……。
マッカーサーの民主化政策を180度転換させることになった「逆コース」はどのように仕組まれたのか?戦後日本を操った「ジャパン・ロビー」の中枢機関「アメリカ対日協議会」(ACJ)とは? 政財官を結びつけ暗躍する謎の男ハリー・カーンとは何者か?

URLリンク(www.amazon.co.jp)

190:世界@名無史さん
06/03/28 00:23:31 0
>噂話だと中国の環境問題で日本企業が叩かれる可能性があ

去年の化学工場の爆発でアムール川に化学物質が放出されたのも旧日本軍のせいって事にしてるらしいね
反日暴動の時も日本人が暴行されて、自殺者まで出たのに何も出来なかった日本政府って・・・・(こっちが逆のことしたら戦争になってるよ)

この国の人間は何故こんなにも臆病な民族になってしまったのだろう・・・
ただ単におとなしいとかじゃないから、国民全員が外人恐怖症なんだよ
多分、とことん落ちるとこまで逝かないと変わらないと思う

日本を見てると、中国や朝鮮に搾取されそうなのを
欧米の良心で紙一重のところで生き残ってるって感じがする


191:世界@名無史さん
06/03/28 00:46:29 0
それはここでする話でもないように思いますが

192:世界@名無史さん
06/03/28 00:58:10 0
今NHKでユダヤ商法やってるぞ。
不動産会社=ユダヤ、とメディア=ユダヤ
が組んで、挟撃商法。

193:世界@名無史さん
06/03/28 01:02:08 0
ゲゲ、ソニーの社長もユダヤですか。
ストリンガー、CBS社長ときたらもう。

出井ってただの外国カブレだろ。ずるずると朝鮮やアメリカに引きずり込まれて
しゃぶられるだけしゃぶられろ。チョニーーw
チョニーにとってはそれが国際人、世界に通用する人間。

194:世界@名無史さん
06/03/28 05:07:46 0
IBMのカウンティングマシンに関しては普通の人が想像するコンピュータとはずいぶん違うよ。
基本的に数を数えるだけのものだから。
たとえば人口は何人で男はそのうち何人であるか数えるとか。
(男女を見分ける方法は穴の開いた位置の違いによって見分ける。
今だとマークシートみたいな感じ。穴開きカードのことをパンチカードと言った)
現在使われているノイマン型コンピュータが完成したのは戦後の話。
こっちは大砲の弾が描く軌道を計算する皆さんが思い浮かべるコンピュータだった。




195:世界@名無史さん
06/03/28 07:40:51 0
話は変わるが
日本の漫画家の手塚治虫と武論尊(北斗の拳の原作)ってユダヤ教徒?あいつら異常に
ドイツ人が嫌いだよね。ユダヤ教徒受難物語も多数描いてるし。

196:世界@名無史さん
06/03/28 08:10:25 0
有名人はユダヤ人! みーんなみんなユダヤ人!

      ∧_∧ )) ∧_∧ )) ▲[ ̄] ))
    ('(´∀` /゙゙('( ゚w ゚*/゙゙('(・w・*/゙゙)
     ヽ    / ヽ    / ヽ    /
      )  (⌒))  )  (⌒)) )  (⌒))
     (,__,ノ゙´´   (,__,ノ゙´´  (,__,ノ゙´´


197:世界@名無史さん
06/03/28 09:34:45 O
>>195
北斗の拳の作者がユダヤ教徒受難物語なんて書いてるの?
サウザーの聖帝十字陵とかもその影響なのだろうか。

198:世界@名無史さん
06/03/28 09:46:23 0
原哲夫作の「蒼天の拳」には、フグ計画みたいなのが出てくるけどね。

199:世界@名無史さん
06/03/28 19:25:08 0
>>195
武論尊はどうか知らないけど手塚は共産主義シンパみたいだったよ

200:世界@名無史さん
06/03/28 19:52:36 O
>>163
英仏がドイツに宣戦するきっかけを作ったのはヒトラーだけど
それを世界大戦にまで拡大させた責任は明らかにチャーチルにある。
というかチャーチルは確信犯だよ。英仏だけではドイツに勝てないから、巻き込めるものは何でも巻き込んで世界を火だるまにした。
ヒトラーは確かにアーリア人の優秀性を信じて、それを盲信していたけど、だからといって実際に世界征服大戦争なんて巻き起こせる訳じゃない。
それは金正日が異常な独裁者で、いくらウリナラマンセーを叫んでいたとしても、北朝鮮に世界征服なんて現実には出来ないし、やろうとしないのと同じだよ。
チャーチルがいなかったら第二次世界大戦を回避することは充分可能だったろう。

201:世界@名無史さん
06/03/29 01:15:46 0
>>195
手塚はナチ嫌いだけどむしろドイツオタ。
医者で映画オタでクラオタだもん。

202:世界@名無史さん
06/03/29 02:28:14 O
当時のドイツってやはり持たざる国だったんだよな。
一次大戦の敗北と世界恐慌のダブルパンチで経済がボロボロになってしまった中、
ヒトラーが政権とってから10年もしないうちにもうアメリカと戦ってる訳だから。
日本で言えば、敗戦から東京オリンピックの遥か前にもう戦争してるって事だ。
当時のドイツが如何に無理を重ねて国を引っ張ってたか、って事だな。

203:世界@名無史さん
06/03/29 04:07:43 O
>>195
ミュージシャンとか漫画家とかの芸術職が政治をかじると、
表明だけなぞってサヨになってしまうことが多い。
まあ、彼らにとっては本業じゃないし時間めないんだろうから
仕方なくはあるんだろうけどね。

204:世界@名無史さん
06/03/29 05:42:18 0
>>203
芸術家って革新的じゃないと存在意味がないからむしろ当然では。


205:世界@名無史さん
06/03/29 09:53:22 0
>>203
武論尊は右よりっぽいけど

206:世界@名無史さん
06/03/29 11:28:19 0
ナチは印象派や抽象絵画など前衛的な絵画美術を、退廃的であるとして抹殺を図った。
代わりに推奨されたのは、ナチの宣伝ポスターみたいな絵画ばっかり。
芸術はつねに体制と相容れないものさ。

207:世界@名無史さん
06/03/29 11:29:39 0
ちなみにそれら前衛美術は、アメリカが喜んで買っていったんだよな

208:\(^a^、ク 【卍】帝国元帥
06/03/29 12:05:57 O
ドイツに残った芸術家は

セッセと『兵器のカモフラージュの研究』をいたしましたとさ…

ドイツ軍の兵器マーキングは天才的だからね。

209:世界@名無史さん
06/03/29 18:14:25 O
>>200
チャーチル自身が後に回顧録で二次大戦を「無益の戦争」と呼んで
「今回の戦争ほど防止するのが容易な戦争はなかった。これを反省して将来に活かさなければならない」
と語っている。

210:世界@名無史さん
06/03/29 18:45:41 0
>>209
チャーチルの回顧録って嘘ばっかりなんだよね。
まあ、自伝は自分に都合の良いことしか書かないものだし、
特に政治家の回顧録は1から10まで疑ってかかるべきだろうね。

それから、>200の「チャーチルは確信犯」はその通りと思うが、
チャーチルでなければ他の人間が使われてただけだろうな。
ヒトラーにも同じだ。

ヒトラーがなんのバックも無しに、失業者同然の身分からナチス等を組織し
ドイツという大国の独裁者になったとしたら、ヒトラーは天才以上の能力があったと考えるべきだが
もちろん、そんなことはあり得ない。スレタイの通りで、言うまでもない。

「アメリカとナチスの黒い関係」というのは、
アメリカとナチスが裏で取引をしていたというよりは、
アメリカがナチスを作って育てた、ということなんだよな。


211:世界@名無史さん
06/03/29 19:01:27 O
チャーチルを始めとしたイギリスのタカ派にも、やはり何かバックはついてたのかな?
イギリスでも対ドイツ反戦派と徹底坑戦派でかなりの権力闘争があったらしいけど。

212:世界@名無史さん
06/03/29 20:24:46 0
>>90
日本は短期決戦を狙って奇襲を仕掛けたってよくいうけど
真珠湾以降、それらしい対米作戦ってなにかしてたっけ?
勢力圏は広げてたけど、戦線が拡大すれば、より国力の差が出る消耗戦になるわけで。
なにより日本がどういう形で戦争を終わらせようとしてたのか
対米戦においてはなにを目的にしてたのかがよくわからない。
本気で短期決戦する気もなかったのじゃないかと思ってしまう。

213:世界@名無史さん
06/03/29 21:14:41 0
>>200
あの頃の欧州ってイタリアはもちろんスペイン・ポルトガルも親ファシズムだし
北欧もドイツよりソ連を警戒してた。フランスも降伏後は親ファシズム政権になってたわけだから
イギリスがドイツに喧嘩を吹っかけなければ、欧州や世界を巻き込む大戦争にはならなかったろうな。
イギリスはおそらく欧州大陸が一つの勢力でまとまることを何よりも恐れていたのではないかな。
そうなると島国のイギリスは孤立し、大英帝国が枯れ落ちていくのは明らかだ。

イギリスはナポレオンが欧州を統一しようとしたときも同じ理由で大陸に介入して、そのときはプロイセンを支援して欧州の統一を阻害した。
たしかサッチャーだったと思うが、欧州共同体が発足するときだったか
「我々がいなければ欧州は半世紀前に統一してましたわね」みたいな事を言っていた。
そのときは「ファシズムから欧州を救ったのは我々イギリスだ」
という皮肉の意味で言っていたと思うが、逆を言えばイギリスが己のエゴで軍事介入しなければ
あんなに血が流れることもなかったわけだ。

214:世界@名無史さん
06/03/29 21:54:24 0
>>212
少なくとも、海軍と外務省の中枢に対米協力者がいただろうな。


215:世界@名無史さん
06/03/29 22:06:16 0
>>212
妙な言い方だが対米開戦の目的はアメリカとの戦争を最小限に抑えるためだったと思われる。
日本の戦略は最初からドイツ頼みで、ドイツが欧州を抑え、日本が南進して資源を押さえれば
ソ連とのパワーバランスからアメリカは全面戦争を仕掛けられないだろうという狙いがあった。
だからドイツが対ソ戦でこけて、イギリスも屈服させられなかった時点でもう手詰まり。
その後はどうすることもできなかったのはある意味当然のことだ。



216:世界@名無史さん
06/03/29 23:21:43 0
>>215
昔の日本の政治家は浅はかながらも考えてたんだね
それが今じゃ・・・・

217:世界@名無史さん
06/03/29 23:48:12 0
>>216
>浅はかな政治家

っていうのが、違うだろうね。
政治家はよほどやり手じゃないと生き残るのも無理。
浅はかな政治家は淘汰される。 昔も今も。

まあ、だめポンな二世政治家もいるけれども
それは周りが支えてるから。

ドイツやイギリスがとても馬鹿馬鹿しい戦争をしたように見えるのは
両国の政治家が浅はかだったからでなくて
別のところで筋書きが作られていたから。

日本の役割もその筋書きの中に書かれてた。 当然の話だが。

218:世界@名無史さん
06/03/30 00:05:34 0
そんな簡単な理由で、あれだけの人数の人間が死ぬのか?

219:('◇')ゞ鳥肌実中将
06/03/30 00:34:44 O
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\ ♪我が対同盟国方針!

対英米戦にあたり独伊に頼る心毛頭なし。
然れども我れに協力せしむる如く三国同盟の基礎の上に立ち指導すること可能ならん。
又極力行わざるべからずと信ず。之に関し次の諸件を申述ぶべし。
1、対米宣戦をなさしむ。
約二か月前独伊が、日本が対米実力発動せば即時対米参戦すべしといえる事実ありしを以て。
今日もなお此の挙に出でしむる可能性あり。
2、日独伊三国は対英米単独講話せざることを確約せしめ得る見通しあり。
3、日本は外交手段により我重荷を減少すること必要あり。
之がためには独伊の近東作戦を以て対日協力の挙に出でしむる可能性あり。
元来、独伊は対ソ戦後コーカサス近東作戦の計画あるを承知しあり。
其の発揮の時期は不明なるも我決意によりては之れに呼応せしむること可能なり。
4、現在南太平洋のみに制限しある独海軍の通商破壊戦を自由区域に拡大せしむること可能なり。
実数は疑わしきも独海軍が利用の一手段なるべし。
但し独伊の利用は飽くまで従属的ものなること論をまたず。



220:世界@名無史さん
06/03/30 00:38:12 0
このスレの住人は第2次世界大戦の前にはアメリカとドイツの関係というか
アメリカ企業とドイツ企業との関係。またイギリス、フランス、ドイツ各企業
の関係を研究されてるよね。日本の歴史の教育では全く取り上げないよね。
表では敵対関係、その実裏では強力関係。政府が主導権にぎれなくて、世界の
コングロマリットが操作しているという現実を学校で是非教えてもらいたい
ものだね。日本の歴史教育は古代の範囲を小中高とだぶって教えている。
肝心な近代現代は全くと言うほど教えない。これで外交官だ、政治家だ。
こんなことだから、世界の真の戦略を読み解くことができない。
皆さんもずいぶん読んだと思うけど、この人達には広瀬隆の本1さつでも
読んで貰いたいね。

221:世界@名無史さん
06/03/30 00:58:38 O
当時の日本の国力を冷静に考えたら
中国利権で対立し、国民党を支援してた米英と交渉して泥沼の日中戦争を終わらせるには
日独伊の同盟にソ連の脅威が加わらないと駄目だと考えるのはおかしな事じゃない。
そうでないと米英との講和の為の交渉も有利にできない。
蒋介石支援ルートを断ち切るためと資源の確保、アジアの植民地状態の打破の為の南進も一応合理的ではある。
ただ日本、というか松岡洋右はあんなに早くヒトラーが対ソ戦をおっぱじめるとは思ってなかったし
軍部も政府も、己の面子や利権にこだわってこのプランが崩れた時の修正案というものを用意できなかった。

222:世界@名無史さん
06/03/30 02:49:39 0
>>212
>日本は短期決戦を狙って奇襲を仕掛けたってよくいうけど
>真珠湾以降、それらしい対米作戦ってなにかしてたっけ?

ミッドウェー作戦。
真珠湾で撃ちもらした敵空母を殲滅する予定だった。

223:世界@名無史さん
06/03/30 08:29:56 0
>>217

>まあ、だめポンな二世政治家もいるけれども
>それは周りが支えてるから。
世襲議員だらけですがな


224:世界@名無史さん
06/03/30 12:24:40 O
ヒトラーの失敗は東方植民にこだわり過ぎた事だろうな。
対ソ開戦は明らかに勇み足だった。

225:世界@名無史さん
06/03/30 12:28:25 0
>>218目先の寡死に迷うあまり、後の万死を招くこともある。
共産主義とか共産主義とか共産主義とか

226:世界@名無史さん
06/03/30 12:35:45 0
ナチは共産主義だもんな

227:世界@名無史さん
06/03/30 13:18:27 0
>>226
おまあほでつか

228:世界@名無史さん
06/03/30 13:31:33 0
>広瀬隆の本

お笑いとしてはつまらないが本気か?

229:世界@名無史さん
06/03/30 20:57:33 O
>>211
忘れられがちだが、ドイツに宣戦を布告したのはチャーチルではなくチェンバレン。
しかしチェンバレンのイギリスにはドイツと戦うつもりはなかった。
開戦してから半年間、ほとんど戦闘しないままひたすらドイツと和平交渉をしようとしてる。
この事からチェンバレンの宣戦の目的は、とりあえずヒトラーの暴走を止めて和平交渉という新たな話合いのテーブルにつかせる事。
つまり全面戦争をしないための、形だけの宣戦布告だったと思われる。
それを一気にひっくり返したのがチャーチルだった訳だ。彼はタカ派の代表として反戦派を粛清して首相になった。
イギリスとアメリカは、政界も財界も世論も参戦派と反戦派に分かれてて、権力闘争の末にタカ派が勝利して国を戦争に突入させた点は非常に似ている。


230:世界@名無史さん
06/03/30 21:46:38 0
結局チャーチルを操ってたのは誰なんだろね。
ユダヤだけではないように思う。

231:世界@名無史さん
06/03/30 22:25:08 0
チャーチルがやったことは自傷行為だよな。
本当につぶしたかったのはナチスドイツじゃなくて、大英帝国じゃなかったのかと。
実は大英帝国をつぶしてもらうために、ドイツに戦争を強要した、とでも考えたくなる。

東アジアでは日本の参戦が、極東の英植民地に壊滅的な打撃を与えたんだが
真珠湾攻撃のニュースに、「これでアメリカを戦争に引きずり込める」 と小躍りした話が知られている。
プリンス・オブ・ウェールズやレパルスの撃沈も、チャーチル自身がお膳立てしたように見えるし。

チャーチルを操ってたのが誰か、は
大英帝国がつぶれて誰が得をするか、がカギじゃないかと思う。


232:世界@名無史さん
06/03/30 22:39:11 O
チャーチルは元から海軍オタで超々タカ派。
大英帝国の栄光を盲目的に信じて、それを誇示したがる性格でその辺りはヒトラーといい勝負。
その自己陶酔的愛国主義で、海軍相だった第一次大戦の時に大失敗している。
そのチャーチルにとっては栄光の大英帝国が敗戦国のドイツに迎合するなど許せなかっただけだろう。
そういう名誉心に酔って後先を考えない性格だから、短期的な戦争屋の政治家としては向いていたが、
後先考えず借金をしまくって戦争に全てを投げうったせいで、戦後に帝国は解体し、イギリスはアメリカの犬に成り下がった訳だ。

233:世界@名無史さん
06/03/30 23:49:58 0
>>232
まあ、「正義の英米」という見方よりはその方が真実に近いとは思うんだが
チャーチルは戦争が好きなだけで向いてたわけじゃないんじゃないの?
一次大戦で大失敗してるし。戦争が上手だったというのは聞いたことがない。
「下手の横好き」みたいなもの。

そんななんの取り柄もないような男を、老獪で煮ても焼いても食えないといわれていた
イギリスが国の進路を任せるだろうか?

それから、俺もチャーチルのやったことは失敗だらけと思ってるんだが
なぜか、チャーチル=偉大な宰相 ということになってるんだよね。
チャーチルを操ってた連中はヨイショもしてたんだろう。
マスコミを操ることもできたから。


234:世界@名無史さん
06/03/31 00:04:53 O
チャーチルが首相でなかったらイギリスは戦争に勝てなかったのも事実では?
まあ、そこまで自国を追い込んだのもチャーチルだし勝利の価値はともかく。
あの盲目的に自国の栄光や勝利を追求できる楽天的な性格というだけでも、ロンドン壊滅したイギリスには必要だったのかも。
まともな宰相なら戦争を始めないか、ダンケルクの後に和平してただろうけど。

235:世界@名無史さん
06/03/31 02:17:59 0
>>234
ロンドンは壊滅なんかしてないって。
バトル・オブ・ブリトンでドイツ空軍はずいぶん消耗したんだから。

236:世界@名無史さん
06/03/31 10:55:39 0

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237:世界@名無史さん
06/03/31 11:40:41 O
確かに壊滅はしてないな。
ロンドン空襲で被害は受けたけど。

238:世界@名無史さん
06/03/31 21:05:23 O
アメリカが参戦したのはチャーチルの工作もあるだろうけど、
決断したのはルーズベルト本人でしょう。そのルーズベルトが何を考えてたのかよくわからない。
途中までは本気で中立を保つつもりだったのか、それとも最初からイギリスを助けて参戦するつもりだったのか。
世論や財界の反対があったのに、何が彼を参戦へと決断させたのか。
チャーチル同様、人種差別主義でナチス嫌いだったらしいけど。

239:世界@名無史さん
06/03/32 02:45:59 O
馬鹿な日本猿海軍が背伸びしたのがアングロサクソンにとって

240:世界@名無史さん
06/03/32 12:18:34 O
イギリスはアメリカを動かすために様々な情報工作を相当激しくやっていたみたいだね。
ハリウッドのメディア戦略もその一つ。元々ハリウッドの映画産業にはユダヤ計画が多かった。
それはドイツの劇場チェーンを所有していたのがユダヤ人で、ナチスの反ユダヤ運動が盛り上がると共にその多くがハリウッドに移住してきたからだが
イギリスはそこに工作員プロデューサーを送りこみ、ユダヤ系と協力してナチスやファシズムの残酷性や危機感を宣伝する映画を多数作った。チャップリンの「独裁者」もその一つ。
当時の孤立派の議員はそれを「ハリウッドはアメリカの戦争熱を煽って国を危機に陥れようとしている」と批判してる。
またこうして出来たコネクションが現在もハリウッド映画界をユダヤ系が牛耳る基盤になったと思われる。

241:世界@名無史さん
06/03/32 16:25:34 0
アメリカはイギリス帝国を解体し、イギリスはアメリカにユダヤという毒を送り込む。

242:世界@名無史さん
06/03/32 17:48:18 O
泳いで渡れるくらいの狭い海峡の対岸が
ソ連とナチスドイツという今の中国よりもさらに危ねー超大国で
占拠されてしまうイギリスの気持ちを考えろ。
ヒトラーの和平案に乗って今は助かっても、
そんな状況になってしまえばいずれ殺られるだろ。
ナチスドイツやソ連を抜きにしても、
当時のイギリスは今の日本以上の終わった国だったんだから、
問題を先送りすれば状況はますます不利になっていた。

BoBで戦火を交え始めたとたんに「破産しますた」になろうとも
イギリスには戦うしか道はなかった。
ナチスドイツやソ連に飲みこまれるくらいなら、
アメリカの属国になれたことは本望だったろう。

243:世界@名無史さん
06/03/32 17:56:17 O
ヒトラーの側はダンケルク以後ならイギリスと和平する用意があったみたいだけど、確かにそれはイギリスとしては受け入れ難いだろう。
問題はその前の、ミュンヘン協定を破ったヒトラーを止める手段が戦争の他にあったんだろうかという点では。

244:世界@名無史さん
06/03/32 18:35:52 0
>>242

> BoBで戦火を交え始めたとたんに「破産しますた」になろうとも
> イギリスには戦うしか道はなかった。
> ナチスドイツやソ連に飲みこまれるくらいなら、
> アメリカの属国になれたことは本望だったろう。

なぜそんな短絡的な判断をしたのかが不思議なんだよな。
問題は、どの国の属国になるか、じゃなくて、
仮に属国になったとしても、いかにして発言権を維持するか、だろ。
国力を消耗し、破産状態になったイギリスは実質的に発言権はゼロになったわけだし。


245:世界@名無史さん
06/03/32 21:06:24 0
発言権云々で言えば、米に対する血縁意識という甘えもあったのでは。
つまり国力を維持したまま独ソと和睦するよりも、米の影響力を借る方が良いとの判断だ。

現在でも米(国内の世論)にとって英加豪は「特別な関係」にある。

246:世界@名無史さん
06/03/32 21:50:52 0
>>245
イギリスがそんな甘い認識をしているわけないし
それに当時のアメリカ合衆国はドイツ系が最大勢力だったらしい。
にもかかわらず

>現在でも米(国内の世論)にとって英加豪は「特別な関係」にある。

とすれば、それもメディア操作によって作られたものだろう。

247:世界@名無史さん
06/03/32 23:08:02 O
>>246
イギリスも実際見方が甘かったと思うよ。チャーチルは元々短絡的な男だし。
まさか日本にやられてアジアの植民地をほとんど全て失うとは思ってなかったし。
実際には終戦と同時に打ち切られたアメリカのイギリス支援法である、レンド・リース法も戦後しばらく継続するだろうという予測で、頼るつもりでいたみたいだし。
チャーチルは、戦争に勝てば、さらに戦後にアメリカから好条件で金が借りられると思ってたし。
まさか戦後に食糧事情がイタリア以下になるくらい貧窮するとは予測できなかったんじゃないかな。

248:世界@名無史さん
06/03/32 23:52:47 0
ナチはアメリカに降伏したかった。
某民族の象徴である聖御物を、赤軍が跋扈するベルリン郊外から
密かに米国へ護送する特別作戦にはナチやドイツ陸軍将校が全面的
に協力したという。
戦後、中東戦争でイスラエルとアメリカとの関係が悪化したのは、
イスラエルの秘密機関がそれを暴いた為ともいわれている。

249:世界@名無史さん
06/04/02 04:52:54 0
>>246
>とすれば、それもメディア操作によって作られたものだろう。
難しい言い方をしているだけで英語圏は特別といっているだけだってw

250:世界@名無史さん
06/04/02 13:52:16 0
>>205全然右よりなんかじゃないですよ。あえて言うなら支那よりでしょう。

251:世界@名無史さん
06/04/02 17:57:16 O
二次大戦当時、ディーゼルエンジンの重要部品の特許を持っていたのがロバート・ボッシュ社というナチスドイツの企業だったらしい。
この企業は子会社を通じてアメリカ企業とも裏取引してた。
ところがその重要部品の量産はドイツ本社の許可がないと出来ないようになってた。
戦争になってからディーゼルエンジンを大量に生産する必要に迫られてたアメリカにとって、これは死活問題だった。
ドイツとコネクションのあったアメリカ側の企業はこれで独占的に利益を上げられると思ってたそうだが
結局アメリカ政府は無理矢理法律を「敵国に協力的と判断した企業は、アメリカ企業であっても政府が徴収できる」と変えてその企業と特許を没収。
ディーゼル船やディーゼル車を量産しまくったそうな。

252:世界@名無史さん
06/04/02 17:58:16 O
二次大戦当時、ディーゼルエンジンの重要部品の特許を持っていたのがロバート・ボッシュ社というナチスドイツの企業だったらしい。
この企業は子会社を通じてアメリカ企業とも裏取引してた。
ところがその重要部品の量産はドイツ本社の許可がないと出来ないようになってた。
戦争になってからディーゼルエンジンを大量に生産する必要に迫られてたアメリカにとって、これは死活問題だった。
ドイツとコネクションのあったアメリカ側の企業はこれで独占的に利益を上げられると思ってたそうだが
結局アメリカ政府は無理矢理法律を「敵国に協力的と判断した企業は、アメリカ企業であっても政府が徴収できる」と変えてその企業と特許を没収。
ディーゼル船やディーゼル車を量産しまくったそうな。

253:世界@名無史さん
06/04/03 00:19:50 0
>>252
ドイツは結局最後まで大出力のディーゼルエンジンを作れなかったんだけど。
T-32の大出力ディーゼルエンジンをコピーできてればもう少し戦争が長引いて面白くなったんだが。


254:世界@名無史さん
06/04/03 20:18:18 O
日本とかドイツって、部分的には目覚ましい革新的な技術力があるのに
今も昔もトータリティではアメリカには敵わないんだよな。


255:世界@名無史さん
06/04/03 23:10:37 0
>>254
日本のどこに目覚ましい革新的な技術力があったんだ。
酸素魚雷くらいしか思い浮かばないが。

256:世界@名無史さん
06/04/03 23:19:54 0
八木アンテナ

…実用化したのは向こうだがorz


257:世界@名無史さん
06/04/03 23:29:17 0
コンニャクを防水に使った風船爆弾 

258:世界@名無史さん
06/04/04 13:42:24 0
>>257
ジェット気流を風船爆弾に利用した日本と、爆撃機のコースに利用したアメリカ…

259:世界@名無史さん
06/04/05 23:13:10 0
まあこれは陰謀史観というより普通の歴史の流れだよな。
アメリカが支援していた国を、都合により、
いきなり悪玉に仕立てて戦争を仕掛けるのも珍しいことじゃない。
イラク戦争でも石油利権で英米と仏露で相当なやり合いがあったみたいだし。
日本も、そういう善も悪も、法も道理も超越した仁義なきパワーゲームで世界は動いてるってことを
もっと理解してうまく立ち回らないと60年前みたいにまたババを引かされてしまう。
少なくとも欧米と対立してアジア主義に走るのは最悪の選択肢だってことを
日本のエスタブリッシュは理解してるのかな。


260:世界@名無史さん
06/04/05 23:48:00 0
いや、というよりアメリカとナチの黒い関係を語るスレだから

261:世界@名無史さん
06/04/05 23:57:11 0
>>259
アメリカと大日本帝国の黒い関係についても注目しろよ。
開戦通告を遅らせてアメリカ世論に火をつけた
三馬鹿大使館員とかいるだろう?


262:世界@名無史さん
06/04/06 00:18:32 O
ジョン・F・ケネディの父親のジョセフ・ケネディは親ナチスの反戦派の急先鋒だったんだよな。
駐英大使時代には活発に工作活動をしてて、ゲーリングともコネクションがあった。
駐英ドイツ大使にアメリカの立場を聞かれた時にも
「ルーズベルト大統領はユダヤ人の影響力のもとにある側近から誤った情報を受けているので、ドイツの状況を誤解している
アメリカ国民もユダヤ人の影響力には疑問を持っているので、ドイツ人のユダヤ人に対する態度は理解を示している」
と語ったそうな。そのせいでタカ派と参戦派に睨まれ、チャーチルが政権をとるとすぐに自分の側近と部下にスパイ疑惑をかけられた。
この時大使館員の一人は実際に逮捕されてる。側近も拘留される前に強制的に帰国させられ、ケネディは事実上外交の権限を取り上げられてる。

263:世界@名無史さん
06/04/06 11:06:19 O
開戦通告がまにあったところで真珠湾攻撃は一方的な侵略で騙し討ちだろうが
海軍が外務省に責任転嫁しようとしてるだけ
帝国海軍は日清戦争のころから奇襲で戦争をおっぱじめる武士道のかけらもない野蛮な海賊だからな

264:世界@名無史さん
06/04/06 11:26:34 0
アメリカと大日本帝国海軍の黒い関係もある。
真珠湾攻撃はアメリカ世論を驚かせただけで実質的戦果は乏しい。
あとで再生されたものを除くと、最終的に米が失った戦艦は二隻だけ。
上陸作戦もやってないし、港湾施設もほとんど攻撃していないから
あとから戦艦を引き上げて修理することもできた。

ミッドウェーなどでもわざと負けている。
南雲・草鹿のダメコンビが降格もされず使われ続けているから
海軍中枢が確信犯だったのは明らか。


265:世界@名無史さん
06/04/06 12:21:49 0
>アメリカと大日本帝国海軍の黒い関係もある。

このテーマにすごく興味あるんだけど、
これについて詳しく書かれた本とかある?

詳しい人教えて!

(´・ω・`)

266:世界@名無史さん
06/04/06 12:31:10 0
>ミッドウェーなどでもわざと負けている。

でも、なぜわざと負ける必要がある?
既に戦争を始めちゃったのにまったく意味ない行動でしょ


267:世界@名無史さん
06/04/06 16:19:44 0
>>265
あんまり無いな。
「アメリカとXXの黒い関係」のXXには
ひょっとしたら近現代のすべての国が当てはまるかもしれんが
パックス・アメリカーナのもとではまともに調べるのは無理だろう。

佐治芳彦という人の「太平洋戦争の謎」には少し書かれてるが
この人は専門の歴史家ではなくてジャーナリスト。
経歴を見たら、英文科を卒業したあとでわざわざ史学科に入り直してるようだが。
ま、専門の歴史家には書けないテーマかも知れない。

この本に、阿南陸相が「米内(海軍大臣)を斬れ」と言い残して自決したことが書かれてるが
南雲もそういう状況の中で死んだのかも、とも想像している。

>>266
太平洋戦史を調べれば、まともな解釈では説明のつかない無数の疑問点にぶつかる。


268:世界@名無史さん
06/04/06 18:00:56 O
>>262
元々ケネディはアイリッシュ系という事で、差別主義者で参戦派のルーズベルトにはかなり煙たがられてたみたいだな。
ルーズベルトはケネディが駐英大使として赴任する事が決まったのを聞いて
「アイリッシュがアメリカの大使になってイギリスに行くのかい。こりゃ傑作だ!」
と嘲笑ったなんていうエピソードもある。

269:世界@名無史さん
06/04/06 21:06:16 O
俺はヒトラーもナチスも嫌いだが
ルーズベルトも嫌なやつだな。

270:世界@名無史さん
06/04/06 21:27:26 0
ルーズベルトって、ろくでもない野郎だよな
民主主義という仮面を被ったファシストだろ

こいつがもっと早く氏ねば樺太も北方領土も取られなかったのにな


271:世界@名無史さん
06/04/06 21:42:09 O
しかし結果から言えばルーズベルトは
アメリカを勝利に導き、20世紀の覇権国へと決定づけた最も偉大な大統領という事になるのでは。
個人としての資質や能力は別にして。

272:世界@名無史さん
06/04/06 22:54:56 0
どっちのルーズベルトの話をしているんだ?

273:世界@名無史さん
06/04/06 22:57:48 0
FDRだろ

274:世界@名無史さん
06/04/06 23:07:17 0
F・ルーズベルトが政治家として偉大という事実は政治音痴の日本人には分からないんだろ。

275:X
06/04/06 23:22:53 0
>>264   ですね!結果として

山本五十六は 反戦気分のアメリカ国民を
真珠湾奇襲と言う 宣戦布告なしで 騙まし討ちと言う汚名を
日本に着せてアメリカ国民をにパールハーバーを忘れるなの
大儀のもと 反日を焚きつけた

今日でも この汚名は米国から忽然と沸き起こり、反日のスローガンですね。

そして真珠湾は海底が浅く 敵戦艦を着底せしめた だけであり
肝心の敵空母は取り逃がし もし この時に真珠湾の海軍工廠と
石油施設を破壊せしめたら 二年はアメリカの進行を留めたと言われ
ますね。  続くミッドウエーでの惨敗も

山本長官は真珠湾攻撃で手心を加え ミッドウェー海戦で
大敗を喫し ソロモン ガダルカナルと大敗北の原因をつくり
アメリカから見れば山本長官は最高の功労者と言う事になります

彼は米国に長期滞在の武官と言う背景があり 
フリーメーソン説も囁かれている。






276:X
06/04/06 23:29:44 0
>>267 愚将 南雲は
サイパンで海軍根拠地司令としてサイパンで玉砕しました
かって 南雲は世界に誇る 機動部隊司令として 太平洋 インド洋と
暴れまわった栄光の機動部隊司令を解任され
左官といえる玉砕必至のサイパンで海軍根拠地司令で罪をあがなったのか、、



277:世界@名無史さん
06/04/06 23:44:18 O
パールハーバーが結局アメリカを利する事になったのは事実だが
だからといって日本の軍人がアメリカと共謀していたというのは
日本の軍事産業にアメリカが投資してたとか
日本の軍人が書簡でアメリカの高官とそういうやり取りしてたとか
そういう何かしらの事実がないとただの陰謀史観だろう。


278:世界@名無史さん
06/04/07 00:03:41 0
>>276
自決したことになってるだけだからね。
「犬コロ」と罵られながら殺されたのかもしれんよ。想像だが。

>>277
「証拠がないと絶対信じない」と言うのなら
それはそれで良いんじゃないの?
事実があったって証拠が残るわけないけど。

279:世界@名無史さん
06/04/07 07:22:49 0
戦後の政財界人や役人だと売国奴やスパイがごろごろしてるものな

280:世界@名無史さん
06/04/07 23:01:01 O
ドイツの一次大戦敗戦後と
日本の戦後は似てるのかも知れないな。

281:世界@名無史さん
06/04/07 23:04:08 0
独逸はとにかく借金まみれだったんだっけ

282:世界@名無史さん
06/04/08 01:16:24 0
何かと「それは陰謀史観で信用できない」と主張する奴って歴史書物とは現代のカメラや8ミリのように事実をすべて正直にありのまま記録しているとでも思ってるのだろうか。
写真やフィルムだって捏造されるのに、歴史のような後々多大な(特に教育思想麺で)影響を与えるようなものはまず政治家が放っておかない。
その背景に何があってもおかしくないのに「史書に書かれていないからない」ではどうしようもないな。


283:世界@名無史さん
06/04/08 09:22:14 O
何の証拠も事実もないが、俺の言う事を疑う奴はアホだ。
という方は別の板に行って下さい。
電波とか宗教とか。

284:世界@名無史さん
06/04/08 16:26:04 0
>>283
逆だろ。疑わない奴がアホなんだよ。

そういうアホは、歴史教育に政治が影響することを疑わないんだな。
そして、日教組の左翼史観と政府の愛国心史観を並べられても
疑うことを知らないから迷わない。
自分の信じたい方を選ぶだけ。

こういう連中こそ、宗教板に行く方がいいかもね。


285:世界@名無史さん
06/04/08 16:28:25 0
「愛国心」

上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力者への忠誠」にすり替えるな。

自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。

権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力者・強者への忠誠」に、本当に注意しましょう。

286:世界@名無史さん
06/04/08 16:36:04 0
日本は作戦の失敗で負けた→アメリカの陰謀に違いない
だけじゃ説得力がない。
せめて山本五十六は滞米時代に相手軍部とそういう共謀をした形跡があるとか
対米戦争に反対してた勢力が開戦後もアメリカとコンタクトをとり続けて
早期戦争終結のために動いてたとか、そういう話なら面白いが・・・

287:世界@名無史さん
06/04/08 16:46:18 0
そもそもスレ違いなので他でやってくれ。

288:世界@名無史さん
06/04/08 18:10:54 0
>>286
作戦の失敗で負けることはふつうだろうが、
ダメ将官を飽きもせずに使い続ける判断は異常だろう。

オレは疑わない奴を説得しようとするほど閑じゃないし
あとは自分で考えろ。


289:世界@名無史さん
06/04/08 18:19:21 O
何を疑うのも自由だが、その先に何の材料もないんじゃ
検証することも語ることも出来ない。

290:世界@名無史さん
06/04/08 21:08:03 0
>>260


291:世界@名無史さん
06/04/08 21:29:31 O
このスレに少し出てるダレスについて少し。
ダレスというと大戦前後のアメリカの要人としてその名前を知ってる人も多いかと思うが
ダレスは実は二人いる。後に国務長官になったジョン・フォスター・ダレスとCIA長官になったアレン・ダレス。この二人は兄弟だった。
二人とも元はハーバード大学出身の弁護士で、二人とも財閥企業の顧問弁護士を務めるスーパーエリートだった。
弟のアレン・ダレスは1916年から外交官としてベルリン大使館で働いている。
一次大戦敗戦後のドイツの補償問題の会議に出席し、英仏の要求する法外な賠償金に異を唱えるなど、ドイツの戦後問題に深く関与していた。
詳細は省くがアレンが先頭に立って実施した戦後処理とは、賠償金を現実的に支払い可能な程度に年度毎に分割し、スイスに戦勝国の連盟で銀行を創設し、そこに開いた口座でそれを管理することだった。
(そしてこの銀行の創設者の一人がウォール街で法律顧問をしていた兄ジョン・フォスター・ダレスだった)
そうして戦後処理を仕切る一方で、賠償金を支払わせるためにドイツ経済の復興政策にも関与し、ドイツとアメリカ両方の財界にコネクションを拡げてこの両者をつなげていった。
一次大戦後のアメリカのドイツバブルの仕掛け人はアレン・ダレスだとも言える。

292:世界@名無史さん
06/04/08 21:47:26 O
アレン・ダレスが作ったドイツコネクションの中の最重要人物が、このスレにも何度か名前の挙がったシュレーダー財閥の長であるシュレーダー男爵だった。
アレンはシュレーダーの銀行の理事も務め、一方でロックフェラーの石油会社の顧問弁護士も兼任していた。
事の前後はハッキリとしないが、ロックフェラーと後にナチス支援者となるシュレーダーをつなげたのはアレン・ダレスであることは疑いようがない。
その後シュレーダーはロックフェラーと共同でニューヨークに「シュレーダー・ロックフェラー商会」という銀行を設立した。
そしてその法律顧問はこのダレス兄弟が固めていた。この銀行は後にナチスの資金集めの重要拠点にもなったと言われる。
ダレス兄弟は敗戦国に食い付き、その復興を掌握する一方で、その立場を利用してドイツとアメリカの財界にも根を張ることに成功した。
復興する敗戦国の経済と、投資先を求める巨大資本が政治を媒介につながった時に、すさまじいウルトラパワーが誕生した訳だ。

293:世界@名無史さん
06/04/09 02:18:05 0
>>283君のような人が「中国は日本を侵略する気がないという方針なのだから・・」などという政治家の与太話を真に受けて
利権獲得の道具にされるんだろうね。歴史は政治音痴のバカが考えても意味がないぞw

294:265
06/04/09 03:44:02 0
>>267
>佐治芳彦という人の「太平洋戦争の謎」には少し書かれてるが

情報ありが㌧
今度読んでみます(・∀・)

295:世界@名無史さん
06/04/09 10:06:32 0
大体CIAだのKGBだの情報工作を行う組織が堂々とあるということ自体、「本当の事実を伝える」情報なんてないのかもしれないな。
すべては「国民(人民)にある行動や衝動を起こさせるプログラム」にすぎないのかも=教科書に載る類の歴史や学会での通説。
歴史家ってくだらない存在だよな。


296:世界@名無史さん
06/04/09 10:36:18 O
>>295
だったら歴史板以外のところでやればいいじゃん。
なんでわざわざここに書き込んでるの?

297:世界@名無史さん
06/04/09 10:40:37 0
まあ、敵をだます前にまず味方?から、というしね。
アメリカの情報工作は素晴らしいよ。
だまされてることすら気づかないほどうまくだましているから。


298:世界@名無史さん
06/04/09 10:56:07 0
「アメリカとナチスの黒い関係」は氷山の一角かもしれん
と少なくとも思って欲しいね。

「黒い関係」と言われるくらいだし、もちろん知られたくなかったが
ナチスの場合は隠蔽しきれなかった。

「アメリカと大日本帝国の黒い関係」あるいは
「アメリカとソ連の黒い関係」はうまく隠蔽できているのかも知れない。

「アメリカと北朝鮮の黒い関係」についても怪しんでいる人はいると思うが
3年前に、米国防長官ラムズフェルドが
北朝鮮に核部品を輸出したスウェーデンの企業ABBの役員をしていたことが
ガーディアン(イギリスの新聞社)に報道された。

何故かラムズフェルドはなんの責任も問われなかったが
戦争するかも知れないと本気で思っているなら、
その相手から兵器の部品を買うわけがないし、逆に売るはずもない。


299:世界@名無史さん
06/04/09 14:24:51 0
>>297そのとおり。最もうまい詐欺師は騙したことすら気づかせない香具師なんだそうな。

300:世界@名無史さん
06/04/09 16:04:34 0
>>32
アメリカにおける富裕層のドイツ系は、ほとんどがユダヤ系ドイツ人。
しかもその歴史は意外に古く、1848年の革命の動乱を逃れてドイツやオーストリアなどの東欧からわたってきた人々。
そのため彼らはフォーティエーターとも呼ばれている。金融業に強いドイツ系は多くがこの系統。
元々ヨーロッパでの生活様式を身に着けていたし、ユダヤ色の薄いドイツ人だったのでアメリカでも割とすんなりなじんだようだ。
その後にロシアでのユダヤ人迫害を逃れて大挙移住してきたロシア系ユダヤ人は素行が悪く、ドイツ系にすら差別されたらしい。

301:世界@名無史さん
06/04/09 17:22:21 0
ナチスドイツのもっと前、ロシア革命を裏で支援したのもアメリカ。
より正確に言えばアメリカのユダヤ人とそれを利用しようとしたルーズベルト政権やウィルソン政権。
元々ロシア革命はユダヤ革命といわれてるけど、アメリカ政府はそれにも深く関わっていた。
トロツキー(ユダヤ人)の妻はアメリカのユダヤ人銀行「クーン・ローブ商会」の重役の親類で、この銀行は革命勢力の資金源になっていた。
そして「クーン・ローブ商会」の会長がヤコブ・シフ。シフは日露戦争で高橋是清を通じて日本を支援したので知られている。
またアメリカ政府は資金面だけでなく、ロシア人革命家を自国に匿ってアメリカ国籍を与えた後にロシアに工作員を送るなど様々な協力をしていた。
アメリカの狙いとしては帝政ロシアの南下を脅威に思っていたことと、シベリアや満州にアメリカの勢力拠点を作りたかったことがあげられる。
アメリカはその後日本とともにシベリアに出兵し、ヒロビジャンにユダヤ人入植地も作っている。
そのためにロシアでのユダヤ人迫害を救おうとするユダヤのコネクションを利用しようとしたと思われる。


302:世界@名無史さん
06/04/09 17:44:58 0
>>301
帝政ロシアでユダヤ人が迫害されていたって話は聞いたことがあるな(だれか関連本お願いします)
今ロシアにいる新興財閥はユダヤ人(オリガルヒ)

あと満州利権で日本がアメリカを突っぱねたから日米が戦争したという。

アメリカの白人社会でも階級があって
ドイツ系フランス系が上位でその下にアイルランド系があるとか
さらにその下にイタリア系とか
アイルランドとイタリアの序列は違うかもしれない


さらに黒人がいてその下にヒスパニック
その下にアジア系(ネイティブアメリカンも)というわけだね

レーニンは何人?
スイスにいた所をドイツ帝国によってロシアに送り込まれたって聞いたけど

303:世界@名無史さん
06/04/09 17:52:06 0
>>302
レーニンはユダヤ人説もあるが、はっきりしない。
ただ奥さんはユダヤ人で親類にもユダヤ人がいたらしいから
ほとんどユダヤ人と変わりなくユダヤの影響が濃かった。

304:世界@名無史さん
06/04/09 21:04:38 O
ユダヤ人はドイツのホロコーストはボロクソに宣伝して執拗に追及するけど
それ以上に酷いロシアのポグロム(虐殺)はあまり触れなくないか?

305:世界@名無史さん
06/04/09 22:46:39 0
いえてるな

306:世界@名無史さん
06/04/09 23:20:29 0
ナチオタはドイツのホロコーストはボロクソに否定して執拗に追及するけど
それ以上に酷いロシアのポグロム(虐殺)はあまり触れなくないか?

307:世界@名無史さん
06/04/09 23:36:39 0
>>306
ロシアのポグロムもユダヤ人のでっち上げと言いたいの?

308:世界@名無史さん
06/04/10 00:29:04 O
>>301
〉ロシア革命はユダヤ革命

じゃあソ連てユダヤ国家だったわけ?

309:世界@名無史さん
06/04/10 01:04:47 O
マルクスもレーニンもユダヤ人。
共産革命の舞台にロシアが選ばれたのは、
たまたまロシアが好条件に恵まれていただけという話。

ユダヤ人が次に目をつけたのはアメリカ。
お得意の金融テクニックで株価を暴落させて大不況に陥れ
(つまり、共産主義社会実現の地盤を整え)、
ユダヤ人の刺客・ルーズベルトを大統領として送りこむ。

こうして、ロシアとアメリカという
ふたつの大国がロシアの手に落ちた。

ユダヤ人の陰謀に気づいたドイツは
ヒトラーをリーダーとしてこれに立ち向かうが、
イタリア・日本という間抜けな弱小国にドイツの足を引っ張らせ、
天然馬鹿のチャーチルを煽ってドイツの戦争計画を狂わせた。

ロシアとアメリカの連携によりドイツは葬られ、
さあ、世界革命だという矢先にルーズベルトが死亡、
これを機にアングロサクソンがアメリカをその手に取り戻し、スタンスを180度転換。
破壊したドイツと日本を経済大国に育てあげソ連に対する防波堤とした。

310:世界@名無史さん
06/04/10 02:23:30 0
>>309
このスレ見てると本当にその通りなんじゃないかって気がして恐ろしい・・・

311:世界@名無史さん
06/04/10 06:53:59 0
レーニンは、デンマーク人やカラムイキア人、ロシア人の血も引いていました

312:世界@名無史さん
06/04/10 07:07:17 O
>>308
革命の指導者のほとんどはユダヤ人だったけどその後スターリンによって粛正された。
特に軍部からはユダヤ人は一掃されたらしい。

313:X
06/04/10 17:14:27 0
スターリンもルーズベルトもメーソンだった

「スターリンの三番目の妻 ローザ、カガノヴィッチはユダヤ人だった
フルシチョスの最初の妻 ゴルスカヤもユダヤ人だった
ブレジネフの妻もユダヤ人だった
フアシストのピウスッキーも妻はユダヤ人だった
キリストの処刑を命じた ネロ皇帝もユダヤ人 ポッペエを妻としていた
ケネディの妻 ジャックリーンもフランス系ユダヤが混血していた
そして このようなリストは果てしなく続く、、

シオニストの陰謀であるがごとく この世の王には
ユダヤ妻を提供している、、、


314:X
06/04/10 18:09:58 0
ユダヤ人はアラブでパレスチナ人と同祖であり同じ習慣で平和に暮らしていたが イスラエル国家建国により 世界に散らばるユダユ人の移住政策が進められ
言うなれば、偽りのユダヤ、カザール国家樹立により 真のユダヤ人は下層、貧困状態で虐げられています

※ユダヤ謀略は復習と自衛の為 古代、祖国を滅亡させられ 放浪の民となったユダヤ 追放したバビロニア「ペルシャ」シリアに対して更にははローマに対し
そして各国のキリスト教徒に対して 燃えるような復讐の怨念を煮えたぎらせて極めて当然な事であるが

が、ユダヤ寄生された側の民族からすれば それらのユダヤは不穏分子で危険極まりないと思うは当然しかし迫害される側のユダヤ人から見れば 自衛の手段と日々と言えます

いかに二度と迫害される事の無い 国家を樹立、又は合法的な手段で乗っ取り ユダヤ人の傀儡政権にて ユダヤ人の為の政事を行なう事 そしてユダヤ人は金銭的な商いは天才的な素質を持っていて
 
自由主義による金権支配 唯物論による物質文明、共産主義 自由貿易による国際企業  株式操作 これらは民族の垣根を越えてユダヤ人が、いかに自由に行動できる権威づけと理論でユダヤが作りました。

ユダヤ人は神に選ばれた選民でユダヤ人以外はゴイム「豚」であり偽証、更には異教徒の殺人迄 タルムードにて合法化されています

これらの要因が ユダヤが今日迄 世界で迫害されてきた要因なのですが
聖書のどこにもユダヤ人が都合の良いように勝手に聖書を解釈 翻訳して神の律法を作り「タルムード」世界を支配せよ などと述べていません

※そもそも聖書は、ユダヤ人はイエスを磔刑にした罪で神に呪われ終末の時迄 迫害されると述べています。 これは旧約聖書の述べる救世主をイエスと認めず処刑し 新約聖書を尊び
イエス酢こそ救世主だったとのキリスト教と敵対の歴史を作りました。

そもそもイエスと敵対したユダヤ、パリサイ派とバビロンの捕囚後のユダヤ教自体の変容 偽りの改宗ユダヤ教カザール人等が混合して 独自の悪魔的な宗教と変貌したようです。

真のユダヤ教徒、スフィデラはアラブで平和に暮らしてきたのです、、
 
 




315:世界@名無史さん
06/04/10 18:19:38 0
アメリカだけでなく。スイスやスウェーデンだってやばいだろ。

316:世界@名無史さん
06/04/10 20:20:19 0
アメリカの財閥がナチスを作り、育てた。

これは何を意味するのか?
商売のために作り、自分の意のままになるはずだったナチスは
制御できないモンスターになり、戦争までしなければならない相手になったのか?
そんなマヌケなことをしたのか?

しかし、対独戦争すら財閥が望んだことだとしたらどうだろうか?
そう考える根拠はある。

利敵行為を働いたはずのプレスコット・ブッシュやジョージ・ハーバート・ウォーカーは
何の罰を受けていないばかりか、共通の子孫が二代にわたって大統領になっている。
彼らと提携したドイツのティッセン財閥も、解体もされずに戦後の続いている。

大戦後の世界で、アメリカは単なる強国のひとつではなく、
他国を圧倒する存在になり、世界を牛耳る存在になった。
アメリカの自作自演でなければ、望外の収穫を得たということになる。


317:世界@名無史さん
06/04/10 20:32:53 0
>>309
ヒトラーやナチの幹部にもユダヤ人疑惑がある。

318:世界@名無史さん
06/04/10 20:51:58 O
>>304
ユダヤ人もロシア革命後に、共産主義の名のもとに「宗教はアヘン」というスローガンを掲げて
ロシア正教を弾圧して、ロシア人を虐殺しまくったからじゃない?
一方でユダヤ教のシナゴーグは全く無傷だったらしい。

319:X
06/04/10 21:12:40 0
>>309 注意して戴きたい事があります。

ヒトラー自身もユダヤ人の疑惑が囁かれますが、、
例えば ナチスのホロコースト、アウシュビツッ等の大虐殺ですが
私は戦後のユダヤの捏造と思いますが

肝心なのは 虐殺にあった者、、 ナチスにより選別された人々が居るが
すなわち ホロコーストと言われるもので亡くなった人々
このユダヤ人は100パーセント近く アナシュケージーユダヤ人であった
そして ナチス、ドイツは彼らがアブラハムの子の子孫で無く 血縁でもなく
本当のユダヤ人でない事を知り抜いていました 

だからこそ この危険で偽りのイエスの敵対者を受け入れる欧米の国など当然無く
そして、キリスト教、バチカンの支援と容認のもと ユダユ迫害、共産ソ連「ユダヤ傀儡政府」侵攻と敗戦後の
ナチス要人の逃亡の助け「キリスト教会」たのです 

※そして、偽りのユダヤ勢力はアメリカを牛耳り ホロコースト博物館でユダヤ人を世界が見殺しにした、
との欺瞞を吹聴し キリスト諸国を偽りのプロパガンダで非難し 彼らの世界支配の礎を簡単とせしめようと企てている
プロパガンダを吹聴しています。

今日も

 




320:世界@名無史さん
06/04/10 21:19:30 O
ユダヤの力を過大評価してたり、アングロサクソン系の財閥とごっちゃにしてる人が多い気がする。
アメリカで圧倒的に強いのはユダヤではなくアングロサクソン系の財閥。
ユダヤ系が強いのはメディアや科学や医学や学者などの世界で、大銀行や重化学、自動車、石油、鉱業などの製造業はアングロサクソン系が支配している。
また金融業はユダヤの独壇場、なんて言う人もいるが、ユダヤ系が強いのは投資銀行や株式仲介業で、預金銀行などの大銀行グループはアングロサクソン系で占められている。
ユダヤ人が金融業をやるにしても非ユダヤ人の共同経営者なり顔役がいないとやっていけないらしい。
ユダヤ系の力は確かに強大だが、それだけで歴史が動いてきたというのは、
日本のヤクザが各業種に力があり、政界につながりがあるから日本はヤクザに支配されている、というのに等しい。

321:O
06/04/10 22:29:39 0
ユダヤ人の中にも利用する側とされる側があるわけだよね。
する側はジェイコブ・シッフやロスチャイルド家の人間
される側は一般のユダヤ人。
東欧系だろうがスペイン系だろうが中東系だろうが関係ない。

ロシア革命でユダヤ人を利用したのは、
社会の異分子であるほど、それだけロシアに対する忠誠心が薄いから。
皇帝一家を殺すのもユダヤ人の方がやりやすい、ということだったんだろう。

ところで、利用する側のユダヤ人にとっては、ユダヤ教なんかどうでも良い。
インチキ宗教の教祖が実は教義に無関心なように。

イスラエルを建国してユダヤ人を移住させるのは
エルサレムを取り戻すとか、ユダヤ人の国家を作りたいという動機とはたぶん無縁。
胴元のはずのアメリカのユダヤ人大富豪はイスラエルに移住したりしない。


322:世界@名無史さん
06/04/10 22:46:50 0
>>320
隠れユダヤ人がいる事を忘れていないか。

323:世界@名無史さん
06/04/12 00:11:33 O
基本的にユダヤは流浪の民だから、強いのは仲介業だよね。それが強みであり、限界でもある。
アメリカでも自動車製造業はWASPだけど、レンタカーや販売業はユダヤ系が強い。
基本的には何処の国でもユダヤと地元の国民の経済活動は結構上手く住み分けができてる。
ユダヤ系もネイティブを刺激して迫害される事に懲りてるから、基本的に支配よりも相互依存を望んでいるように思われる。

324:X
06/04/12 05:35:39 0
ロックフェラーはユダヤ人とも違うとも、、

戦前はロックフェラーはユダヤ人と言われていたが 最近では多くの書物がワスプとして
ユダヤ人と区別していると はたして どちらが正しいのでしょうか

一族の祖先はフランスのプロタスタントでフランスから追放され ドイツへ移住し
ロクフォーユーと言う名前をロックフェラーに改名したと言う


ロックフェラー一族はスペイン、ポルトガル系ユダヤ人の最高貴族の出身で 同じユダヤ人でも
庶民階級の多かった ロシア東欧系のユダヤ人より優越的な立場であると言う

そして有名な系統学者、マルコム、スターン博士はロックフェラー一族の研究により
もともと、ユダヤ人社会を構成する有力な一族であったと結論づけています

一般のアメリカ人は彼をワスプと見なしていますが 多くのユダヤ人は彼を自分の同族と思っている

※ロックフェラーはニューヨーク知事を四期も務め ニューヨークではユダヤの支持がなければ
知事になれず なぜワスプなら彼らの熱烈な支持があるのでしょう
これはロックフェラーが本当にユダヤ人であるか 少なくともユダヤ人と偽っていなければ
ありえないと言う、、

※この一族がアメリカを動かしている少数の非凡なユダヤ人をうまく支配していることは事実で
我々にとって驚き以外のなにものでも ありません そしてアメリカの真の支配者と言う

ロックフェラー自身 親密な友人にはユダヤの家系図を自慢げに見せたと、、


325:世界@名無史さん
06/04/12 05:59:12 0
ユダヤ人なんて単なるユダヤ教徒に過ぎず、肌の色や使用言語が違うわけでもないのに、
なぜここまで特殊扱いされるのだろう?

326:世界@名無史さん
06/04/12 20:16:38 O
先進諸国の中で唯一日本のみが
戦後ユダヤの干渉を受けてこなかったことが、
やがて日本を滅ぼすことになろう。

日本人はユダヤの影響力から自由であり過ぎた。
そして、決して知ってはいけない
多くの約束事の真意を暴き出してしまった。

日本は第二のナチスドイツとなり、
世界中からキチガイのレッテルを張られ、
歴史の闇へと葬り去られるのである。

327:世界@名無史さん
06/04/12 20:18:21 O
段々、陰謀論スレみたいになって来ちゃったな。
ユダヤはユダヤのスレでやった方がよくないか?

328:世界@名無史さん
06/04/12 20:43:34 0
>>327
同意。スレの趣旨を踏まえるなら程々にしないとね。
「ユダヤがありつけなかった利権」にこそ光が当てられるべき。

329:世界@名無史さん
06/04/12 21:06:02 0
まあ、アメリカに限らず、各国政府は陰謀を常にたくましくしてるから
政治の世界を扱うときに陰謀を論じるのは当然なんだが
政府としてはもちろん穿鑿されたくない。
だから、「陰謀論」という言葉に、否定的な
─馬鹿馬鹿しい考え方、あるいは倫理的にも問題がある─
というようなニュアンスを与えるように努力しているわけだ。

とは言っても、ユダヤ陰謀論
─ユダヤ人がアメリカ政府をコントロールしている─
は少し違うだろうね。

ユダヤ人の活動を推進しているのはロスチャイルドなど、ユダヤ系の富豪だが、
彼らにとっては、ユダヤ教はどうでも良い。
ユダヤ民族主義にしたってやはりどうでも良い。
姻戚関係を結ぶのは貧乏なユダヤ人でなく、金持ちのキリスト教徒だ。
しかし、ユダヤ人には利用価値がある。

ロシアの王様一家を消して自分たちの意のままになる政府を作りたい。
そのために社会の異分子であるユダヤ人は役に立った。

戦略的に重要な中東に、自分たちが直接コントロールできる国家を作りたい。
たまたま、ユダヤ人は大昔ここに住んでいたから
「エルサレムを取り戻せ」といえば、方便で言ってるだけとは気づかれない。


330:世界@名無史さん
06/04/13 01:06:25 0
陰謀論はルサンチマンから生まれる。

「自分よりうまくやっている」人たちに対する醜い嫉妬はかくも強いのである。

331:世界@名無史さん
06/04/13 03:41:52 0
世界に陰謀がないというなら政治家など必要ない

332:世界@名無史さん
06/04/13 08:39:38 0
>>331
そういうことw

>>330
偉人伝を鵜呑みにする馬鹿

333:世界@名無史さん
06/04/13 16:56:47 0
「政治家」の存在しない社会の方が陰謀はおこりやすい。

334:世界@名無史さん
06/04/13 20:37:48 0
>333は「陰謀なんかしてません」
と政治家が言ったのを真に受けたのか?

335:世界@名無史さん
06/04/13 21:14:38 O
陰謀を信じるか信じないかを語るスレじゃないと思うが。


336:世界@名無史さん
06/04/13 22:16:37 O
つか、アメリカが裏でダーティな事をやってるなんて誰でも知ってるし、その中には明らかになってないことも多いだろうなんてことは誰でも考える事だろ。
政治家の言うことを真に受けて、世の中に陰謀は存在しないなんて誰も言ってない。そんなやつは>>334の脳内にしかいない。
だが>>334と他の一般人が違うのは、疑念を持つ事と、知ったかぶって決めつけて語る事は全くの別だという事を知っている点だ。
アメリカは様々な謀略をしてきた国だから、証拠はないがあれもこれもアメリカの陰謀なのは当然だなんて言い分は
日本軍だから虐殺など悪い事をやったに違いない、証拠はなくともそれは日本軍が隠滅したに違いない。
と主張する朝鮮人とどう違うっていうんだ?

337:世界@名無史さん
06/04/13 22:17:01 0
>>335
そう。
十把一絡げに「陰謀論」と言うのはやめよう。

338:世界@名無史さん
06/04/13 22:20:43 0
>>330
チョスドフスキー教授の主張とラヴォン事件を説明して下さい。

339:世界@名無史さん
06/04/13 22:23:21 0
>>333=336

そう吠えるな。

>証拠はないがあれもこれもアメリカの陰謀なのは当然だなんて言い分

は誰に対して言ってるのかわからないが、

>「政治家」の存在しない社会の方が陰謀はおこりやすい。

というのはどういう意味で書いたのか、説明したら?

340:世界@名無史さん
06/04/13 22:25:42 O
スレ違いだから他でやれ。

341:世界@名無史さん
06/04/13 22:26:36 0
このスレ【IBM】アメリカとナチスの黒い関係【石油財閥】と
関係あんだっけ?

342:336
06/04/13 22:28:12 O
俺は>>333ではない。

343:世界@名無史さん
06/04/13 22:35:33 0
>>342
何だ。他人へのレスに噛みついてるのか。

344:世界@名無史さん
06/04/13 22:45:28 O
だから他でやれってのに。

345:世界@名無史さん
06/04/13 22:59:45 0
まあ世の中には、陰謀論がないと困る人が多いからな。

346:世界@名無史さん
06/04/14 00:01:42 0
>>345
チョスドフスキー教授の主張とラヴォン事件を説明して下さい。

347:世界@名無史さん
06/04/14 02:51:08 0
副島センセーの新刊で、アメリカとナチスの黒い関係について、
かなり突っ込んだ形で指摘されているね。

まだ途中までしか読んでないが。。。

348:世界@名無史さん
06/04/14 08:03:36 0
>>345おまえ電通の社員みたいだなw「TV番組にやらせは一切ない」とか平気で言い切りそうだw

349:世界@名無史さん
06/04/14 16:37:19 0
佐治芳彦を検索してみました・・・



ト ン デ モ じゃねえか!真に受けて損した。

350:世界@名無史さん
06/04/14 17:43:29 O
このスレにトンデモ陰謀を持ち込んで荒らしてる連中はCIAの工作員だろ
奴らはアメリカとユダヤの陰謀を人々に知られるのを恐れているのだ。
そうに違いない。いやもう、そうに決まった。

351:世界@名無史さん
06/04/15 01:04:14 0
>>347
副島隆彦の学問道場サイトでは、ナチだけでなく、
戦前・戦中の日本が操られてた説がでてるよ。

URLリンク(www.snsi-j.jp)
URLリンク(www.snsi-j.jp)
URLリンク(soejima.to)

352:世界@名無史さん
06/04/15 10:17:07 0
>>349
何だトンデモ本を探してるんじゃなかったのか?
「アメリカと大日本帝国の黒い闇」なんてテーマはトンデモ本しかないだろうが。
何を勘違いしてるんだか。

>>351 ソエジマのサイト見たが結構面白いな。
佐治の本とほぼ同じことが書いてある.
ソエジマのサイトにあるネタ元の本より佐治の本が先に出版されているようだが
佐治の本もネタ元があるのかもしれん。

しかしソエジマは「変な陰謀論者」とか書いてるが、
ソエジマ自身が変な陰謀論者にしか見えんが。


353:世界@名無史さん
06/04/15 17:08:58 O
ドイツの降伏についての調停にはバチカンが一役買ったらしいね。
既出のダレスはなるべく早くアメリカの対独戦争を終わらせようと動いていて
当初はヒムラーと交渉していたが、ヒムラー側の条件があまりにも虫がいいので
バチカンを介してよりスムーズに話の進む交渉相手に変えたという。
バチカンとしてはとにかく神を否定する共産主義が恐ろしく、ソ連の欧州侵攻を何より脅威に感じていたから
ソ連の介入が進む前に戦争を終わらせ、できればドイツを反共の壁に作り変えたいという意図があった。

354:世界@名無史さん
06/04/15 17:27:48 O
このスレに書き込みをした者の中から、
今後CIAの手によって変死を遂げる者があらわれよう。
不用心な書き込みをしないよう、気を付けなされ。

355:世界@名無史さん
06/04/15 21:49:59 O
>>353
二次大戦時、バチカンがホロコーストを黙認していた事を
謝罪したというニュースが何年か前にあったね。

356:世界@名無史さん
06/04/16 09:04:57 O
アメリカ同様、バチカンにも黒い歴史はあるだろうな。
バチカンはナチスを支援していたのか?

357:世界@名無史さん
06/04/16 09:57:49 0
>>355なかったものをあったことにするにはなるべく大勢の「証言」を得ることが重要だからね。


358:世界@名無史さん
06/04/16 10:25:46 0
>>356
バチカンが、戦後ナチスの幹部たちをかくまって、南米に逃がした
んじゃなかったっけ?
昔落合の本で読んだことがある。

359:世界@名無史さん
06/04/16 11:08:09 O
バチカンは欧州各国の政治組織と常にコネクションがあるから、ナチスとコネがあったからと言って即ナチスを支援していたとは言えない。
ドイツの場合、バチカンと最も密接なつながりがあったのはナチス以前の与党だったドイツ中央党。
そこの党首であったフォン・バーデンがヒトラーに心酔し、ナチス支援に回った事でナチスとバチカンはコネができた。
ナチスが政権を取ってからバーデンは副首相に就任し、バチカンはナチスをドイツの与党として認め「祝福」した。
バチカンには当然、ナチスによる強いドイツが反共の壁になってくれるだろうという計算があった。
ナチスとしても欧州でカトリック教徒を敵に回して独裁も政治も出来るわけもなく、両者の利害は一致していた。
ただナチス幹部の中には反バチカン的な考えをもつ人間も多く、バチカンとの関係は必ずしも円満ではなかったらしい。
ゲーリングなどはバチカン空爆を主張した事もある。またSSはカトリック教会の関係者も厳しく取締っていた。
ヒトラー自身はバチカンを尊重していたから、そういう部下の態度を度々叱りつけたという。

360:世界@名無史さん
06/04/17 09:24:34 O
まあカトリックのバチカンが、ユダヤ教が迫害されるのを止める理由はないもんな。
バチカンからすればキリストを殺したのはユダヤ教徒な訳だし。

361:世界@名無史さん
06/04/18 23:53:33 0
ちょうど今のここ向きで、なかなか面白いよ。

URLリンク(asyura2.com)

362:世界@名無史さん
06/04/19 15:36:24 0
>昔落合の本で読んだことがある。

笑うとこですか。w

363:世界@名無史さん
06/04/20 00:01:53 O
たん卍おめ

364:世界@名無史さん
06/04/22 00:56:41 0
「我々が今日もっている人類文化、芸術、科学、及び技術の成果は
ほとんどもっぱらアーリア人種が創造したものである

アーリア人種は人類のプロメテウスであって、その輝く額から如何なる時代にも常に天才の精神的な火花が飛び出し
神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を上らせた

アーリア人種に最も激しい対称を成すものがユダヤ人である
この世界にユダヤ人しか居なければ、彼らは泥や汚物に息が詰まるか、憎しみに充ち満ちた争いの中で互いに騙し合おうと努めるだろう
我々民族主義国家は人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持の為に配慮しなければならない」



365:世界@名無史さん
06/04/22 12:15:19 0
ヒトラーはニーチェやゲルマン神話を都合よく引用したんだよね

366:世界@名無史さん
06/04/27 23:47:04 O
実際のところバチカンの影響力ってどの程度なんだろ。

367:世界@名無史さん
06/04/27 23:54:09 0
一般家庭にある神棚程度なんじゃないの?

368:世界@名無史さん
06/04/28 00:05:55 O
欧州全体の政界を日本のそれとしたら
実際の力は創禍とか立証くらいじゃないの。
権威としては天皇くらいありそう。

369:世界@名無史さん
06/04/29 17:16:07 0
バチカンの資金力と影響力は相当なものですよ。

370:世界@名無史さん
06/05/06 00:39:54 0
アメリカのWASPを始めとするキリスト教右派って、考え方などがナチスと似た匂いがしないか?


371:世界@名無史さん
06/05/06 14:52:53 0
白人たちの潜在意識やこれまでやってきた人種差別をすべてナチスに擦り付けただけだしな

372:世界@名無史さん
06/05/06 23:27:17 0
新書でアメリカのユダヤ差別がコンパクトにまとまっている
フォードのお話も出てくる

373:世界@名無史さん
06/05/12 04:43:08 0
東アジアニュー速+@で見たので来マスタ☆

全部見ましたが、アメリカ=ユダヤ=ナチスドイツに関しては興味深いレスが少なくないけれど
難をいえば、スレタイの【石油財閥】ってトコロがちょっと「弱い」という印象あり。

「石油」は出る場所から押さえるのが重要。で、歴史的に最大の産出国はアメリカと「ソ連」!そして‥
結果的にはこの2国が東西冷戦の両大国になる。「ソ連」で石油採掘の中心はバクーという場所から始まる。

ココはカスピ海の沿岸で、南側はイラン、イラクに続く油田地帯。この地域で石油ブローカーをやっていた
のが「アルメニア人」で、いわゆる「ユダヤ商人」! 実は、ミヒャエル ゾルゲもこの界隈のヒトですw

ちなみに、ユダヤ人というのは原則「商人」しかいないと考えてよいでしょうw 主に「海商」です。
「ユダヤ人」と肌の色と宗教は直接関係はありません。『宣教師=教育者=商社員=仲介商』という構図にも注意★

航海する「ユダヤ人」の拠点のひとつがオランダで、アジアで石油が出たのはごぞんじ、ジャワ。
つまりオランダの植民地で、ココを所有する会社がロイヤルダッチシェル!

ロイヤルダッチシェル=ロイヤルダッチ+「シェル商会」。シェルは横浜「育ち」のユダヤ人が作った会社ですヨ。

ぶっちゃけのハナシ、世界を支配する伝説の「ユダヤ人」と移民する「ユダヤ人」はカテゴリーが違うというコトですw
この混同が「ユダヤ陰謀歴史観」のツボとワタスは考えております☆以上オワリw

374:世界@名無史さん
06/05/12 05:48:09 0
ざっとこのスレを読んで思った感想
ユダヤって便利なことば

375:世界@名無史さん
06/05/12 10:01:31 0
>>373
>ぶっちゃけのハナシ、世界を支配する伝説の「ユダヤ人」と移民する「ユダヤ人」はカテゴリーが違うというコトですw
まあ要するに倭寇≠日本人みたいなもんか?

376:世界@名無史さん
06/05/13 03:55:31 0
>375
>まあ要するに倭寇≠日本人みたいなもんか?

かなり図星です☆ 
夫婦や兄弟で「国籍」を分けたり、国籍や市民権を二重取得している人々の集団が「華僑」や「ユダヤ人」。
倭寇は「日本人」だが「日本人」とは違う日本人ってコトと同じ。倭寇は華僑の一種といえるでしょう。
この連中は、双方の国で船荷の受け渡しをすることを「稼業」とする「家=家族=商会」のメンバーです。

この連中は、それぞれの滞在地では「異邦人」と名乗ります。目的は「居住地」の法的規制の脱法。
この結果、華僑は日本から見ると「中国人」、中国から見ると「日本人」となり、見え方が違って来るw
結果として、華僑もユダヤ人も外国航路の港町に「コロニー」を作り「倉庫」を借りた仲介商を営む。

港町以外には「華僑」も「ユダヤ人」もほとんどいません。同様に商人ではない「華僑」も「ユダヤ人」も少ない。

借りている倉庫が「タンカー」になれば石油商になり、倉庫が「宿泊施設」になれば移民手配商となり
倉庫が「保税倉庫」になれば貿易商と商売の「看板」は変わるだけで事業構造は同一。

同様の方法で、この商売の三タイプを「民族名」の看板で読み替えると‥、
順に「ユダヤ人」「華僑」「倭寇」となるヨw

377:世界@名無史さん
06/05/13 16:25:37 0
倭寇って今でも華僑と同じように使われているの?

378:世界@名無史さん
06/05/13 18:25:08 0
>>353-359
バチカンとCIAと、世渡り上手のナチ幹部が手を結んだと推理してみた

379:世界@名無史さん
06/05/14 03:11:20 0
>377
>倭寇って今でも華僑と同じように使われているの?

「倭寇」は東シナ海を拠点とした国際貿易的海商です。こういう稼業はかならず、複数国籍のメンバーで構成されます。
倭寇も在日華僑も「日中合弁家族企業」です。同様に、在米華僑の場合は「米中合弁家族企業」。

倭寇は船乗りで、取引が上手く行かないと海賊行為に走るタイプの商人w
このタイプの商人はヨーロッパ、アメリカでも普~通にいました。というか、伝統的海商はみ~んなこんな感じ。

「倭寇」は中国側から見た連中の「呼び名」で、日本側の言い方では「海賊」。徳川幕府の海賊禁止令と鎖国政策で
倭寇は廃業に追いやられ、全滅。東シナ海貿易は長崎の日清貿易と日蘭貿易中心の体制に変化。

「華僑」は日本側から見た連中の「呼び名」で、中国側の言い方では「僑民」または「在外同胞」。日本と異なり、
中国には国内の国民の「戸籍」の他に在外同胞の「戸籍」が制度化されています。つまり、僑民は「二重国籍」を
持つ人々の集団といえます。

在日華僑は長崎通詞の流れを汲んでいる華僑を除き、一般的に明治以降の連中です。仮に「この連中」が中国沿岸で
海賊行為を働き、中国の「津々浦々」を荒し回る場合、中国側はおそらく「この連中」を「倭寇」と呼ぶと思います。

380:世界@名無史さん
06/05/14 10:50:08 0
>>379
これはおもしろい話ですね。
家康が海民系統である倭寇を壊滅させた一面をもっていたとは…

ちなみに家康は山人の系統で出自は棄民であったとも言われています。

381:世界@名無史さん
06/05/14 12:33:18 0
>>380
>ちなみに家康は山人の系統で出自は棄民であったとも言われています。

それって小説を元にした話じゃないよね?

382:世界@名無史さん
06/05/14 22:50:07 0
三河松平氏の出自は良く判ってないが、山から下りてきたってのは有力な説だった筈。
ただ、他所に売らないとならない特産品抱え込んだ山の民が、
河を利用して物流やる関係で、海の民と山の民との関係は思われていたより深いって話だけどね。
ちくま文庫の「日本の歴史をよみなおす」って本に詳しい。

つーかスレ違い。



383:世界@名無史さん
06/05/16 21:11:23 0
ナチスの幹部にユダヤ系が多く居たなんて噂をどっかでみたけど
それはさすがにヨタ話ですかね?

384:世界@名無史さん
06/05/16 22:45:48 0
つか、ナチスのユダヤ人定義なんて、とんでもなくご都合主義
なんだよ。ユダヤ人の定義が無いから、自分たちで勝手に
決めてたわけだからねw
その定義に、少々あてはまるナチス幹部がいても、見てみぬ
ふりだったとか。

385:世界@名無史さん
06/05/16 23:12:36 O
そもそもアーリア人の純潔を説いてた総統閣下の髪も黒いしなあ。
まあだからといって総統ユダヤ人説は無理があると思うけど、
幹部に血が混じってたっていうのはそれほど珍しくなかったらしいね。
ヒムラーユダヤ系説もあったような。

386:世界@名無史さん
06/05/17 07:20:00 0
ヒムラーユダヤ系説は、アメリカで盛んに流されていた。
違うと判明したのは、戦後になってから。

387:世界@名無史さん
06/05/17 21:54:56 0
ドイツ人とユダヤ人の関係を日本人が知るなら、「回想の第三帝国」がお勧め。
ニュールンベルグ法の定義で立派なドイツ人と見なされる、改宗ユダヤ人の家系の国防軍将校の回想録だ。

388:世界@名無史さん
06/05/17 22:36:44 O
うろ覚えだけど、ナチスの幹部のローゼンベルグ(だったかな?)
っていうのはユダヤ系の名前だそうだ。

389:世界@名無史さん
06/05/19 09:36:23 0
もろユダヤ系の名前だね

390:世界@名無史さん
06/05/22 21:49:52 0
>>379
武装している砂漠のキャラバン隊を思い出した

貿易の独占といえばやっぱり徳川時代ですね
儲かりますから

時代は遡りますが、平清盛は実は独占貿易体制を崩そうとしたらしいという
話を聞きました。
当時、誰が貿易権を握っていたのか? 本当に独占できていたのか?

いろいろ分からないことが多すぎますね

391:世界@名無史さん
06/05/24 10:35:35 0
ヒトラー誕生時のドイツと、現在の日本国における共通点

 ドイツ             日本

・敗戦国である         ・敗戦国である

・その結果帝政が崩壊した    ・その結果皇国が崩壊した(事実上)

・資本主義で経済格差が広がる  ・小泉改革で経済格差が広がる

・失業者が続出         ・ニートが続出

・在独ユダヤ人が跋扈し、さらに ・在日朝鮮人・在日中国人が跋扈し、さらに
 経済、政治を支配          経済、政治を支配

・ロシア共産党という脅威    ・中国共産党・朝鮮労働党という脅威

・生真面目だが         ・生真面目だが
 乗せられやすい国民性      乗せられやすい国民性

・背後にひかえる米国の思惑    ・背後にひかえる米国の思惑


392:世界@名無史さん
06/05/24 13:14:29 0
正直、在日チョンを追い出せるならもう一度戦争してもいいと思うよ
いくら苦労して国に貢献しても、在日に内政干渉や反日工作を好き放題やらせてたら意味無いし、いつか国を乗っ取られるから

それぐらい日本にとって在日は脅威であり癌細胞

393:世界@名無史さん
06/05/24 20:17:06 0
NHKも電通も牛耳ってるな

394:世界@名無史さん
06/05/25 01:32:20 0
>>392 そういうおまえは自衛隊にでも入ってるの?

395:世界@名無史さん
06/05/25 03:16:17 0
国民たるもの国防の義務があるのは当然のことだぞ?

396:世界@名無史さん
06/05/25 20:05:45 0
国土侵される脅威を冷戦時代ほど感じないんですが。

397:世界@名無史さん
06/05/27 10:07:57 0
>>394
口だけの奴多いよな
俺は警察庁に入ったぞ

398:世界@名無史さん
06/05/27 13:02:23 0
>>392 外国人を追い出すために戦争する国なんてありえねえよw バカ?

399:世界@名無史さん
06/06/01 20:01:38 0
良スレ保守

400:世界@名無史さん
06/06/01 21:55:28 O
最初の頃に語ってた人達はCIAに消されてしまったのか?

401:世界@名無史さん
06/06/01 23:52:04 O
コミュニストの工作で日本は開戦に踏切り、ドイツも結局は破滅したという説を最近見るのだが
実際はどうなんだろうねえ。

402:世界@名無史さん
06/06/02 18:43:50 0
ろきょうこう事件は、中国共産党が仕掛けたらしいけど

403:世界@名無史さん
06/06/04 22:10:52 0
ナチスが政権を獲得するとドイツはソビエトとの軍事・技術協力を大幅に縮小したが、
アメリカの意図も働いていたのかもしれない。


404:世界@名無史さん
06/06/05 02:33:36 0
ワイマール共和国の時代の外交の方がはるかに賢明だったな

405:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/07 19:52:18 0
米国立公文書館は6日、中央情報局(CIA)が第二次世界大戦後の冷戦時代初期、
ナチス・ドイツの元幹部を当時のソ連に関する情報収集活動に利用していたことを
裏付ける機密文書を公開した。米政府がナチスによるユダヤ人大量虐殺の責任を
追及する立場にありながら、水面下で共産主義との戦いに元ナチスの人材を使って
いた実態を浮き彫りにしている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    日独がアメリカに対する「悪役」を買って出た
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 国というのがWW2の実態ならばあり得る。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 世界大戦は疲弊したイギリスに代わってアメリカの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国際軍事体制確立に協力する日独の姿が。そして冷戦へ。(・∀・ )

06.6.7 Yahoo「CIAが元ナチス幹部利用=冷戦初期のソ連情報収集で-米機密文書」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
06.6.7 Yahoo「『核189発で西欧攻撃』 冷戦下の戦争計画判明」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

406:世界@名無史さん
06/06/07 22:17:51 0
>>402
ついでに言うと張作霖爆殺はイワンの仕業らしい

407:世界@名無史さん
06/06/07 23:22:48 O
近衛文麿が共産主義者で、日本を戦争に導いたのはソ連の陰謀だという説も見たことあるなあ。
個人的にはイマイチだと思うが。

408:世界@名無史さん
06/06/18 04:36:43 0
平たく言うならドイツ国民はアメリカに「裏切られた」わけですよね。
ずっと経済的に友好関係があったにも関わらず、です。

戦前のドイツで「アメリカから宣戦布告をされる」と予想してた人って
どれくらいの割合で居たんだろうな。
あまり居なかったんじゃないのか。

日本はやがてナチ化するのか
スレリンク(whis板)l50
 ↑
このスレもそうだけど、とにかく戦前のドイツと今の日本は似ている。
案外また「裏切られる」んじゃないの?

将来、東アジアで大戦が始まった場合にホントにアメリカは日本の側につくのかね?
あっけらかんと支那側に回るような気もする。
日本人がこのスレに学ばないと「ドンデン返し」が待っているように思われ。

409:世界@名無史さん
06/06/18 15:07:06 0
はいはいわろすわろす

410:世界@名無史さん
06/06/20 06:22:06 0
経済的に友好なだけなら今のアメリカとシナも「経済的には」友好だわなあ。
無論日本とシナも、日本と韓国も。

411:世界@名無史さん
06/06/24 00:40:55 0
死にかけていたアメリカを救ったのは
ヒトラーその人であった。
その大恩人をアメリカはコケにして憚らない
何たる忘恩であるか。
死ね。

412:世界@名無史さん
06/06/24 10:27:31 0
ナチスとアメリカに関係があったっていう視点の場合
どうしてもアメリカの中に親ナチスがいたって議論になっちゃうけど
本来逆じゃないかな。
ナチスドイツの中に(会戦後も)親英米ないし親ユダヤが相当紛れ込んでいてそれが滅亡に繋がったと

413:世界@名無史さん
06/06/24 11:14:09 0
アメリカ財閥がナチスを財政支援したと言っても、

・自力で政権を奪取したナチスに投資した
というのと
・チンピラに毛の生えた程度の集団を支援して政権を奪取させた
というのとはまるで意味が違うんだが、後者だろうね。
失業者上がりのヒトラーが党を組織して大国を乗っ取るなんて自力でできるわけがないし

この場合、アメリカの中にいたのは「親ナチス」というよりは、「ナチスの主人」だろうね。
ナチスに戦争をさせたのは意図はわからないが
「ナチスドイツの中に(会戦後も)親英米ないし親ユダヤが相当紛れ込んでいて」
まったくその通りで、幹部はほとんどがそうだったんじゃないかと。

ヒトラーだって死体が確認されてない。ソ連の、例によって怪しげな報告しかない。
戦後処刑されたのは、重要な役割をしていたように仕立て上げられた下っ端とか
あるいは抗弁をする権利も与えられなかった別人とか。


414:世界@名無史さん
06/06/24 11:21:55 0
いわゆるヒトラーの焼死体は歯形鑑定で別人と判明してるね。影武者でしょうね

415:世界@名無史さん
06/06/24 13:13:11 0
世界中の陰謀の裏にユダヤの影あり

ユダヤ人って迷惑な連中だよな


416:世界@名無史さん
06/06/24 15:31:06 0

■アンデスのヒトラー

ヒトラーは生きていた?
連合軍に追い詰められ恋人と自殺したヒトラーが、
実は戦時下を生き延びていたという説がある。

ナチスの党首ヒトラーが、恋人のエヴァ・ブラウンとともに
命を絶ったのは、1945年4月30日。エヴァは服毒自殺、そしてヒトラーは
ピストル自殺だと発表された。しかし同時に、ヒトラーは生き延び、
アルゼンチンへ逃亡したという噂もあった。

この番組では、FBIの11年間に及ぶ捜査の詳細をお伝えする。

URLリンク(japan.discovery.com)


417:世界@名無史さん
06/06/24 15:32:27 0
↑今月初めに、スカパーのディスカバリーチャンネルで、
ヒトラーの逃亡説を、FBI捜査官がマジメに検証する番組が放送されていた。

誰か見た人いない?
かなり衝撃的な内容だったらしいが。


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51 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:04:02
いまスカパーでヒトラーは生きているのか?をやっている


52 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:06:53
ちょと早いが速報で。
もう、フィルムに写ってるヒトラーは影武者で、
死んだのもこいつだと証明されちまった。


53 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/06/07(水) 19:25:30
この噂の元はスターリンでポツダム宣言の時にトルーマンに
ヒトラーは生きていると伝えたのが始まりなんだそうだ
こんな歳まで知らなんだ


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