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この中間的な非ディーゼル説の致命的な欠点は、
死体が「青味がかっていた」という繰り返し登場する主張をそのままにしていることである。
ディーゼル排気ガスを使った場合、酸素不足で死亡することがあるかもしれないが、
その場合には死体は「青味ががって」いることになる。
しかし、ガソリン・エンジンの排気ガスを使った場合には、
一酸化炭素が死因となり、その死体は「さくらんぼ色の赤」か「ピンク」となる。
プファンネンシュティールの戦後証言は、ゲルシュタイン陳述よりも粗雑なものではないが、
彼やその他の「目撃証人」は、死体は「青味がかって」いたと繰り返し述べている[96]。
ゲルシュタイン陳述の全文を批判的に読めば、
この「陳述」がホロコースト物語の改訂版に深刻な問題に投げかけていることがわかるにちがいない。
『毒ガスを使った民族社会主義者の大量殺戮』には、
きわめて作為的に短縮されたかたちでこの「陳述」が掲載されている。
しかし、そのことは、ホロコースト研究者が自分たちの奇怪な妄想を補強してくれるような断片を、
なりふりかまわずスクラップして集めようとしていることを明らかにしているにすぎない。
そのような断片はきわめて少ない。
だから、「ゲルシュタイン陳述」は依然として、彼らの最良の証拠なのである。