世界史の中の日本の歴史総合スレat WHIS
世界史の中の日本の歴史総合スレ - 暇つぶし2ch82:変態男爵
06/10/29 14:55:14 0
ここは日本という国の歴史と世界の国の歴史を比べて日本の文化、特徴、
を再考するスレではないのですか?

83:世界@名無史さん
06/10/29 21:38:57 0


>>82

だとおもうけど。
明治以後日本の近代化が比較的短期間に完成できたのはなぜか。西欧の近代化と
共通、類似するものは何か。

西洋例えばイギリスフランスとほぼ同時期に近代化した結果の功罪と現代における
教訓はなにか。教えて。

84:世界@名無史さん
06/10/29 21:57:42 0
御雇い外国人。とにかく猿まね。
構造上何のメリットのない構造でもみかけだけまねた洋館。
役に立つか分からないがとにかく導入。

85:世界@名無史さん
06/10/30 06:03:20 0

19cアジアにおける近代化の立ち遅れた理由はなぜか。特に中国大陸、朝鮮半島の類似
点について。


86:世界@名無史さん
06/10/30 06:28:36 0
中華民国が清朝を滅亡させて帝政から共和政に移行させたのは、
近代化ではないの?

87:世界@名無史さん
06/10/30 06:29:56 0
近代化って具体的にどう言う事を言うの?
清国ならば欧米から艦艇を購入して揃えていた時期があるし、
近代化ならば清国もしていたのではないの?

88:変態男爵
06/10/31 21:53:20 0
>>83
鎖国とは言いつつもオランダからの情報で幕府はかなり正確にヨーロッパ情勢
を把握できていたことが大きいんじゃないかな?あとは明治政府だけでなく民衆も
独自に私擬憲法を作ったりと政府、民間が一緒になって国を良くしようと努力
した結果じゃないかな?あとはアメリカが本気出して日本に介入してきてたら
本当にまずかったんじゃない?あの時は南北戦争に突入していくときで日本には
そんなに力を入れられなかった。本当に日本は運がいいよね。
僕は正直勉強不足で共通点はよくわかららいよ。兎に角日本の近代化は西洋に飲み込まれないための
政策でそうせざるを得なかった結果で、西洋はそな逆なんじゃないかな?
近代化の功罪は功の部分は科学などの著しい発達で、罪の部分は20世紀初頭までに地球上のほとんどが
植民地になったということでしょうか。
>>85
朝鮮に関してはいつも他人任せで頼ってた人が駄目になったらまた次の人。
この繰り返しで自分では何もしない。こんな国が発展できると考える方が間違い。でその反動が現在の
歪んだ反日って事でしょう。シナに関しては儒教精神と華夷思想、全ては
これに尽きるのでは?でも伝統の重みは足かせにもなれば素晴らしき部分だってあるんですがね。
難しいところだとは思います。
>>87
ヨーロッパスタンダードを受け入れ帝国主義化していくことじゃない?


89:変態男爵
06/10/31 22:03:34 0
上の文読んで思ったけどやっぱり西洋の近代化もそうせざるを得なかった部分は
あるよね。ヨーロッパでいち早く近代化に成功したのはイギリスでその工業力
に対応せざるを得なくなったのが他のヨーロッパ諸国って感じで。
あと近代化の重要な部分のナショナリズム(仏蘭西革命)もあるか。
アジアが何故近代化に遅れたのかってのはこの国民国家をうまく作り上げること
ができなかった結果だと思う。

90:世界@名無史さん
06/11/01 04:12:46 0
>>86
看板の挿げ替えだけ
袁世凱が帝位に就こうとしたり、各地の軍閥が中央を無視して勝手に色々仕切ったりと・・・
こういうのは近代化とはちょっと違うんじゃないかな

持ってる武器が近代的だというだけで、やってる事は秦末漢末から変わっていないんじゃあねぇ・・・

91:変態男爵
06/11/01 04:40:56 0
さっきまで世界史を勉強していた
世界史用語集をぱらぱらとめくっていると、「朝鮮侵略」という用語発見
内容は豊臣秀吉の遠征だった
・・・ちょっと待てよ。何か引っかかる。と、「侵略」と名の付く用語を調べてみる
すると、他の戦争関係の用語は全て戦争とか遠征、戦い、乱などで「侵略」はこの「朝鮮侵略」しかない
用語集は検定に合格している世界史の教科書の用語を集めたものであるが・・・恣意的だなぁ、教科書って

突然ですがこの意見についてどう思いますか?何故こんな欺瞞的なことがさも堂々と
語られるのでしょう?僕には理解ができません。

92:変態男爵
06/11/01 05:09:05 0
だめだ。勉強してたら全然寝れないよ。しかしなんで大東亜戦争を太平洋戦争と
書くのかなぁ。。。

93:世界@名無史さん
06/11/01 05:42:03 0
別に誰も強制して無いのに日本人が勝手に他称を用いているだけ。

94:変態男爵
06/11/01 07:26:37 0
だったら何故強制されもしないのに太平洋戦争などというおかしな呼称で呼ぶんだろう?
それも個人の自由か。それならそれでいいですけどだからと言って何も考えずにみんなからそう呼ばれているから
それは正しい的な風潮は僕は嫌ですけどね(^^)

95:世界@名無史さん
06/11/01 12:36:53 0
「太平洋戦争」はGHQに強制された単語だよ
合衆国の“Pacific War”の訳語

96:世界@名無史さん
06/11/01 16:43:47 0
GHQが未だに日本を支配しているとでも思っているのか?
中国並みのインターネット検閲網があるとでも言うのか?

大東亜戦争と述べた所で何も問題は無い。

単に日本人が自粛しているだけ。

97:世界@名無史さん
06/11/01 17:09:52 0
GHQが太平洋戦争という呼称を強制していると言うのであれば、
大東亜戦争と普通に書き込めるのは不自然だよね?
大東亜戦争と入力した所で太平洋戦争に変化しても可笑しくは無い。

98:世界@名無史さん
06/11/01 17:23:33 0
「太平洋戦争」“Pacific War”は単なる地名だし、なんとなく雄大な語感で定着してしまった。
ここの板的には1879~1884年の太平洋戦争“Guerra del Pacifico”と紛らわしいがw
「大東亜戦争」でも良いが、一番よろしくないのが「十五年戦争」。
1931年9月18日の満州事変勃発から1945年9月2日のミズリー号調印調印までで
15年は明かな水増し。歴史用語としては失格。

99:変態男爵
06/11/01 18:34:43 0
おっおっおっ( ^ω^)いろいろ建設的な意見がありまつね(^^)
確かに強制ではないんですね><そこで僕は疑問に思ったことは単に日本人が自粛しているだけ
という部分であります。ここが納得いかないのです。なぜ自粛なのかというところ。
ほとんど教科書(というか僕が教わった教科書)では大東亜戦争についての理念など
全く書かれていないのです。それは何故なんでしょう?それは日本人として彼らの道程を
伝えるという点においては間違っているのではないでしょうか?

100:世界@名無史さん
06/11/01 18:51:31 0
いざ来いニミッツ、マッカーサー

出て来りゃ地獄へ逆落し

101:世界@名無史さん
06/11/01 19:19:54 0
「支那猥談」 桑原隲藏
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

>>99
まずは↑これから読め
正字と旧仮名使いで読み辛いかも知れんがな


102:変態男爵
06/11/01 22:16:12 0
>>101
読んでみたところシナは過去の歴史を眺めてみても批判精神に乏しく
華夷思想を改めない。
〔過去に於ける〕支那の教育組織は國民の記憶力を發達せしめた代りに、
その判斷力やその推理力を萎縮せしめた。故に支那國民の智識は散漫で
表面(うはつら)で、統一を缺き、又徹底して居らぬ。彼等は全然批判的精神をもたぬ。
彼等は原因と結果との關係に就いての思慮が十分でなく、
又事件の全體を達觀することが出來ぬ。彼等の個人的若くば團體的行動の間に、
多量の淺慮と盲信とを認めることが出來る。
日支親善もいいがシナの覚醒もその実現とための第一条件では?
ということでしょうか。
これが理由で何故日本の掲げた理念を自重しなければいけないのでしょうか?
勘違いしてるところがあるんですか?
よくわからないのでその理由を教えていただきたいです。

103:世界@名無史さん
06/11/01 22:33:02 0
ageとく

104:世界@名無史さん
06/11/08 19:01:40 0
sageとく

105:世界@名無史さん
06/11/12 11:34:11 0
URLリンク(up.nm78.com)

日本すご杉


106:世界@名無史さん
06/11/12 20:04:46 0
>>99
そういえば、俺も高校時代に世界史選択してたが、
五族協和とか大東亜共栄圏とか単語すら習わなかったなぁ
少なくとも、日本国内の話では終わらないはずなんだが
文禄・慶長の役(「唐入り」とでも呼ぶか?)も朝鮮の壬辰・丁酉倭乱の呼称で習ったし

>>105
新詳だっけ?
偏りが酷いけど、それでもまだマシな方だよなぁ

107:世界@名無史さん
06/11/14 18:25:55 0
           ああ

108:世界@名無史さん
06/12/01 03:35:07 0
URLリンク(blog.livedoor.jp)
いやぁ、偶然見つけた記事なんだが、
本当にこのまま「日本すげえ!」って言えるんだろか…?
日本を基準にして表が書かれている訳だから、
日本の歴史が直線的になっているのも当たり前なんじゃないのかな。
あと、天皇家がずっと続いている事がすごいんなら、確か他に、
孔子の子孫とか古い年代に遡れる家が世界的にはなかったっけ。

なんか嫌韓サイトっぽいし、感覚で訴えてる文章だから、
ちゃんとした論議にはならないかも知れないけど。



109:世界@名無史さん
06/12/01 03:38:59 0
↑あ、誤爆スマソorz
質問スレに投稿し直してきます。

110:世界@名無史さん
06/12/03 11:18:10 0
>83
日本の近代化は、永らくの封建制の発達による経済発展の効果が大きいだろう。
封建制は、主君が部下に土地を与え、土地の所有を全ての基礎に据えるシステムであり、
王や皇帝が土地と人民の上に君臨するアジア型の王朝制より経済発展しやすい。

あと、西欧との共通点は、部族や氏族社会ではなく、小家族社会だったと言う点かな。
即ち小家族単位で土地・家・財産を持つという社会。これは太閤検地により全国化するが、
これにより農民個人が土地や財産を所有(保有)する状態となり、土地私有や私有財産の原理が
日本社会に隈なくひろまった。だから西欧の民法を導入出来たといえる。
>84
モノマネで近代化するなら平安時代にペリーが来ても、マネして近代化出来るのか?
出来るわけない。


111:世界@名無史さん
06/12/04 01:23:08 0
>62・63
一体どういう教育受けた?
墾田永年私財法による開拓者階級(武士)の登場や封建制の発達など、見所は
いっぱいある。
それに、世界最大の金・銀産国だったのも外せないな。
生野や大森銀山は、世界最大級の南米ポトシ銀山より生産量は多かった。
だが、西欧人は初めから日本の侵略を諦めていた。
てか、16世紀の西欧人は、日本人を文明人として尊敬さえしていた。

112:世界@名無史さん
06/12/04 20:38:01 0
未履修世代に「どんな教育」って言っても仕方ないんじゃないのw

113:世界@名無史さん
06/12/09 17:18:16 0
太平洋戦争のことを、大東亜戦争っていったら、テストじゃXだろうね。


114:世界@名無史さん
06/12/09 21:36:42 O
拓殖大学は○くれそ
東大京大では×かもな、

115:世界@名無史さん
06/12/28 01:03:46 0
意味が合ってたら○だろ

116:世界@名無史さん
07/01/07 09:15:28 0
実質前スレ

外国人の見た日本およびアジアの歴史
スレリンク(whis板)

117:世界@名無史さん
07/01/07 21:13:34 0
『近代日本の誕生』(イアン・ブルマ、ランダムハウス講談社、原著2003年発行)に、

吉野作造が朝鮮の三・一独立運動を鎮圧しなければならないが、同時に対朝鮮人
政策ももっと公平でなくてはならないと主張したことを取り上げて、
「この意見を見る限り、吉野は思いやりはあっても基本的には筋金入りの帝国
主義者だったように思う。そしてこの点に、大正デモクラシーの栄光と限界が
よく表れている。吉野ほどの自由主義者ですら、なぜ日本が近隣諸国を支配しては
いけないのか、その根拠がわからなかったのだ」

118:世界@名無史さん
07/01/07 21:14:20 0
(1905年の日比谷焼打ち事件を取り上げて)
「実のところ、この暴動を起こした日本人たちの行動は、1919年に五・四
運動を起こした中国人の行動とよく似ている。中国人も、ドイツ権益を
日本に引き渡したとして自国の政府に抗議している。代議制を取り入れて
いない政府や、民意を得ていない政府のもとでは、為政者よりも強い愛国心
を示すことが抗議活動の一形態となる。為政者が国を売ったら追放されて
当然だ。東アジアでは、これが政権交代のパターンとして何度も繰り返されて
きたが、ここから自由民主主義が生まれる可能性はゼロに近い。それに
この場合、国内で政治的権利を求める動きと対外的に植民地拡大政策を
求める動きとが何の問題もなく両立する。しかも、これは両刃の剣で、
政府が愛国心を利用して自由主義者を弾圧することも考えられる。現に、
そうした弾圧はたびたび行われている」

119:世界@名無史さん
07/01/07 21:15:14 0
「近衛が理想とした日本の姿とは、国内抗争の消滅した全体主義的統一
国家であった。ちなみに東アジアの政治では、一つの例外もなく、激しい
派閥争いを繰り広げたあとは大同団結が高らかに叫ばれる。この二つは
常に表裏一体であり、悪循環を形成して専制政治を進展させていくのである」

120:世界@名無史さん
07/01/12 18:20:04 0
ないの

121:世界@名無史さん
07/01/18 02:23:13 0
>>108
キメェサイト

122:世界@名無史さん
07/01/18 10:38:15 0
>吉野ほどの自由主義者ですら、なぜ日本が近隣諸国を支配しては
>いけないのか、その根拠がわからなかったのだ」

当時はそれが世界の常識だったから、ではだめなのかな

123:世界@名無史さん
07/01/18 16:32:24 0
>吉野ほどの自由主義者ですら、なぜ日本が近隣諸国を支配しては
>いけないのか、その根拠がわからなかったのだ」

おれもわからん。
根拠はなんだろう。

それどころか、たとえば、よく人を殺してはいけないといわれるが、
この根拠もわからん。
物事のしてはいけないといわれることの根拠がわからん。

124:世界@名無史さん
07/01/18 17:47:37 0
>>123

隣の国が未開で、グチャグチャで、凶悪な敵国の支配に組み込まれるのを防止しなければ危ない、と言うのが当時の考え。
冷戦時代のアメリカの中南米支配はまさにこの論理だった。



125:世界@名無史さん
07/01/19 12:09:26 0
>>124
「だから『世界最終戦争』的、植民地主義の決勝リーグ的な対立がある、
それを今時分の価値観で判断っての、明らかにダブスタだよ?」
って疑問なんだよなぁ(反動的感想なんだけど)

>>123
>物事のしてはいけないといわれることの根拠がわからん。
確固とした物理的何かはないけど、
価値観として、相身互いの考えから、とりあえずそう決めているってこと
(社会契約論とかカントとかヘーゲルとかで既成事実化)

それに組み込まれない人間は人非人だから蹂躙してok、って理屈があり、
「それじゃまずいだろ」ってのがポスコロやアジア解放の道義的建前


126:世界@名無史さん
07/01/22 17:14:44 0
>>117の著者、フランス革命の経緯も知らないんじゃなかろうか……
でないと、こんな文章は書けない

127:世界@名無史さん
07/02/09 22:09:07 0
こんな文章
どんな文章

128:世界@名無史さん
07/02/18 21:44:18 0
カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本/権力構造の謎』

日本は政治発達史の早い時期に中国の模範に接し、しかも唐の制度はあまりに
洗練されていたので、両国の政府を比較することはできなかった。そのことは、
日本にあとをひく精神的な傷を残した。中国政府の外面的な形態をほとんど
そっくりそのままとり入れた権力者たちは、形に恥じない行動をしなければ
ならないという、新しい現実に動機づけられたようだ。日本の芸術や技術習得法で、
“完璧な”やり方があるとしたり、多くの日本人が示す“完璧の”域に達して
いないという感覚は中国文化との接触に由来すると、筆者は推測するのだ。

129:世界@名無史さん
07/02/19 00:34:43 0
>>128
これは凄い。

130:世界@名無史さん
07/02/19 22:37:52 0
>>129
凄いって何が?

131:世界@名無史さん
07/02/19 22:43:32 0
電波度じゃね?

132:世界@名無史さん
07/02/20 22:01:02 0
要するに「唐の制度」というのは大宝律令の事を言ってるんだとしたら、
すでに発布時に律令の令の部分は、かなり日本の実情に合わせて改変されており、
その後も国情に合わせるため養老律令などで、何度も改変されたが、平安中期には
もう律令制は形骸化してしまった。
よって「恥じ入った」とか「完璧なやり方」などというのはデムパてことかしらん。

ちなみに、何の参考文献も見ず記憶で書いているので間違いあったら訂正ヨロ。

133:世界@名無史さん
07/02/20 23:40:42 0
世間でよく言われる西洋コンプレッックス(むかしなら唐かぶれとでも言おうか)の淵源を、
中国モデルへの過剰適応で説明しようとしたってことでしょ(当然その裏返してして、
ニッポン万歳世界一みたいなのが出てくる)

なんだかんだ言って、班田収受みたいなことを全国に施行しちゃったわけで(本場の
唐帝国だって辺境以外では実施した証拠がない)。もっと細かく云々すれば、>>132
書いたような批判もあると思うが、論点としては、そういうことをやっちゃった結果として
生まれた心性。

単純すぎるとか非歴史的とか言われれば、そうだろうね。『謎』なんて付いているあたり、
一般向けの本だろうから、細かいことはともかく、日本の一面をそれなりに平易に説明してると思うよ。


134:世界@名無史さん
07/02/21 07:32:23 0
>>133
じゃあ、中国人の西洋コンプレックスはどう説明できるの?

135:世界@名無史さん
07/02/21 08:07:33 0
???
アヘン戦争以来の云々じゃダメ?

136:世界@名無史さん
07/02/21 08:53:12 0
カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本/権力構造の謎』

西欧諸国もアメリカの保護に依存しているが、それは責任ある国家として交わした
取決めにもとづくものである。西ヨーロッパ諸国の国内の政治態勢は、アメリカとの
同盟関係以外の外交政策を実施することを妨げるものではない。一方、日本の
場合には、アメリカの寛容さを失いでもしたら、これまでやらずにすませてきたこと、
つまり、取り決めたことに対してみずから責任をとる外交政策を立案実行することを、
否応なく自分でしなくてはならなくなる。
アメリカとの異常な関係によって隔離保護されてきた日本の〈システム〉が
国際的にいかに不器用かということは、十分に認識されていない。だが、今世紀の
歴史的経緯を見れば、後見者がない場合の対外関係を管理する能力については
悲観的にならざるを得ない。真珠湾攻撃は自殺的行為であった。1930年代、日本の
軍部の権力者たちがアメリカばかりでなくソ連とも、そして英国とも戦争をはじめる
可能性について真剣に検討をめぐらし、それでも、外交官たちは右に左に友好関係を
保とうとしている時、果敢にも立ち上がり、これは狂気の政策だとはっきり言い放つ
権力者は一人としていなかった。

137:世界@名無史さん
07/02/21 10:08:26 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
URLリンク(www.hibari.ed.jp)

138:世界@名無史さん
07/02/21 15:19:03 0
カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本/権力構造の謎』

戦後の産業政策に関与した人物の多くは、戦前、戦中の日本で“革新官僚”
として知られていた。彼らはヒットラー政権下のドイツの考え方とムッソリーニの
職能団体主義の影響を強く受けていた。彼らがナチズムへの改宗者だった
というのではなく、日本の経済と社会統制の問題にドイツの方式を適用
したという意味である。
西洋人の考えでは、一般に、ナチズムやファシズム理論に日本の“経済的奇跡”
は結びつかない。しかし、全体主義的な国家統制を支持するこれらの理論の
感化なくして、“経済的奇跡”が起こり得たかどうか疑わしい。実際、
革新官僚とその弟子たちは戦後の経済関係省庁、日本銀行、そして主要な
経済団体を牛耳った。

139:世界@名無史さん
07/02/21 15:44:24 0
>>138
ナチズムはとても融通無碍なものだし、
普通にソ連の計画経済の影響だったと思うんだが。
それに、戦時下で経済統制が行われるのはごくごく普通で、
特筆するようなことでもないし。
なんとなくナチズム言ってみたかっただけとちゃうんかい。

140:世界@名無史さん
07/02/21 17:22:40 0
>>139
日本は、欧米諸国の文脈では「ナチス・ドイツと同盟したファシズム国家」
ということになっているから、そこから敷衍して日本のあらゆる現象に
ドイツやナチズムの影響を読み取ろうとしているのかね。

欧米人は、昭和天皇の大喪の礼のときの“自粛”を見て、
「ドイツ人も全く同様な盲目的服従のセンスを持っており、基準からはずれる
ことをあまり好まない国民のようである。両国民がまるで羊のように軍部に
率いられて世界戦争という悲惨な行動に走ったのは偶然の一致なのだろうか?」

と書いたりする。

141:世界@名無史さん
07/02/23 08:48:57 0
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
徳間書店新刊、「反ユダヤ主義あおる」と販売中止要請

ユダヤ人人権団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米
ロサンゼルス)は21日、徳間書店の新刊書「ユダヤ・キリスト教『世界支配』
のカラクリ」について、「反ユダヤ主義をあおる内容だ」として、同書の販売
を取りやめるよう要請したことを明らかにした。
同書の広告を掲載した朝日新聞社に対しても、「広告掲載の経緯を調査して
ほしい」と求めたという。
同書は、米誌フォーブスの元アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード氏と、
ニーチェ研究家の適菜収氏の共著で、今月発刊された。サイモン・ウィーゼン
タール・センターは反ユダヤ的な著作物などの監視活動で知られている。
徳間書店は、「現段階では、コメントできない。申し入れの内容を確認した
うえで、対応を検討することになるだろう」と話している。

142:世界@名無史さん
07/02/26 13:12:03 0
>>140
どういう教育受けてるんだろうな。
ナチスの支持者はヨーロッパにやアメリカにこそ多かったのに。
全員レジスタンスでしたとか教えてるのか?

143:世界@名無史さん
07/02/26 13:19:57 O
>>142
イギリスとかもそうならなんだかなあ
フランスやらは不思議に思いそうだけど


テレ東伝説が信じられてそうだが

144:世界@名無史さん
07/03/02 10:04:44 0
隔週刊誌「SAPIO」の先週発売号 (何故か2/28号) の「ネットに蠢く反日団体一覧」特集のうち、
YouTubeとウィキペディアでの反日プロパガンダに関する記事です。

目次と内容
URLリンク(skygarden.shogakukan.co.jp)

YouTube
URLリンク(img264.imageshack.us)
URLリンク(img507.imageshack.us)
URLリンク(img530.imageshack.us)

Wikipedia
URLリンク(img137.imageshack.us)
URLリンク(img136.imageshack.us)
上では読めなくなっている囲みの分
URLリンク(img413.imageshack.us)

ウィキペディアに関してなんとかしたいと思ったらこちらへどうぞ。
朝鮮人のWikipedia(ウィキペディア)捏造に対抗せよ 16
スレリンク(korea板)l50


145:世界@名無史さん
07/03/11 18:09:19 0
戦国期日本と海外諸国の戦力比較
スレリンク(sengoku板)

146:世界@名無史さん
07/03/24 10:55:35 0
ウィキペディアはユダヤ中韓ベッタリメディア
運営元の米財団がそうだから

147:世界@名無史さん
07/03/27 23:13:59 0
今流行はネットウヨなのにな

148:世界@名無史さん
07/04/07 00:18:09 0
【保有艦船日米対比表】単位(千トン)
昭和16年 日本:1,480 アメリカ:1,313
昭和18年 日本:1,400 アメリカ:2,801
昭和20年 日本:708  アメリカ:4,272

※開戦当初は日中戦争の影響でアメリカより船舶が多かった。

149:世界@名無史さん
07/04/07 00:18:42 0
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。

150:世界@名無史さん
07/04/07 00:19:16 0
☆日本海軍の戦歴一覧(前半から中盤編)★
1941年 12月真珠湾攻撃(ハワイ沖海戦)→大勝
1941年 12月マレー沖海戦→大勝
1941年 12月ウェーク島沖海戦→勝利
1942年 2月ジャワ沖海戦→勝利
1942年 2月バリ島沖海戦→勝利
1942年 2月スラバヤ沖海戦→大勝
1942年 3月バタビア沖海戦→大勝
1942年 4月セイロン沖海戦→大勝
1942年 5月珊瑚海海戦→辛勝
1942年 6月ミッドウェイ海戦→大敗
1942年 8月第一次ソロモン海戦→大勝
1942年 8月第二次ソロモン海戦→敗北
1942年10月サボ島沖夜戦→敗北
1942年10月南太平洋海戦→辛勝
1942年11月第三次ソロモン海戦→引き分け
1942年11月ルンガ沖夜戦→大勝

151:世界@名無史さん
07/04/07 00:19:46 0
☆日本海軍の戦歴一覧(中盤から後半編)★
1943年 1月レンネル島沖海戦→勝利
1943年 2月イサベル島沖海戦→引き分け
1943年 2月ビスマルク海海戦→大敗
1943年 3月アッツ島沖海戦→辛勝
1943年 6月クラ湾夜戦→引き分け
1943年 7月コロンバンガラ島沖夜戦→引き分け
1943年 8月ベラ湾夜戦→大敗
1943年 8月ベララベラ海戦→引き分け
1943年11月ブーゲンビル島沖海戦→敗北
1943年11月ろ号作戦→敗北
1943年11月セントジョージ岬沖海戦→大敗
1944年 6月マリアナ沖海戦→大敗
1944年10月台湾沖航空戦→大敗
1944年10月レイテ沖海戦→大敗
1944年12月ミンドロ島沖海戦→勝利
1945年 4月沖縄特攻作戦(菊水作戦)→大敗
1945年 5月ペナン沖海戦→大敗

152:世界@名無史さん
07/04/07 00:20:19 0
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28

153:世界@名無史さん
07/04/07 00:21:10 0
米軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 658隻  221万3932トン
船舶 2568隻 843万3289トン

日本軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 337隻 86万5137トン
船舶 98隻  51万9772トン

日本軍の戦果は連合国全ての国の艦艇、船舶の合計。
(ここでいう船舶には商船は含まない)

154:世界@名無史さん
07/04/27 03:16:22 0
>>153
真珠湾の戦果を差し引いたら
もうちと差が縮まるんじゃないのかな?

155:世界@名無史さん
07/05/05 17:47:39 0
【島国】日本は世界で貧しい国だったの?【辺境】
スレリンク(sengoku板)

156:世界@名無史さん
07/05/30 09:51:06 0
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
ブルマは言う。?「19世紀末から日本はドイツをモデルとした。?奇異だが、
戦前に日本を魅惑させたもの-プロシア的権威主義、浪漫的民族主義、類似科学的
人種主義-が、ドイツでは光を失ったが、日本では相変わらず生きている」。
ブルマは、戦後のドイツは軍人精神、人種的純潔性、国家のための犠牲など
ナチスドイツの残滓を清算しようと最善を尽くしたが、日本はそうでない、と
指摘した。?日本がドイツとの同盟に郷愁を覚えるが、ドイツは困惑するという。?

ドイツと日本の差は文化的なものか、政治的なものか。?ブルマは政治的なものと
見ている。?「生まれながら危険な国民はいない。危険な事態があるだけだ。
危険な事態は自然の法則や歴史、国民性の結果ではなく、政治形態の結果だ」。?

157:世界@名無史さん
07/06/14 00:06:15 0
危険な事態?

158:世界@名無史さん
07/06/15 00:48:02 0
パトリック・スミス『日本人だけが知らない日本のカラクリ』(新潮社)

日本の最初の名称は、みずみずしい稲の穂がみのる国という意味の言葉で、そこには
賞賛に値するものが少なくなかった。しかし、決定的に物質中心の文化を持つ大陸と
対置すると、とうてい太刀打ちできるものではなかった。朝鮮は日本に(移住者の
波のほかに)鉄の道具と武器をあたえた。四世紀、朝鮮の文人が中国の筆記法をもちこんだ。
朝鮮人・中国人と並ぶと、日本人は劣性で、女性的にみえた。彼らの文化は、大陸が
列島に投射したように、自己を投射する文化ではなかった。

159:世界@名無史さん
07/06/19 16:24:49 0
>>156
ブルマは史料読まずに書くから信憑性無い。

160:世界@名無史さん
07/06/19 16:35:52 0
URLリンク(www8.plala.or.jp)
新潮社刊 パトリック・スミス著 森山尚美訳
「日本人だけが知らない日本のカラクリ」

彼は歴史を見逃さない。そのチェックは聖徳太子や万葉集の昔まで遡る。
ここでは私の印象に残った一つを挙げる。一五七六年、日本に暮らした
最初の西洋人、イエズス会修道士ジョアン・ロドリゲスは日本人について
こう記している。
「日本人には心が三つある。世間に向けて口にする偽りの心。友達だけに
打ち明ける胸のうちの心。そして、ほかのだれにも見せず、心の奥に
しまっておく自分だけの心」。
シンプルだが、真実ではないか。これを受けて著者スミスは喝破する。
だから日本人は集団の中で「仮面」をつける。「みんな同じ」という
仮面だ。こういう民を三百年間統治した徳川の治世を、スミスは徹底
調査した末の結論はこうだ。
「徳川の将軍たちは儒教の原理主義者だった。徳川幕府は、掟書、条目、
法度、陰惨な刑罰など、なんであろうと恐怖状況維持に必要な手段獲得
に取り憑かれていた・・・江戸の日本は後のソ連邦またはクメール・
ルージュのカンボジアと比較することすらできる」

161:世界@名無史さん
07/06/19 16:36:52 0
進歩と近代化のイベントだったはずの明治維新も、著者は一刀両断で
「あらゆる進歩の中核に復古があった」と言う。この時に省かれ、粉砕
されたのはオートノミー(自治、主体性)だった。つまり現代の中央・
地方の問題は、維新のあり方に根っこがあった。
そして「お役ご免になったサムライは、近代化を急いでいた国家にとって、
うってつけの従業員だった。・・・会社が彼らのイエになり、大名の軍隊に
いた当時に植えつけられた帰属意識が近代社会へ移された」
(中略)
違いが端的に現れるのは「天皇」への切り込みだ。昭和天皇の分裂した
実態に彼は言及する。白馬に跨った軍装の大元帥、モーニング姿で直立
した戦犯予定者、顕微鏡を覗く生物学者。この「学者」が、陸軍のトップ
として七三一部隊の生物化学兵器使用を許可した事実を彼は指摘する。
ロドリゲスは日本人の三つの心を語った。著者スミスは、「三つに分裂
した天皇」を日本人はどう認識しているのかを問い掛ける。天皇の真実
を直視せずに、日本人は自分の近代史を理解できないはずだ。

162:世界@名無史さん
07/06/19 19:37:13 0
ここまで頭悪いと感動するな。

163:世界@名無史さん
07/06/21 03:54:25 0
いつも思うんだが、欧米の日本専門家にはなぜDQNが多いのか?
やたら日本の“否定的な特殊性”を強調したがる。
日本研究なんてマイナーな分野だからDQNしか集まらないのか、
それとも日本研究には何か人を狂わせるものがあるのか…


164:世界@名無史さん
07/06/21 07:37:43 0
>「日本人には心が三つある。世間に向けて口にする偽りの心。友達だけに
>打ち明ける胸のうちの心。そして、ほかのだれにも見せず、心の奥に
>しまっておく自分だけの心」。

日本人っていっても一つの人格ではないし、
こんなものはどこの国でも当てはまる。


>江戸の日本は後のソ連邦またはクメール・
>ルージュのカンボジアと比較することすらできる

これが、現在の価値観から見て
仮にそうでも江戸時代のその他の国と比べてどうだったのか?


こんなこと言われても、そうなのかと納得できないなあ。

165:世界@名無史さん
07/06/21 07:44:32 0
>>163
ピーターウエッツラーの昭和天皇の著書は、
ちゃんと史料を元に書いている。
外国人の日本関連の本でも、
日本語の分かる史学者の本なら史料を元に書くから大体まともだろう。

166:世界@名無史さん
07/06/21 17:57:39 0
ここまで頭悪いと感動するな。

167:世界@名無史さん
07/06/22 18:31:41 0
欧米の左派・リベラル派は日本に対して偏見を持つ傾向が強い。
これは戦前からそうだった。

168:世界@名無史さん
07/06/23 04:11:07 0
右派は偏見を持ちません

169:世界@名無史さん
07/06/23 12:25:28 0
>>167
日本で紹介される米国の日本研究者はリベラルばかりだからだろう。
偏見もって他国のことを書く人間を反面教師とし、
他国の歴史を書くならば、政治的、宗教的イデオロギーに惑わされず、
中立的に史料からたんたんと分析しないといけないな。

170:世界@名無史さん
07/06/23 16:35:03 O
「人心は悪に陥る危険性をはらみ、道心は微妙で確定しにくい。
だから心を純情に一すじにして、中正の道をとるように。」 書経

171:世界@名無史さん
07/06/24 02:11:00 0
海外の史学会における日本研究ってどのくらいの位置なのかしら。
ある意味孤立した文化圏だったからマイナーになんのかやっぱり。

172:世界@名無史さん
07/06/24 02:45:58 0
>>171
文化的にはシナ文化の亜流ってのが定説だろう。
国力的には大きいほうだが大国というほどでもないし、
あんまり目立たないんじゃね?

173:世界@名無史さん
07/06/24 06:53:29 0
アメリカの場合、日本研究者だけでなく中国研究者にもおかしなのが多いと思われ。
中国のことを実際よりも過大評価する傾向が強い。

174:世界@名無史さん
07/08/23 03:33:02 0
文明

175:世界@名無史さん
07/10/07 20:58:03 0
単なる脅威論で関心を引くためだけだろ
旧ソ連の過大評価のように

176:世界@名無史さん
07/10/31 17:48:22 0
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177:世界@名無史さん
07/10/31 17:57:39 0
ケネス・ルオフ『国民の天皇』って本読んだけど
タクシー運転手が「昭和天皇なんて麻原と同じですよ」と
言っているのを日本国民の天皇への醒めた視点だと言わんばかりの書き方してたが
(記憶違いもあると思う。もう売ってしまったので手元にない)

前後を読んだらどう見ても著者と北大の某教官が「ヒロヒト」の
悪口言ってたのを見て口を合わせたようにしか思えない。
2人して昭和天皇の悪口で話がはずんでいた時に
タクシーの運転手さんがそれを遮るような事敢えて言うかね。

178:世界@名無史さん
07/12/04 23:31:14 0
タクシーの運転手は相手の話に調子だけ合わせるのが仕事だからね
タクシーの運転手が言ったちゅーのは道化や太鼓もちが言ったのと同じ意味合い


179:世界@名無史さん
08/01/10 09:39:47 0
  

180:世界@名無史さん
08/01/15 22:54:09 0
あーーーーーーやだやだ むしずがはしるね  日本朝鮮のネトウヨは!!身の程知らずもいいとこだよ

せめてイギリスフランスアメリカドイツスペインポルトガルオーストリアオランダポーランドロシアオスマン

などの国に生まれたら右翼と化せよなwwwww

181:世界@名無史さん
08/01/15 23:25:18 0
全部日本以下の国だな

182:世界@名無史さん
08/01/16 06:03:29 O
漫画のキャラクターじゃないんだから色んな面があるのが普通なんでしょうに。
まあ国よってほかの部分よりも強調される面があるかも知れないけど、殊更に一部をとりだしてそれが特徴とかいうのならともかく
それだけです、それ以外は無いみたいに書かれてたら嫌だね


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