08/11/23 10:19:50 0
世界最高の成り上がり権力者のわりには意外と私生活は質素だったらしい。
出身地に苛酷な政策を取ったスターリンだったが、地元の人々は評価する。ゴリ市の大学生に話を聴いた。
「スターリンの新しい思想によって多くの人が自由を得た」「新しい社会を作るためには、時には犠牲者を出すこともある」「故郷のヒーローだ」と口々に言う。
これも身内びいきなのだろうか。
スターリン博物館にも愛用の葉巻とか作った詩とか写真とかしか残してない辺り
大久保利通みたいなやつだったのかもね
ソ連時代から博物館案内ガイドを勤めるマナナさんになると「思い入れ」はさらに強烈だ。
「スターリンは貧しい人々のリーダーだった。死んだ時、衣服以外何も残さなかった。ばく大なカネを残したサダム・フセインと比べてほしい」と訴えるように語った
ちなみにこのスターリン博物館に展示されているもの