07/01/10 13:07:35 0
>>649
>民兵に用意できた数はごく少数、扱いも効率的ではなかったし鐙式より複雑な機構のものはまず使えなかった。
いやけっこう与えていたと聞いている。
>野戦のトドメに投入されたモンゴル重装騎兵も、ナポレオンの槍騎兵や親衛隊も、みんな軽装甲騎兵ですか?
時代も国も違うでないさ。モンゴル軍はほとんどが軽騎兵に統一されていたし。
16世紀のナポレオンに到っては、大砲や鉄砲の普及で機動性が見直されさだした時代だし
同じ重騎兵でも程度が違う。
>コートオブプレートやプレートメイルなど板金を使った鎧が登場し始めたのは14世紀ごろのはずですが…。
十一世紀にクロスボウの普及に合わせて、鎧衣の重量が大幅に上がっています。
>金属兜と手甲と脛当てと、現代人では使えないとも言われるほど重く大きい盾を装備し、なまはかな弓は
マラトンの戦いの時期には、すでに歩兵の装甲はかなり軽量化されていますよ
其の辺をご存知ではないのですか?