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香料群島の大虐殺事件
オランダは17世紀にインドネシアのバンダ諸島に到着し、貴重なナツメグ
を産する香料群島を占領した。そして抵抗する現地人一万五千名を皆殺しにし
南米から奴隷を輸入し大農園を経営した。その後ナツメグはインドでも栽培
されるようになりオランダの独占は終わった。今も香料群島にはオランダ
の農園主の建物が残り往時の大繁栄を伝えている。
現地博物館には、大虐殺の絵があるが、なぜか日本人が現地人を殺している
絵になっている。それも色が白く相撲のようで不気味である。おそらく裏で
反日華僑が絵を書かせているのだろう。日本人はノー天気だが危ない。
外務省はインドネシア政府に展示改善の申し入れをすべきである。