10/01/30 17:24:53
西暦1945年に日本がアメリカとの戦争に敗れ、日本は台湾本島や澎湖諸島などを手放すよう迫られた。
そして、中華民國が台湾の領有権を主張し、台湾に進駐して来た。
そのときに、「祖國復帰」とか、「光復」などと言って、中華民國(中國國民党)を迎え入れた台湾人が居たが、
そいつらはバカだったとしか言いようが無い。
その後、台湾は中華民國の属國となり、中華民國の手で台湾経済は崩壊し、治安は悪化し、
それまでの台湾社会は崩壊し、知識階層を中心に多くの台湾人が中華民國の手で虐殺された。
中華民國の支配でアジアの先進國の一つだった台湾は前近代に逆戻りし、
言論の自由も無くなり、中華民國の領土となったことで、
中華民國の恐怖政治と常に中華人民共和國の侵略に脅える日々を迎えることになった。
あのとき、「台湾は中國じゃない。」と声を大きく主張し、
台湾侵略に来る中華民國(中國國民党)追い返し、台湾國として独立していれば、
史実よりも良い歴史を歩むことができたのにね。