08/07/13 00:32:24
日本と韓国が、今ほど仲良くする必要のない時代は、かつてなかった。韓国が経済的に発展しなければ、共産化するという心配はない。「共産化したければ、勝手にやれば」の世界だ。
安全保障上も、韓国が西側陣営の防波堤という時代は終わった。終わったから在韓米軍司令部は、ハワイに引き上げるのだ。中国の軍事費増強により日本の安全保障は日増しに脅かされているが、
日中衝突の舞台は尖閣であり、台湾であり、沖縄周辺だ。朝鮮半島ではない。
貿易関係においても、日本の対韓貿易黒字額は日本のGDPの0.5%に過ぎない。これだけは韓国に輸入してもらわないと困るという品物は、日本側にない。
キムチですら韓国産は、寄生虫入りで危険だ。逆に韓国は、日本の部品がなければ国家破綻だ。
最近韓国経済に関するエントリーをよく立ち上げるが、韓国経済は来年にはおそらく破綻する。まもなく(今年中)、日本からの投資がどうの、技術移転がどうの、財政援助がどうのと、甘ったれた話が、韓国側から続出するはずだ。
1997年に日本が韓国に行った財政援助を全く感謝していないくせに、当たり前のような顔して「カネよこせ」といってくるはずだ。
朝鮮日報や中央日報や東亜日報や聨合ニュースの日本語版で、97年に日本が行った援助を感謝している記事を私は一度も読んだことがない。韓国では、日本の行った援助は、「あれは日本人が韓国国内の日本の利権を守るために行ったことで、
感謝するような話ではない」と受け止められているらしい。それが韓国人なのだ。