カイロ宣言の有効性?at TAIWAN
カイロ宣言の有効性? - 暇つぶし2ch1:美麗島の名無桑
07/02/24 11:36:03
日本国会図書館HPから「カイロ宣言に署名」が削除

国立国会図書館のホームページにおけるカイロ宣言(1943年)の解説文にあった
「1943年11月27日、ルーズベルト、チャーチル、蒋介石が署名」とのくだりが削除された。
URLリンク(www.ndl.go.jp)

日本による中国への台湾の「返還」を謳ったカイロ宣言は、中国が台湾領有権の唯
一の法的根拠としているが、実際には同宣言は国際条約などではなく、何の法的効
力を持たない単なるプレスリリースに過ぎなかった。そこで中国はこれを条約であ
ると見せかけるため、「署名された」と偽りの宣伝を行い、その謬説が日本の官民
の間で定着し、六法全書まで「署名」と記すに至っている。
(中略)
そこで同図書館は二ヶ月以上にわたって調査を進めた結果、「1943年11月27日に署
名されたとする確実な資料は確認できなかった」との理由で、修正に応じたのだ。
(中略)
権威ある同図書館のホームページの影響力の大きさを考えれば、今回の修正の意義
は小さくない。「署名あり」の謬説打破への大きな一歩と位置づけることができるだろう。

ソース:
URLリンク(www.emaga.com)

2:美麗島の名無桑
07/02/24 11:48:29
だって捏造宣言だもん

3:朝鮮での覇権争いで割譲された清帝国植民地
07/02/24 12:15:22
>>1
問題は形式的瑕疵だけでない。より重大なのはカイロ宣言の内容のウソ。
*****
帝国主義国家どうしの朝鮮での覇権をめぐる争いで清帝国(中国)から
割譲された清帝国(中国)の植民地が台湾。弱小国家を侵略して弱小国家の
領土を無理矢理割譲させたのではない。
*****
カイロ宣言のウソ:日清戦争と台湾割譲 @ Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)
日本は日清戦争で中国の(本土化されつつあった植民地的)領土の台湾の割譲を
受けました。日清戦争は朝鮮での覇権をめぐる帝国主義国家同士の戦争です。
中国に対する侵略戦争ではなかったのです。その覇権争いをめぐる帝国主義
国家同士の争いに勝って正々堂々と日本は台湾の割譲を受けたのであって
盗んだのではありません。

よって、カイロ宣言が日本は台湾・澎湖諸島を清朝中国から盗んだと
批判してるのはウソです。

4:美麗島の名無桑
07/02/24 12:17:36
>>3の訂正

(誤)弱小国家を侵略して弱小国家の領土を無理矢理割譲させたのではない。
(正)弱小国家を侵略して弱小国家の固有の領土を無理矢理割譲させたのではない。

5:美麗島の名無桑
07/02/24 12:19:03
>>3の参考url

カイロ宣言のウソ:日清戦争と台湾割譲 @ Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)

6:カイロ宣言:盗賊国家の米英が盗取呼ばわり
07/02/24 12:21:02
カイロ宣言:盗賊国家の米英が盗取呼ばわり @ Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
カイロ宣言の内容の矛盾についてNo.2 に以下を補足しておきます。

カイロ宣言では「台湾及澎湖島ノ如キ日本国カ清国人ヨリ盗取シタル
一切ノ地域ヲ中華民国ニ返還スルコト」と中国と共にアメリカや英国が
宣言した事になっています。

これは笑止千万の矛盾です。

なぜなら、アラスカ以外の国土の大部分を先住民から盗取したアメリカや、
阿片の押し売りで香港を盗取した海賊国家の英国に、日本が正当に台湾領有を
批判される筋合いはないからです。
日本の台湾領有の経緯は朝鮮を巡る帝国主義国家同士の覇権争いで日本帝国が
清帝国に勝って講和条約で清朝中国の植民地の台湾の割譲を受けた正当なもので
当時の国際法の基準で合法なだけでなく現在の基準においても侵略ではないから
です。

7:美麗島の名無桑
07/02/24 12:25:47
>>1

内容が笑止千万のウソだった(>>3-6)だから署名できなかったのだろう。

8:日本の放棄した台湾は中国領になった
07/02/24 12:38:19
日本の放棄した台湾は中国領になった @ Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
カイロ宣言は連合国側の戦時中の戦意高揚のためのウソの大義名分造りのための
プロパガンダであるが、日本は敗戦後、ポツダム宣言を受諾し台湾を中国
(中華民国)に引き渡した。
その後、日本はサンフランシスコ講和会議の対日平和条約で台湾を放棄したので、
台湾は台湾をすでに占領していた中国(中華民国)によって無主地先占され
中国領になった。

尚、日本が台湾を放棄したのは中国本土への侵略によって被害を受けた
本土中国人民(後に台湾に移住した国民党軍兵士とその家族を含む)と
台湾原住民のために放棄したのである。

9:美麗島の名無桑
07/02/24 18:17:01
>無主地先占され
台湾の場合は、無主地先占ではない。
おまえは無主地先占の定義がわかっていない。


10:美麗島の名無桑
07/02/25 00:07:53
そうだね

11:美麗島の名無桑
07/02/25 23:15:10
無人地帯だけでなく人が住んでいても他国の支配や先住民の独立した自主統治
組織の支配を受けていなければ国際法上の「無主地」として国際法上の無主地
先占の対象になる。
第二次世界大戦末の台湾が原住民居住地域も完全な日本領であったという前提
に立てば、サンフランシスコ講和会議時点で台湾の原住民は独立した自主統治
組織はすでに消滅してたし、西岸・北岸の漢族も独立した自主統治組織を持って
はいなかったので「中華民国」によって無主地先占された。

↓の無主地について@Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)参照
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)

12:美麗島の名無桑
07/02/25 23:19:51
>>9

国際司法司法裁判所の西サハラ事件の勧告的意見の説を前提にすれば、
19世紀後半には無主地先占が成り立たないので北海道の大部分は日本領
でない事になる。そういう説を前提にすれば、台湾本島東岸・中央山岳地帯・
蘭嶼島の原住民居住地も第二次世界大戦終結時に日本領でなかった事に
なるので日本は台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地を
放棄できず、台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地は
完全な中国領にはならない。

そういうわけで、北海道の大部分や沖縄が日本領でないというなら、
台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島も中国(中華民国)領でない事になる。

しかし、台湾本島西岸・北岸は日本が放棄した時に中国(中華民国)の無主地先占が
成立する。

13:美麗島の名無桑
07/02/25 23:26:07
ともかく、漢人の台湾独立派のいうような日本の放棄した台湾がどこの領土でもない
などというのは完全な誤りである。
それならば、まず、台北政府が台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地
の支配を止める事だ。そうすれば、台湾本島の海岸に面した居住地のある原住民の
一つでも本土中国側について人民解放軍の基地が建設されて台湾独立派はアメリカに
亡命せざるをえなくなる。

14:美麗島の名無桑
07/02/25 23:36:55
>>10-13のまとめ

ともかく、澎湖と台湾本島西岸・北岸は日本の放棄によって中国(中華民国)の
完全な無主地先占が成立する。完全な中国領。
そして、台湾本島東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地について無主地先占が
成立しないという説を採るなら北海道の大部分は日本領でない。
尚、沖縄住民の大部分が真剣に独立を求めれば独立の権利はある。台湾本島東岸・
中央山岳地帯・蘭嶼島の原住民居住地より沖縄の独立の方がはるかに認められやすい。

15:美麗島の名無桑
07/02/26 00:14:22
浅見電波、だれも聞いてないから。
もういいよ。

16:西サハラ事件と無主地先占
07/02/26 11:00:11
西サハラ事件と無主地先占 @Yahoo!掲示板 by true_masanori_asami (浅見真規)参照
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
国際司法裁判所は西サハラ事件での勧告的意見で19世紀後半においては社会的および
政治的な組織を持つ先住民の土地は、先住民の首長との合意抜きの狭義の無主地先占は
認められない事を表明しています。(注1)
しかし、日本は台湾において原住民と「帰順式」(注2)をしていたので国際司法裁判所
が西サハラ事件勧告的意見で禁じた狭義の無主地先占ではなく、原住民の首長との合意に
よる広義の無主地先占なので、台湾東岸・中央山岳地帯・蘭嶼島を含む台湾全体が
第二次世界大戦終結前に完全な日本領になり、第二次世界大戦後の中華民国政府への
引渡しとサンフランシスコ講和会議での対日平和条約で日本が台湾・澎湖の放棄をした事
により中国(中華民国)による無主地先占が成立し台湾・澎湖は完全な中国(中華民国)領になったのです。

*****
(注1)国際司法裁判所HP↓西サハラ事件記事参照
URLリンク(www.icj-cij.org)
>According to the State practice of that period,
>territories inhabited by tribes or peoples having a social and
>political organization were not regarded as terrae nullius:
>in their case sovereignty was not generally considered as effected
>through occupation, but through agreements concluded with local rulers.

(注2)黄文雄著「台湾は日本人がつくった」徳間書店・p.191写真参照

17:美麗島の名無桑
07/02/26 11:07:41
>>9

日本は第二次世界大戦終結前に台湾を完全な日本領にしていたので、第二次世界大戦
終結時に中国(中華民国)政府に台湾・澎湖を引き渡した事と、サンフランシスコ
講和会議の対日平和条約で台湾・澎湖を放棄した事と、その時点で、台湾・澎湖には
住民の独自の統治組織がなかった事から中国(中華民国)政府による無主地先占が
成立し、台湾・澎湖は完全な中国(中華民国)領になった。
以上により、>>10-14は修正する。よって>>8は完全に正しい。


18:美麗島の名無桑
07/03/07 00:42:50
>>8は完全に正しい。

完全に間違い。

なぜなら浅見が主張することは
常に間違っているからだ。

以上証明終わり


常に間違っているからこそ、誰からも相手にされない
ニートなのだよ。分かったかね。





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