02/09/08 08:22
哈日杏子(はにちきょうこ)
本名:陳桂杏
台北生まれ、台北育ち(どうも外省人らしい、著作などには特に記述無し)
14歳の時に、同級生が持ってきた松田聖子の音楽テープにより日本にはまり始める。
高校のデザイン科を卒業後、グリーティングカードのデザイナー、幼稚園勤務、店員
などの職に就き、給料がたまると日本に来るという生活を続ける。(多分、転職の間に
日本に語学留学していたものと思われる)
また、他の職と併行して19歳の時から4コマ漫画の連載を雑誌で行っていた。
1996年、日本での体験を書いたエッセイ「早安日本」を出したところ、
好評を得、その後同様の著作を行うこととなる。
日本では、
「哈日杏子のニッポン中毒」小学館
「哈日杏子の爆裂台北」アルク
が出版されている。