02/06/08 23:10
やがて第二次大戦が終結しようとする時、蒋介石は、勝戦国・中国の総統として、
他の連合国と共に、敗戦国である日本に対する処置を決定する権限を持っていた。
彼は終戦後の日本を、どうにでも処理する権限の一端を、握っていたのである。
しかしクリスチャンであった彼は、そのときキリストの「汝の敵を愛せよ」の教え、
またそれに基づく、「怨みに報いるに徳をもってせよ」(以徳報怨)の精神のもと、
米国のルーズベルト大統領や英国のチャーチル首相を説き伏せ、敵国・日本に対する
まれにみる寛大な処置を実現させた。その寛大な処置とは、おもに四つある。
それらは―
①天文学的数字にのぼる戦争賠償金を日本に請求する権利を放棄すること
②日本の分割占領の阻止
③中国大陸にいた二〇〇余万の日本軍民の帰国をすみやかに実現すること
④天皇制の存否は、日本人の考え方にゆだねる
である。
蒋介石(第二次世界大戦の温情に満ちた処置により、敗戦国・日本を救った人物)。
URLリンク(www2.famille.ne.jp)
お前ら、この素晴らしいお方を、これ以上はない表現で賛美してくれ。
間違っても台湾人を殺したトカ書くなよ。売国奴!