@@ 国家とは武装した宗教団体である @@at SOCIOLOGY
@@ 国家とは武装した宗教団体である @@ - 暇つぶし2ch263:リバー
04/04/22 23:17
すいません短くレスします。
>>261
『「ならずもの国家」異論』の件ですが、これを読んではじめて吉本の主張に違和感?をもち、
その延長でこのスレを読みました。もともと吉本信者?ではないので、いくつかの点で同意できない
ところがあって当然ですが、「国家は宗教の最終形態」という認識は全く意外な意見でした。
おそらく従来の吉本思想との関連でも齟齬が生じる見解だと思います。
国家が物理的な道具立てを消失しつつ観念的(ある種宗教的)な束縛に収斂していく、というのが
これまでの吉本やマルクスから導き出される結論だと考えられるからです。

ちょっと違いますが「『反核』異論」への評価も他の多くの吉本論?に違和感があります。
吉本はそのコアで「核より小火器の普及の方が危険だ」と指摘したのであって、反核運動のバックに
ソ連の支持があったという政治的見解にはあまり意味がないと考えます。その程度のことは常識だからです。
それより核爆弾よりAK47など小火器の流布の危険性をクールに指摘できた吉本に感心しました。
核兵器の現実的実効性は恐怖や不安という観念であって、これは克服できる可能性があります。しかし
AK47カラシニコフや地雷などの小火器は即座に物理的な現実の破壊と殺戮を招きます。
この吉本の「『反核』異論」での鋭い指摘は、そのまま国家論(共同幻想論)をはじめとして吉本思想の
クールな有効性だったのですが、『「ならずもの国家」異論』ではそれが鈍っていますね。



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