08/10/03 11:34:32
>私は最低限、労働問題を、富裕層、安定労働層、貧困労働層の3つにわけて考える必要があると考えており
この分類がそもそもだめだってことがまだわからないのが問題。
かやのあたりが教えてやればいいのに。
たとえば「富裕層」というならそれに対する概念は当然のことながら「貧困層」。
3つに分ける場合は、「富裕層」「潜在的貧困層=正社員」「顕在化した貧困層=ワープア」。
「労働層」を問題にするなら「労働」と「所得」の関係を考えないと。
「不労所得層」「正規労働所得層」「非正規労働所得層」。
そして労働所得層は、どちらも「不安定」。
正規労働では「実質賃金の引き下げ」(赤木もサービス残業経験者のはずだが)、
非正規労働では「名目賃金の引き下げ」という「人権侵害」が
「国家の agent 、傀儡としての企業」によって行われている。