08/06/26 23:45:27
>>252
たとえば、「高校の授業についていけないのに家庭に経済的余裕がなく
塾に通うことができず赤点を取るしかなかった生徒」に対して
補習授業を行うとか金銭的援助を行うとかして、大学受験の機会を保障するとしても、
「高校時代の赤木」のように「自発的に赤点を取る生徒」に対しては
誰も何もしないと思うわけね。
赤木の本の記述からは、学校側に「社会問題としての不登校」が発生するような問題があるとは
まったく思えない。実際、学校に行く行かないを卒業可能な出席日数を考慮して
赤木自身が選択してたわけだし。
で、赤木はいまだに「自発的に学校を休み(≠社会問題としての不登校)、赤点を取る生徒」のままだと思う。
労働経験もライブドアの文章も。