08/06/25 22:02:39
というより、「授業がつまらないから勝手に帰宅し、思い通りにならないから
キレて暴れていた」という小学生時代から現在にいたるまで一貫した赤木の行動原理ないし姿勢は
「評価され選別されることを拒み、無条件の特別待遇を望む」ってやつで、
これは「景気変動」とは何の関係もなく一貫している。
「景気変動」は中学生以降の「暴力的な要求をする/しない」の選択を左右していると思われるし、
長期不況における雇用情勢が「評価され選別されることを拒み、無条件の特別待遇を望む」姿勢を
強化した結果、「10年間親がかり同居就職活動せず週3夜中コンビニバイトだけ」になり、
「希望は戦争」になったということは、おおよそ推測できる。
景気や雇用情勢とは直接的に因果関係で結びついていない
要因がひとつあるんで、その一般的な問題については別に考える必要があるでしょう。
赤木が小学生といえばバブル前なんだから。
時系列で要因を並べてみれば以上のことはわかるはず。