09/12/21 23:36:30
自慢ばかりするのもなんなので、ワーキングメモリについて思ったことを書く。
Wikiを覗いたら書いてあったけど、6-backでは3+3戦略が効く。3つずつの固まりで覚える。
と言っても具体的にどうやったら良いか最初分からなかった。
試行錯誤のすえ俺が見いだした方法は次のようなもの。
最初の六つの刺激を3+3の形で記憶する。
7つ目の刺激が呈示されたら、古い三つを一旦意識の隅におく。
隅においた三つは、一定時間間隔で想起するが、それ以外の時は意識を向けない。
新しい三つは、より濃厚に意識を向けて、意識し続ける。
そうしながら、古い三つと新しい刺激とを比較していく。
こうしてまとまりを作って処理すれば、WMの内容を変える頻度は三回に一回で済むから、
より低コストでワーキングメモリを使えることに気付いた。
勿論、6-backだけでなく、7-backにも応用できる。3+4と4+3を交代させるやり方でやった。
8-backは4+4か3+3+2でやることになると思うけど、今練習中。
これは漠然としたカンだけど、まとまりを作って思考するスキルって結構幅広く応用できそう。