09/01/05 11:04:00
ちなみに、>>187みたいのが流行に乗せられているだけの茂木批評の劣化コピー。
擁護か批判か、アンチか信者で、物を理解しているテレビ脳の人です。
茂木みたいに大衆受けを狙って活動してると、二項で考える人を引き寄せる。
例えば、茂木は昆虫採集を趣味としている。それは事実だ。
そこで「茂木は昆虫採集を趣味としているから、自然に対して感受性が開かれているのだろう」と
書いたとする。すると二項図式で考えてる人は、「こいつは茂木信者だ」と認識する。
次に「茂木は実績がなくて、他人の発言を流用して飯食ってる人だからな」と言うと、
「こいつは茂木アンチだ」と認識する。そして両方をいうと、「矛盾してるじゃないか」と騒ぎ出す。
しかし、冷静になって考えれば分かるが、茂木が昆虫採集してるのも
茂木が他人のアイディアで荒稼ぎしてるのも事実なわけで、それを指摘したくらいで
擁護だの批判だのと認識する方が認知が歪んでる。むしろ事実を淡々と指摘する方こそ
科学的な作法と言える。ここで擁護と批判に分断して物を捉えようとする事こそ
宗教的だという事に気づくべきである。