09/06/12 17:03:54
>>800
それそれ。そのとおりだよ。
対価に見合うものを提供できるのか、からスタート。
「効果」の基準がない以上、最初に「試行」である旨を告げないと。
カウンセリングの過程で、不利益が生じることもあること。
バラ色の未来が用意されてるわけではないこと。
カウンセリングに、他領域からも認められるだけのエビデンスは実はないこと。
そしてクライアント自らが考えることが主であって、カウンセラーがなにかして
やれるわけではないこと。
カウンセラー自身の基本スタンス(CCTだとか、指示的だとか)についての説明も
あるべきだろうし。
クライアントはクライアントで、いろいろいるわけだしさ。
何をしてもダメだったと、悲壮な決意で救済者を求めてくる者から、冷やかしまで。
いづれにせよ、金銭が絡む以上、ビジネスなんだから。
保険適用の場合ももちろん。
この辺で齟齬を来さないようにすることは、基本だと思うんだなぁ。
なんだよ、インフォームドコンセントじゃんw
こ ん な 簡 単 な こ と が で き て い な い の か。
ちなみに、さしあたり臨床心理士(心理臨床学会認定■)を想定してる。
他のカウンセラー資格やヒプノウンタラとかあっち方面は知らない。