09/06/01 18:54:14
>>751
私は、カウンセラーに自分の過去を話すことは問題なく出来るのだけど
通常の対人関係で自分の過去を打ち明けることには悲観的な状態なんです。
カウンセラーの重い話を聞かされて、その話を受け止められない自分を責めたり
消化に苦しんだり、疑問や怒りに混乱したりと、打ち明けられる側の苦痛を
唐突に味わうことになったのは、励みにはならなかった。
カウンセラーが重い過去の話をし始めたとき、前置きは
「私の話をしてもいいですか?」だけだったよ。
犯罪被害者や遺族だったなんて話をされるとは想像つかないし
あの前置きだけでそんな話を聞くことまで容認したと受け取られたくはないなと思った。
重い過去から立ち直った話をするカウンセラーは強い人だと思うけど
まだ自分は立ち直れる見込みもないと感じてるのに、それを見せつけられるのは
励みというより脅威というか、恐かった。