07/06/29 00:49:15
・前日に引き続き犯罪心理の鑑定人への弁護側の証人尋問が行われ、「被害者を死亡
させた行為では、パニック状態で正常な判断ができなくなっていた」と証言した。
鑑定人は、被害者の本村弥生さん=当時(23)=に抱きついて抵抗にあった際の被告の
心理について、「癒やしてほしいという感情を阻止され、自分勝手に腹を立てた。他者からは
理解されない感情だ」と分析。一方で、動かなくなった弥生さんの胸を触るなどの行為に
ついては「性的欲求が起きてもおかしくはない。(欲求がなかったという)被告の主張は
必ずしも適切ではない」との見方を示した。
(続く)