【光市・母子惨殺】 「母胎回帰ストーリー」【心理鑑定】at PSYCHO
【光市・母子惨殺】 「母胎回帰ストーリー」【心理鑑定】 - 暇つぶし2ch3:没個性化されたレス↓
07/06/29 00:53:31
山口県光市で99年にあった母子殺害事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた
当時18歳の元少年(26)の集中審理3日目が28日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれた。
前日に続き、弁護側の依頼で元少年の犯罪心理鑑定をした日本福祉大の加藤幸雄教授の証人尋問があった。
 1、2審判決によると、元少年は99年4月14日、光市の会社員、本村洋さん(31)方で妻弥生さん(当時23歳)
を強姦目的で襲い、首を絞めて殺害。長女夕夏ちゃん(同11カ月)も絞殺した。
 加藤教授は「自我が低下した中で、弥生さんに優しく接してもらい、亡き母のように甘えさせてくれるはずだ
という強い思いこみが(元少年に)生じた」と分析。一方、動かなくなった弥生さんの体を触ったことについて
は「母に対する依存感情が性的願望として大きくなっていくことはあり得るので、性的感情が全くなかったという
元少年の主張は必ずしも適切ではない」と述べた。この他、1審前の少年鑑別所の記録で「退行した
精神状況だった」などと、今回の鑑定と類似した結果が出ていたことも指摘した。
 公判後に記者会見した弁護団は「被告が語った内容で事実関係の一部が明らかにでき
内容は遺体の痕跡とも合致している。今後の裁判で重要な部分が証明されていくだろう」と語った。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch