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読売新聞 2004/12/7/20:29
相談女性にわいせつ行為、香川大教授を地検が逮捕
悩みの相談に訪れた20歳代の女性に、自宅でわいせつな行為をしたとして高松地検は7日、
香川大教育学部教授の岩月謙司容疑者(49)(高松市昭和町)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。
調べによると、岩月容疑者は2002年4月27日夜、テレビなどで岩月容疑者のことを知った
関東地方の女性に、治療に必要な行為だと信じさせ、自宅で女性の体を触るなどした疑い。
岩月容疑者は「一緒に布団に入ったが、わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しているという。
女性が同年5月、香川県警に告訴。高松地検は不起訴処分としたが、その後、高松検察審査会が
「不起訴不当」を議決し、地検が再捜査していた。
岩月容疑者は理学博士で、「男と女のラブゲーム」「女は男のどこを見ているか」などの著書がある。
『思い残し症候群』などのキーワードでマスコミにも知られた元教授です。
御本人は無罪を主張し控訴している様子です。この件に関し幅広く議論する事は
今後の大学の心理学のありかたに有益な事と思います。
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