06/12/08 11:24:52
女性、特に自分が行為者として即時的な状態にいるM女は
抽象的な規定には、反撥する。
それは、以前、言っていたように、
女性は、自己が強く自我が弱いからだと思う。
自我は子育ての役に立たない。 母子一体化のジャマになる。
ひょっとしたら、偽愛の母は、自己より自我が強いのかもしれない。
潜在的MやS女ならともかく、真っ最中の女性の意見はあまり
期待できないように思う。(俺はいくにんかに聞いたが、むしろ不快感を表明されたよw)
残念だが、自分たちでセオリーを言葉の極北へもっていくしかないように思う。
えす氏が有望な人材を発掘してくれば別だがw
かなり頭のいい女性でも、ここでの言葉や考察はもはや、
抽象的な戯れ言に取られるようだ。
ただ、「プロ」氏の否定のことばだけは よく響く。
特に、内向的なM女(潜在的な軽M女)によくとどくようで、
それはそれで、また興味深いことに思える。
本能は、脳幹(呼吸・体温)やからすこしその先(神経の経路として)、
視床、視床下部(性欲・食欲)や大脳周縁系といったあたりに相当しそうだ。
人間において特殊に発達した大脳、特に前頭葉が、本能を抑制するんだろう。
(とにかく、にわか勉強だから、あまり正確とはいいがたいがw)
おそらく本能の壊れ(離れ)は言語野と関係がありそうに思える。
言葉(文化)が、本能を壊すんではないだろうか。