06/08/23 12:20:36
>>137 酒鬼薔薇には当時ひどく興味を持った。
高山文彦の「少年A 14歳の肖像」
女性ライターがまとめたらしい「少年A この子を生んで」を当時買って読んだ。
今はどうなってるかと思って「酒鬼薔薇」でググって見ると、
革マル系の 少年A冤罪説が絡んできてけっこうややこしくなってるようだ。
彼の場合、性的サディストと呼べるかどうか、微妙だと思う。
ひとつは年齢的に思春期であったこと。(この時期jは誰でも大なり小なり気違いだ)
高山文彦を信用するなら、
祖母の死をきっかけに「命の所在」を確かめようとして始めた動物解剖と
初の精通が「偶然」重なってしまって、殺害行為が性的興奮に強く結びついてしまい、
そんな自分を自己嫌悪しながら、もがいていた。という構図になる。
膨大な精神鑑定書があり(冤罪派からのいちゃもん多数あり)
それも読めない状況で、簡単に考察できる対象ではないと思われ。