07/08/09 03:43:15
独断と偏見に満ちたカウンセリングすべての否定に対して異論を唱えているだけだよね。
1 カウンセリングを肯定しているウィルバーはアレだ。>>278
「何を言っているのか根拠がないのでまったく不明」
2 カウンセリングは相談だから、どんなアドバイスが得られてもカウンセリング単体では無意味だ。>>285
「いや、カウンセリングを相談という時点で誤解している」
「いや、相談者に自発的な解決法を発見させたり、精神発達の病理の構造に働きかけることによって、自律性を促進するための触媒である。」>>287
3 高次の自己実現を促すには、カウンセリングは無意味だ >>288
「いや、大家のロジャースのカウンセリングでさえ自己実現を視野に入れている」
「いや、カウンセリングは、精神病理や、客観的に深刻な病理のない自己実現のためににも使われる。キャリアカウンセリングなどもある。
結論
まず、”カウンセリングは”という時点でおかしい。カウンセリングの種類は多様性があるので一括りに評価できない。
ウィルバーを読む前に『改訂新版 カウンセラーのための基本104冊』とかを読んだほうがいいんじゃないか?