09/06/18 07:00:08
>>387
孤独感に関して興味があるなら、まずそれについての先行研究を読め。
文化差の大きい人間関係に関する分野は、卒論レベルでは国外の研究を読むことを求められないし楽だろ。
で、孤独感と周囲の受容に関する研究そのもの、もしくはその前段階みたいな研究論文の中で、穴を探せ。
高校生対象の研究はあるが大学生は無いとか、家族間の関係まで考慮されていないとか、
なんでもいい。そこは指導教授とでも相談しろ。
そうしたらその穴を埋めるようなデザインの研究を行え。
必然的に質問紙や実験条件は、変える必要のある部分以外は丸パクリでいいし、
分析検討についても先行研究で行っている方法をそのまま行えばいい。
ろくに考えなくてもいいという点では楽だろう。
ただしこれだと手抜きであることは丸分かりなのでそれを指導教授が認めるかは知らん。
ただ指導する側としても鬱病の学生は面倒なことこの上ないし、
臨床心理学者の立場としてうつ病患者に鞭打つような事はしないだろうから、リジェクトはされないはず。