08/02/03 15:42:12
大きく見せたい…。そうだったかな?
自分の場合は「見え透いた嘘をついて馬鹿じゃん?」って言われると
「証拠があるわけ無いのに、どうしてこいつ嘘だって断定するんだ?」
って、逆に不思議に思ってた。
嘘をついて人を騙そう、欺こうと言うより、こういうことは「あり得るはずだ」みたいな
念を持って言ってた感じだ。「世の中にはこういうこともありじゃん」ぐらいの気持ち。
それが何故か主人公が「自分」になっちゃうから嘘つきになるんだよね。
何でかなー?
何で嘘ついちゃうのかなー?
自分がつく嘘もさ、全然たいしたことじゃないんだよね。むしろ悪いことも言っちゃう。
自分が面白くない人間だから、いいことでも悪いことでも作っちゃうのかなー?
だって「昨日一日パソコンの前に座ったままお菓子だけで過ごした」って話は会社でできないよね。
だからデパートに行って買い物したら店員が変なやつだったとかそんな話を作っちゃうのかな。
で、「それが何?」って顔をされたら焦って「そうしたら非常ベルが鳴って」とか
「警備員に取り押さえられて」とか話が広がっちゃうのかな?
でもさ、回りももう少しあたしの言うことを信用してくれてもいいと思うんだよ。
たまには本当かもしれないじゃん?