09/06/13 13:51:13
プライドと自己愛ばかり高いお茶の水ｂiｔｃｈ共、くだらん自己満研究自慢は、これ読んで金払ってからにしろ↓
～女の子に学ぶチャンスを！
URLﾘﾝｸ(www2.unicef.or.jp)
世界には学校へ通うことのできない子どもがたくさんいます。その数、1億100万人。そしてその半数以上が女の子です。
パプアニューギニアの小学生の就学率は、東アジア・太平洋地域の中で最低水準です。義務教育制度もなく、子だくさんで
貧しい家庭の多いこの国では、女の子が勉強する必要はなく、それより家のために働くべきという古い考え方が根強く残っています。
しかし、それだけでなく、学校が遠い場所にあるということも、女の子が学校へ通ううえでとても大きな妨げとなっています。
山道を1～2時間もかけて歩いて通学する間に、性的暴力の被害にあうケースが非常に多いからです。
一方、アフガニスタンでは、タリバン政権の支配下では、女の子の通学が禁じられていましたが、
政権が崩壊した現在では、女の子も学校に通えるようになっています。
それ自体喜ばしいことですが、アフガニスタンでは、ほとんどの校舎に女子用のトイレが整備されていません。
そのため、成長するにつれ、女の子たちは学校に行くのをやめてしまいます。
心身ともに大人へ変化していく時期の女の子にとって、女子用のトイレがあるかないかは、重要な問題なのです。
一週間学校を休めば、それだけ授業がわからなくなる。その結果、ますます学校に行くのがいやになっていく……悪循環です。
けれど、もし女の子たちが学校に行けたなら、彼女たちは読み書きや計算ができるようになります。
そうすれば薬の説明書きも読めるようになり、病気から身を守れます。