10/02/28 02:48:18 0
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
↑ここを入れ替えて説明してみる
原則は公理かについて>>288
「ちなみに「原則」の存在も公理と言えますね。」
よって原則は公理である
原則的思考法とは、『この世界は「原則」によって支配されている』という公理をもとにして構成された世界観である。
したがって、原則について反論することは無意味なことである。
理由は>>287とURLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
「適当に、好き勝手に、公理を決めてしまっても、
無矛盾な理論体系をいくらでも作り出せる」から
結局のところ、
議論の焦点は『この世界は「原則」によって支配されている』という根本的な公理を認めるかどうかであり、
そもそも公理の本質が『証明不可能な暗黙の了解』であるのだから、
その公理を受け容れるかどうかの個人的な問題となり、
一般的理論的な議論は無為である」
「『この世界は「原則」によって支配されている』という公理を信じること と 『幾何学を信じること』は、
証明不可能な公理を受け容れているという点で、本質的に同じことである」