09/12/07 23:03:18 0
>>37
「蓋然性の高さから(→例外の少なさから)、原則をそのように仮定すべきではないか」
ということでしかありません。
ただ、子供や乳幼児に相対したときの瞬間的反応、瞬間的に喚起される感情の、
統計的傾向として、それら(生命等)は護られているのではないか?という仮説に過ぎません。
※そして、多くの宗教や道徳を要とする思想は、これを軸にしています。
これに反する事例は、あくまで「条件の乱れによるイレギュラーである」というスタンスと言えるでしょう。
敢えて別に喩えるなら、「妊娠出産をすれば乳房が張る」ということと同程度の確からしさで、
「生命は尊重・保護されるべき」だと言えるだろう、ということです。