09/12/06 01:22:42 0
>>374 1 ここで問題になっている「真意」は、>>352に説明されているような意味ね。だから>367の1
のように君も書いたわけだ。文脈を無視しないでね。
2 その「「俺を殺すな」と言う表現にこだわって、「死にたくない」を理由とするおかしさを
指摘している」やり方に論理的な一貫性がないと批判したんだよ。
集団練炭自殺については上の1に書いた通り。
>>375 1 結論を書くだけでは反論にならない。
「では言おう。…説明出来ない。」については、>>372の最後の段落の通り。
2 制裁のための手段が現実的に整備されていなければ、守るべきものを守らなくても
制裁が行われることはない。だから、「守るべきものを守らないから制裁がある。」は
間違い。正しくは「守るべきものを守らない場合には、制裁によって対応されるのが
一般的」のようになる。
制裁に服すべき理由は、「守られるべき」事情だけど、現に制裁が実力をもって行われる
ことから明らかな通り、制裁に服す事情(例えば、処罰を避けたいこと)は、「守られるべき」
理由ではない。それから、発動するのは制裁であって規範ではない。偉そうに書くなら
せめて日本語の問題で間違えるのはやめてもらいたいです。
「守るべきだから守られる」と言っているかどうかについては、>>372の3に書いた通り。
そもそも規範が発動するとか言ってるぐらいだから、何も言えてないと言うべきだったかもね。
3 君がいう「守るべき」は、実質的に制裁が発動することと結びついている。そのことを
君は規範が発動すると書き、制裁と規範を頭の中で理由なくくっつけてるために、
規範が言葉の問題として扱われたとき、そこに「発動」するものがなければならないと
誤解しているだけ。規範自体が発動しないのは死文がありうることから明らか。