何故、人を殺してはいけないのか?2at PHILO
何故、人を殺してはいけないのか?2 - 暇つぶし2ch2:1
09/09/08 17:08:54 0
・社会的規範としての「人を殺してはいけない」→
社会的、倫理的な観点において、「人を殺してはいけない」とされているのは何故か

・個人的実感としての「人を殺してはいけない」→
人を殺してはいけないという直観を如何に論理的に基礎づけるかを問うている。

※ここでは、社会的規範の話をしましょう。

3:1
09/09/08 17:10:02 0
前スレ276
>人殺しをしてはいけないのではないよ。

>「味方」を殺してはいけないだけだ。
>「敵」を殺すのは最高の栄誉になりうることだ。

前スレ54
>だから、絶対に、人を殺してはいけない、ことはないのだ
>人を殺してもいいんだよ!!
>スレタイ自体が間違ってる

前スレ238
> ※正常な人間は、殺人をして良いとは、考えない。
> ※社会の倫理の基準は、時代や地域によって、変わる事がある。

4:1
09/09/08 17:11:32 0
法律は罰則規定のみで、「人を殺してはいけない」とは定められていない。

善悪を決めてるのは倫理、宗教。

では、安楽死は、倫理的に絶対にダメなのか。
たぶん、そんなことないよね。

5:1
09/09/08 17:12:49 0
過去から現在まで、人を殺して良い場合もあったし、良くない場合もあった。

「人を殺してはいけない」という現在の社会的・倫理的な規範について
論理的に説明する思考実験を、引き続き楽しみましょう。

6:考える名無しさん
09/09/08 17:14:10 0
やっぱ自分が殺されたくないからかな
「自分がやられたとしたら嫌だから相手にもしない」

→自分が死んでも良いと思っている人は、人を殺しても良いの?


殺された人の家族のことを思うと許せないからかな

→身寄りの無い人は殺しても良いの。ホームレス殺人が正当化されそう。

7:考える名無しさん
09/09/08 17:16:40 0
同種殺しは罪。簡単なことだ。

8:審判
09/09/08 17:33:14 0
まず次の1~4でどれか認められる?
1、家族を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
2、知り合いを殺してはいけないと、直観がそう言っている。
3、人を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
4、生き物を殺しては(以下同文)
5、人を殺さざるをえない場合ではあっても、それはやむをえない状況であり、
  殺してはいけないということ自体は依然として変わらないのだと、直観がそう言っている。
6、生き物を(以下同文)


9:考える名無しさん
09/09/08 17:36:52 0
3まで。

10:審判
09/09/08 17:46:26 0
3がいいのに5がダメなのはなぜ??


11:考える名無しさん
09/09/08 17:56:11 0
自己の生存のために必要なときは緊急避難だから。

12:審判
09/09/08 18:06:44 0
その場合仕方ないとしても殺すとき直観としてそれ自体いけないことには
変わりはないんじゃないの?
つまり殺すほうを選んだことがいけなくないということと、殺すことそのものが
いけないということは両立しうるのでは?

13:考える名無しさん
09/09/08 18:15:11 0
刑法学で考えると緊急避難は違法性阻却事由だからと答えよう。


14:考える名無しさん
09/09/08 18:16:01 0
>>8
1.家族を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
2.知り合いを殺してはいけないと、直観がそう言っている。
3.同一人種を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
4.うば捨て山で老人を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
5.他の人種を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
6.奴隷を殺してはいけないと、、直観がそう言っている。
7.武士が農民他を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
8.戦争で敵の人を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
9.死刑執行で死刑囚を殺してはいけないと、直観がそう言っている。

インド人は牛を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
日本人はペットの犬を殺してはいけないと、直観がそう言っている。
日本人は肉牛や鶏が殺されて肉になる現場をみたくないと、直観がそう言っている。
日本以外の多くの人はくじらを食べる日本人が許せないと、直観がそう言っている。
インコが死ぬ。リスが死ぬ。セミが死ぬ。カブトムシが死ぬ。
魚を釣って殺して食べる。ゴキブリを殺す。アリを踏みつける。

15:考える名無しさん
09/09/08 18:16:09 O
まだ判断する知識がない子供とかに「殺してはいけない」という命令をすることは正当性を持ちえると思う。


成長して殺したい人ができた時はそれは本人の殺すべきか否かの判断でしょう。

16:考える名無しさん
09/09/08 18:20:37 0
動物を殺してはいけないというのは人が価値を認める範疇においてだけだな。
動物そのものに対して殺してはいけないという規範は成り立ちようがない。

17:考える名無しさん
09/09/08 18:25:41 0
動物ってさぁ、自分たちが殖えるような本能があるじゃん。
だからさ、殺人を否定しようとするのは数が減らないようにっていうふうにその本能が変化したからじゃないかな。

18:考える名無しさん
09/09/08 18:27:25 0
それか、発達しすぎた脳が常に安心していたいっていうのを求めてるからじゃない?

19:考える名無しさん
09/09/08 18:29:59 0
>>17
自己保存や種の保存が生命としての本質的欲求だからね。
仮に熊が森でで出会った人間を殺したとしても、熊には何の罪も無い。


20:考える名無しさん
09/09/08 23:12:13 0











        もう答え出たろ、、4回もw














21:考える名無しさん
09/09/08 23:20:47 0
>>20
1回もでてない

22:考える名無しさん
09/09/08 23:48:38 0
前スレやばかったな
なぜ人が人を殺しちゃいけないのか頭のいい大学の教授になった気分で生徒に
対して自分の考えを理論的に話の筋道をたてて話そうよ
論点ずれるにはもってこいの話題だし


23:考える名無しさん
09/09/09 00:00:49 0
一人殺せば人殺し、大勢殺せば英雄

24:考える名無しさん
09/09/09 00:53:41 O
人のためになることは正しい行為。言い方変えれば人助け。
人のためにならないことは悪い行為。言い方変えれば迷惑。

この基準が社会に住む上でみんな守ることができると
人と人とがとてもいいかんじになり、とても住みやすい社会になると思われる。

けどこの基準の「こと」を「殺人」に入れ替えてみても話は通じます

てか結構なんでも当て嵌まりますね

25:考える名無しさん
09/09/09 01:00:21 0
人を殺してはいけないのではなく殺す権利が無いのだろ。
命というのは個人個人の所有物でありそれを奪う権利は無い。

したがって自分の命を捨てるのは自由。

26:考える名無しさん
09/09/09 01:53:19 0
そもそも、これは「考える問題」じゃないからな。
法律を作るにしても、「殺してはいけない」のは議論の余地が無い前提であって
議論されるのは量刑だけ。

27:考える名無しさん
09/09/09 10:17:06 0
   /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiir、    ,/\,,ヘ/\,/\,/\
   /liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiリiトiiiiiiiハiil  iil  liiiハiiiiiiリiiiiiiiiiiiiiiii、  >>>1いい加減糞スレ
  " 'liiiiiiiiiiiiiiiiiii/iリiiiiハ/ lil  il  liii/liiiiトiiiiiiiiiiiiiiiil  立てないでくれー!!
  /iiiiiiiiiiiiiiリii/--トiiii/     i  _lil"  liil liiiiiiiiiiiiiiiト  >  
  riハiiiiiiiiiiil ii   ,,__"`'r、 ,i i, _,,/,, yrーir、 liハiiiiiiiiii〈    >
  ii liiiiiiiiiil   yr"~~`''y,^",‐` -''r''~,,   “   liiiiiiiirヘ,,  ^   
   /,liiiiiiiil         〈l,`            "_,,/~  /  "//ヘ/\,,^\,,/\
  /⌒ヾ,i--l          _,,....,,_         ,./    `r,,‐-、
  ヽ ,  ヘr..,,_     ,,r-_''"- ー--丶、     /         〉
 _,, 」     ヽ、   rl'"      ゝj,    ,/         l'~
l         ヽ、   l"         'l   l    ヽ,,     ヽ,
`''+,         i,  l   ..... ,, ー ,.  l,   l      ヘ  ,r-"
 r"      ,    `、 l /      ヾ,,.l  /      ヽ,  l
 ヽ,,_   /     } lrv        l.l  ,r        l/'"
   ,l  /      〈  ヽヽ、_____ ,,,,,....//  l        i,
   ヽ、/       lゝ、 `ー- ,,,...... -ー''" ,,/l        'i
    /       /l `' 、        ,/ / l        ヽ

28:考える名無しさん
09/09/09 10:20:02 0
ヴァカには法律があるからと述べざるを得ぬ

29:考える名無しさん
09/09/09 10:49:17 0
勝手に自分だけの結論出して
「結論が出てる」とか「議論の余地が無い」とか言ってる奴は来なければいいんじゃないかな。

30:考える名無しさん
09/09/09 12:29:24 0
>>28
殺人か傷害致死として懲役10年~20年くらいの服役を覚悟すれば、
1人の人を殺しても良いことになるね。

刑法には罪を償うためのけじめとして罰則規定が決められているけど、
「人を殺してはいけない」とは定められていないんだよ。

「あいつを殺せるなら、懲役20年でもかまわない」という人に対して、
法律では罰則があるけど、法律抜きに、人を殺すということは
そもそも人間として間違っている、という倫理観を説明しましょう。

31:考える名無しさん
09/09/09 13:40:15 0
死刑になっても構わないから自爆テロw

32:考える名無しさん
09/09/09 15:49:42 0
そもそも法とは善悪の基準を測るものでもなんでもなく
「権力者の円滑な税金徴収のための都合」である。

戦争という殺人行為は権力者に利益をもたらす面も強く、
罪など問われないし、正義として扱われる。

麻生など、つい最近北朝鮮先制攻撃容認発言を晒した。

殺人の判断とは、そこに因果があるかどうかではないか?

殺すほどの明確な憎しみの因果があるなら、殺せば良い。

光市母子殺人事件の肉親は、自分の手で犯人を殺すという
発言をして批判されたが、自分が同じ状況に置かれたら、
この人と同様の行動取ってるだろうな。これで、相手を憎
まないなら不感症なんじゃないか?

個人的に何かされたわけでもない国の攻撃を容認するような
発言をする首相のほうがよほど狂ってる。




33:考える名無しさん
09/09/09 16:15:45 0
何もかかわり無い赤の他人であろうと、殺してみたいという
衝動を持つ人には押さえ込まれた、自由と言われる自由の無い社会
 人を殺していけないのは、現状だけの話 現状の権力者が殺す事を
押さえ込むとともに統制しやすい世界を作るため
 人の奪い殺したいが奪われ殺されたくないという心理を利用したシステム


34:考える名無しさん
09/09/09 17:11:38 0
>>30
何かをいけないとする判断が前提にあるから罰則規定が定められたんだろ。
そもそも何かをいけないとする理由が聞かれているスレで、その理由をもとにつくられた制度を抜きにして問題を語るのはおかしいだろ。

>>33
大多数の人間はお前みたいに「人の奪い殺したいが」とか日頃からウジウジ考えたりしてねえよ。


キチガイ基準で一般的な問題語るなよキチガイ。

35:30
09/09/09 17:36:51 0
>>34
そうだね。
人を殺してはいけないとする判断が前提にあるから罰則規定が定められた。

で、その「人を殺してはいけないとする判断」は、なぜなんだろうか?
法律を引用して説明できるなら、ぜひお願いします。

刑法の罰則規定の前提となる「人を殺してはいけないとする判断」
=なぜ、人を殺してはいけないのか?という疑問について
>>28
>ヴァカには法律があるからと述べざるを得ぬ
では言葉足らずだと思うので。

「法律があるから」では説明になっていないと思うんだ。

36:考える名無しさん
09/09/09 18:33:40 O
殺人罪からの文脈では「正当な理由のない、或いは理由の浅い、解決法が他にある場合、殺人をすると罰します」くらいだと思うよ。


正当防衛があって情状酌量もあります。

死刑も同法律体系で認められてます。


殺人罪は「人を殺してはいけない」は前提にはなってないよ。

37:考える名無しさん
09/09/09 19:34:15 0
人を殺した者は罰せられるべきだ、ということかな。

人を殺してはいけないと同義ではないということか。
そもそも、人を殺してはいけないという命題自体がどこからきたのかという。


38:考える名無しさん
09/09/09 19:43:32 0
第199条(殺人)
人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

この条文だけを読んで、もし人を殺して死刑になったら、
死刑執行する人も殺人罪になるなぁとか、
死刑という罰則が容認される以上、人を殺すことは
いけないことではないなぁ、って>>36 は思うのだね。

殺人罪は「人を殺した者」と言ってるけど、結果として人が死んでも、
傷害致死とか過失致死とか、殺人罪が適用されない場合も多々あるわけで・・・

39:考える名無しさん
09/09/09 19:44:41 0
強盗 他人のものを奪ってはいけないという前提から、暴行・脅迫を用いて他人のものを奪い取った場合を罰する。
強姦 性的暴行を加えてはいけないという前提から、男性が女性に暴行・脅迫を用いて性的暴行を加えた場合を罰する。
傷害 他人を傷つけてはいけないという前提から、他人を傷つけた場合を罰する。

殺人 人を殺してはいけないという前提から、殺意を持って人を殺した場合を罰する。

単純に考えて、殺人罪の罰則規定を支える理論的背景として、
「人を殺してはいけない」があると思うんだけどなぁ。
「人を殺した者は罰せられる」でも、どっちでも良いけど。

40:考える名無しさん
09/09/09 20:35:58 0
.

41:考える名無しさん
09/09/09 20:54:51 O
刑法という面から人を殺してはいけないのは、他人の権利・利益(それも生命という最も重要なもの)
を奪うから、のはずだよ
法律に詳しい人に聞いてみてちょ

42:考える名無しさん
09/09/09 21:00:50 0
なぜ、人を殺してはいけないのか?
>>35
>>ヴァカには法律があるからと述べざるを得ぬ
>では言葉足らずだと思うので。
>>41
他人の権利・利益(それも生命という最も重要なもの) を奪うから

43:考える名無しさん
09/09/09 21:04:31 0
民法という面から人を殺してはいけないのは、
人を殺すと、損害賠償が発生するからだよね。

44:平下流=前スレのスレ主
09/09/09 21:04:59 0
>>26
>そもそも、これは「考える問題」じゃないからな。

そうでしょうか。
倫理・道徳・ルールから言っても、「人を殺してはいけない。」となったのは、
たかだか、ここ1~200年のことではないでしょうか。
現在、ほとんどの人達が、「人を殺してはいけない。」と思考を停止して思っているだけのことで、
人類の歴史からすると、決して、当たり前のことではない。
何故、当たり前になったか、本当に当たり前なのかは、
もっとも「考え」なければならない問題ではないでしょうか。


45:考える名無しさん
09/09/09 21:11:49 0
日本の近世を考えれば、仇討ちのように寧ろ賞賛される場合もあるからね

46:考える名無しさん
09/09/09 21:48:38 0
社会に生きる契約だろ
他人の命を奪うことを容認するならば
その脅威に自分の身もさらされると言う事と同義だからだ。
利害関係上、法律として社会の規範たり得てる。
社会構造上、殺しは悪だ。そんだけのこと。

余計な事考えなけりゃいいんだよ。人間なんぞ曖昧な動物なんだからよ。

47:考える名無しさん
09/09/09 22:07:08 0
人を殺してみたいと言う衝動は、普通といわれるキチガイと
違う人は無いのだろうか不思議だ、物をばらして見たい
などの興味と似た感覚だと思うのだが、現状の社会生活ではしてはいけない
自分のその他の自由が奪われるので行動する事は無いが、興味はあるものだと
 興味は人それぞれ男女でも違うので同じとは思わないが
自己と同じで無いからその衝動を持つ事をキチガイというのは・・・
現実は言葉が違うだけで奪われたくないなら奪えなのに、
奪われたくないなら奪うなと夢見てるようにしか見えない。

48:考える名無しさん
09/09/09 22:08:36 0
>>21
>1回もでてない

アキメクラw

聞くが、おまえは「いつ誰に殺人を禁止された」んだ?
答えてみ?
もし答えられないとしたら
「人を殺してはいけない」という問いは【存在しない問い】であり
【架空の設問】ということだ
おまいらは「そもそも存在し得ない問い」を発してることになるが
それじゃ馬鹿だろw

49:考える名無しさん
09/09/09 22:18:05 O
>>44
十戒で「いけない」となってるんだからその時代の倫理でもなってるはずだよ

50:考える名無しさん
09/09/09 22:30:49 0
殺したくて殺す人もいれば殺したくないのに命令で殺したり、事故でうっかり殺したりする人もいるわけで。
動機がどうかなんてことは、この命題について考える場合、どうでもいいことだと思う。
「人を殺す」「人が殺される」ということの意味をどう捕らえるかでしょう。


人は蛋白質の塊で死んでも地球は回るという視点で考えたら、死のうが生きようが
意味はない、という考えもあるし、そういう考えから突き詰めたら殺人はよくないなんて
考えはナンセンスってことになるかも。

しかし、実際にそういう考えに沿って社会が動いていたら非常に困るわけで。
殺人の位置付けには、人間の社会性や倫理観ってものがどうしても絡んでくる。

つまり、哲学板なわけですから、哲学は人間の社会性や倫理をどう説明するのか、ってことでしょうかね。

51:考える名無しさん
09/09/09 22:43:18 0
>>50
社会性や倫理をどう説明するかは別の学問では?


52:考える名無しさん
09/09/09 22:59:36 0
>>44
いやいや、明文化される前から、「考えないで」殺さなかったんだよ。
戦国時代にしても、殺さないのが普通であって、権力闘争で殺す場合は理由を「考えた」。
「考えないで当たり前」だったことが、ここ数百年で明文化されただけ。

53:考える名無しさん
09/09/09 23:03:29 0
>>52
視野が狭い。
ホモサピエンスからでも20万年。

54:考える名無しさん
09/09/09 23:05:48 0
1-52
>何故、人を殺してはいけないのか?











     「 実在しない問いなんだが、そんなもん持ち出してオマイラどうしたんだ?」














55:考える名無しさん
09/09/09 23:08:17 0
いや、視野が狭いのは確かだが、今、常識となっている事は人類が始まってからずっと常識だったとする人種なんだろ。
物事を白紙で考える思考力と創造力がないんだな。

56:考える名無しさん
09/09/09 23:19:25 0
>>55
常識というよりも
「殺し合うのが当たり前だったら、人類は栄えていないであろう。」という推測によるものであり
この推測は、妥当だと思うよ。
まず、「原始の時代に殺し合わない集団が発生する」というか、殺し合う集団は発生し得ないからね。

57:考える名無しさん
09/09/09 23:24:09 0
>>56
その推測はおかしい。
「殺しあう」=「一人残らず殺す」
との前提を置いている。

58:考える名無しさん
09/09/09 23:27:12 0
>>57
もちろん、「いかなる場合においても殺してはならない」などと主張するつもりはない。
現在においても、正当な手続きを経て殺す場合があるからね。

59:57
09/09/09 23:31:59 0
>>58
論点が違っています。

60:考える名無しさん
09/09/09 23:38:20 0
>>59
これではどうだろう。
集団をなすためには、その構成員同士で殺し合わないことが大前提であり
集団と集団の間で、殺し合うことは起きていた。
殺し合いにより勝った集団はより大きな集団となり、その大きな集団では殺し合わない。
このようにして、殺し合わない大きな集団が形成されるようになる。
これが中世あたりまでの過程ではないだろうか。

61:57
09/09/09 23:44:13 0
>>60
>集団をなすためには、その構成員同士で殺し合わないことが大前提であり

何故、そのことが大前提と言えるのでしょうか。

62:考える名無しさん
09/09/09 23:47:09 0
追加すれば
殺し合いをある程度許容する集団は、集団として大きくなるのが難しいため
集団内での殺し合いを禁止して大きくなった集団の方が、集団間での闘争に勝つ確率が高くなる。

63:考える名無しさん
09/09/09 23:49:05 0
>>61
気の向くままに殺し合いたい人には、集団作れませんよ。
実例ありますか?

64:考える名無しさん
09/09/09 23:50:45 0
>>62
いかにも現代人の頭で考えた論理だなw

65:考える名無しさん
09/09/09 23:54:26 0
>>64
「昔の人がどう考えたか」ってのは、考慮してないからね。
「殺し合う個体」と「殺し合わない個体」のシミュレーション。

66:考える名無しさん
09/09/10 00:02:03 0
>>65
「昔の人がどう考えたか」って話をしているんだろ
それなのにそんな無意味なシミュレーションをしようとする
いかにも現代人の頭で考えた論理だなw



67:考える名無しさん
09/09/10 00:14:45 0
>>63
>気の向くままに殺し合いたい人には、集団作れませんよ

なんだかおまえ「集団作らなきゃいけない」みたいな強迫観念に囚われてるが
そんなもん作れなくていいだろw 結果として集団ができるのであって、
何処の世界にそれ作らなきゃいけないなんて決まりがあるよw

作ろうとしなくても殺される個体数より繁殖する個体数のが圧倒的に多いんだから
集団が形成されて行くのは当たり前の話
実例ありますかどころか世界中、その実例だらけだよドアホw

68:考える名無しさん
09/09/10 00:21:47 0
>>63
「気の向くままに殺し合い」はおかしくね
人を殺すと「気の向くままに殺し合い」とは違くね
勝手に変えるな


69:考える名無しさん
09/09/10 01:21:27 0
>>1
>・社会的規範としての「人を殺してはいけない」→
>社会的、倫理的な観点において、「人を殺してはいけない」とされているのは何故か
これは簡単。「人を殺していい」とされる社会に人は集まらない。結果として
「人を殺してはいけない」とされる社会しか残らない。

>>52
>「 実在しない問いなんだが、そんなもん持ち出してオマイラどうしたんだ?」
じゃあ「なぜ人を殺していいのか?」なら問題ないよね?
>>56
>「殺し合うのが当たり前だったら、人類は栄えていないであろう。」という推測によるものであり
>この推測は、妥当だと思うよ。
いや、殺し合って来たからこんにちがあるんでしょ?結果としてバースコントロールになってた。



70:考える名無しさん
09/09/10 01:22:23 0
>>51
> 社会性や倫理をどう説明するかは別の学問では?

「なぜ人を殺してはいけない」という問い自体に社会性倫理性が
内包されているから切り離せない。他者の扱いに関することだから。

哲学が社会性や倫理性を扱うことに不具合はないでしょう?

人を殺すことが、社会的、倫理的に問題があることは明白ですから、
(あなたの言うとおり、社会学や倫理学が説明してくれるでしょう)
そうした問題がある行為を禁止することについて、哲学的にはどのような
考察が出来るのかということですね。


71:考える名無しさん
09/09/10 01:41:24 0
>>66
現存する他人だって、「本当はどう考えているか」なんて、わかりようが無いんだから
「昔の人がどう考えたか」なんて、なおさら意味が無いんだよ。
振る舞いによるシミュレーションが、妥当だと思うよ。

>>67
「集団を作らなくてはいけない」とは考えてはいない。
殺し合いを容認する者同士では、集団を作れない。
お互いに消去する可能性を容認しているんだからね。
一時的に「集まる」ことは可能だとしても、最終的には集団を形成する前に消滅する。

繁殖が殺しを上回って増えたとしても、そこには何らかのまとまりは発生しないよ。
「集団」ではなくて「単なる集まり」だね。
まとまりがないから、規律が発生しないゆえ、そういう集まりでは殺しが容認されるかもしれない。
その一方、集団としての力も持ち得ない。
境界線内で、繁殖している人間が無秩序に集まってるだけ。

>>68
殺しを容認する人は、「気が向いたら殺す」と思うけど。
殺さないのは、たまたま気が向かないだけで。

72:考える名無しさん
09/09/10 01:47:35 0
>>71
>一時的に「集まる」ことは可能だとしても、最終的には集団を形成する前に消滅する

わははw

では、「集団を形成する前に消滅した」その具体的事例をあげてみろ

73:考える名無しさん
09/09/10 01:47:50 0
>>69
現代の殺し合わなくなった先進国では、バースコントロールどころか自然減が多数だよ。
むしろ、人口増やすのに頭悩ましてる。
その一方で、治安が滅茶苦茶なアフリカの人口増えてるし。
殺し合うことで人口が抑制されているってのは、若干疑問がある。

74:考える名無しさん
09/09/10 01:50:38 0
>>72
構成員が互いに殺し合うことを容認しつつ、形成されている集団が存在しない。
存在していないことにより、消滅していることが証明される。

75:考える名無しさん
09/09/10 07:46:53 0
>>70
> そうした問題がある行為を禁止することについて、哲学的にはどのような
> 考察が出来るのかということですね。

ということで、何故、人を殺してはいけないのか?という問いについて考えることは
何故、往来で裸になってはいけないのか?という問いについて考えるのとほぼ同義と
考えていいでしょう。


76:考える名無しさん
09/09/10 09:20:45 0
仮にほぼすべての人間が本能的に人を殺すことは悪い(=人を殺すことが嫌な気分になる)
と感じるのならそれ以上は言うことはないだろう
なぜセックスで快感を感じるのかと問うているのと同じこと
仮にある人が人を殺すことをいいことだと思ったとしても、ほか大勢が悪いことだと思っていれば
その集団の中では悪いことであるとみなされる。
そしてそれが本能的なものならば反論のすべはない
この立場に立てばそもそもこのような問いを考えること自体に人として欠陥があるのだといえる
だが、本能的であるということは本当に正しいのか?

仮に、人を殺す社会は成り立たないから、という説が正しければ
(人を殺す社会が成り立たないという命題の是非ではなく
人間が人を殺す社会は成り立たないから、人を殺すことは止めようと考えたということ)
「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いはこれ以上成り立たないだろう
人を殺すことがいけないのではなく社会を成り立たせないことがいけないことになる
人を殺すという行為自体はなんらいけないことではない
しかし実際に人を殺すことは社会を成り立たせないからのみいけないのだと考えて
いる人が多いとは思えない、これはどういうことか?

また、本能的に人を殺す人間(の祖先)は社会を構成できず、絶滅したため
本能的に人を殺すことが悪いと本能的に思う人間のみが残った、という進化論的な説は
証拠があるのだろうか?
また、もし正しいとすれば、進化は数万年単位で起こるのだから
少なくとも数千年間はずっと本能的に悪いと感じてきたはずだが本当か?

77:考える名無しさん
09/09/10 09:56:12 0
>>74
>構成員が互いに殺し合うことを容認しつつ、形成されている集団が存在しない

おまえ小学生かw

現在の世界、国家、その他いかなる集団も人殺しを制度として採用し容認している
「地球社会(国際連合)」のレベルでいえば、同社会は安保理5カ国(だけ)の意思
決定で構成員(加盟国)の殺害が容認されている。
コソボ、湾岸戦争などがその実例だ。

国家社会はというと、もう数え切れないほど構成員(国民)の殺害を果たしてきた。
内紛などに見られる政府による合法的殺害(治安維持、国家反逆等の名が冠せられる)
また中には死刑という名までつけて構成員殺害を制度化してまってるケースも珍しくない。

構成員が互いに殺し合うことを容認しつつ、形成されている集団におまえは生きてるのよw

78:考える名無しさん
09/09/10 10:06:43 0
目からうろこ

79:考える名無しさん
09/09/10 11:08:05 0
ぶっちゃけ敵対する国の国民は構成員ではないから、殺してもok
国家の秩序を乱す構成員は、国家の害であるから死刑にしてok
結局のところ、国家を守るための殺人はok

80:考える名無しさん
09/09/10 11:15:01 0
集団を作り、維持していくために有益な殺人がある。
それは敵対する集団に対しての殺人であり、内部において集団の秩序を乱す者の殺人である。
殺人には良い殺人と悪い殺人があるのであって、一概に殺人がいけないというわけではない。

81:考える名無しさん
09/09/10 11:21:25 0
罰金刑があるから、他人の金銭を奪っても良い社会である。
懲役刑があるから、他人の自由を奪っても良い社会である。
死刑があるから、他人を殺しても良い社会である。

違 う だ ろ !

・殺し合いが認められない社会
 →手続き(死刑執行など)なく勝手に人を殺すと罰せられる

・殺し合いが認められる社会
 →一般人が他の一般人を突然殺しても刑罰に問われない

国家反逆罪とか、武士が農民を切捨御免、ってのは治安維持ルールであって、
決して一般人同士の殺し合いが認めらているわけではない。

82:考える名無しさん
09/09/10 11:53:45 0
>>79
小卒かw

国連の構成員たる国家の国民を殺してもかまわない・・という君の意見は良くわかった。
国家の害たる国民も国家の構成員だが、その構成員は殺してよい・・という意見よくわかった。
結局のところ、 国家>国民であって いくら殺そうが国家が残ればいい・・という意見よくわかったw


>>80
>良い殺人と悪い殺人

良いも悪いも・・そのなくとも、一時的に「良い」とされる殺しは良いとする・・という意見良くわかった。


>>81
>国家反逆罪とか、武士が農民を切捨御免、ってのは治安維持ルールであって、
>決して一般人同士の殺し合いが認めらているわけではない

「国家行政に携わる者」による殺人は大いに結構どんどん行け、
でも国家行政に携わらない者は殺しちゃいかん慎め!」・・という君の珍妙な田舎ルールは
よ~~~~~~~~~く判ったw

お前とお前の家族が幸せな顔で「国家行政に携わる者に殺される」のを、おまえが嬉々として
悦楽の表情を浮かべながら見届けるところを想像してワロタw


83:考える名無しさん
09/09/10 11:55:38 0
>>80
論点が違う、有益な殺人があるという事実は当たり前で
問題は人を殺すという行為自体が悪いことであるかどうかということ

人を殺すことがいいことであろうが悪いことであろうが
ほかのメリットと比較して有益となることが有り得る

84:↑↓ 訂正ねw 
09/09/10 11:59:05 0
>>82
>良い殺人と悪い殺人

良いも悪いも・・その土地その時代の一時的な基準に過ぎないが、一時的であっても
その時代のルールは絶対だから「良い」とされる殺しは良いとする・・という意見良くわかった。

85:考える名無しさん
09/09/10 12:00:21 0
>>1
だいぶ前にも同じスレがあって、答え書き込んでおいたんだけどな
『共同体が成立するときに、暴力の一極集中が行なわれるから』
が理由だよ

86:考える名無しさん
09/09/10 12:01:49 0
>>83
>有益な殺人










       誰にとって 有益だと言ってるんだ?

       誰に有益なのか 明確に言うてみ?














87:考える名無しさん
09/09/10 12:03:18 0
>>85
共同体成立の過程に過剰な暴力経験があり、その記憶を正当化するのも
共同体の役割だね。だから何?っていう話なんだけど・・・

88:考える名無しさん
09/09/10 12:06:53 0
>>86
改行うざいなあ

より多くの人間
正確には殺すほうがメリットがあると感じる人間

89:考える名無しさん
09/09/10 12:06:57 0
>>87
全然違う
説明してもいいけど、長くなるし、ある程度の知識を前提と
するから、面倒

90:考える名無しさん
09/09/10 12:07:04 0
殺戮、侵略の過程の陰惨な感情を無理やり情報を詰め込み忘れて論理で統制してゆく

91:考える名無しさん
09/09/10 12:08:32 0
>>87
>共同体の役割

バカだなw

共同体の役割はその都度変わる
「その都度変わる基準」で人を殺してよいとかいけないとか
人命をもてあそぶのがお前の趣味のようだなw

まっさきに血祭りにされるのは、おまえのようないい加減野郎だろなw

92:考える名無しさん
09/09/10 12:08:40 0
>>89
説明もしないで答えを押し付けるってのは通らないだろ
お前の中での答えだってんならどうでもいいけど

93:考える名無しさん
09/09/10 12:09:00 0
>>89
面倒なの。へぇ。無意味だね。

94:1
09/09/10 12:10:40 0
>>92
コピペできそうだから説明する

「古典的社会契約説」と「ソマリア内戦」を使います。

ホッブス『リヴァイアサン』は共同体一般に通用できる理論です。
ポストモダニズムの議論で、しばしばプレモダン社会として表現される
三角錐モデルと理論的に一致するからです。
ところで殺人とは、暴力の一形態です。暴力は、人間にとって自然史的
アプリオリ、自然史的な与件です。(1)

共同体は、その起源について本当のところは実は分かっていませんが、
リヴァイアサン・モデルに従って、暴力を特定の成員が独占することで
三角錐の底面のような、リジッドな秩序を確立する、とされます。
暴力の一極集中によって、共同体はその内部に暴力の行使を裏づけと
するノモスを確立し、安定した象徴秩序を生成します。(2)
つまり、共同体内における暴力の禁止は、集中された暴力の行使権に
担保される姿で実現されます。

95:考える名無しさん
09/09/10 12:10:42 0
>>91
お前は日本語を読み取る能力もないんだな。

96:2
09/09/10 12:11:51 0
ところで、「殺人の禁止」は明らかに価値論の命題です。従って
これを事実問題として議論するのはおかしいという主張は正しいです。
現在、このテーマに回答することを困難にしている理由の1つは、
「善悪の参照基準」が、時代・地域で異なっており、重層的な姿に
なっているためです。

しかし、近代法や人文思想、世界宗教など、価値基準を取り払って
遡行していくと、自然史的与件として表象されるほかはない生殺与奪
を抽象できます。つまり、価値体系に慣れている現在の目からは見え
にくいのですが、最終審級においては存在論的位相につき当たります。
従って、価値論的命題の側からのアプローチでは、この問題をうまく
説明することはできないと思います。

97:3
09/09/10 12:12:37 0
暴力は、共同体間で行使され続けます。議論のあるところですが、(3)
共同体の最小単位は家族に始まり、さらに氏族へと、より大きな単位
を形成していきます。現在では近代国家が1つの単位と考えられます。
そして近代国家間では暴力が絶えません。「国家」という1つの単位、
フィルターを外すとどうなるか。ソマリア内戦が示唆的だと思います。
大きい単位が瓦解すると、氏族、平たく言えばエスニック・グループ
間において、剥き出しの暴力が行使されます。

「なぜ人を殺してはいけないのか」
その回答はソマリア内戦↓にあります。
URLリンク(www.geocities.jp)

98:もろゆき
09/09/10 12:13:03 0
一遍、殺してみたらいいよ。
殺人者にインタヴューしたら解かるってもんよ

99:阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ
09/09/10 12:13:22 0
まだ無意味な論争やってるのか。

100:4
09/09/10 12:14:36 0
少し補足します

(1)「自然史的」はマルクス『資本論』における「自然史的立場」の
意味で使ってます。平たく言って「自然権」としてもよいかもしれません。

(2)ノモス(掟)-コスモス(秩序)構造のことです。このノモスを、
近代的な「法体系」として表象すると、法律を使った説明のように見え
てしまいます。

(3)共同体の生成は、ある意味で「貨幣の生成」に似ているかもしれません。
岩井克人は『貨幣論』で、その起源を「最初の一撃」に求めましたが
共同体の起源は、先行する他の共同体との関係から論じられるほうが
普通のようです。

長くなってすみません。以上です。

101:阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ
09/09/10 12:17:48 0
日本の会社組織全般に言えることだけど、内部的な心情的結託というのを求めるんだよね。
仕事する能力とか、人間としてどうかという話以前に、自分らに対して忠誠心を誓える人間かどうかを
求めているところがある。

で、親兄弟や家族、恋人、友人などなどの繋がりを裏切っていって
会社内部的世界観に閉じた人格が集まっていった結果として
自分達が所属する組織集団の縄張り意識が強まり
一般消費者よりも、自分達の組織内部の利益を優先させていき
組織犯罪に手を染めるような人間を生産していくことになる。

新社会人として入社すると安定した生活と引き換えに何を求められているのか
薄っすらと薄暗い将来像が見えてきて、精神的に滅入ってしまうんだよね。
挫折して、結婚して、理想は子供に託して、自分達もまた新人に文句を付けている諸先輩方と同じく
組織内部の人間関係を最優先させる人格に染まっていくことになる。

心情的なものを求めなければ良いんだけど
上の人間ほど周囲に対して心情的なものを求めるので
連鎖してって末端の人間まで心情的なものを求めるようになっちゃうんだよね。

若い人の社会全体のために働こうという様な意思が
潰されていってしまうところがあるんだよね。

心情的なものを求める構造と イヤガラセや搾取をしておいて、
それを相手の成長のための修行だと正当化している構造を変えてかないと ダメなんだよね。

ただ、そういうのを変えていくために自分が何をできるのか
学校や大人に守られて、一体何が正しいのかも他人に教えてもらって生きてきた人達には
なかなか見出すことができないんだよね。
鬱屈とした気持ちを抱えて、日常生活をこなすようになっていって
集団的閉塞感というのが生じてくることになる。

102:考える名無しさん
09/09/10 12:27:49 0
>>94
「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いは「殺人の禁止」と違って
まさに>>96にあるような側からのアプローチを聞いているのだから
解答としてはどうかなと思う
少なくとも、>>94のような一極集中した共同体の中で
構成員がどのようにして暴力をいけないと感じる心情になるのかが必要では

103:阿修羅無限大落とし ◆zux.LiRqWQ
09/09/10 12:29:09 0
お上志向というのは、個々人が自分自身の立場を抜きん出させたいという気持ちを抑えて
目上の立場の人間の意志を重んじる(≒目下の人間の意志を軽んじる)ことで
自身の安定や利得を図ることを指す。

『お上志向』というのも、人間の個性の一種であって
それを民族全体の性質として共有するようなことをすれば
個人レベルにおいては、お上志向の無い人間が不当な我慢を強いられるということになるし
民族レベルにおいては、脆弱性の発露に繋がり、全体の質の低下を招くことになる。

日本の国内レベルでの平和や繁栄など感じ取ろうとしたときには
ちょっと旧守的な価値観へ舵を切るのが良いという判断があるんだけど
日本は世界と繋がって成立しているし、現在は未来へと繋がっている。

世界の空気が読めない奴とか、過去や未来との繋がりを意識できない奴に
大きな物事を云々する資格は無い。

感じ取れない人間が、ゴタゴタと愚劣な発想を連発して、それを皆が『お上志向』で支えているから
全体が駄目になっていくんだ。

人殺しが良いか悪いか、以前にまず権力に媚びを売ろうとしている自身に疑問をもて、と。

104:考える名無しさん
09/09/10 12:33:28 0
>>103
言いたいことはわかるけど別のスレ立ててそこでやれよ

105:考える名無しさん
09/09/10 12:35:18 0
身を守るための手段だろうね
ほっとくと人間は殺し合うからね

106:考える名無しさん
09/09/10 12:36:57 0
>>105
意味がわからん。

107:考える名無しさん
09/09/10 14:19:56 0
暴力は暴力によって抑止されるしかない。
町中で銃を乱射し、無差別に人を殺す者がいたら警官が射殺するのは当たり前。

108:考える名無しさん
09/09/10 14:23:23 0
当為か事実かというテーマは
価値判定基準が世界観(事実の認定、現実認識)をベースに生じる以上、
完全に別問題ではない。
というか、個々人が何を自分の公理に据えているか、に
殺人の当否や倫理を含めた価値判定ー行動決定基準は左右されるので、
なぜ人を殺してはいけないのか?
に対して
おまえは本当に人を殺したいのか?
と反問するのは、この意味では適当な行為。

109:考える名無しさん
09/09/10 14:34:42 0
>>107
>暴力は暴力によって抑止されるしかない。
>町中で銃を乱射し、無差別に人を殺す者がいたら警官が射殺するのは当たり前。

無差別に人を殺す者は、なぜいけないのか?
これがこのスレのテーマなんだが。
警官が射殺しなくても、そんなやつ放っておけばいいじゃない

当たり前、という部分をぜひ教えて欲しい。なぜ当たり前なのか

110:考える名無しさん
09/09/10 14:48:29 0
>>77
>構成員が互いに殺し合うことを容認しつつ、形成されている集団におまえは生きてるのよw

なに発狂してるんだ?
俺が人を殺したら、逮捕されるけど。

111:考える名無しさん
09/09/10 14:51:48 0
なんか左翼っぽいのがやたらと興奮してるね。

112:考える名無しさん
09/09/10 15:52:33 0
wを連発してる馬鹿を何とかしてくれ。

113:考える名無しさん
09/09/10 16:01:00 0
あの人、警察官や自衛官や政治家や官僚は
法的な手続きを無視して人を殺したことを知られても逮捕されない
って思ってるんだろうか?

114:考える名無しさん
09/09/10 16:07:26 0
>>112
なんとかならない奴を馬鹿と呼ぶのだ。

115:考える名無しさん
09/09/10 16:12:10 0
一口に殺人と言ってもいろいろある。
怨恨による場合、強盗などの手段としての場合、死刑の場合、戦争の場合、安楽死の場合、過失の場合など。
このように殺人にもいろいろあることを考えれば、一概に人を殺すことがいけないとは言えない。
個々の場合に分けて検討する必要がある。殺人が善であるとまでは言えないものの、やむをえないものだったと
正当化される場合はあるのである。

116:考える名無しさん
09/09/10 16:27:26 O
「苦しゅうございます」 心中承諾殺人 91歳母謝罪 病弱の娘を介護の果てに

 「1人だけ残って苦しゅうございます。娘も苦しかったろ。すまんやった」。心中を図り、介護していた次女=当時(61)=を殺害したとして承諾殺人罪に問われた91歳の母親は声を振り絞った。

4日、福岡地裁久留米支部第1号法廷。在宅起訴され入院中の母親は、押し車で体を支え入廷するとハンカチで涙をぬぐい始めた。

起訴状によると、母親は2008年7月30日午後9時ごろ、福岡県立花町の自宅で、次女に承諾を得て睡眠薬を飲ませ、ビニールひもで首を絞め、窒息死させたとされる。自分も睡眠薬を飲み、ビニールをかぶったが、一命を取り留めた。

次女は夫を亡くし1987年から精神科病院の入退院を繰り返していた。07年の正月。やせこけ一時帰宅した娘が、「病院でいじめにあっている」と訴えた。「自分が娘を治してみせる。最後のお願い」。

周囲は反対したが、08年3月、母親は自宅に娘を引き取った。事件は約5カ月後に起きた。「一緒に参ろうか」「ばあちゃんそうしよう」‐。遺書に連名で署名。ベッドの横に並び、手には数珠を握らせた。

「たった1人のお母さんを殺してすまんかった」。年老いた母親は法廷で、孫にあたる次女の息子に謝罪した。息子は証人尋問で「祖母は本当に苦しんでいた。責めるつもりはない。何で気付いてあげられなかったのか」。

法廷に母親、遺族のすすり泣きが響いた。
 検察は懲役4年を求刑。判決は10月6日に言い渡される。

=2009/08/05付 西日本新聞朝刊=

117:考える名無しさん
09/09/10 18:52:07 0
>>110
>俺が人を殺したら、逮捕される

それでいい、なんか文句でもあるのかw
なにかすれば必ずその反動はある。
おまえそんな事も解からずによく大人やってるなw

いいか、これまで教えてやった通り、殺しは禁止されていないが
「それをしたらどうなるか」はある。


118:考える名無しさん
09/09/10 20:37:36 0
>>116
承諾殺人罪ってのがあるのか。

日本の法律って、人を殺した場合は罰則があることがホント多いね。

119:考える名無しさん
09/09/10 20:45:18 0
>>117
何言ってるんだろこの人?
容認されないから逮捕されるんじゃん。

120:考える名無しさん
09/09/10 21:03:51 0
>>119
シーッ!相手にしちゃダメだ。
こいつ↓のことだと思うが、頭おかしい。誰もそんなこと言ってないって。
>>>81
>>国家反逆罪とか、武士が農民を切捨御免、ってのは治安維持ルールであって、
>>決して一般人同士の殺し合いが認めらているわけではない
>
>「国家行政に携わる者」による殺人は大いに結構どんどん行け、
>でも国家行政に携わらない者は殺しちゃいかん慎め!」・・という君の珍妙な田舎ルールは
>よ~~~~~~~~~く判ったw
>
>お前とお前の家族が幸せな顔で「国家行政に携わる者に殺される」のを、おまえが嬉々として
>悦楽の表情を浮かべながら見届けるところを想像してワロタw

121:考える名無しさん
09/09/10 22:15:47 0
>>119
ドマヌケw !!

お前は何人殺そうが逮捕されない。
正当防衛に基づく人殺しは容認されてるんだってばこのアホーw

122:考える名無しさん
09/09/10 22:20:38 0
>>119
何言ってるんだろこの人?
容認されてるから殺せたんじゃん。

123:考える名無しさん
09/09/10 22:28:33 0
お前らだっていつか裁判員になって死刑を判決することがあるかもしれないぞ

124:考える名無しさん
09/09/10 22:34:16 0
原則容認せず、
例外的に容認してる、
ってところかな。

125:考える名無しさん
09/09/10 22:58:33 0
>>122
現実的に阻止できないから殺せるだけでしょ。
殺す場面に必ず警官がいたら、阻止されるに決まってるじゃん。
「信号は無視できるから禁止されていない」って主張するつもりなの?
大体、そんなに容認されているなら、殺人未遂って罪は存在していないよ。

126:考える名無しさん
09/09/10 23:08:53 0
>>124
>原則容認せず、
>例外的に容認

本当に頭の悪い、つ~か哲学に不向きなやつらだなオマイラw

いいか、スレタイよく見ろ → 「何故、人を殺してはいけないのか?」だ

ここで書かれてる「人」だが、よ~~く考えろ、「人」とは誰のことだ?
そうそう良く分ったな、、「人」とは「おまえ」のことなのよ!
それ否定できないだろ?

そうするとだ、、「おまえ」は「一人」で間違いないから
必然的に「人」とは「一人」から「人」なのよ、、分かるか?
そこでスレタイの意を汲むと → 【なぜ「一人」を殺してはいけないのか?】となる。

たった一人でも人は人。

したがいこのスレでの議論は、、「人を一人も殺してはならない」のは何故だ?
が本線となる。
原則的とか例外とか、時と場合によっては、、とかいう柔で枝葉の問題でなく
もっと根源的な問いだってこと




  ワカンネ~だろ馬鹿どもw !!





127:考える名無しさん
09/09/10 23:13:59 0
>>125
>「信号は無視できるから禁止されていない」って主張するつもりなの?

おまえ、他の例出して議論から逃げるのヤメなw
そういうのよくいりけど悪い癖だぞそれ。
まっすぐ「人殺し」というテーマと正面から取り組むんだよ、このヘッピリゴシw

ついでだが、、「信号は無視する事で禁止は解ける」、、さ、本題に戻ろうかw

128:↑よくいりけど→よくいるけどw
09/09/10 23:15:41 0
 

129:考える名無しさん
09/09/10 23:34:45 0



車のいない赤信号の交差点、
子供が転んでそのままうずくまって泣き出し動けない
遠くに猛スピードのスポーツカー
今交差点に入れば子供を助けられるタイミング
でも信号は赤



>>125
  ↑こいつなら信号を守って子供を見殺しにするんだろうなぁ。。。
    「信号は守らなきゃいけない」・・とだけ考えるアホだから。。。

    いや、「青尊号を待って助けるつもりでしたが間に合いませんでした」・・かな?

    待てよ、信号が青に変わった際、信号無視の車が交差点に侵入。。。
    でもこいつなら「車来たけど青だから渡って良いはず!」と考え、自分が「お陀仏?」




130:考える名無しさん
09/09/10 23:35:33 0
法や規則は人工物であって、善い、悪いは倫理道徳、宗教の問題となる。よって人は人を殺しちゃ駄目ってことはない。けど社会的に殺してもいいものでもないとなる。

とか言って、うだ、うだ繰り返すのみのスレでありますww!

131:考える名無しさん
09/09/10 23:35:50 0
>>125って馬鹿丸出しじゃんw

132:考える名無しさん
09/09/10 23:48:42 0
>>129
あのね、歩行者に信号を無視した際の罰則は無いんだよ。

133:ま
09/09/10 23:49:34 O
命は絶対価値なのです。
小説などではこれを表現できていないようですが、
命の絶対価値を論じた哲学者にはどんな人がいますか?

134:考える名無しさん
09/09/10 23:53:31 0
>>127
あー、それから君ね。
信号無視も殺人も、バレなきゃ自分次第よ、バレなきゃね。

135:考える名無しさん
09/09/11 00:00:17 0
殺人が許されるか許されないかを決めるのは、あなたかもしれませんが
殺人を許すか許さないかを決めるのは、あなたではありません。

136:考える名無しさん
09/09/11 00:06:11 0
前スレのスレ主ですが、
スレタイ「何故、人を殺してはいけないのか?」の{私としての}意味は

>>126 さんが言われている

『「人を一人も殺してはならない」のは何故だ?』との趣旨です。

ですから、『 原則的とか例外とか、時と場合によっては、、とかいう柔で枝葉の問題でなく
もっと根源的な問』との認識には同意です。


137:ろくじゅうきゅう
09/09/11 00:17:55 0
>>1
やっぱり設問の設定に無理があるんじゃないかな?
「なぜ」の玉ねぎを社会性倫理性に押し留めて説明しようとしても
必ず哲学の『なぜ』に変質せざるを得ないでしょ? 哲学の方がメタなわけだし。

例えば>>70についても 
>「なぜ人を殺してはいけない」という問い自体に社会性倫理性が
>内包されているから切り離せない。他者の扱いに関することだから。

との事だが「なぜ~」は【】↓に置換できるじゃん?
【日本では「なぜ人を殺してはいけないのか?」】を微分していくと
○県では「なぜ~」→○市ではなぜ?→(株)○ではなぜ?→
【なぜお前を殺してはいけないのか?】に行き着くでしょ?そこに殺してはいけない
明確で論理的な理由はないんじゃない?w


138:考える名無しさん
09/09/11 00:18:52 0
>>132
無知丸出しw

道路交通法7条(信号機の信号等に従う義務)
道路を通行する歩行者または車両等は、信号機の表示する信号
または警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、
当該手信号等)に従わなければならない。

違反すれば、同法119条1号の2により、3月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられる。

139:考える名無しさん
09/09/11 00:26:47 O
殺人罪から語るなら、「人を殺した人を罰してほしい」っていう要請から語るべきじゃないかな。

民主主義の法制定において、要請する人の数や割合が選挙(議員)や署名を通して裏付けとなるけど

ここで「人を殺した人を罰してほしい」理由を考えるとき。決して一つじゃないと思うんです。

例えば殺人の抑止(安保)や殺人者の拘束や或いは復讐といった背景を持つ要請があるでしょう。

その中に「人を殺してはいけない」という倫理を持つ人からの要請も、まあ普通にあると思う。

殺人罪が「人を殺してはいけない」からあるっていうと、それは短絡だけど、殺人罪の背景に倫理からの要請が無いって言うのも短絡。

140:ろくじゅうきゅう
09/09/11 00:35:57 0
>>73

先進国はそれぞれ発展のプロセスを踏んで来てるからね。
だいたい食べるのに困っている国が避妊具でもないでしょw
ひずみが弱い所に集中してる感はあるかな。


141:考える名無しさん
09/09/11 00:44:56 O
>>139の続き
ちょっと区別を明確にするために言うと、殺人罪を要請する声の一部として「殺人の抑止(倫理)」があるとして、これは、「殺人の抑止(安保)」とは別の部分とする。

別の視点で言うと、死刑を反対する人の要請には安全保証とは関係なく、「人を殺してはいけない」という倫理を背景に持つであろうというのは言える。




142:考える名無しさん
09/09/11 01:07:49 O
殺人罪含め刑法の話であれば、その目的は法の定める権利・利益の保護であり、それ以上に
倫理や社会秩序を守ることは目的にしていない、という理解をする人が多いはずだよ
法律に詳しい人に聞いてみてちょ

143:考える名無しさん
09/09/11 01:24:42 O
>>142
wikipedia「法律」から抜粋コピペ

国民主権の観念が広く認められる現代においては、「自由と財産に関する」という限定を付さずに、一般的・抽象的な法規範とみなす立場が多く見られる。
この立場は、そのようにみなすことで、法律の一般性(不特定多数の個人・事件に対する、平等な法の適用)が担保され、
法治主義に適うと考える(法規の現代的理解の一つ)。一般に、日本国憲法下における実質的意味のに適うと考える(法規の現代的理解の一つ)。
一般に、日本国憲法下における実質的意味の法律は、一般的・抽象的な法規範を指すとされる。


144:考える名無しさん
09/09/11 02:12:23 O
>>143の続き
某ページ抜粋コピペ

刑法の「脱倫理化」を主張するのは、結果無価値論の立場であり、倫理は本来個人の内面の問題であり、刑法の立ち入るべき問題ではないし、
価値観の多様化している現代社会においては、何が倫理的に正しいかは明確ではなく、一定の価値観を刑罰によって強制するのは妥当ではないと主張します。

…こっから個人的意見になりますが、国民主権における法律制定において、倫理観という個人の価値観を排除するのは、間違えか正しいかという問題の前に不可能であり、

或いは立法機関側からそうした価値観を除く場合は国民主権に矛盾しちゃうのでは、と。

145:考える名無しさん
09/09/11 04:59:05 0
>>136
>『「人を一人も殺してはならない」のは何故だ?』との趣旨です。

「人を一人も殺してはならない」という倫理自体がレアすぐる。

殺人に比較的不寛容な現代社会でもせいぜい、
「出来るだけ、人は殺さない(しかい例外多数)」
というところだろう。

絶対的に人を殺してはならぬ、という倫理を主張するのは
思いつく限り宗教、または宗教的理念に基づいた絶対平和主義(ガンジーのような)くらいだと思う。

ということは、設問者は板を間違えている。

『「人を一人も殺してはならない」のは何故だ?』という問いは
宗教者(それも絶対平和主義を掲げるような宗教の)に問うべき。

146:考える名無しさん
09/09/11 09:04:57 0
人殺しをするくらいだったら自分が死んだ方がいい

147:考える名無しさん
09/09/11 09:53:41 0
スレタイの趣旨が>>136で言われるようなものなら、
まず「人を一人も殺してはならない」という前提そのものに、
多くの人が同意できないだろう。
そしてむろんそういう人は、この問いを、
>『 原則的とか例外とか、時と場合によっては、とかいう柔で枝葉の問題でなく
もっと根源的な問』
とみなすことにも同意しないだろう。


148:考える名無しさん
09/09/11 10:13:18 0
例えば罪なき幼児が、殺人鬼の手によって今にも殺されそうな状況があるとする。
そしてその殺されそうな幼児を助ける手段が、唯一その殺人鬼を殺す(例えば射殺)しかなく、
それを実行できるのが君ただ一人であるとする。
さて問題は、罪なき幼児を見殺しにするか、それとも殺人鬼を殺すか?
君ならどうする?
このような場合でも「一人も殺してはいけないのか?」

たとえば前スレのスレ主、答えてくれる?

149:考える名無しさん
09/09/11 10:15:37 0
要するに
「あなたは人を殺すことを悪いことだと感じているようですが
なぜそのように感じるのですか?」
ってことだろ

150:考える名無しさん
09/09/11 10:33:15 0
>>148
俺はスレ主とは関係ないけど

たぶん「いけない」という言い方が正確でないんだろう
いけないと言うと禁止の意味になるからそういう議論ができる

「いけないと感じる」または「悪いことだと感じる」という言い方が
>『 原則的とか例外とか、時と場合によっては、とかいう柔で枝葉の問題でなく
>もっと根源的な問』
としては適当

今の場合、殺人鬼を殺すときに
「幼児を助けるといういいことをした」と感じると同時に
「人を殺すという悪いことをした」と少しでも感じたならば
やはり「人を殺すということはいけない」と思っていることになる

151:審判
09/09/11 10:59:04 O
149の見方でいいと思われ。
もっと言うと悪い(≒いけない)という直感をいかに論理的に理論的に基礎づけるかって話じゃないかな。

…にしても前スレから見てるが、議論が堂々巡りしてるような…(^_^;)

152:考える名無しさん
09/09/11 11:34:48 0
ということは、基本的に「人を殺すことはいけない」ということについては
同意できてること前提で議論、ってことでいいのね?

153:考える名無しさん
09/09/11 11:43:06 0
殺人は原則的には悪なんだけど、死刑執行など例外的に善となる場合もあるんで、
それを包括的に説明できるかどうかというところだな。

154:考える名無しさん
09/09/11 14:10:11 0
>>2に、「※ここでは、社会的規範の話をしましょう。」 ってあるから
そうしようや。
「殺人原理主義」「殺人不寛容原理主義」は無しで。

155:1
09/09/11 15:05:44 0
前スレでは「社会的規範」と「個人的実感」の話がかみあわず、
社会的、倫理的な観点において、「人を殺してはいけない」とされているのは何故か
という社会的規範の話にしようや。という流れだったと思い、
>>2 でそのようなことを書かせて頂きました。

「人を一人も殺してはならない」という絶対平和主義(=殺人不寛容原理主義?)は、
スレ違いだと思うので、議論したい人は別のところで。

>>85
>『共同体が成立するときに、暴力の一極集中が行なわれるから』

国家による治安維持・死刑や戦争に限って暴力が容認されていて、
「一般民衆が許可無く人を殺してはいけない」という事実は間違いない。

156:考える名無しさん
09/09/11 16:08:33 0
「人間による人間に対する行動を人間が判断する」のだから
「厳密な議論は事実上不可能」ってことですな。

157:考える名無しさん
09/09/11 16:42:25 0
>>149>>151
いや、>>148が言わんとすること、
問題提起していることはそういうことじゃない。
「なぜそのように感じるのか?」なんていうのは
「なぜ気持ちいい~と感じるのか?」という問いと同じで
倫理学的にはあまり意味があると俺には思えないな。
だって「感じる」ことの理由を訊かれても、
普通自分でもわかんないじゃん?
心理学的アプローチとかなら意味があるだろうが。
ま、「そのように考える」ならOKかも。


158:考える名無しさん
09/09/11 16:44:56 0
>>150
逆だと思う。
スレ主旨の問いはあくまで倫理的命題としての「人を殺してはいけない」だ。
言い換えるとしたらむしろ
「人を殺すべからず」
「人を殺すのは倫理的に悪である」
の方が適切だ。
こういった倫理命題はカントの「定言命法(定言的命令)」という概念でも明らかなように、
そもそも本来的に命令・禁止の意味を有しているからだ。
にもかかわらず君は「いけない」が禁止を意味するからよくない様に書いている。
これは見方がまったく転倒していると言わざるをえない。
倫理の問題は少なくとも第一義的には当為の問題であり、
「人を殺したら悪いと感じるかどうか」
といった事実問題ではない。
>>150での意見はそれを取り違えているか、意図的に置き換えることの提案だと思われ、
それは例えば>>148が提起する倫理学的問題をすりかえ・矮小化するため、
俺としては同意できない。


159:考える名無しさん
09/09/11 18:04:25 0
今北
ざっと見たけどスレタイの問い方に問題ありだよね。
「1+1=」って聞かれたら2と答えられるけど、
「1~100+1~100=」って聞かれると答えも流動的で定まらない感じだと思う。
このスレタイって後者の問い方。2とも3とも4とも解釈できる、みたいなね。
問いが絶対的じゃないから、答えも絶対的にならない。

と思いつつも、
答無き問いを行き戻りしながら考える事が、
このスレの理由なのかなと思った。
カントとか読んだ事ないww
今度読んでみようかなww

160:考える名無しさん
09/09/11 18:32:18 0
つまり何?
このスレは刑法上の殺人罪に該当するような行為のみに限定して殺人の是非を問うわけ?

161:考える名無しさん
09/09/11 18:50:29 0
>>160
そのとおり。

死刑執行という人殺しはいけない、とか、戦争で敵を殺すのはいけない、
という絶対平和主義は、このスレの問いとは別の話。

【このスレの問い】
過去から現在まで、人を殺しても良い場合もあるし、人を殺してはいけない場合もあるが、
社会的、倫理的な観点において、「人を殺してはいけない」とされているのは何故か
=「人を殺すべからず」 「人を殺すのは倫理的に悪である」 とされているのは何故か

162:考える名無しさん
09/09/11 19:48:02 0
現在もヤノマミ族なんかは別に人(赤子)を殺してもいいし、
部族間での戦争は耐えない。

”今の”日本人なら人を殺すことに嫌悪感を感じることはあるだろうが、
大部分は社会的な教育によるもの。
人を殺していい社会に生まれてたらべつに真顔で人を殺すだろう。

「人をころしてはいけないなんてルールはそもそも無い」
「文化が繁栄するためには、人を殺さない社会が適していた」

これだけ。

これを理解したうえで、俺は人殺しはあってはならないと思う。
教育がきっちりされたおかげで、俺は人が死ぬことに嫌悪感を感じる。

163:考える名無しさん
09/09/11 19:52:58 0
人を殺すことを是認すると滅びるからだよん

164:考える名無しさん
09/09/11 19:55:03 0
>>161
疑うようで悪いが、
君、ここのスレ主なの?(笑)


165:考える名無しさん
09/09/11 20:08:03 0
>>161
はこのスレの1である私が書いた。
>>2-5
>>155
も見てくれたら嬉しい。

死刑廃止論とか戦争絶対反対っていうのは、それだけで大きな論点であり、
本格的に議論したいなら別のスレでやるのが妥当だと思う。

166:162
09/09/11 20:12:04 0
>>161
【このスレの問い】(笑)の答え

社会的=社会秩序の維持
倫理的=教育

反論あるならどうぞ。

167:1
09/09/11 20:23:30 0
>>166
>>85 の話(社会秩序の維持)ですね。私もそう思います。
国家による治安維持・死刑や戦争に限って暴力が容認されていて、
「一般民衆が許可無く人を殺してはいけない」という内容ですね。

教育というのは、その教育が目指す方向性があると思うので、
答えとして間違ってはいないと思います。
で、その教育が目指す方向性が、人殺しのない社会だと思いますが、
なぜ、人殺しのない社会を目指そうと思うのでしょうか?

168:考える名無しさん
09/09/11 21:02:32 0
大多数の人は「万人による万人に対する闘争」が行われているような国には住みたくないと思うだろう。
ソマリアみたいな国にはな。
そこで「万人による万人に対する闘争」を抑止するために、国家に暴力が集中され、
国家による治安維持・死刑や戦争に限って暴力が容認されることになる。

若くて力の強い人間は「万人による万人に対する闘争」の社会でも結構と思うかもしれないけど、
だれも赤ん坊の頃は弱かったのであり、老人になればまた弱くなる。
それを考えれば、多少不自由でも暴力の抑圧された社会の方が望ましい。

169:162
09/09/11 21:08:12 0
>>167
>なぜ、人殺しのない社会を目指そうと思うのでしょうか?

倫理的云々は教育によるものである。
教育は社会を構成する人々が教えたほうがよいと思うものをする。
それはたとえば、チンポ出さないとか、殺人しないとか。
なぜそれを教えるのかと言うと、社会秩序のため。
社会秩序の話はわかるようなので割愛。

てこんなことが聞きたいのじゃないのかな?

なぜ「人を殺してはいけない」と教育されると、
人は人を殺すことに嫌悪感を覚えるかってこと?

170:考える名無しさん
09/09/11 21:58:28 O
ある法律の目的ってのは極めて抽象的にか部分視点的にか或いは事後的にしか語れない。けどあえて「殺人がなるべく起こらない社会」ていう目的を仮定としてみる。

正当防衛や死刑などの罰則外の殺人はある殺人に対するリアクションとして正当性を持つわけで、

まあこれも「殺人がおこりにくい社会」を目的と捉える時、合理性は持ちます


さらに飛躍して「殺人が起こりにくい社会」は何故目指されるか?を問う場合、 これは「安全保証」や「同社会集団における功利」っていうのが言えると思います。


171:http://www.youtube.com/watch?v=3vlzKaH4mpw
09/09/11 22:27:03 0
>>1-171の書き込みも
全てが記号の配列∴無限通り=全 て は 記 号 の 配 列 ゆ え に ∞ 通 り だ=すべては
きごうのはいれつゆえにむげんとおりだ=スベテハキゴウノハイレツユエニムゲントオリダ=subeteha
kigounohairetuyuenimugenntoorida=Because all are rows of
the sign, it is infinite streets.=堵愚慧螺轡簸=مبيوت  تكولوجي تس
وناميتليف وكيمون طكيو =色即是空空即是色=「男」との「肌の触れ合い」を
もっと持つことです。私でよければいつでもですが、私側からの「欲求」は全く
ありませんので、誤解しないでください。=OK?DOユーUNDREA
STND?=Hannibalが自作自演を頻繁に繰り返してるカキコ=『三匹のリスザルがキーを叩いた結果
できた文章】です。

172:平下流=前スレのスレ主
09/09/12 06:45:14 0
>>167
>教育というのは、その教育が目指す方向性があると思うので、
答えとして間違ってはいないと思います。


何故そう言えるのでしょうか?
そこが私が問いたいところです。


173:1
09/09/12 07:08:02 0
>>166
>社会的=社会秩序の維持
>倫理的=教育

言い換えれば、倫理的=社会秩序の維持のための教育
とも言えると思います。
>>169
の通りです。

>>172
だから、166は社会的も倫理的も基本的に同じことを言っている。
社会的の答えが正しいと私は思っているのだから、倫理的の答えも正しい。

結局、今のところ、答えは「社会秩序の維持」一つだけなんですね。

174:考える名無しさん
09/09/12 07:13:40 0
逆に言うと、秩序破壊側が「殺人は善」と主張し、
それが論理的に正しいと言い得る余地も出現する。

175:考える名無しさん
09/09/12 07:33:52 O
なんかさすがに流れが変じゃないか?(前スレを読んでなくて恐縮だけど)
殺人が禁止されていなければ、抽象的に社会秩序が守られないとか何とか(だけ)ではなく、
自分の命が守られない可能性が高くなるんじゃないの?

その観点がろくに出ていないで、「社会秩序など大した理由にならない」みたいな雰囲気に
なってるのは、変では?
いや、それとも、自分の命が守られない可能性を持ち出すほうが変?

176:考える名無しさん
09/09/12 08:57:31 0
宅間や加藤みたいな奴を想定しているんじゃないか。
まーそれも本当に「死を覚悟して」の行為かは、怪しいが、
可能論理的には「命知らずは、人を殺しても【善い】」は導出できる。

177:176
09/09/12 09:02:27 0
考えてみたんだが、極端な圧制を敷く社会があったとして、
それに自死や以て抗議する、あるいは圧制者を誅殺して変革を図ろう、とした場合、
社会秩序の維持は、殺人禁止の納得できる理由にはならないだろう。

「人を殺してはいけない」理由の主因が、社会的要請から来ているのは
特に異論がないが、それだけだと不十分な気はする。

178:考える名無しさん
09/09/12 09:23:50 O
>>177社会秩序をどうとらえるかだよね。

非中心的で抽象的な目的(社会秩序)のための方法として殺人罪があるとして、その目的のためなら殺人罪が邪魔になる環境というのもあり得るのか。

179:考える名無しさん
09/09/12 09:43:45 0
通常の場合、国家・社会の利益は個人の利益より優先する。
だが、権力者が国家・社会の利益を口実として悪用する可能性がある。
しかし、だからといって個人が何をしてもいいということにはならない。

180:考える名無しさん
09/09/12 13:37:35 O
圧政が、悪いことだとか変更されるべきだとか考えられるのなら、その理由はやっぱり、
人を殺してはいけない(その他正当な理由もないのに他人を苦しめてはいけない)からだろう
人を殺してはいけないというルールがないなら、個々の殺人を非難できないのと同様、
圧政により多数の人を殺すことだって、非難できないだろう

圧政とか何とかを持ち出すのは、注意しない限り、話が混乱するだけじゃないの?

181:考える名無しさん
09/09/12 14:56:40 0
>>180
なんかそれ、問題が元に戻ってないか?

人を殺したり苦しめてたり、悪いことをしてはいけないのはなぜか
 →社会的秩序を維持するため

悪い社会を破壊してもいいのはなぜか
 →悪いことをしてはいけないから
   

182:考える名無しさん
09/09/12 16:17:17 O
いや、それは一段目が逆だろう
人を殺したり、苦しめたり等々が悪いことであって、禁止にしなければならない(とされる)
という目的がまずあって、そのために社会的秩序等々が必要になるんだろう、普通は

183:考える名無しさん
09/09/12 19:24:51 O
司法警察という化け物がいるから

人殺しをするならその化け物に捕まらないようにきをつけなければならない

184:考える名無しさん
09/09/12 20:01:03 0
>>177-178
「社会秩序」は命を守るために重要というのが168の話だと思う。
>>168
>大多数の人は「万人による万人に対する闘争」が行われているような国には住みたくないと思うだろう。
>ソマリアみたいな国にはな。
>そこで「万人による万人に対する闘争」を抑止するために、国家に暴力が集中され、
>国家による治安維持・死刑や戦争に限って暴力が容認されることになる。

>>182
人を殺したり苦しめたりしてはいけないのはなぜか?
 →みんなが安心して暮らすため(社会秩序=安全保障)

>>150 を引用して、
今の場合、圧政を倒すときに
「圧政を倒すといういいことをした」と感じると同時に
「人を殺すという悪いことをした」と少しでも感じたならば
やはり「人を殺すということはいけない」と思っていることになる

185:考える名無しさん
09/09/12 20:27:26 0
いつまでこういうスレ展開続けるつもりなんだろうね、死ね死ねキチガイおじちゃんは。
哲学も論理も全部殺人してもよいという結論にこじつけるためのただのネタだろ。
死ねよマジで。

>>181
そのへんの誰かを苦しめてる奴がいたとして、そいつにその行為をやめるときに
お前は社会的秩序を理由としてあげるのか?
また「悪い社会を破壊してもいい」という問いを立てて「悪いことをしてはいけない」のような
思考停止な結論に矢印引いて何か言ったように見せかけて何がしたい?

そもそも悪い社会という言い分が正しいかどうか、破壊の仕方が適当か(政権交代も破壊と言えば破壊だ
お前は破壊という語で戦争などを思い浮かべ、戦争が正当化されることを妄想して酔ってるだけだろ)とか
いろいろな論点が出てくるだろ。

いい加減殺人ネタを喜んで書いてるお前らは死ねよ。
生きていて人間達が見出せる意義に対する敬意が圧倒的に欠けているから
こんなスレを立ててグダグダとやってんだろ。

そんなに殺人が好きで人間というものがどうなろうと知ったことでないなら、
そういう人間であるお前らが勝手に死ね。

186:平下流=前スレのスレ主
09/09/12 20:36:24 0
>>all
刷り込まれた感情・感覚・良心等を無自覚にも絶対的なものとし、
そこから出てきた結論(無批判の思い込み)を先にありきとの前提とし、
さらにその結論を正当化するための後付けの理屈は哲学的(物を考える)には無意味ではないでしょうか。

187:考える名無しさん
09/09/12 20:42:32 0
「常識的な結論をとること=無批判な思い込み」という思い込みには全く無批判な自称哲学者乙です

188:考える名無しさん
09/09/12 20:54:20 0
刷り込みに無批判とか言う奴に限って自分の思い込みに全く無批判なんだよなw
常識に批判的なのはなぜか殺人がからむネタばかりwww

189:考える名無しさん
09/09/12 20:56:17 0

「学校で」人を殺してはいけないと教えられたことは一度もない
「家で」人を殺してはいけないと言われたことは一度もない
友達や知り合い家で人を殺してはいけないと言われたことはやはり一度もない
「町で」知らない人にそういわれた事もなければ
「映画館」や「交番で」そういわれた事もまったくない
人を殺してはいけないとというフレーズ・・言ったこと言われた事もないんだが、、







    おまいらは いったい何処で そう言われたんだ?







いくら2ちゃんだからって ありもしない 聞いた事もない問いを 何度も立ててんじゃね~ぞコラ !!

190:家=んち 
09/09/12 20:57:44 0
>>189


191:考える名無しさん
09/09/12 21:00:23 0
>>187
絵にかいたような典型的な頭の悪い屁理屈!

お前は哲学板に来る前に、幼稚園へ行け!

192:184
09/09/12 21:01:18 0
>>185
このスレの話題が低俗なのは、認めます。
可能であれば、15歳未満閲覧禁止が妥当でしょう。
もっとも、2ちゃんねるには他にもそのような板はたくさんあるが

>>186
個人的実感としての「人を殺してはいけない」は本当か?

という疑問を抜きにして、「人を殺してはいけない」という結論を
正当化するための結論ありきの後付け理屈は無意味かもしれないです。

違ってたらすみません。。

>>5
>過去から現在まで、人を殺して良い場合もあったし、良くない場合もあった。
>
>「人を殺してはいけない」とされている現在の社会的・倫理的な規範について
>論理的に説明する思考実験を、引き続き楽しみましょう。

193:考える名無しさん
09/09/12 21:01:55 0
>>185
>生きていて人間達が見出せる意義に対する敬意が圧倒的に欠けているから
>こんなスレを立ててグダグダとやってんだろ。

これほんとその通りだよね
普通に人間がやってることで楽しいこととか尊いこととかに中身のある関心を持ってるなら
殺人について好んで日常的に議論するわけがない

>>186のような文脈で言われる哲学って、そういう正面から見据えられたら都合の悪い態度を
糊塗するためのレトリックに過ぎない

194:考える名無しさん
09/09/12 21:02:57 0
>>186
刷り込まれた感情であっても普通の意味で存在することは事実であるし
それがなぜかを考えることはなんら不自然なことではないし
そもそも絶対的なものとみなしてるわけではなく、
結果として絶対的と感じず、おかしいと思えばそのとおりに思う必要はない

195:考える名無しさん
09/09/12 21:04:00 0
>>191
絵に描いたような典型的な頭の悪い常套句だね>屁理屈

196:平下流=スレ主
09/09/12 21:13:52 0
>>192
>人を殺してはいけない」という結論を
正当化するための結論ありきの後付け理屈は無意味かもしれないです。


どの結論を正当化したいという個人的な思いは全くありません。
ですから、後付けをあり得ません。

僭越ながら、もしもお読みでないなら皆さんに『職業としての学問』をお薦めします。
私のスタンスです。


197:162
09/09/12 21:23:44 0
言われたことないけど、人殺しは良くないって思うのは
思いやりじゃね?
相手や相手の家族が悲しむだろうな、っていう。
自分に置き換えて想像するという能力。

ネコでも苦しんでるのを見たら
ココロが痛む。それは思いやり。

でも社会変われば、そんなもの通用しない
こともあるとおもうけど。
やっぱ教育(育ってきた社会・環境)の側面は大きい。

198:1
09/09/12 21:25:24 0
国家による治安維持・死刑や戦争に限って暴力が容認されていて、
「一般民衆が許可無く人を殺してはいけない」という内容。

「一般民衆の暴力は禁止し、暴力した者は罰する」と言い換えることができると思った。
暴力の一極集中=一般民衆の暴力禁止の延長として、人を殺すことも禁止される。

>>185
>そのへんの誰かを苦しめてる奴がいたとして、そいつにその行為をやめるときに
>お前は社会的秩序を理由としてあげるのか?

誰かをいじめている奴に対して理屈でいじめを制止しようとするなら、
「警察や軍隊の正当な任務でない限り、暴力はダメなんだぞ」
と言える。まぁ「なぜいじめがダメなのか教えてくれ」と聞かれたらだが。

>>196
私も、どの結論を正当化したいとか、後付けもありません。

199:考える名無しさん
09/09/12 21:30:39 0
俺はそれよりも、他人の死を見ると自分の死を感じるからだと思う
動物を殺すことでも多くの人が自分の死を感じられるから動物でも悪いと皆感じる
虫なら想像力が豊かでないとあまり感じないから多くの人が悪くないと感じる

これに、人を殺すことは悪い、法律を破ることは悪いという教育の成果が加わるというのは同意

200:考える名無しさん
09/09/12 21:44:38 0
・・・
自演してるやつがいるだろww

201:1
09/09/12 22:11:21 0
>>174
>逆に言うと、秩序破壊側が「殺人は善」と主張し、
>それが論理的に正しいと言い得る余地も出現する。
>>177
>「人を殺してはいけない」理由の主因が、社会的要請から来ているのは
>特に異論がないが、それだけだと不十分な気はする。

このあたりを読んでいて、考えさせられた。

みんなが安心して暮らすため(社会秩序=安全保障)、
一般民衆の暴力が罰せられるわけだから、
非人道的な独裁国家により国民の生命が常に危険な状態になれば、
たとえば、昭和の戦争末期のように空襲や特攻隊が恒常化していた日本は、
国家権力に逆らうことが社会的・倫理的に望ましいことになると思う。

うーん、これだと体制に逆らう人の暴力を容認してしまうなぁ。
だからといって、暴力絶対反対というのは非現実的だし・・・

202:平下流=前スレのスレ主
09/09/12 22:27:31 0
>>196
名前の訂正です。

正:平下流=前スレのスレ主
誤;平下流=スレ主

203:考える名無しさん
09/09/12 22:29:26 0
男なら撃たれる前に撃て!

204:考える名無しさん
09/09/12 22:50:53 0
URLリンク(asayake.jp)

205:考える名無しさん
09/09/12 23:05:52 0
>>185
自らが忌み嫌うスレで、「死ねよマジで」と言うセンスには脱帽せざるを得ない。

206:考える名無しさん
09/09/12 23:31:53 0
あれ、vip以外にもあったのか

207:考える名無しさん
09/09/12 23:46:06 0
>>205
「殺しても構わない」って言う奴と、「死ねよマジで」って言う奴は
ほとんど同じだよな。

208:考える名無しさん
09/09/12 23:55:25 0
すごい憎しみだよね
ちょっと危ない感じ

209:考える名無しさん
09/09/12 23:57:13 0
しかも何役かこなしてるみたいだし
動機は何なんだろな

210:考える名無しさん
09/09/13 01:18:29 0
行き場を失っていびつに歪んだ殺人衝動が、どす黒く渦巻いているような感じがする。

211:ろくじゅうきゅう
09/09/13 02:10:58 0
根源的な問いとしての「なぜひと~」に「良い」という意見が出るのは当たり前だよね。

ココでは「ナゼヒト~」を前提として社会的、倫理的な説明の技法を競い合いましょう
ということでしょ?  ソレはそれでいいんじゃないの? 個人的には
オシッコやウンコを途中で止められる器用な人たちの集いって気がするけど。

212:ろくじゅうきゅう
09/09/13 02:15:25 0
というか書き込み時間とか見ると
>>207->>209のほうが自演に見えてしまうわけだが?

213:ファイナル・アンサー♪ 
09/09/13 07:37:23 0










       社会て「だれのこと」言ってんだ?

       まだ答を貰ってないが、、











214:1
09/09/13 08:00:35 0
人を殺すことも、暴力も、普通は問題解決の最終手段として用いる。
窃盗犯は、金に困っている。強盗殺人は、その凶悪な方法の一つ。

恨みがなく、金銭に困らず、平穏な毎日であれば、暴力など発生しない。

問題解決の最終手段として、親の仇討ちをする、誘拐犯を射殺する、
政府要人を暗殺する、借金取りを殺す、片思いの人を殺す。

理由があれば、人を殺しても良いのか?
なんだかよく分からなくなってきた・・・

215:考える名無しさん
09/09/13 08:06:47 O
おまえが気をつければいいことだ。おれが回りにいたら死なせないよ

216:考える名無しさん
09/09/13 08:40:12 0
法律は単に約束事だろ
みんな一人一人が「自分」なわけで
知性を持った生き物である以上恐怖心もあるわけで
それを克服するために全ての「自分」が全ての「自分」に対してルールを課すことで
全ての「自分」が守られる
さらに法を作ることで安心を共有し確かなものにできる

法の問題点はまだ生まれてきていない人間の同意が得られていないこと
「今まではこうしてきました」という報告(教育)が必要
代替案が見つからなければその部分の法に関してはそのまま
報告がまともに為されていなければ当然そいつは戸惑うし
知ったところで納得できないという奴も現れれば周囲が混乱する

これらが当たり前かのように時間が過ぎたために本質を見失う奴も現れ
いちいち周囲と確認しあうこともしなくなったので肝心なところが把握できない人も増えた
そのため「社会が云々」なんて曖昧な言葉で誤魔化すようになっただけ
そんなものを意識する方が余程遠回り


以上が自分の解釈

217:考える名無しさん
09/09/13 08:46:12 0
倫理以前の(以前のというと語弊があるが)美学の話をしていいのなら、死はグロいからイヤだということになる。
じゃあ何で死はグロいの、というと、生存と矛盾するだから忌避した方が迷いなく生存しやすくなるのだろう。
なので殺人や自殺について考えると認知システムが「そんなこと考えるな」と警告を発するし、
いざ殺したら警告が止まらなくなる。ということじゃないかな。それが美意識や倫理観にも影響を与えている、と。

218:考える名無しさん
09/09/13 08:48:01 0
社会って言うと曖昧だけど、
(理想的な、理想とすべき)人間関係ってゆう感じかな~?

219:ファイナル・アンサー♪ 
09/09/13 09:09:20 0
>>214
>理由があれば、人を殺しても良いのか?

人を殺すのに良いも悪いもない

だいいち、善悪・モラルの問題にすりかえたところで「問題は片付かない」、
そもそも人殺し行為を評価せんとする者がどちらの立場に立つかで
「答はどっちにでも転がってしまう」からだ

考えてもみろ、ひとがひとを殺すには殺すだけの理由・動機が「在る」のであって
その「在る」ものを悪い、悪いと非難したところで「在る」こと自体に何の変わりもなく
「起きてしまったこと(在るもの)」は消せないから、「在る」として認めるしかない

つまり、起きてしまった事柄を、いつまでも良いの悪いの言ってたって
被害・損害をこうむった者への「答にはならない(意味がない}」ので
結局、残る手立てとしは・・どう報復するかを決めそれを実行するより手がないってこと

先だっての裁判員制度導入はそれに気付いた日本の司法関係者の反省の表れで
国家や司法機関が良し悪しの裁定に当たるのは「おこがましく」、「責任も取りたくない」から
いっそ国民様にお決め戴いて、司法関係当事者は服役の可否を決定する重責から
逃れ、見守る側に回りたい・・という日頃の鬱積を晴らしたのが真意かと思われる

次に「(○○しては)いけない」・・を善悪とは次元を異にする「行動規範」の問題としてみると
そもそも行動規範は権力を持つ者でなければ「その範を垂れる」ことができない
なにせ垂れた相手が「いうことを聞かなければそれまで」なのだから
・・長くなるのでこのへんでw

220:考える名無しさん
09/09/13 09:10:34 0
>>218
理想というか、誰かに影響を与えるような固定的な人間関係かしらね。
友人、恋人、親子、兄弟、上司と部下、仲間、演説する弁士と公衆、etc。
その関係を破壊するから殺人は危険だという側面もあるんだろう。
関係の要素である人を破壊しちゃうからね。
ただ、これだと敵と味方などの緊張関係の時に、そんな関係破壊しちゃえ! ってなっちゃう。

221:考える名無しさん
09/09/13 10:05:28 0
>>212
そういう問題じゃないのよ
きみが危ないっていう話
わかる?

222:考える名無しさん
09/09/13 13:11:18 0
>>219
>そもそも人殺し行為を評価せんとする者がどちらの立場に立つかで
>「答はどっちにでも転がってしまう」からだ


これでは評価による立場が前提になってしまっている。
前提の違いによって「答はどっちにでも転がってしまう」のは当然のこと。

物を考える前に立場という前提を置くのは、考えることの否定となる。




223:ファイナル・アンサー♪ 
09/09/13 14:12:42 0
>>222
具体的立場を抜きにした「状況」というのはこの世に存在しない
「存在しない条件下」でもって、どんだけ考えてみたところでそんなのはしょせん上の空
現実から逃避して誰にも責任をとろうとしない野次馬野郎の自慰行為なのよ

224:考える名無しさん
09/09/13 14:42:47 0
>>223
>具体的立場を抜きにした「状況」というのはこの世に存在しない

それはあくまでも一つの考え方。
しかし、哲学における考え方ではない。

225:考える名無しさん
09/09/13 14:46:10 0
そりゃ法廷で裁判員がこのスレのような話をしだしたら頭がおかしいのではないかと思うが
ここは法廷ではないからな

226:ファイナル・アンサー♪ 
09/09/13 14:48:00 0
>>224
>哲学における考え方

哲学における考え方・・とはなにか?


227:考える名無しさん
09/09/13 14:52:48 0
>>226
個人的・具体的な立場からの自由。

228:ファイナル・アンサー♪ 
09/09/13 14:56:32 0
>>227
人間を離れて「物理する」ということか?
石っころになることを言うのか?


229:考える名無しさん
09/09/13 14:58:58 0
>>213
>社会て「だれのこと」言ってんだ?

ナンセンスな問いだから、誰も答えないだけだよ。

230:考える名無しさん
09/09/13 15:04:59 0
>>228
わざと言っているのか?
それとも本気で言っているのか?


231:考える名無しさん
09/09/13 15:16:03 0
>>230
横槍ですが、それ自分に言ったらどうです?

232:考える名無しさん
09/09/13 15:27:47 0
.

233:1
09/09/13 15:29:23 0
>>219
>つまり、起きてしまった事柄を、いつまでも良いの悪いの言ってたって
>被害・損害をこうむった者への「答にはならない(意味がない}」ので
>結局、残る手立てとしは・・どう報復するかを決めそれを実行するより手がないってこと

同意。人を殺してしまった以上、その結果をどう報復するか決めるしかない。

警察官が誘拐犯を射殺したり、死刑執行で死刑囚を殺した場合においては、
「人を殺す=悪」とは、みなされない。
傷害致死など、殺すつもりがなかったのに結果として死んだ場合も、
殺人罪としての悪とはみなされず、普通は殺人罪よりも軽い刑に罰せられる。

残る手立てとして報復を決めるとき、人を殺した悪質性(善悪)をもとに、
悪であるか悪でないかを議論する。時として正当防衛など無罪になる。

>そもそも人殺し行為を評価せんとする者がどちらの立場に立つかで
>「答はどっちにでも転がってしまう」からだ

同意。革命に失敗すれば、自分が正義の暴力だと思っていても罰せられる。
革命に成功すれば、暴力は自分の手元に一元化され、正当化される。勝てば官軍。

死刑執行のように、権力の許可を得た場合に限り、暴力が正当化される。
権力が正義と認めれば、暴力は正当化される。ということか

234:考える名無しさん
09/09/13 15:29:59 0
自演が始まったな。

235:考える名無しさん
09/09/13 15:40:04 0
>>233
そんなことに同意するならこんなスレ立てて何がしたいの?

236:考える名無しさん
09/09/13 15:41:58 0
>>233
同意。
だが、哲学の話ではない。

237:1
09/09/13 15:42:59 0
>>235
>>5
>過去から現在まで、人を殺して良い場合もあったし、良くない場合もあった。
>
>「人を殺してはいけない」とされる現在の社会的・倫理的な規範について
>論理的に説明する思考実験を、引き続き楽しみましょう。

ただ、考えることや説明することを楽しむ以外の意義はないです。

238:236
09/09/13 15:46:22 0
>>237
了解。
だが、哲学の話ではない。

239:考える名無しさん
09/09/13 15:50:18 0
>>237
だったら、>>233は内容は同意したとしてもそういうことを考えてるのではないと突っぱねるべきだろ

240:考える名無しさん
09/09/13 16:08:49 0
>>235>>236>>238>>239に同意します。

>>1は前スレの意思を無視して勝手に
>このスレは、考えることや説明することを楽しむ以外の意義はないです。

と変えてしまった、というより、そういう理解しかできないのだから、推して知るべし。
もう、出てこなくてもいいでしょう。


241:1
09/09/13 16:10:37 0
前スレのスレ主様は、倫理抜きでという話をされていました。

私は、人を殺すことが倫理的に悪かどうかを考察しようとしています。

ここで、このスレの流れは「哲学の話ではない」という指摘がありました。

投げ出すつもりはありませんが、軌道修正が望ましいのであれば、
ぜひお導きくださいますようお願いいたします。

>>180
>圧政が、悪いことだとか変更されるべきだとか考えられるのなら、その理由はやっぱり、
>人を殺してはいけない(その他正当な理由もないのに他人を苦しめてはいけない)からだろう
>人を殺してはいけないというルールがないなら、個々の殺人を非難できないのと同様、
>圧政により多数の人を殺すことだって、非難できないだろう
>
>圧政とか何とかを持ち出すのは、注意しない限り、話が混乱するだけじゃないの?

今、圧政を持ち出している。だから、話が混乱しているのかもしれない。

242:考える名無しさん
09/09/13 16:19:43 0
>>241
>前スレのスレ主様は、倫理抜きでという話をされていました。

>私は、人を殺すことが倫理的に悪かどうかを考察しようとしています。


だから、スレの趣旨を変えたいなら、混乱を避けて、
「何故、人を殺してはいけないのか?『2』」とせずに、全く別に立てろということ。
俺は前スレの趣旨で書いている。

243:考える名無しさん
09/09/13 16:31:27 O
自分が殺されることを想像すれば自ずと答えは出てくる

244:考える名無しさん
09/09/13 16:38:39 0
いつの間にか社会的理由に制限されていたのか

でも社会的理由なら何度も言われているように
社会を維持する、社会の中の人々が過ごしやすくするため
だからそのための殺人ならかまわない

これ以上のことは出ないのではないか

245:1
09/09/13 16:38:47 0
>>50
>>70
>>145
>>158
このあたりの認識で進めているつもりです。>>155 が私の考えです。

246:考える名無しさん
09/09/13 16:58:05 0
>>245>>145
>「人を一人も殺してはならない」という倫理自体がレアすぐる。

と書いているが、前スレタイの意味を取り違えている。
その意味を俺なりに解説すると、
『「人を一人も殺してはならない」と倫理的には一般に言われている。しかし、哲学的にはどうなんだろうか』
ではないかと思う。
だから、前スレ主は倫理を排除したと思う。
人殺しを倫理の問題とするのは当たり前のことでなにも面白くない。
それを敢えて哲学の問題としたところに意義がある。


247:考える名無しさん
09/09/13 16:59:06 0
>>245
>>149>>150が俺なわけで(ほかにもあるけど)
つまり俺が>>1の意図を完全に誤解していたわけだからそれは非常に申し訳なく思うが
おそらく俺と同じ立場でいる人間はみんなそうだと思うけどどういう答えが聞きたいのかがよく分からない
>>244みたいな答えのどこが満足できないの?

248:1
09/09/13 17:20:59 0
>>244
そう結論を急いでも仕方ないが、考え方としては私は賛成です。

>>196
>どの結論を正当化したいという個人的な思いは全くありません。
>ですから、後付けをあり得ません。
>
>僭越ながら、もしもお読みでないなら皆さんに『職業としての学問』をお薦めします。
>私のスタンスです。

私も196=前スレ主様と同感です。『職業としての学問』は読んでないので恐縮ですが。
私は、ある特定の答えを望んだり、予想しているわけではありません。

ちなみに、145は245=1ではありません。

249:考える名無しさん
09/09/13 17:28:55 0
らめなものはらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

250:考える名無しさん
09/09/13 17:29:30 0
>>248
>145は245=1ではありません。

意味不明です。

251:考える名無しさん
09/09/13 17:39:27 0
>>248
今の流れのなかでの『職業としての学問』との関連は、
学問に立場や状況を入れてはいけない、入れれば学問とはならないとのこと。

252:1
09/09/13 17:53:52 0
145は245が書いたわけではありません。

253:考える名無しさん
09/09/13 17:57:24 0
>>248
>>244を結論としたいわけではないけどこれに対する社会的な反論がないんじゃないのかって思う
つまり社会的内容に限るなら>>26に同意
>>219のような話題は「なぜ人を殺してはいけないのか」ではなく
「罰の重さはどれくらいがいいか」という話だろう

254:考える名無しさん
09/09/13 18:04:12 0
もう、>>1を相手にする必要はないだろう。

>>1とは無関係に話をしていこう。

255:1
09/09/13 18:10:26 0
>>239
>>253
219を相手にしたために、流れがおかしくなったということですね。
その点は謝ります。

社会的内容は、もう出尽くしたという意見が多いようです。

では、人を殺してはいけないという直観を如何に論理的に基礎づけるか、とか
『「人を一人も殺してはならない」と倫理的には一般に言われている。しかし、哲学的にはどうなんだろうか』
とか、前スレから続くその内容を続けるのも、また良いと思います。

256:考える名無しさん
09/09/13 18:15:05 0
教育と相手を思いやる心

257:考える名無しさん
09/09/13 18:21:00 0
>>44
>>そもそも、これは「考える問題」じゃないからな。

>そうでしょうか。
>倫理・道徳・ルールから言っても、「人を殺してはいけない。」となったのは、
>たかだか、ここ1~200年のことではないでしょうか。
>現在、ほとんどの人達が、「人を殺してはいけない。」と思考を停止して思っているだけのことで、
>人類の歴史からすると、決して、当たり前のことではない。

258:考える名無しさん
09/09/13 18:47:51 0
>>255
直感を理論で基礎付けとはw
直観とは理論の基礎となるものじゃないのか

259:考える名無しさん
09/09/13 19:07:29 0
人殺しの是非を哲学的に考えた場合と、法律学的に考えた場合と、政治学的に考えた場合で
そんなに理論構成が変わってくるものかね?

260:考える名無しさん
09/09/13 19:11:19 0
人殺しの是非は、そもそも考える問題じゃない、とか
もう答えは何度も出た、とか、そんな問題は実在しない、とか

いろいろな意見があるね

261:考える名無しさん
09/09/13 19:44:22 0
だからなに? 意見を言えおまえの意見を!

262:185
09/09/13 21:24:53 0
>>205>>207209
俺は、お前(ら)が吹聴してる考えに従って、お前(ら)が勝手に死ねって書いてんの。
俺がお前を殺してもいいとは一言も書いてない。お前らがお前らの考えどおりに死ねと言ってるだけ。

>>185の内容を無視して「死ねよ」と書かれたことにしか反応できないのがお前らのゴミっぷりの現れそのものだろ。
お前らは何を書いてきたんだ。死ねよといわれて当然のことばかり書いてきてるんだ。

マジで死ねよ。

>>221
>>212は俺じゃないから。

>>212
というかどう見ても自演だろ。


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