+限りなく吸血鬼に近づく方法+at PHILO
+限りなく吸血鬼に近づく方法+ - 暇つぶし2ch41:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/13 23:54:56 0
唇を真っ赤にしたい
どうしたらなるだろ?
あと吸血鬼の顔の色って何色なんだ?
紫っぽいイメージなんだけど
あと髪型はM字だっけ

42:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/13 23:55:54 0
蝙蝠
URLリンク(ja.wikipedia.org)

人間が自然に蝙蝠に化けれるかな

43:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/13 23:58:38 0
赤いカラーコンタクトとかしてみたいけど
いい大人がカラコンとかただの痛い人になっちゃうよね
勇気が出ない

44:考える名無しさん
09/08/14 00:02:56 O
>>34

こういう低脳の血を飲むことによって、吸血鬼ができていうわけだな(笑)

45:考える名無しさん
09/08/14 16:13:01 0
できていうw

46:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:16:56 0
レンフィールドみたいな精神病的な怖さが好きなのかもしれない僕
例えばこうゆうの

47:1/5 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:20:59 0
これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に 遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、
兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持 ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい 風が吹いてくるんだよ!』
と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)が ある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、
兄は『いや、その向こうだ』と 言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと 見た。
すると、確かに見える。何だ…あれは。

48:2/5 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:23:55 0
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、
くねくねと動いている。 しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。僕は一瞬奇妙に感じたが、
ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!
今まで動く案山子なんか無かった から、農家の人か誰かが考えたんだ!
多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、
その表情は一瞬で消えた。 風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。
兄は 『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と
驚いた口調で言い、気になって しょうがなかったのか、兄は家に戻り、
双眼鏡を持って再び現場にきた。兄は、 少々ワクワクした様子で、
『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。

49:3/5 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:27:18 0
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、
冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、 兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。 『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、
落ちてる双眼鏡を 取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、
見る勇気が無い。しかし気になる。 遠くから見たら、
ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。
少し奇妙だが、 それ以上の恐怖感は起こらない。
しかし、兄は…。よし、見るしかない。どんな物が兄に
恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!
僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。
僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、 すごい勢いで祖父が、
『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、
祖父は『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。

50:4/5 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:30:22 0
帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。
よく見ると、兄だけ狂ったように 笑いながら、
まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。
僕は、 その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。
『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…
うちに置いといて、何年か 経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。
以前の兄の姿は、もう、無い。また来年実家に 行った時に会ったとしても、
それはもう兄ではない。何でこんな事に…ついこの前まで仲良く
遊んでたのに、何で…。
僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。

51:5/5 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/14 23:32:14 0
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、
僕に手を振ったように見えた。 僕は、遠ざかってゆく中、
兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、
最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、
僕は涙を流しながら ずっと双眼鏡を覗き続けた。
『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を 懐かしみながら、
緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を
回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。
…その時だった。
見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。

『くねくね』

52:1/2 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/16 00:23:32 0
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー---って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。

53:2/2 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/16 00:24:43 0
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。

54:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/16 00:26:08 0
現実では中々むずいから小説でも書こうかな
吸血鬼の小説を書き続ける生涯も結構いいかも
リアルでも吸血鬼を目指しながら

55:えるむ
09/08/16 00:30:57 O


56:考える名無しさん
09/08/16 13:26:25 0
>>41
吸血鬼は血色が悪い方がらしいと思いますよ。
だから多分、唇の色も紫っぽいのが良いのでは?
顔色も俗に言う青っぽい色をオススメします。

57:考える名無しさん
09/08/18 07:18:58 O
小説の方がよっぽど建設的

58:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/18 23:41:41 0
そうかな
でもそうしたら口紅しかない気がするし
ビジュアル系っぽくなっちゃうし
そしたら目立っちゃうよね
服装は地味目に黒とか暗い色に統一しようかな

建設的って何だ?

59:コピペ ◆dw9CTxB5Ik
09/08/18 23:46:01 0
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。
サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。
トムはニタニタ笑っているサンタを見て
少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。
トムはまず一つ目のプレゼントを手に取った。
サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。
トムは少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。
サンタは腹を抱えて笑っている。
二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。
サンタは雪の上を転がりまわって笑っている。
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

60:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/18 23:47:34 0
ちょwwwwサンタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

61:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/18 23:49:52 0
サンタこわいよサンタ

62:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/18 23:51:00 0
※コピペはこのスレのイメージです

63:考える名無しさん
09/08/19 17:26:30 O
吸血鬼関係ない

64:考える名無しさん
09/08/20 01:25:36 0
URLリンク(www.youtube.com)

65:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 00:58:09 0
その動画は吸血鬼に関係あるの?
アカウント持ってないと見れないっぽいけど
卑猥系?美少女が出てくるなら見たいけど
どうせ大したことないだろう 僕は理想が高めだし

66:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 01:00:12 0
余りネタがないのでしばらくコピペで繋ぎます

67:コピペ ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 01:02:39 0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。
どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、
バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」
女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」
女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」
こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」
「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。

68:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 01:05:02 0
あと俺も意味が分かると怖い系の文書いてみた
あと少しで完成する 早くて今日、遅くても来週のうちには載せる予定

お楽しみに~おさしみ~おやすみ~そのまま死ねや!!

69:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 01:06:24 0
うんうんうんそして目覚めて吸血鬼になると わぁい♪


馬鹿目が!!!

70:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 18:49:24 0
一応出来た「意味がわかると怖い」+「洒落にならない怖い」的なやつ
そんなに吸血鬼感はないかもw
ではどうぞ

71:黄緑の缶(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 18:52:33 0
穏やかな真夏の或る日。
水分不足の青年みるくは漸く自販機を見つけました。
その出で立ちはまるで老人のようでした。
喉の渇き切っていたみるくは大急ぎでお金を入れてボタンを押しました。
缶の色は黄緑色で「変」と書いてありました。
みるくは青林檎かマスカットかメロンのジュースだと思いました。
しかしいざ飲んで見ると全く味がしません。しかも少し生温いのです。
ですがとにかく喉が渇いていたので一気に飲み干しました。
一分後みるくは自分の手が黄緑色に変化してることに気づきました。
焦ったみるくは自販機をもう一度見てみました。
そこで缶の殆どがカラフルなラベルに「変」と書いてあることに気づきます。
しかし真ん中に一つだけ透明な缶がありました。
そしてラベルには見えるか見えないかの文字で「戻」と書いてありました。
みるくはそれを見つけると急いで買って一気に飲み干しました。
するとすぐに吐き気を催して口から橙色の塊をその場で吐き出しました。
そして眩暈がしてその場に倒れました。
しばらくすると美少女こおひいに起こされました。
「あたしについて来なさい」とこおひいが言ってきたので
言われるままについていきました。

72:黄緑の缶(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 18:54:46 0
一方こちらは暢気な太陽まどらあ。いつものように笑ってます。
今日も地球を見渡してます。すると見慣れない塊に気づきます。
好き嫌いの少ないまどらあ。
キャンディーのように少しずつ舐めて溶かします。
なんだか鉄のような・・・今まで知らなかった味・・・。
よく分からないまま塊は消えていきました・・・。
やがて完全に消え果てました。
その瞬間です!まどらあは青い皿に載ってる食物を一気に平らげました!
そうです!まどらあは怒っていました!自棄食いです!
ただ唯一嫌いな珈琲牛乳を残す理性は保っていたようです。

所でここは或る廃墟。
今日も蛇使いは一匹の蛇と戯れます。

太陽はメラメラと燃えています。

73:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/22 18:56:28 0
どうよ?
案外楽しかったのでまた創る予定
次回こそ吸血鬼に だんだん吸血鬼に近づく目論見
目標は「ドラキュラ」並みの傑作を創ること 
文句ある?あん?

74:考える名無しさん
09/08/22 19:55:05 0
>>65

精神が暗黒物質で満たされて阻害される

75:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/23 02:14:45 0
そうゆうのも禁止なのか
何かイメージ沸かないな
ちょっと面白そうだけど
登録面倒なのでパスします

76:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/23 02:16:16 0
こうゆうのも怖いな

77:ハンバーガーこわい(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/23 02:20:53 0
流れぶった切ってごめん(´・ω・`)
オカルトかどうかよくわからんのだけど、ついこの間怖い思いをしたよ。
夜中の2時頃なんだけど、起きてたらちょっと腹が減っちゃったから
チンするハンバーガーでも食べようと思って、電子レンジ使ったのね。
ハンバーガー入れて、時間を2分30秒に設定して、
スタートボタンを押した。
そしたら30秒も経たないでいきなりバチン!て音がして
部屋の照明が切れた。
俺は飛び上がったんだけど、何の事はなくて
ただブレーカーが落ちただけだった。
急いで玄関に行ってブレーカーを上げて、
台所走ってくと電子レンジを開ける。
チンするハンバーガーって中途半端に暖めて放っておくと
ガチガチに硬くなって美味くなくなるじゃない。
アレはどうしても避けたくて、急いでリセットボタン押して
秒数打ちなおして扉を閉めようとした。
そしたらハンバーガーがなんか「あぐ」て鳴いたの。
しかもよく見るとハンバーガー、なんか濡れてる。
爆発でもしたかなと思って部屋の電気つけて取り出そうとしたら、
なんか違う。 爆発とか、そう言う話じゃなくて、もうハンバーガーじゃない。
なんて言うか、誰かの顔の皮みたいなのが、
電子レンジの中にほかほかになって入ってる。
それが今度は目の前で「ふぁぐ」て気の抜けるような声を出した。
こう、なんか文章にすると間抜けだけどもその時の
俺は持っていたマヨネーズを握りつぶすくらい驚いたの。
驚いて、訳も分からないままレンジの扉を閉めると、急いで手を洗って、
その日は怖かったからそのまま布団をかぶって寝る事にした。
結局ハンバーガーはあきらめた。
中途半端にチンしたらあんな気持ち悪いものに
変わるようなハンバーガーは食べたくない。

78:ハンバーガーこわい(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/23 02:23:10 0
朝になって、明るくなった部屋を見た俺はちょっと強気になってた。
昨日のあの気持ち悪いのは見間違いだと思うことにして、電子レンジを開くと、
やっぱりあるのはカッチカチになったハンバーガーだけだった。
こんな事だったら昨日あんなにビビらないで食べて置けば良かった。
と後悔しながら朝御飯を買いにコンビニに行くことにする。
そして、今家を出ようと、玄関でポケットの中の
小銭を確認しながら靴を履いているときだった。
すぐ横の靴箱の上から「うぁぐ」と言う音がした。
反射的に振り向く。鍵の横にアレがいた。
人の顔の皮をちょうどティッシュみたいに丸めたような形のそいつは、
目みたいな形に開いた穴から俺を見てた。
俺は泣きそうになりながら、部屋の鍵もかけずにコンビニに走った。


79:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/23 02:25:03 0
でも今まで貼ったやつとか
書いたやつはわかりやすいとゆうかわざとらしい感があるな
もっと外見は普通の話なんだけどよく読むと怖い的なのが書きたい
>>67とかも最後の一行が不自然だろ?もっと自然な落ちで収めたい
そうゆう話を考えていきたいと思います でも相当難しそう
長い旅になりそうです

80:考える名無しさん
09/08/24 20:32:53 O
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       |  おまえらも  |
  ∩_∩  |          |
 (´ー`) <  暇な奴ら   |
 (   )  |          |
  | | |   |  だなぁ    |
 (___)__)  \_____/

81:考える名無しさん
09/08/26 03:47:43 O
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       |  おまえらも  |
  ∩_∩  |          |
 (´ー`) <  暇な奴ら   |
 (   )  |          |
  | | |   |  だなぁ    |
 (___)__)  \_____/

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       |  おまえらも  |
  ∩_∩  |          |
 (´ー`) <  暇な奴ら   |
 (   )  |          |
  | | |   |  だなぁ    |
 (___)__)  \_____/

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       |  おまえらも  |
  ∩_∩  |          |
 (´ー`) <  暇な奴ら   |
 (   )  |          |
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       |  おまえらも  |
  ∩_∩  |          |
 (´ー`) <  暇な奴ら   |
 (   )  |          |
  | | |   |  だなぁ    |
 (___)__)  \_____/


82:此の世の全て ◆dw9CTxB5Ik
09/08/26 18:56:43 0
海で鱈子は寝そべっていました。
そこへ化粧前の御飯が現れます。
若布と烏賊が磯で踊ってます。
鱈子は段々大きくなります。
「最後はキュートに3つで抜けば?」
美少女にそう言われて逆走しました。
そして悟った僕は言いました。
「これが此の世の全てだ!」と。

83:哀しい先輩(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/26 19:00:49 0
俺の職場での話

俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
家族となにをやった、どこへ行ったってことを
写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが
既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。

で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、
忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、
終いには歩くどころか、 いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、
先輩は家族が待ってるからと、 帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。

84:哀しい先輩(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/26 19:02:31 0
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、
その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、
見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、
いつの間にか持ち帰りを頼んでて、 それをしっかり抱えてたのを覚えてる。

先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。
いくらか回復してた 先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、
とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。

車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」

今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。

85:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/27 01:16:32 0
哲学板なんで哲学的要素も入れていきたい
ピーナッツとかムーミン的な
やっぱだらだらと長く書くのもアレだから
短くてインパクトがあるのがいいよな
コピペは製作の為の材料ってことでよろw
いろいろ探したけどやっぱ吸血鬼ものは見当たらなかった
発想が纏まったらまた載せます

86:ひょっとこのお面(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/27 01:21:53 0
俺の爺さんには従兄がいたらしいんだが、10代前半で亡くなっている。
それがどうも不自然な死に方だったというので、
死んだ当時は親戚や近所の連中に いろいろ騒がれたんだそうだ。

戦後すぐの物がない時代のある日、その従兄は友達と
何か売ったり食べ物と交換したりできるものはないかと、
実家の蔵の中をあさっていた。
その従兄はうちの本家の人間だったので、
蔵にはガラクタとも骨董品ともつかないものが
ごちゃごちゃとあったらしく、
その中から何か見つけてやろうと思ったらしい。
探しているうちに、ひょっとこのお面を見つけたそうだ。
そのお面が気に入ったのか、従兄はそれをかぶって
とおりに飛び出しでたらめに踊りだした。
もちろん一緒にいた友達連中にもバカ受けで、ひとしきり大騒ぎして
そのまま夕方までひょっとこの面をかぶって遊んでいたらしいんだが
そのうちに従兄が何かにつまづいたか、
突然転んで道に倒れて動かなくなった。

87:ひょっとこのお面(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/27 01:24:36 0
最初はふざけてるのかと思ったが、呼んでもゆすっても返事がないので
様子がおかしいと思い、すぐに抱え上げて、本家の座敷に連れて帰った。
倒れたままの状態で身体はほとんど動かないが、かすかな声で
「面を・・・面を取ってくれ・・・」とうめくのが聞こえる。
あわててひょっとこの面を取ると、顔色は土色、唇は紫、
すっかり生気がなくなっていてまさに死人の顔だったという。
もうほとんど呼吸もはっきりしない状態の従兄をみて、
家族も半ば覚悟して 医者を呼んだ。
従兄が倒れてから医者が来るまで実に30分と経っていないはずだった。

しかし、駆けつけた医者は従兄をすこし見てすぐに、厳しい調子で家族に言った。
「どうして放っておいたんですか!?亡くなってから半日は経ってます」

88:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/27 01:26:27 0
さぁ盛り上がってまいりましたー

89:考える名無しさん
09/08/29 16:35:55 O
はぁとでストーリーモードをクリアしてみた。
……酷いな。
紙芝居部分の立ち絵ぐらい……やめとこう。
何言っても既出だろうし。

しかし、なんて愛のない移植なんだ。
おろろーんorz

90:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:13:08 0
それどうせナポリタンみたく意味のないやつだろ
全く文章に繋がりがない まだナポリタンの方がましである

序でに貼って置きます
    ↓

91:恐怖のナポリタン ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:15:33 0
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……

92:!ニューヴァンパイアの掟!(其の1) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:20:41 0


ヴァイオリンを自在に操る




93:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:22:15 0
  ↑

随時追加予定

94:月のレシピ ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:25:30 0
気温は40度を越えていた。
コンクリートは鉄板のようだった。
だけど一部冷たい場所があった。
日陰でもないのに冷たかった。
気持ち良さそうなので僕はそこに耳を当ててみた。
血がどくどく流れ出た。いつの間にか右耳は千切れてた。
ついでなので左耳も同じように当ててみた。
案の定左耳も千切れた。僕は両耳を失くした。
そこで僕は考え込んだ。「う・・・う~ん・・・」

気温は-40度に達してた。
コンクリートは鉄板のようだった。
だけど一部熱々の場所があった。
日向でもないのに熱かった。
温まろうと思って僕はそこに顔を当ててみた。
血がどくどく流れ出た。いつの間にか顔が転がってた。
ついでなので首から下も同じように当ててみた。
想定通り首から下も千切れた。僕は輪郭を失くした。
そして僕は考え続ける。「む・・・む~ん・・・」

95:誰かの生首(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:30:37 0
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、
なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、
きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、
ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、
きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから、
見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、 冷蔵庫を開けました。
するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。

96:誰かの生首(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/08/30 00:33:02 0
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、
気のせいだと思い直し、 再びドアを開けると、
やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。
最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、
冷蔵庫を開けると、 そこにはなんと白目を向いた生首が……、
うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、
なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。

97:考える名無しさん
09/09/01 19:05:24 O
吸血鬼の妄想したらボッキしてきた…

98:考える名無しさん
09/09/01 19:14:33 O
やくみばっかりだ。やくみやくみやくみ・・・サディステックリバー 深い川

99:考える名無しさん
09/09/01 23:49:16 O
深いなあ

100:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:29:19 0
>>97
確かに女吸血鬼はペニスに来ますな
美少女限定だけどな
でも吸血鬼ってだいだい美女のイメージだから
そんな心配はいらないかもしれない

101:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:31:11 0
>>98
あぁん?ww日本語でおk?ww

>>99
どこが!!

102:!ニューヴァンパイアの掟!(其の2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:34:16 0


普段の服装は暗めのものを好む








103:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:37:25 0

ちょっと開けすぎた

それはともかく
コツを掴んで来た
最近勝手に思い浮かんでくる
もしかしたら週2で投稿出来るかも
しかも吸血鬼系のやつがもうすぐ出来るので
うまく行けば土曜ら辺に載せれるかもです
おさしみ~

104:陽気な日々(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:39:56 0
外は晴天。

子「ママがちょっと前から苦しんでる、救急車って何番だっけ?」
受話器越しにお父さんの慌ただしい声が聞こえます。
父「ちょっとそのままで待っていて下さい、すぐ帰りますから!」
いつもより少し遅れてお父さん到着。
子「何それ?」
父「新品の包丁です、高いの選んだので切れ味抜群ですよ!」
子「何すんの?」
父「ママを殺すんですよ。」
子「なぜ?」
父「このままでは埒があかないので安らかにしてあげるんです」
子「なるほど、その手があったか!」
お母さんは死にました。

105:陽気な日々(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:43:05 0
数日後・・・

外は土砂降り。
子供が病気で寝込んでます。

夜お父さん帰宅。

父「どうしたんですか?」
子「風邪ひいたみたい、苦しい」
父「それは錯覚ですよ。
  その苦しいと思い込んでる感覚は実は気持ちいいんですよ」
子「じゃあなぜあの時ママを?」
父「気持ち良さ絶頂の時、
  つまり人生で一番幸せな瞬間に死なせてあげたかったのです」
子「ふーん」
父「なのであなたも今死ぬべきなんです」
子「でも僕怖いよ」
父「やってみたら分かります、すぐに楽しくなりますよ」
子「パパはやったことあるの?」
父「私はやったことはありませんがあなたのことは誰よりも理解しています、
  あなたが気持ちよくなることも知っています、私はあなたの父親ですよ?」
子「うん、分かったよ、じゃあ殺してくれ」
父「自分でやるんですよ、ママは意識が朦朧としてたので仕方なく
  他殺という形になりましたが、本来は自分でやるべきです!
  さぁこれを使って」
お父さんはスーツの内ポケットから拳銃を取り出して息子に渡します。
父「心臓に撃てば一発ですよ」
子「うん」
子供は死にました。
家の中は腐敗臭でいっぱいです。
お父さんはいつまで経ってもそのことに気づきません。
そして今日も元気に出社。ごきげんな一日の始まりです・・・。

106:黒いキューピー人形 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/02 01:47:29 0
生後数ヶ月の赤ちゃんを1人で養う母親。
赤ちゃんが眠りについたので赤ちゃんを家において
買い物に出かけた際に交通事故で死んでしまった。
身元不明のため連絡が取れず無縁仏とされてしまい、
赤ちゃんは部屋に1人取り残されてしまったが、
身寄りがいないため誰にも気づかれずそのままにされてしまった。
数週間後、家賃が滞納されているので大家さんが部屋を訪ねるが返事が無く、
他の住人に聞いてみると、ここ最近姿を見ないということなので、
「こりゃ夜逃げされたな。」と考え
合鍵を使って部屋に入ってみると部屋の中は締めきっていて薄暗い。
明かりをつけようとしたが、電気も止められているらしく明かりがつかず、
薄暗い部屋の中を見まわしてみると、
部屋の中は、生活感そのままの感じで家具とかがのこっていて、
部屋の真ん中にキューピー人形が置き去りにされていたのを、
「よほど慌てて逃げたんだな」と拾い上げると
黒いキューピー人形はバラバラと崩れ去り、
無数のゴキブリが散り散りに逃げて行き、
手の中に残ったのは赤ちゃんの骨であった。

107:考える名無しさん
09/09/02 18:40:48 O
いまいち

108:考える名無しさん
09/09/04 14:09:30 O
田村はまだか

109:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:05:06 0
>>107
きっとだんだん増しになっていくと思うので
たまに覗いてみよう♪
そしてこのスレを冷たく見守ろう♪

>>108
誤爆か?

110:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:06:16 0
短く纏めたかったんだが結局長くなってしまった↓

111:いらっしゃいませ(1/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:10:21 0
『時間が出来たので久々に都会に遊びに行った。
わいわい賑やかだったんだけど一つだけ浮いてる店があった。
気になったので吸い込まれるように入っていった。
そこはアクセサリー屋だった。中には店員が5人ほど居た。
入った途端に一斉に「いらっしゃいませ!」と聞こえた。
太った眼鏡かけたおばさんの前のショーケースの中に
十字架っぽいアクセサリーがいくつかあったので
見ようと思ったんだけど、おばさんは動かずに何も言わずに
マネキンみたいに固まってる。しかもずっと笑顔で。
まぁいいか、選んでる時に店員に話しかけられるのが嫌な
俺は丁度いいと思って品定めしてた。
良いのが見つかった、銀色の十字架で交差してるとこが赤く光ってるやつだ。
ちょっと高かったけど、これを買おうと思って「これ下さい」って言っても
おばさんは動かない。もう一度大きい声で「あの!これ欲しいんですが!」
って言ったんだけどやっぱり笑顔のまま固まってる。仕方がないので
諦めて他の店員に「あのショーケースの中のやつが欲しいんですけど」って
言ったんだけど同じように全く反応がない。4人とも最初のおばさんのように
マネキンみたいに固まってずっと笑顔だった。気味が悪かったんだけど
イライラもしてた。なのでもう盗もうと思って最初のショーケースのとこへ
戻った。そしておばさん側へ行って鍵を探してたら、ショーケースに隙間が
あるのに気づいた。もしやと思って開けてみたらあっさり開いた!
ラッキーとか思って急いで十字架を盗んで出入り口に向かった。
そしたらまた来た時と同じように「いらっしゃいませ!!」と聞こえた。
オート式なんだろうとか思って特に気にせず店を後にした。

112:いらっしゃいませ(2/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:14:01 0
一週間後、あの店が気になってまた行ってみようと思って
一週間前に盗んだ十字架を下げて出掛けた。
どうせもう潰れてるか最初っからないことになってるんだろうなとか
思って行ってみたら普通にあった!相変わらず客は一人も居ない。
でもあの時の5人はいた。しかも服も変わってる。
店に入ると「いらっしゃいませ!!!」とまた前と同じ調子で聞こえた。
店員を見てみると前は笑顔だったのに今度は全員無表情になってた。
また来週来てみようと思い店を後にした。

一週間後、店はまだあった。入るといつものように
「いらっしゃいませ!!!!!」と聞こえた。
その時初めて気づいたんだが、毎回5つの声がハモってて
段々うまくなってる気がした。
そして5人の顔を見て驚いた。5人とものっぺらぼうになっていた。
流石に怖くなって慌てて、出入り口目指して走った。物など何もなかったのに
躓いてしまった。転んだ地面を見てみると「当店のいらっしゃいませという
音声を7回聞くと二度とこの世界には戻れないのでご注意下さい」とゆう
断り書きが彫ってあった。でもまだ3回しか来てないから
ギリで大丈夫だと思ってドアに向かおうとした瞬間
「いらっしゃいませ!!!!!!」とゆう音声と共に一人の紳士が入ってきた。
彼はスーツを纏って頭にはシルクハットを被っていたので顔は
よく見えなかった。
でもそんなことはどうでもよかったのでとにかくこの店から出ようと思って
一目散に自動ドアに走った。所がドアは寸前の所で一旦しまってしまった。 
だけどブレーキも利かなかった。そしてドアが開いた瞬間赤い光に包まれた。
最後にハーモニー楽団級の声が揃って聞こえた。
「いらっしゃいませ!!!!!!!ようこそ☆Я@Л〆∀$へ!!」』

113:いらっしゃいませ(3/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:15:27 0
吸血鬼に憬れてた俺がまだ人間だった頃の話。
今は人間と吸血鬼の狭間、非常に中途半端な時期。
もうすぐ完全な吸血鬼になって
この記憶も消えると思われるのでここに記して置く。

114:変な約束(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:17:39 0
コピぺ
中学二年の終わりに引っ越すことになった。
引越しの前日、家の前を同級生のM君が
ブツブツ独り言を言いながら、歩いているのを見つけた。
M君とは、幼稚園から中二まで同じ学校で、家も近所だったが、
小学校の低学年以来、話すことは殆どなかった。
M君は小太りで運動神経が鈍く、気の弱い、友達の少ないタイプで
私は苦手だった。だから何故、あの時、M君に声をかけたのか自分でも分からない。
でも、その時の会話はハッキリ覚えている。

「何ブツブツ言ってんの?」
「変な約束しちゃったよぉ、変な約束しちゃったよぉ」
「誰と、どんな約束したの?」
「約束だから言えない…でも転校するんだっけ?じゃあいいかなぁ。
俺が俺じゃなくなるんだ…ア~やっぱダメだ。約束だから言えない」
そしてM君は行ってしまった。(続く)


115:変な約束(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/06 01:19:20 0
(続き)
先月、中学二年まで在籍していた中学の同窓会があった。
途中で転校した私も出席させてもらった。
懐かしい面々の中、知らない顔。しかもカッコイイ。
私は友達に「あの人誰」と尋ねた。
友達は「M君だよ」と教えてくれた。私はビックリして
「M君変わったね。別人みたい。昔はドンくさかったよね」と言った。
すると友達は「え~、M君昔から人気あったじゃん。今と全然かわんないよ」と。
他の友達数人も、M君はスポーツ万能、リーダー的存在、モテモテ…等
私の記憶とは、まったく違うことを言っていた。
その日はM君と会話することはなかった。

家に帰り、M君の写っている筈のクラス写真や、小学校の卒アルを探したが、見つからない。
やっと見つけた一枚は、幼稚園の時の写真。小太りのM君。
母や姉にM君であることを確認し、印象を聞いてみると、私の記憶と同じ。
で、中学の友達に、中学の卒アルを借りてきた。
そこには、同窓会で見たM君の面影があるカッコイイM君が写ってた。
私が最後に会ってから、一年くらいしか経っていない写真なのに。
母や姉も「これM君じゃないよ」とおどろいていた。
そしてアルバムに書いてあったM君の寄せ書きの言葉は、
「俺は俺さ。約束だからな」だった。

他の友達に話したら「少し見ないうちに、劇的にカッコ良くなっちゃう奴っているじゃん。
それじゃないの?」って言われた。
でも中学の友達との記憶の違いや、M君と最後に交わした会話が気になって
ついオカルト的のことを考えてしまう。で、直接本人に聞こうと思っているんだけど
何て聞いていいか分からない。
突然「あんた、本物のM君?」て聞いたら、へんだしね。

116:考える名無しさん
09/09/08 00:15:45 O
 ぼくは盗むっていうのが不自然とおもいました。

117:考える名無しさん
09/09/09 02:02:57 i
吸血鬼に対する一般的なイメージは、
・太陽に焼かれる
・十字架で弱る
・聖水で火傷をする
・大蒜が苦手
・鏡に映らない
・川などを泳げない
以上の弱点の代わりに
・人間の何十倍もの身体能力を有する
・狼などを手懐けることができる
・コウモリや煙といったものに変身できる
自分が知っているのはこのくらいですが、欠如している部分はありませんか?


118:考える名無しさん
09/09/09 02:12:20 i
とりあえず、以上の条件から考察してみても、鏡に映らない、コウモリや煙といったものに変身することできる点を除けば、理論的には吸血鬼がいた事もあり得ますよね。

119:考える名無しさん
09/09/09 02:24:05 i
今の時代に存在する吸血鬼に関する専門書に書かれている吸血鬼になる方法は、自殺や教会から迫害されるといった、非常に曖昧なものですが、

120:考える名無しさん
09/09/09 02:24:58 i
先日、大学の図書館で、吸血鬼になる条件の詳細が記述されている本を探し当てました。限りなく細部まで書かれていますが、結構に複雑で大掛かりです。

121:考える名無しさん
09/09/09 16:31:36 O
じゃあおれは狼人間の成り方の本を書こうっと。

122:考える名無しさん
09/09/09 17:36:19 O
>>117
・燕尾服に襟の立ったマントを着用している

を追加

123:考える名無しさん
09/09/09 22:10:45 0
重要なことは、吸血鬼というかバンパイアは一度死んでいるという事実。
つまり、>>1がまず試さないといけないのは、一度死んでみること。
そして次に、そこから何とかして生き返ることだ。

124:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 02:47:41 0
>>116
自分はこうゆう唐突さが好き
全く繋がりがないのもアレだけど
余り詳しく書き過ぎると説明的に
なってしまいますしね
もっとスマートに書き上げたいものです ララ

>>118-120
昔なら本当に蝙蝠や煙にも化けられたような気もします
とゆうか今も方法を知らないだけでこの世界のどこかに
隠れてるとゆう気がしないでもないです
何か不思議なこと起こらないかね ララ

>>117>>122
次スレのテンプレに活用させてもらいますね
物語にも織り込んでみます ララ

125:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 02:50:40 0
>>121
そういえばすっかり忘れてた
狼も登場させてあげなきゃね ララ

>>123
>>2

でも寝る寸前まで考えてたことが夢に反映するように
死ぬ直前に吸血鬼のことで頭をいっぱいにしてみたら
もしかしたらと思います
なので今出来ることは吸血鬼の研究をして
頭の中に吸血鬼の知識を詰め込むことなのかも知れません ララ

126:震度9(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 02:58:27 0
バイトが終わって家まで30分の道をいつものように帰ってた。
すると突風が、俺目掛けて?俺だけを狙うように?吹き付けて来た。
お気に入りの帽子が高く高く舞い上がって遠くへ飛ばされた。
俺は夢中で追いかけた。中々追いつかない。
一旦地面に着いて安心するも、いざ採ろうとするとまた浮き上がって飛ばされる始末。
そんなことを彼此15分位繰り返してたらとうとう帽子を見失ってしまった。
気づいたら知らない場所に居た。改めて前の方に視線を移すと深緑の旗が揺れてる。 
真っ白い店のような家の前でバサバサと揺れてた。
何だろう?と思ってその店の方向に歩いてみた。中々店に着かない。
ずっと目の前に見えてるんだけどなぜか近づけない。それでも諦めずに歩き続けてると
それまで吹き荒んでた風が急に止み、瞬き一つしてる間になぜか白い店の前に立ってた。
深緑の旗がアイロン掛けたみたいにぴんと張って立っていた。
そこには白い文字で「人肉屋」と書いてあった。
「いらっしゃい」目の前に50代位のダンディっぽい男が立ってた。
俺「人肉って人間の肉を売ってるんですか?」
ダンディ「そお、一度試してみなよ、良いことあるかもよ。」
俺「良いことって?」
ダンディ「例えば・・・ほら来た。」
いつの間にか俺の隣に美少女が立ってた。
美少女「お願いします。」
この美少女確かにかわいいんだけど、なんてゆうか顔が死んでた。
まだ若いのに何年も生き続けてるようなそんな気配だった。
ダンディ「ちょっと待っててくれ。」
ダンディと美少女が店の奥へ消えていった。
30分後、肉の塊を持って出てきた。
俺「さっきの子ですか?」
ダンディ「そう、野菜たっぷり入れて鍋にして食ってみな、うまいよ。」
俺「いくらですか?」
ダンディ「無料だよ、俺の趣味だからね。」
俺「あぁそうですかどうも。」

127:震度9(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 03:00:50 0
美少女の肉の入った袋を受け取って瞬き一つした途端、今度は俺んちから
10分のスーパーの前に立ってた。袋もちゃんと持ってた。
丁度いいと思って余り細かいことは気にせずに野菜とビールを買って家へ帰った。
もう外は真っ暗だった。腹も空きまくってたので早速もらった肉と買った野菜を
鍋に入れて煮込み始めた。5分位したらフルーティーな香りが漂ってきた。
「なんかまずそ・・・。」とか思ったんだけど、いざ食べてみるとこれが激うま。
食感もブランドもの級の柔らかさで味も香りもいいので
何もつけずにあっとゆう間に平らげていた。

翌朝、顔を洗いに洗面所へ行ったあたしは鏡を見て気づいた。
鏡の中には昨日見た美少女そっくりの女?男?が立っていた。
でも昨日の子よりも少しやつれた感はあった。

部屋に戻っていつものように音楽をかけた。
なんかイライラする。部屋を見渡すと自分の趣味とはかけ離れたものばかり。
取り敢えず外に出た。無意識に家から3分の公園へ向かってた。
公園の出入り口で瞬きした瞬間、また例の肉屋の前に立ってた。
美少女「お願いします。」
コツコツコツ右の方から足音が聞こえる。
杖をついた一人の老婆がやってくる。
美少女「そういえば良いことって何だったの?」
ダンディ「他人の不幸は蜜の味だろ(笑)」
美少女「そっちの良いことかよ。」
ダンディ:バンバン!ガタガタ!ドンドン!(大爆笑!!!)

128:今帰ってきたの?(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 03:06:30 0
冬。

夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。

そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。

多少気になったものの飯を食べ終わる頃には、
そんな事 忘れてしまった。

何日か後。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。

そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。

129:今帰ってきたの?(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 03:07:39 0
そしてある秋。
夜 居間でくつろいでいた私は 頭上から聞こえる微かな音に気付き
天井に目を向けた。
台所に居た母が炊事の手を止めた。

「音と気配」が二階の部屋を ややゆっくりと歩き回っていた。
きちんと 人間の体重が乗った音。

「・・・これかい?」
と 私は尋ね
「・・・そう これ。」
と 母は答えた。

130:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/10 03:09:23 0
多分次の更新は早くて土曜
山葵用意しておさしみ

131:お湯が沸いてます! ◆dw9CTxB5Ik
09/09/12 03:09:42 0
孫:祖父お粥食べていい?
祖父:孫沸騰させて10秒以内にね。
孫:祖父ゼリー食べていい?
祖父:孫噛まずに5個一遍にね。
孫:祖父餅食べていい?
祖父:孫喉に詰まったらもう一個追加なさい。
孫:祖父トンネルに落書きしていい?
祖父:孫通勤ラッシュにしなさい。
孫:祖父おもちゃ盗んでいい?
祖父:孫目立つようにな。
孫:祖父公園の蟻殺していい?
祖父:孫一匹残らず片付けなさい。
孫:祖父庭の蜂殺していい?
祖父:孫必ず素手で叩きなさい。
孫:祖父祖父殺していい?
祖父:孫駄目だ。
孫:祖父なぜ?
祖父:孫おじいちゃんが死んでしまうからだ。
孫:祖父おじいちゃんが死んでしまうんだね?

132:ゴミ箱 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/12 03:11:55 0
ある男が家に帰る途中のどが乾いたのでジュースを買った
すぐに飲んでしまって缶を捨てようと思ったらゴミ箱がない
しかたなく道に置いてこうと思ったとき、少し先に公園が見えた
どこの公園にもあるようにそこにもゴミ箱があった
だが捨てようとした缶が入らない、どうやらゴミがいっぱいらしい
男は一つくらい入るだろうと缶を押し付けながらかがんでみると
ゴミ箱の入り口に女の顔が挟まっていた
女は自分の顔に押し付けられている缶をにらみつけ
半分ほど食いちぎると一生懸命もぐもぐ噛み始めた
しばらくして男と目を合わせると顔を痙攣させながら笑った
口から缶の破片と一緒に黒っぽいものがどろどろとこぼれた

133:自慰竜-オナニードラゴン
09/09/13 00:16:39 O
こういうスレは容量オーバーするね

134:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/13 02:36:08 0
>>133
オーバーすると何か起こるのか?
落ちやすいとか??

135:チンモクヤブリーナ♪ ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:33:57 0

――し~ん――



じゃねぇ!!!

136:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:36:16 0
ふと思ったんだけど十字架とか聖水とか
神に関係するものが嫌いなのに
神が創ったとされる人間の生血が好物なんて
なんか変な感じ これは矛盾しないのか

137:20時間(1/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:37:54 0
夜10時位に寝て真夜中蚊の声で目が覚めた。
でもどうせ電気つけたらどっかに逃げて見つからないんだろうと思ったので
しばらく横になってたんだけどうるさいし蒸し暑いしで眠れなかった。
もう既に3時半だし朝7時に出なきゃいけないから今寝ても目覚まし聞こえないだろう
と思って起きることにした。まだ少し眠かったから外の冷たい風に当たって
眠気を覚まそうと思って歩いて20分の海へ行った。

138:20時間(2/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:39:18 0
最初は頭が禿げてて髭がもじゃもじゃのじいさんだと思ったんだよね。
でも家族らしい人や看護婦さんとかと話してるの見てたらどうも違うらしい。
だっておでこが声のする度開いてたからさ、つまり顔が逆だったんだよね。
でも頭と首はしっかり繋がってんの。当たり前か。離れてたら息出来ないもんな。
喋ってる声も全然分からなかったんだよね。いやイントネーションは普通だったんだけど
なんか呪文にしか聞こえないし外国人かなとか思ったんだけどドクターとかは日本語で
喋ってたからやっぱ日本人なんだなとか思って。違う日に僕が薬待ってる時隣にこの前の
じいさんが座って来たんだよ。それでなんか僕に向かって喋りかけて来るわけ。
でも近くで聞いてもやっぱ聞き取れないんだよ。もう帰ります。席立って数メートル歩いたら
知らない先生が「逆再生してみなさい」とか言ってすぐ居なくなっちゃったからもうその日は
寝た。テープレコーダー持って待ってたら逆じいさんが来たんだろ。もごもご言い出したから
鼠色のボタンと赤いボタン押してみたの。家で逆再生したら「明日また来てよ」とか入ってたし。
別に用なかったけど暇だし行ってみたんだよね。そしたらいつもより青白い顔して
僕の手握って来たんだよ。「よだれくおてうも」とか言って。そしてその日に死んだみたい。

139:20時間(3/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:40:45 0
30代位の女の人が一人なのに笑顔でハキハキ言ってて怖かった。セリフの練習か何かかなとも
思ったんだけど別に台本とかも持ってなかったし棒読みだったから多分違うだろう。
あと顔をずっと右に傾けて喋ってて動きも不自然だし兎に角不気味だった。
翌日仕事から帰っていつもの日課をさっさと済ませて早目に寝た。
真夜中また目が覚めた。時刻は4時ちょっと過ぎ。今日はそんなに暑くはなかったけど
窓開けてたからか蚊がまた耳元でうるさい。
昨日の変な人を思い出して気になったので良い機会だと思い海へと出掛けた。
海には誰も居なかったんだけど浜にテープレコーダーが落ちてた。
昨日の人のかなと思って再生してみた「ねたしまいましていき」。
何だ?と思ったんだけど昨日の「逆再生してみなさい」って言う言葉が残ってたので
逆再生ボタンを押した。それ聞いた途端夢中で逃げるようにその場を後にした。
。時一前午今てしそ。上のドッベ。る居にずけつ寝々中らがなえ考とこの日数ここ

140:ぼくのにっき ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:42:55 0
きょうまぁーくんといっしょにあそんだ
だけどまーくんとけんかした、だからきらいなった
まーくんわぼくにぱんちした、でもいたくなかった
ぼくわはまーくんをおかあさんにいった、そしたらおかあさんはやさしい
ぼくわはおこった、おかあさんもあっちいけ
だけどこんどは、おにいちゃんとおとうさんがぼくがわるいった
ぼくわたくさんないた、ねこのももこにけった
そのときおとうさんが、おこってぼくをものおきにいれた
くらくてなにもみえなっかった、またないた
ぜんぼまーくんのせいだ、まーくんゆるさないよ
でもおあなかがすいたから、おとうさんにあけてーあけてーってなんかいもいった
おかあさんにもいった、でもおにいちゃんにはいわない
それからずっとあかないからおなかがすいたから
よくみえないけど、ものおきのなかをいろいろしらべた
おにいちゃんが、ここにひみつのちかがあるっていてた
どこかわかんないけどいっしょうけんめいさがした
そしたらおくのゆかに、とびらみたいのがあってあけた
かいだんがあるみたいでもくらいけどこわいけど
おりっていたら、きのどあがあったからあけた
まっくらだ、でもかべをいろいろさわってたらぼたんがあったからつけた
そしたらべっとがあった、ぼくわここでねようとおもった
でもなんかぶきみ、ろうそくがたくさんあった
へんなこけしみたいのがあった
あとなわとかむちみたいのもあったよ
ぼくわこわくなって、ものおきにもどろうとした
そしたらそこにおとうさんがたってて、いった『みたな』
きい~っておとがした

141:ぼくのにっき ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:44:48 0
こういうひらがな系のやつは見た目だけで怖いけど落ちが弱い
途中で落ちが読める「はじめてのかていか」よりは増しだけど

142:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/14 00:45:58 0
あ、上は俺です

143:自慰竜-オナニードラゴン ◆vbccqlWes6
09/09/14 10:05:49 O
吸血鬼 は 書かないのか?
ジャック君

144:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/15 01:17:58 0
10月辺りから吸血鬼ものオンリーに
なるとかならないとか
洒落怖読んでると結局レンフィールドみたいな
精神病の人が登場するのが一番怖いと気づいたので
吸血鬼+精神患者的なのを創っていくとかいかないとか
精神患者の研究などもしてみたいと思います

あれ?それってドラキュラみたいになっちゃうねw
まぁ最初はドラキュラのオマージュみたいな感じで
物語をどんどん書いてくうちにまるで新しい吸血鬼ものが
出来たら良いかなと今は考えてます

あと今吸血鬼についていろいろ調べてるので
たまにそうゆう情報も載せていきたいと思います

ちなみに物語を書いてるのはジャック2世ではなく
俺ですw

145:自慰竜 ◆vbccqlWes6
09/09/15 13:07:41 O
ジャック二世とジャック酸性は 区別すべき存在なのだね。
わきまえるよ

146:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/16 01:20:48 0
>47-51の元ネタ
   ↓

147:分からない方がいい(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/16 01:22:30 0
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。

A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに
行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。

せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、
家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。
A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。

148:分からない方がいい(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/16 01:23:47 0
真っ白な服を着た人、
(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかった
そうです)
が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその
白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な
方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」
すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、
分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、
答えてくれませんでした。

あれは、一体なんだったのでしょうか?
今でも、A君は、分からないそうです。
「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、
私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」

149:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/16 01:25:39 0
最後の一行がじわじわ来ます

アンカー付いてなかった
>>47-51

150:考える名無しさん
09/09/17 00:57:13 0
URLリンク(www.youtube.com)

吸血鬼の歌

151:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/20 03:15:34 0
>>150
おぉでかした
と思って訳詞見てみたけど
どの辺が吸血鬼なんだ?
メロはそれらしいけどな

152:てるてる坊主 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/20 03:18:07 0
仕事を3つ掛け持ちしていたてるは毎日死にながら生きていました。
そんな或る雨の夜のことです。
てるは3つ目の仕事が終わってどひどひしていました。
何やら揺れる気配を感じたてるは傘をずらして上を見てみました。
するとマンションの4階のベランダでてるてる坊主が揺れていました。
好奇心旺盛なてるはそのベランダへ攀じ登りました。
『何だ自殺か。』そう思ったてるは次々に疑問をぶつけてみました。
「何してんの?」
てるてる坊主は答えます。
「去ってる。」
「何か失くしたの?」
「待ってる。」
「明日の降水確率分かってんの?」
「知ってる。」
そこでてるは重大なことに気づきました。
「もしかして君本当はってるってる坊主なんじゃないの?」
てるてる坊主は眠そうに欠伸をして何も言いません。
「君は生きてんの?」
「・・・・・。」
とうとう目を瞑ってしまいました。
どうやら0時を回ったようです。

153:全く意味がわかりません5 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/20 03:21:32 0
オークションでPS2買ったら電源さす所に鼻くそみたいなのが憑いていた。
汚いからテイッシュでふき取って出品者に文句言おうと思ったけど怖いからやめた。

FF11がやりたいので祖母に金くれと言ったら「金なんかあらへんわ!」と言われた。
しかし弟に聞いた通りこたつの下をどけてみたら二万円があった。

金を盗って2階にあがろうとした時仏壇の所にノブみたいなのが見えた。

朝起きたら庭に猫の死体があった。
FF11は売り切れていて怖いから部屋に鍵をかけた。


鍵を掛けたのに ノブが入ってきた。
恐ろしかった。

154:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/20 03:23:25 0
>恐ろしかった。

うんお前がなw

155:レストラン
09/09/22 03:13:39 O
いいのだよ

156:考える名無しさん
09/09/22 03:29:20 0
ヴァンパイアハンターズ

157:考える名無しさん
09/09/22 03:30:00 0
武蔵国某所に

158:考える名無しさん
09/09/22 21:20:11 O
真祖

159:カフェイン ◆dw9CTxB5Ik
09/09/23 01:42:01 0
女「あの、すいません。」
男「はい何でしょう?」
女「おちんちん痒いんですけど。」
男「はい?」
女「さっき自転車乗ってたら眠くなって来ちゃって。」
男「はぁ・・・それで何か?」
女「揉んでくれませんか?」
男「女性ですよね?」
女「女です。」
男「名前が女とかではなくて?」
女「名前は達男といいます。」
男「あぁ元男で手術とかはしてないんですね?」
女「生まれてからずっと女です。」
男「ふーん・・・あ、僕急いでるのでもう行きますね。」
女「あ、ちょっと待って。その前に私を殺してから行って下さい。」
男「畏まりました。今のやりとりで大分ストレス溜まりましたので。
  丁度マイナイフも持ってるし。じゃあ首切りますね。」
男はナイフを振り翳した。
男「えっ!」


それが後のアベコベーコンである。

160:母親 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/23 01:43:44 0
大学時代一人暮らしをしていた俺は夕方のアニメの再放送を見ながらアパートにいた。
買い物帰りでバイクのメットをかぶった母親がやって来る。
玄関先で壁に頭を打ち付けたりしながら

「ヘルメットを取ると脳みそがはみだしちゃうのよー」

とか、そんな意味不明なことをつぶやいているので訝しく思っていると、父親から電話。
「母さんが交通事故にあって死んでしまった」と言われて
「なに言ってるの、母さんなら今うちに来てるよ」
と後ろを振り返ると母親の姿はなく、
ビニール袋に入った血まみれの長ネギだけが残っていた。

161:ゴメス
09/09/23 02:36:52 O
つまんねー

162:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 00:51:20 0
(マント越しに)正にヴァンパイア ヶヶヶ☆

163:地下鉄 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 00:53:23 0
A「ボウリングやらない?」
その他全員「いいよ。」
A「じゃあ俺が最初にやるから並んでて。」
その他全員「オーケー。」
ゴロゴロゴロゴロドーンパラパラン
通行人「ストライク!」

164:ネズミの正体 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 00:55:10 0
前にみんなでディズニーランドに行った時の事 
僕らはあらかたのアトラクションに乗り終えて休んでいたよ
そんな時ミッキーに会ったんだ
そのとき友達の一人が言ったのさ
ミッキーの中身ってなに?
そらーきっと夢とか希望とかがいっぱい詰まってるのさ
でもどうしても僕らは確かめたかったんだ
さあミッキー狩りの始まりです
ミッキー! ミッキー!
僕らは掛け声に合わせてミッキーの頭を押します
あごのあたりを下から掌底で
ミッキーの頭は今にもすっとれそうです
うたげもピークを迎え
僕らのテンションもピークを迎えたころ
ミッキー(中身)の怒りもピークを迎えたのでした
突然友達の体を、首をつかみ壁に押さえつけたミッキー!
友達が足をばたつかせようとも 彼の足は地面に着いていないのです
そのときようやく騒ぎを聞いて 小人やトランプたちがかけつけました
「○○さん!なにやってるんですか 落ち着いてください!」
その隙に僕らは命からがら逃げました
ディズニーランドに行くとそのことを思い出します
ヤツはただのねずみではないことを

165:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 00:56:50 0
ヴァンパイアランドみたいのが出来たら面白いのに
そしたらそこで働きたい 勿論裏方で

166:!ニューヴァンパイアの掟!(其の3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 00:58:55 0

3度の飯よりインテリア



167:ジャック2世 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/26 01:00:39 0
ドラキュラといえば貴族
貴族の館には大概肖像画や絵画などが飾ってある
纏まった金が入ったら買って飾ってみよう
雰囲気出るかも

168:考える名無しさん
09/09/28 02:18:43 O
吸血鬼なら筋トレしてるよな?

169:考える名無しさん
09/09/28 04:24:23 P
うん もちろん

170:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:48:24 0
ドラキュラも怪力だしある程度はした方がいいかもね
あんまり熱心にはなりたくないけど 健康の為に位なら

171:黄粉パーティー(1/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:50:20 0
深夜ファミレスに行った。貴族が双眼鏡越しにこっち見てた。
そして僕に気づいて手招きして来た。
あぁ奢ってくれるのか。貴族の座ってる隅の席に行った。
なんでしょうか?案の定貴族「掛けなさい、ご馳走するよ。」
トマトジュースデラックスに決めた。
「それだけでいいのかね?」「余りお腹は空いてないので。」
ウェイトレスがアイスコーヒーを持ってきた。「トマトジュースデラックス。」と貴族。

172:黄粉パーティー(2/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:51:49 0
受話器越しに「最近中野が物足りない。」と青山。
どう物足りないの?「刺激がまるでない。」
そのことを瑠璃に話す。「日曜に隣町で餅つき大会があるから伝えといて。」
日曜日。4人集まる。中年の男が叫ぶ。「餅になりたい人はいませんかー?」
静寂。「青山やってみたら。俺じゃ物足りないんだろう?」中野が言う。
「でも死んだりしないの?」「この大会は日本で100人以上参加して殆ど死んじゃったけど
成功すれば永遠の命が手に入るみたい。今の所日本人だけでも5人餅人間が存在するわ。」と瑠璃。
何でそんなに詳しいんだろう?と思ったが黙ってた。「へぇ、ずっと生きられるならやってみたいわね。
成功しそうな予感でいっぱいだし。」そして青山が挙手。どよめく会場。
中年女に促されてもち米と一緒に臼に入る青山。餅つき開始。
中年男が杵でつく。中年女が手水する。悲鳴だけが響き渡る。なぜか嬉しそう。
どうやら成功したらしい。産み親面の二人。臼から出てくる青山。みんな息を呑む。顔も身体も柔らかくなってる印象。
骨が無くなったようだ。でもちゃんと立ててる。少し気持ち悪い。俺達に近づいてきた。凄く気持ち悪い。
どうだった?「最初は痛かったけど段々気持ち良くなって来た。あたしこうゆうのを求めてたんだわ。」澄ました青山。
3人「・・・・・。」中野はその日に死んだ。青山は何も言わずどっかに消えた。
それ以来俺達は青山を見ていない。俺と瑠璃はその日を軸に呪いから解かれたような心が浮き立つような
とても清々しい日々を過ごしている。こうゆうのを求めていたのか・・・。


(あ、そういえばもう給料日か。今夜は黄粉シャワーにしようっと♪)

173:黄粉パーティー(3/3) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:53:01 0
「お客様!どうされましたか!」店員が2人がかりで揺すってた。
僕は上を向いて水のコップとアイスコーヒーのグラスを目に当ててた。
貴族は居ない。トマトジュースもない。こめかみから垂れて来る。鉄の味がする。下唇が痛い。

174:友達よな? ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:55:06 0
仲の良い女の子3人組が和歌山市加太の森林公園へ遊びに行きました。
疲れたのでベンチで休んでいると、真ん中に座っている女の子が急に
「私らって友達よな?」と両脇の女の子に聞くと、両脇の友達二人は不思議そうに
「当たり前やん、私ら友達やで」と答えました。

すると、真ん中の子が「私の足下見て」と言い、両脇の子が足下を見ると、
地面から手が出ていて、真ん中の子の両足が掴まれていたのです。
それを見た二人は、慌ててその場を逃げ出したんやけど、しばらくしてから残してきた子が気に掛かり、
ベンチに戻ると気が狂っておかしくなってしまい、現在も市内の病院に入院中という話です。

175:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/29 01:56:17 0
知的障害者の言動は他人から見れば異常だけど
当人にとっては当たり前の世界っていうのが何か凄いね
ちょっと怖いけどなぜかそそられます
適度なリアリティーが混じってる所為かも知れません

176:山田まだー? ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 01:13:13 0
「おう山田、俺自殺しようと思うんだけど、簡単な死に方知らない?」
「山田、もう逝くのか。俺今まで死のうなんて思ったことないから分かんないや。
山田なら知ってるかも。ちょっと今聞いてやるよ。」
トゥルルー・・・トゥルルー・・・パッ
「あぁ山田?俺だけど、何か山田が自殺の仕方教えて欲しいって。
・・・うん・・うん・・あぁそう分かった。じゃあ。」
ガチャッ
「山田知ってるって。今行くからそこで待っててだって。」
「え、だって場所言ってないよね?」
「言わなくても長年の勘で分かるってさ。自分で探し出したいって言ってたから。
きっとすぐ来るよ。じゃあ俺今から山田とデートだからもう行くわ。」
山田は2日間徹夜して待ち侘びてましたがとうとう溶けて流れてしまいました。
翌日の夕方漸く山田が到着しました。
「おはよう。」
「山田まだー?」

177:苺味 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 01:14:51 0
60歳くらいの老人が5歳ほどの少女に声を掛けてます。
「お嬢ちゃんおとし玉はいらんかね?」
「頂戴!頂戴!」
「じゃあ12年後にまたここに来なさい。」
「うん!」

12年後・・・
「あぁじいさん!まだ生きてたのか!」
「おぉ覚えていたかね。では約束通りあげるとしよう。
その前に何か罵ってわしの鳩尾を思い切り蹴ってくれないかね?」
「いいよ。じゃあいくね。
きめぇんだよ!このロリコンじじぃが!!」
ボフッボトッボトッ
「キ、キャー!」
泡を吹いたじいさん。とても幸せそうです。

178:かわいい人形 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 01:16:36 0
ある小学生の女の子がおばあちゃんの家に行きました。
そして女の子はおばあちゃんちの物置で、
古ぼけた、かわいい女の子の人形を見つけたのです。
その日は、お手伝いすることもなかったので、その人形で遊ぶことにしました。

人形は、なかなか面白い作りになっていて、
身を立てていると、まぶたが上がって目が開き、
仰向けに寝かせると、まぶたが下がって目が閉じるのでした。
女の子は、夢中になって遊びました。
目が開いて閉じて、開いて閉じて…

そこで少女はふと思いました。
うつぶせに寝かせたら、どうなるのだろうかと。

少女は、人形の洋服の背中の部分を手でつかんで、
空中でうつぶせになるようにして、
そして下から覗き込んだのです。

すると
人形が、
可愛らしかったはずの顔を歪め、
鬼のような眼光で、少女をにらんでいた。

179:考える名無しさん
09/09/30 01:20:13 P
永遠の命を手にした青山
その後が気になってしかたないけど
ああっ続きがききたい

180:眠りこくるコック(1/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 23:56:55 0
パパが言います。
「今日は達男の誕生日だからな。
高級レストラン予約しといたぞ。
もう時間だ、行こう。」
達男が言います。
「わーい楽しみ。」
ママが言います。
「メインはたっちゃんの好きな
オムライスよ。」
「わーいママのはいつも不味くて食べれないからわーい。」
一同「ヒッヒッヒッヒッヒッヒ。」
お店に着いて達男の第一声。
「あれ?なんか暗くない?誰も居ないの?」
「貸切だからな。オーナーにも言ってあるからゆっくり食べな。」
ランプをつけるとテーブルには既にフルコースが用意されてました。
「オムライスに、サラダに、スープに・・・これだけ?少なくない?」
「パパとママは別のがあるから達男が全部食べていいんだよ。」
そう言うとパパは積み上げられた煙草の山から一つ取り出して
スパスパ吸い始めました。

181:眠りこくるコック(2/2) ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 23:58:17 0
「ママは?」
「ママはこれよ。」ママは大量に並べられたワインを瓶から直接ガブガブ飲み始めます。
「みんなちゃんとあるんだ。よかった。僕も食べよう。戴きまぁす。ケチャップは?」
達男はナイフとフォークを取ってオムライスに取り掛かりましたが中々切れません。
「これで切るんだよ。どれ切ってやろう。」パパは大きな包丁でオムライスの真ん中を
突き刺しました。すると鮮やかなケチャップが髑髏マークを描き出しました。
「わーすごーい海賊みたーい。」
「たっちゃんスプーンで掬って食べなさい。」
達男はモグモグ食べ始めました。
「このケチャップ変な味がする・・・。」
「高級なケチャップだからな。達男にはまだ早かったかな。」
「そんなことないわよね?もう5歳だものね?」
「・・・うん・・・よく噛み締めてみたらおいしかった・・・。」
そんなこんなでパパはスパスパ、ママはガブガブ、達男はモグモグ、
それぞれしばらく続けてましたがとうとう達男が全部食べ終えました。
「あら綺麗に食べたのね、偉いわ。」
「さてそろそろ白状するか。達男実はオムライスの中身はオーナーだったんだ。
包丁を入れる前までは生きてたんだがな、それに毒も入れといた。すまんな。」
「どんな毒?」「死ぬまで苦しみ続けるカプセルだ。しかも自殺する気も
起こらないように調節しといたぞ。どうだ面白いだろう。これは結婚前から
決めていたことなんだ。そして実験台がお前という訳だ。仕方がないことだ。」
「面白いね。」
二人「ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ。」
そして最後にはパパはスパスパ、ママはガブガブ、達男は悶々、
それぞれ各々の楽しみに耽るのでした。

182:っていわれた。 ◆dw9CTxB5Ik
09/09/30 23:59:26 0
Oが大学に入ってからの話。

彼は真夜中に目が覚めた。
何かのうめき声で起こされたのである。
彼の下宿先はボロボロの、今にもくずれそうな木造住宅だ。
当然壁は薄い。
隣の部屋の会話や物音が聞こえるのは日常茶飯時だったので、気にせず寝入ろうとしたのだが…
声はぶつぶつぶつぶつ、、、止まりそうにない。

「…テイワレタ ……っていわれた。」

隣人(40歳前後 職業?)は何やら同じセリフ繰り返しているらしい…Oは壁に耳を当ててみた。

『あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた
 あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた
 あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた あかんぼうっていわれた』

…幽霊に遭遇した時より怖かったそうですt

183:弱酸性 ◆dw9CTxB5Ik
09/10/01 00:00:15 0
次回から特筆しない限りコピペ以外は吸血鬼ものとなります
多分ペース遅いけど のんびりやっていきます

184:考える名無しさん
09/10/01 01:49:16 P
今日のも怖かった
こわかったそれなのに

なんだか怖さの加減がちょうどいいっ

185:考える名無しさん
09/10/02 03:19:44 O



186:考える名無しさん
09/10/03 12:01:56 O
8:俺より強い名無しに会いにいく 2009/10/03(土) 10:00:23 ID:lfI72RmYO[sage]
吸血鬼がどんなパンツを選んで穿くのかは興味ある

187:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:40:21 0
多分色は赤か黒

188:銀の泡(1/4) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:42:34 0
いつものように蜜時氏が素質のありそうな人材を探しています。
すると向こうの方から何とも相応しい容姿の持ち主が歩いて来るではありませんか。
蜜時氏は赤いカプセルを噛み砕きました。「あなた吸血鬼に興味ありませんか?」
男の人は反射的に答えます。「それどころか人生の最終目標が吸血鬼になることなのですよ。」
「それは当たり前のことです。吸血鬼になったら既に人間ではありませんしね。
私の言う通りにすればすぐにでもなれますよ。」こうして入江氏は蜜時氏に付いて行きます。

大都会の人込みの中で蜜時氏は言います。「ではまずその辺を歩いてる気に入った女性を
選んで下さい。」入江氏は躊躇いもなく美少女を選びます。「ではあの子を。」
蜜時氏は素早く飛び込んで美少女の顔をもぎ取りました。間を空けずにどこからともなく
蝙蝠の群れが集まり残った身体を天空へと運び去ります。

189:銀の泡(2/4) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:44:41 0
二人は蜜時氏の中庭に立っていました。
「さぁゴムを縫い付けて置きましたからこの子の顔をリフティングの要領で
9回弾ませて下さい。9回目で今度は剣玉のように自身の首に乗せるのです。
では顔外しますね。スポーツはお得意で?」
蜜時氏は入江氏の顔をもぎ取り台に乗せます。
「いや、からっきし・・・。」顔が答えます。
「でもまぁ大丈夫でしょう。失敗しても構わないので取り敢えず今は練習に専念して下さい。」
入江氏の身体は早速リフティングのレッスンを始めます。
ポン、ダム・・・。ポン、ダム・・・。2時間ほど経ったでしょうか。
ポン、ポン、ポン、ダム・・・。ポン、ポン、ポン、ポン、ダム・・・。
中々上手くなってます。ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ダム・・・。
7回出来るまでになると入江氏の顔はある異変に気づきます。
それまで目を瞑っていた美少女の顔が悪魔の形相に変わって入江氏の顔を睨み続けていたのです。
そんな具合ですので入江氏の顔には冷たい黒蜜が流れ身体はガクガク踊り出します。
しかしポンダムポンダム続けているとだんだんと恐怖は怒りに変わってまいりました。
入江氏は意を決してリフティングに集中します。思い切り膝を顔に当てて行きます。
すると今度は美少女の方が膝に噛み付きました。「眠いっ!」入江氏のズボンの膝の箇所が破れて
真っ赤な血が噴き出し美少女の顔に降り掛かりました。美少女の顔は力を失い地面に転げ落ちます。
入江氏はここぞとばかりにリフティングに戻ります。
ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン、ポン!キリッ!!ついに嵌ったようです。
その途端に入江氏の顔は粉々に砕かれて風に吹き飛ばされました。

190:銀の泡(3/4) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:46:03 0
蜜時氏が口を開きます。「やりましたね。万が一出来なかった場合は私が
直接乗せるという仕方もありましたが、どうやら出る幕はなかったようです。」
「そんな方法があるなら初めからそうしてくれればよかったではありませんか。
なぜ態々苦労させますかね?」
「あなた自身が遣り遂げないと吸血鬼になってからのあなたの弱点が一つ増えてしまうのです。
12時間やり続けても嵌らなかった時は已むを得ませんでしたが
やはり私が見込んだだけあります。」
蜜時氏は美少女の顔からゴムを抜き血の乾かないうちに化粧を薄く仕込みます。
「さぁ準備は整いました。吸血鬼になるまであと一歩です。
これから地下室に行って『悪夢のイメージ』を10時間見て貰います。」「なぜそんなことを?」
「吸血鬼になるには完全な悪魔にならなければなりません。
脳を麻痺させてあなたの中の良心を綺麗に追い払います。
人間特有の理性を壊すのです。それと映像を見ている間は絶対に瞬きしないで下さい。」
「10時間も瞬きしないなんて不可能ですよ。」
「途中で塩水が流れますが10時間以内に枯れ果てます。
既に第一段階はクリアしてるので心配しなくても平気です。」

191:銀の泡(4/4) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:47:26 0
二人は城の中に入ります。地下室に続く階段を下りて蜜時氏はドアの鍵を開けます。
地下室は真っ暗で何も見えません。
「私が鍵を掛けたらスクリーンに映像が流れるので今言ったことを守って下さい。」
蜜時氏はドアを閉めて鍵を掛けました。
長い映画が始まりました。入江氏の目に地獄絵図が延々と突き刺しましたが
元々良心が薄かったようで早くも慣れたらしく何やらリズムを執り出しました。
しかし残り一時間を切ると飽きたのか疲れたのか微動だにしなくなったのです。
チッチッチッチッ・・・。約束の時間が近づいてます。
入江氏の涙はとっくに枯れて瞳は真っ赤に染まってます。
そして約束の時間・・・チッチッチップチ。部屋から光が消え入江氏は座ってた椅子から離れて
ふわふわと浮かび上がり用意されてた棺桶に仰向けに収まりました。
バタン、ガチャリ。蓋も鍵も勝手に閉まります。
4匹の狼達が喋ります。「館へ運ぼう。」「目覚めを待とう。」「霧に溶けよう。」「熱を冷まそう。」
狼達はひんやりとした夕暮れの中を駆け出しました。ドーナッツドーナッツドーナッツドーナッツ・・・。

192:呼び辻 ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/10 22:49:17 0
先輩から聞いた話。

日本のどこかに、呼び辻っていう十字路があるらしい。
目印は真っ赤なポスト。
んで、そこを通りかかると後ろから呼ぶ声がする。
誰だろうって振り返ると何もない。声をあげてみても返事がない。
よくみてみるとなんかおかしい事に気づく。
後ろを振り返ったはずなのに、自分のちょっと前に十字路がある。
慌てて、又振り向くと(向き直ると)同じように十字路がある。
どちらにも真っ赤なポスト。怖くなる。
自分がどっちから来たのかもわからなくなってしまう。
でも、ここでパニックや、やけを起こしてはいけない。
もしも間違った方の道を選んでしまったら、
そこで一生さまよいつづけなければならないから。

これが先輩の話の全部。
先輩も具体的な場所とかは全くわからないそうだ。
一応、気を付けて

193:考える名無しさん
09/10/12 00:52:41 P
去年だけど
あそこの山道の茶店の奥
七人連れの登山客がこちらを眺めてて
全員が蒼ざめた顔で魚みたいな目で不機嫌で無言で
まるで全員で
誰か殺して埋めてきたようだと
怖くなったわたしたちはメニューに無いものを
さがしにきたふりですぐ出たから
じっさいはなんだったのか知らずにすんだけど
ただ当り牌をつかんじゃった感じがあのときはしたんだ

194:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/17 19:56:15 0
挿絵のない小説は少しさみしいけど(ドラキュラもカーミラもない)
案外ない方が良い場合が多いです
美少女とか自分の理想に当て嵌めたり出来るし
美少女とか好きに想像出来るし美少女とか(ry

195:ビターチョコレート(ヴァンパイアランド) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/17 19:58:48 0
メニューにはヌーとミーとリーの絵。
魔霧は一番綺麗なミーを指名しました。
絞りたての血がグラスに注がれます。
本当は鳥なのです。唯羽が割れてしまったのです。
でも大丈夫。浮力の勘は鈍っていませんでしたから。
周りは確かに賑やかです。だけど一つおかしなことがあります。
噴水の音だけは、柔らかい音色だけはちゃんと拾えているのです。
その挙げ句素敵なメロディーを生み出した訳ですが
それは朝のブラッシングに過ぎず手さえ擦れば簡単に洗い流せるのです。
犬歯も妖しく光ります。冷たい血が流れるように。
冷たい旋律に溺れるように。

196:ヲタ ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/17 20:00:27 0
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。

なんか一人がデカイ声で「貴様は~~~!!だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ~~~!!この~~~!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。割と絞められているらしく、
顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」
俺はもう限界だと思った。
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ~~!」
俺は限界だと思った。

197:考える名無しさん
09/10/18 22:00:09 P
>>194
やたらテンションさがってませんか
何かあったんだ
失恋とか失恋とか失恋とか?

198:考える名無しさん
09/10/24 02:33:02 O
(@〇@)
あーっと!
>>1
がいないぞー!

199:弱酸性(兼悪魔) ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/24 23:49:40 0
悪魔は恋などしない ケケケ☆

ちなみにこのスレ機械タンのスレ並に続けるつもりですw

200:蕩けるスーツ ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/24 23:51:56 0
吸血鬼マニアの魔都馬兎(魔トマト)。とうとう髪にも手を出すようです。
所がいつも行く美容院が潰れて替わりに「カリスマ500」という店になっていたのでした。
「ほんとに500円なの?」「気に入らなければ代金は要りません。」カリスマ美容師が返します。
「今日はどのようにしますか?」「ドラキュラっぽくお願いします。」
カリスマは少し驚いた様子です。「そんな注文は初めてですよ。さてどうなることやら・・・。
所で外は寒かったでしょう。用意が出来る間、これでも飲んで待っていて下さい。」
魔都馬兎は温かいレモネードを受け取りしばらく待機します。
丁度飲み終わった頃、カリスマが声を掛けます。「ではこちらへお掛け下さい。」
「レモネードとてもとても美味でした。」「そうですか。最近開発した自家製です。
そろそろ効いて来る頃だと思います。」カリスマがそう言い終わる前に魔都馬兎はすやすや眠りに就きます。
カリスマは念の為、魔都馬兎にアイマスクをします。チョキチョキチョキチョキチョキ・・・・・・・・・。
10分後、魔都馬兎は目覚めます。アイマスクを自ら外すと真っ赤な眼が不気味に覗きます。
そして真っ青な唇を剥がすとカリスマの首筋に張り付けたのです。
唇が生き血を吸ってる間、魔都馬兎は目を見開いたまま微動だにしません。
美容室ではどこからともなく黒い液体が沸いて来ました。鏡にはカリスマが半分程映っています。
窓や壁もどんどん黒く塗り潰されて行きます。部屋はだんだん沈んで行くようです。

真夜中、シルクハットの紳士が子供たちにキャンディーを配っています。
吸血鬼が繁殖する時もそう遠くはないかもしれません・・・。

201:あの時と・・ ◆OP/u0m0YWKCY
09/10/24 23:53:58 0
俺には4つ違いの弟がいます、って言うかいました。
俺が6歳の頃に弟は亡くなってしまいました。
でも、弟は俺の夢の中に度々登場します。
弟は必ず俺の夢に出てくると、俺がムカツクようなことばかりします。
俺が大学生になったある日、いつもの用に弟の夢をみました。
弟は俺が子供の頃大事にしてた置物をいじってました。
「さわるな!!!」と弟に叫びましたが、完全に無視されてました。
このやろうと思い、思いっきり弟の首を目掛けて蹴りを食らわせました。
弟は地面に倒れこみましたが、すぐ起き上がりまた俺の置物を触りだしました。
怒りが頂点に達した俺は弟を突き倒して、思いっきり首を締めました。
すると弟が苦しそうにこう言ったのです。
「あの時と同じだな」

202:考える名無しさん
09/10/25 12:10:15 O
サイエンスだ

203:考える名無しさん
09/10/26 20:48:18 P
さいきん自転車で転倒させられすぎ
どうみても乗り手にさからって
すれちがう自転車がじゃれついてくる
馬と飼主が別のいきもののように
自転車と乗り手も別のいきものなのかも

なんか自転車ひきよせちゃってる
誰かへんな呪いかけてない?
で疑わしくない順にきいてるんだけど あなたか?

204:考える名無しさん
09/10/26 23:11:05 O
682:Liz◆bitchzBk4s 10/26(月) 20:35 w6tt4UGw0 [sage]
みんな 何かしらの モノを このスレから得てもっていってね。
ストレス解消でもいいし 寂しさを紛らわすでもいいし 暇つぶしでもいいし
なんだかかんだニーズがあるから このスレも賑わってるんだろうしさ。
上前次1-新書写板覧設AA

205:考える名無しさん
09/10/26 23:12:52 O
690:Liz◆bitchzBk4s 10/26(月) 20:39 w6tt4UGw0 [sage]
明日は物故気確定っぽくね?w

でも あたしも 糞尿の嫉妬やイラだちや いろんな無意識の想念を利用して
自分のエネルギーにしている気がする。 ちょっとMAHAOの気の概念に似てるかもだけどwww

でもこれは本当テクニックがいることなので一般人にはお勧めできないし
諸刃の刃で自分が狂うことも多々ある。

あれ・・・オカルト?!w
上前次1-

695:Liz◆bitchzBk4s 10/26(月) 20:41 w6tt4UGw0 [sage]
やべーー 魔女の手法ペラってしまった・・・
696:10/26(月) 20:42 2mwxnZxs0[sage]


206:考える名無しさん
09/10/27 00:47:27 P
学問はいつも研究中で
ならう知識はぜんぶ中間発表って思ってるので
魔法があってもべつにかまわないけど
でも
使えるのかなって疑問がすこし

207:考える名無しさん
09/10/28 21:51:23 O
フィクションの中では使えるんだから
それ以上はぜいたくってもんよ

208:考える名無しさん
09/10/30 06:40:58 P
ああそっか
なんと
わかりやすい

209:考える名無しさん
09/10/31 15:01:03 P
ここ見てるかも○○さん
いい作品つくるために
わざと誤解してるんだと思うのですが
相手役つとまんなくてなんかごめんなさい

スレ主さんじゃましてごめんなさい
助言ありがとうございました

210:考える名無しさん
09/11/02 20:39:59 O
電波

211:考える名無しさん
09/11/04 23:58:54 0
ルーマニアに行って
ドラキュラ城を観光しました。

城の案内人に
「あの時と同じだな」と
言われました。

212:考える名無しさん
09/11/27 22:09:22 0
ツェペシュは何故恐れられねばならなかったのか?


213:かた
09/11/27 22:36:54 O
葉隠

214:考える名無しさん
09/11/27 23:49:18 O
ジャックはネタ切れか

215:考える名無しさん
09/11/28 00:44:55 0
overdrive

216:不要に、婆ちゃん、かあちゃんの血筋に拘る
09/11/28 09:28:51 0
  ,ノ___  ヶヶ 仝_|_ ┬ノ┬ 車殳   --、  七_  l__ゝ ー|ー l 丶丶
 _|」_|_|_ 官  土 |  ⊥ 乂  手  (ノ _) (乂 )  __)  9  ヽ_ノ

                            ,. -─- 、
                ,. -─- 、       l    ボ l
               l  ペ   l         ヽ、 l ノ
               ヽ、.イ ノ       / ナ ン\
     ____         / .ジ \      |  ム   |
   /       \       |      |     ,、/> ̄ ̄ ̄´,. -─- 、
  /    ス     ヽ      ̄_| |_ ̄   /  く       l   プ   l
 l             l   __\/___ 厶- ''´       ヽ、ラ ノ
 l     ト      l  | r‐──‐┐|    ,、       / .ン \
. ヽ、         , '  | 血管針攻撃| /└─┐ |  ト   |
   ヽ、 様  /   |│       |│ \┌─┘   ̄ ̄ ̄
.   /      \   ∟ニニニニニニニ..」    `      ,. -─- 、
.  /r──‐、ヽ/r r r r r r r r/   ____    l   ジョ  l
 │l 波紋オタク | | r r r rュ r r /     \  く   ヽ、 l  ノ
 │| 容赦なし |│========"        ヽヘ. \  / .ン \
 └───‐┘                  \ > |__ズ___|

217:考える名無しさん
09/12/03 00:52:30 0
ところでこのスレ何?

218:考える名無しさん
09/12/03 20:11:56 O
>>1
がポエムと運知を行っていた。
依頼すれば削除されるような内容物が詰まった宝石箱。

219:考える名無しさん
09/12/04 21:21:49 0
>>172
自称貴族とは笑わせてくれる

220:考える名無しさん
09/12/05 02:30:05 O
蚊を差す蚊がいて、それが血を吸ってるように見えるんだが、実際は血を注射してたんだ

小さな蚊のほうが血を注射したのにどうして、大きな蚊は笑っていたんだろう

もしかして、

221:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:33:37 0
>>218
>運知を行っていた

意味が分からないんですが・・・大丈夫か?wwおん?www
もう来なくていいけど

>>219
あなたの解釈の方が笑えます

222:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:35:06 0
飛び込んで来たパラダイス
ノンレム睡眠に浚われよう
消え入りそうなストーリー
サーカスの中へ包まれよう

223:しいえむ ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:36:41 0

らるくあんしえるさんまいどうじなんおんせえる
(vampire/vampire/other)



224:ホテル第二関節(ヴァンパイアランド) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:38:56 0
ヨットに乗り込む魔朱紅(マシュク)。
ゆらゆらゆら風で揺れます。
骨が崩れても時々降る血のお陰でまた持ち直します。
バタバタバタ蝙蝠が飛び交います。
鞄は既にいっぱいでした。
砂の上を片足でなぞって星座を探す魔朱紅。
早過ぎたような遅過ぎたようなまるで掴めません。
慎重さも乱れ幾重もの紙が溢れました。その瞬間です。
緩いカーブを走り、低いテーブルを造り、赤ワインの泉が聳えます。
これぞ正にホールインワン!
「ワンワン♪」

225:オーガニックリボン ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:41:05 0
魔河(マカワ)とスパイスの会話

「昨日嫌な夢見たよ。」
「私はドーナツです。」
「森で橙色の耳を拾った。」
「いえいえ5円玉ではありません。」
「少し尖ってたんだが、くにゃくにゃしてた。」
「私の腹を潜ったものはみんな冷たくなります。おまけに砂糖もつきます。」
「突風に吹かれてどっかに消えた。所で君の耳も中々の尖り様だね。」
「勿論眩暈が先でしょう。少しずつ消されて行くのです。甘い余韻に浸れますよ?」
「もしかして偽装したのか?一瞬で僕も?」

魔河とスパイスの会話を盗み聞きしてた地球儀とライオンの会話

「火をつけたら回り始めるのでお気に召すまま。」
「睡魔も酷いが空腹には勝てまい。」

本を閉じた魔李異(マリイ)の呪文

「成程成程確かに耳が熱い表紙も赤い窓辺も淡い・・・。」

226:古い朝、蒼い熊。 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:43:26 0
風「以下の理由によりドレシグ氏の言葉を人様にも解るように翻訳した次第です。
  少々ノイズも入りますがその辺は御了承願います。」


「『98体の血まみれのピエロが頬杖をつき
足をばたつかせてこちらに迫って来るのですよ。
私は檻の中に居たので身動きが執れないのですねぇ。
そのうちに44番目のピエロが鏡に向かって石を投げつけるのですが
一向に当たる気配がしないのですよ。結構な至近距離なのにですよ?
埒が明かないのでビー玉を磨いてみたのですわぁ。
そしたらまもなく焦点が合い始めたのですよ。
そこで初めて気づいたのですが葡萄と蜜柑と林檎が
それぞれ丸い皿に乗ってくるくる回っていたのですねぇ。
終わりが見えた私は懸命に隙間を探したのですよ。
だって呼吸は出来てる訳ですから無ければ辻褄が合わないでしょう?
そうこう考えてるうちに重たいマラカスが両手に乗っていたのですねぇ。
特に良い案も浮かばないので取り敢えずマラカスを振ってみたのですよ。
所が愈々以て頭の中はこんがらがって来たものですから
疲れに身を任せて後ろの凸凹に凭れ掛ったのですわぁ。
暫くしたら微かに首ら辺が涼しくなって来たのですよ。
ですから急いで蜜柑の皮を剥くことに専念したのです。
全て剥き終えた頃には針も縮まって来たので自然と解れるまま
細い春風に溶かすことを決意したのですねぇ・・・ねぇ・・・?』


・・・パリンッ・・・」

227:壊れた人 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:45:25 0
鋭く、個性的な評論で有名な某氏が、雇っていた
ある青年の話が怖い。

やみくもに手を広げず、なるべく手ずから仕事を仕上げる
主義の氏の所は、その青年も含めて数名で自らの事務所を
運営していた。
地方出身の真面目な青年だったが、だんだん精神的に
不調をあらわしてきて、氏も他の従業員も困り始めていた。
そんなある日、仕事中に「○○さん!来てください」という声で
職場にあるシャワー室に駆けつけると、その青年が完全にいっちゃった
様子で、浴槽を磨いていたそうな。
にたりにたりしながら、問いかけにまともな返事をせず歌いながら
浴槽を磨いている青年の姿は正にホラー(と書かれていた)。
もう一人の従業員も精神的にあてられてしまって、しゃがみこんで
いるという修羅場だったとか。

氏は"郷里の超がつくほど素朴な両親の考えと、大都会で
創造的な仕事をしている現状とのギャップに壊れたか゛みたいな分析を
していたが、これを読んだときは「狐憑きみたいでコワイ」と思った。
てか、あんまり怖くないか、スマソ

228:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/05 22:46:21 0
コピペは保険または口直しですw

229:考える名無しさん
09/12/06 16:16:30 0
>>108
daresore

230:考える名無しさん
09/12/06 21:54:03 O
トマトジュ-スで我慢して語尾に「ザマス」と付ける事から始めてみよか?

231:田村
09/12/06 23:38:52 O
おれは、ここにいる

232:考える名無しさん
09/12/11 16:23:30 0
>>158
なんのこっちゃ

233:考える名無しさん
09/12/13 01:02:09 O
洞窟の奥にこもって、吸血コウモリだけを生でバリバリ食べ続けていれば、キミもそのうち…



ギャアアアアアアアアアアアアアイイアア

(((゜д゜;)))


234:考える名無しさん
09/12/16 12:19:04 0
>>232
さぁ

235:考える名無しさん
09/12/16 12:49:46 O
莫大な資産をもってて時々寄付をし社会良識などをメディアでのべるとよいぞ

236:考える名無しさん
09/12/17 00:53:08 0
>>176
どこの山田だよ

237:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 03:50:01 0
>>230
ザマスとか言ってるのはAだけだろw
俺の吸血鬼概念にはまるで当て嵌まらない

まぁキャラはいつか落ち着かせようと思うがね

>>235
悪魔が寄付とか良識とかw
フン!

>>236
そんなことよりホカホカペニスをキンキンデスクに載せてみなさい

全て解決します♪

238:夕闇のスープ(ヴァンパイアランド) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 03:53:07 0
魔瑠は狼に跨りましたが
既に足跡は沢山あったので理由も随分余ってます。
森は寒くて堪りませんが毛皮が懐かしいのでした。
木々に触れてマグニチュードを予測するのです。
青い湖を覗き込み、やはりそこには空と雲しか
見えないことに安心します。まるで果てのない景色です。
魔瑠は絶好のタイミングで風船を放しました。
どこかで誰かが弓矢を引きます。
カラフルなガムが空気を研ぎ澄ますように降って来ます。
口を大きく開けて待ち焦がれてます。
濃の深まるミネラルウォーター。
決して気の所為ではありません。

239:黒い手 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 03:55:10 0
どっかで聞いた話。絶対実話じゃないと思うけど。

ある男が黒い手に命を狙われていた。
空中に手だけが浮かんでいて、焦げたように真っ黒な手。
初めてその手に襲われたのは小学校の頃で、それから何度も黒い手は現れた。
いつも自分はなんとか回避することができるが、その度に近くにいた人が殺された。
男はひどい自己嫌悪に陥っていた。
「自分さえいなければあの人たちは死なずにすんだのに」と思い、悩んでいた。
自殺も考えたが、自分が死んでも犠牲になった人たちが生き返るわけではない。
そして、男はあることを思いついた。
時間をさかのぼって過去の自分を殺し、自分がいなかったことにすれば、
自分のせいで死んだ人達は生き返るのではないだろうか。
男は呪いの本を読んだりして、ついにその方法を知ることができた。
その呪いは、一度実行すれば、過去にさかのぼり
標的を殺すまでいつまでも追い続けるというものだった。
そしてその呪いのためには自分の片手を犠牲にしなければならなかった。
男は真っ黒に焦げた自分の手を見て初めて気付いた。
自分が使ったこの呪いこそが、あの「黒い手」だった。

240:怖い絵 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 03:57:07 0
前編
URLリンク(www.youtube.com)

後篇
URLリンク(www.youtube.com)

241:ワルツカプリスメヌエット(1~) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:14:01 0
「僕はそろそろ僕を殺します。
 如何様せずに活かしてみせます。
 僕の中の僕の哀を。
 心の中の残りの思いを。」
魔城は線路の上を大の字に構えます。
牛宮生壱は緑の絨毯の上で難しいリズムを執ってます。
ビリビリと静電気に痺れているのです。
「炭素繊維の孕むかなりヘビーな実験だけど
 僕は心臓が破れても死なない気がするんだ。
 だから僕は魂を洗うのさ。
 上手く行けば素敵な洗剤に塗されるだろう。
 しめやかな花瓶の世界が。ぬかるんだ満月の虚像が。」
魔城は警報機の振動を確認します。
粥飯未実美はずるずるぴんぴんと笊蕎麦を啜ってます。
断じて噛まない為に神経を集中させるのです。
「この日の為に靴も帽子もスーツも手袋も
 全部丈夫な作りに新調しといたんだ。
 そう僕は壁に心臓を縫い付けるのさ。
 勿論額縁用の文句も押さえてある。
 淡い流れを守るんだ。今は列車を待つだけだ。」
車掌は魔城を発見しましたが佇み加減を不愉快に思い
轢くことにしました。アクセルに更なる力が加わります。
それから裏声巻き舌で静かに叫びます。
「トゥルルル・・・ヤッホイッ。」

242:ワルツカプリスメヌエット(~2~) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:16:30 0
窓は割れませんでした。魔城は車掌に獲り付く勢いです。
二人の身体がぶつかり双方の縦半分が合わさりましたが
二人の性質は水と油なので混ざりはしないのです。
但し一応くっついてはいる為か相乗効果は発揮するようです。
彼らの頭からの煙で乗客の理性は吸い取られます。
そんな怪しい霧が晴れた頃、魔城の気分も燦々模様。
車掌は急いでUターンするも、客の記憶は戻らぬまんま。
生壱はこのリズムを愛する余りエレキギターになったのでした。
未実美は溶け切れてなかった山葵にツンツンと痺れていました。
魔城は走ってる間中、上の空で囁くようにぼやいていました。
列車はレールから外れ魔城と他の乗客は未実美の立ち竦む公園に
放り出されました。未実美は生の蛙千匹の皮膚を剥がし
魔城に縫い付けました。それで以て己の髪の繊維の効力が落ちないうちに
よく冷ました蕎麦湯をたっぷりと掛け涼しい日陰へ放してやりました。
顔が真っ二つだと目立ってしまうからです。

243:ワルツカプリスメヌエット(~3~) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:18:31 0
未実美の仕事はまだあります。魔城達の残りの身体を
繋ぎ止める為に正気を失くした乗客に灯油と炎を浴びせます。
その特別な煙で双方の身体は一つになります。
未実美の美学は此処でも活きます。
魔城の身体を蛙模様に塗り、車両を一つ拝借して棺桶を作り
ドライフルーツと共に中へ寝かせます。
未実美は蛙の銅像の下に棺桶を埋めて、万年筆を手に取り
硬い紙に魔城のぼやきを認め、掲示板に貼り付けました。
未実美は生壱を持って魔城の最後の思いをなぞります。

244:ワルツカプリスメヌエット(~4) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:20:36 0
「段々凍える天使の腕よ
 早々微笑む霙の果てよ

 僕は光の味を知りません
 真夜中の夢を彷徨います

 それは近き青空の無関心
 紅花に縋る過程の不穏感」

黒い雲が増えて豪雨が生壱を叩き付けました。
生壱は人間に戻りましたが核は破損した儘でした。
未実美は感電して死にました。
未実美のロック人生の始まりです。

沼はぴょんぴょん賑やかです。
ケロケロ・・・・ケロケロ・・・・シロシロ・・・・。

245:おんぶ ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:23:17 0
あるところに、お父さん、お母さん、男の子、女の子の4人家族がいました。
最近、お父さんとお母さんの中は冷え切り、ケンカばかり。
そんな家族ですが、旅行に行きました。
しかし、子供達が寝てから、夫婦はまたケンカになりました。
カッとなったお父さんはお母さんを殺してしまいました。

次の朝、お父さんは子供達に何も言わずに3人で出発しました。
色々と見て回り、疲れたので休憩することにしました。
すると、お兄ちゃんが、
「お父さん、なんで朝からお母さんのことおんぶしてるの?」

246:洋館的一曲 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/19 19:24:43 0

URLリンク(www.youtube.com)

247:考える名無しさん
09/12/20 15:50:08 0
ツケが回ってきたんだよ

248:考える名無しさん
09/12/20 15:53:22 0
>>247
なんのこっちゃ

249:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/26 19:01:22 0
>>247-248

リアルレンフィールドかぇ?

故意か天然か知らんが
レス内容毎度バロスw

250:スパルタパスタ(ヴァンパイアランド) ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/26 19:04:17 0
どうやら魔乃は
ケースを開け放した儘
無我夢中な様子。

十字架を磨いてます。
もっと艶を出す為に祈ってます。
大蒜を味わってます。
そっと包み込む時を計ってます。
マグカップに入ります。
目は回りませんが頭が離れて行きます。
コーヒーを沸かします。
根は萎れませんが蕾が捻じれ出します。

銀のヴァイオリンに塗りたくります。
ホイップクリームは白すぎるのです。

生まれ立てのナイフとフォーク。
しかし今宵は満月です。
またの機会を待つとしましょう。

どうにも魔乃は
目蓋を開け放したまま・・・。

251:点滴 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/26 19:06:50 0
私、喘息の発作が起きて救急病院で点滴された時、点滴間違えられたよ。
普段は点滴されると楽になるのに、その日に限ってえらい動悸がしてきて
死にそうに苦しくなったの。

あわててナースコールしたら、看護婦があわてて医者を呼びにいった。
半分意識を失っていたけど、その時の会話が怖かった。
「おまえなにしてんだよー。」
「だって、苗字が同じだったんですぅ」
っておい!

そして落ち着いてから、医者に何があったのか問いただそうとしたが
病院の職員すべてが妙に私に親切になり、上手くいえないけど聞いては
いけいことが起こった気がして何も聞けなかった。

そしてそのことを親に言ったら「医者が間違えるわけないでしょ!」と
一笑された。実は親の台詞が一番怖かったんだが・・・w

252:オカルト的一曲 ◆OP/u0m0YWKCY
09/12/26 19:08:38 0

URLリンク(www.youtube.com)

253:考える名無しさん
09/12/30 03:47:59 0
URLリンク(multilockon.hp.infoseek.co.jp)

254:考える名無しさん
09/12/30 04:08:48 0
 霞 み

255:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
10/01/09 21:29:18 0
度度謎持参乙www

256:弱酸性 ◆OP/u0m0YWKCY
10/01/09 21:31:04 0
ちんちんかゆいあのこはかわゆい

あの子の膝枕で寝てる振りして血吸って不死者になって・・・

そして一緒に吸血鬼人生歩みてぇ~

終わらない旅路を・・・ケケケ☆

257:トリートメント山脈 ◆OP/u0m0YWKCY
10/01/09 21:34:13 0
吸血鬼けえき店で吸血鬼けえきを売る前の薔薇夢(ばらむ)と買う前の魔路翻(マロン)

「苛ッシャイませ~?」
「お勧め有りますか?」
「吸血鬼けえきになさい~?」
「どんな味ですか?」
「トマトケーキになさい~?」
「幾らですか?」
「英世出しなさい~?」

吸血鬼けえき店で吸血鬼けえきを買って家路に着いた魔路翻

「美味しいのかな?
 美味しい?
 もう無くなった?
 直後倒れる僕?」

吸血鬼けえき店で吸血鬼けえきを売った後の薔薇夢

「さらさら~・・?
 さらさら~・・?
 御馳走様~?
 世卯来蘇~?」

258:こたつの中(1/2) ◆OP/u0m0YWKCY
10/01/09 21:36:52 0
こたつでぽ~っとしてついつい寝てしまいました。
ふと目が醒めると電気は消え真っ暗になっていました。
こたつ布団に肩まで入った状態で寝ていたため出ようともがくと
すねに何か当りました。
足です。
そう言えば、くだらないテレビを妹と一緒に見ていたんだ。
一気に腹筋に力を入れて起きあがり、妹の肩をたたいて起こしました。
妹は眠そうに起きると、何も言わず二階に上っていきました。
風呂から上がって水を一杯飲みながら、テレビをつけるとスポーツニュース
がやっていました。風呂から出たばかりは暑いため、こたつには
入りませんでしたが、あとから入る時に冷たいのは嫌なので
スイッチを弱にあわせておきました。
サッカーのダイジェストニュースが終わり、次は見たかったプロ野球です。
そろそろ寒くなってきたなと思い、こたつに入るとこつんと足に当りました。
妹がいたずらして入っているのかと思った瞬間、はだしの足が氷に
包まれたように冷たくなりました。
足を引きぬこうともがこうとすると、足に鋭い痛みが何度も走りました。
息が止まるほどの恐怖を感じ、全力で足を引きぬこうとしますが、
まったく動きません。
足の痛みが尋常ではなく、冷や汗を掻いてきました。
足首から先の感覚はなく、痛みはだんだんすねのほうに上がってきていました。
たまらずこたつ布団を上げて中を覗き込みました。
しかし弱にあわせたこたつの光ではよく中が見えません。
私はこたつのコントローラーに手を伸ばし「強」につまみを合わせ
布団を上げようとすると・・・・・・・・・





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