対話スレ 6at PHILO
対話スレ 6 - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
09/05/28 10:20:04 0
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3:714
09/05/28 15:19:04 0
>428
>「人間は行きたいほうへ行くがよい。人間はしたいことをするがよい。
> しかし人間は、自然がえがいている道へ、必ずまた戻ってくるに違いない。」

ゲーテのこの言葉には、人間と自然との一体性があらわれていると思いますが、
例えばこの言葉にちょっと似ているゲーテの次の詩を見ると、彼の汎神論的な世界観も見えてきます。

「我ら知らずして ただほのかに感ずる より高きものに幸せあれ!
人間はそのより高きものに似よ 人間の実際の振る舞いが それを信じさせるようであれ!」

自然の内にある神的な存在である「より高きもの」は、自然の一部である人間の内にも宿っている。
ニーチェが親近性を感じたのは、ゲーテのそのような汎神論的世界観です。

(このまえの『全てのものは本来仏である』という仏教の思想も、汎神論に近い考え方です。)

汎神論が、神的なものと世界と人間とを連続的に考えるのに対して、キリスト教はそこに断絶をおきます。
キリスト教の神は超越神であるので、神とこの世は断絶しています。
ニーチェがスピノザやゲーテの汎神論に親近性を感じたのは、
〈あの世〉と〈この世〉とを断絶として見るキリスト教的世界観を乗り超える可能性を、汎神論に見たからだと思います。


『色彩論』の中の言葉、
「色彩は光の行為であり、受苦である」
も、とても含蓄のある言葉だと思います。


4:714
09/05/28 15:20:06 0
>ある一瞬、惑星が整列するようにその座標が一本線上で結ばれる、
>彼はそんな瞬間を待ちこがれて、そこから真理をつかみ出すために生きてた訳じゃないですか。
>哲学者なんだから。真理をつかんで人に見せるって、価値観を統合させたいからでしょう?

いいえ。
『善悪の彼岸』の冒頭部分でニーチェは次のように書いています。
「我々は真理を欲するというが、ところでなぜむしろ非真理を欲しないのか? なぜ不確実を欲しないのか?」
ニーチェは、真理を欲することや確実性を欲することを、弱さによる欲求であると考えます。
弱いから確実なものを求め、それを支えにしようとする欲求が生じるということです。

そのような〈真理への意志〉から脱却する試みが、ニーチェの「価値転換」の思想で、
それは、〈真〉と〈偽〉、〈真理〉と〈仮象〉という価値対立を無効にする試みです。

「認識という語がそもそも意味を持つ限りでは、世界は認識し得る。
だが世界は別な風にも解釈し得るのだ。世界は背後に一つの意味を携えているのではなく、
無数の意味を携えているのだ。----『遠近法主義』。」

一切は遠近法的なものであり、遠近法的なものが「生の根本条件」であるとニーチェはみなします。
それによって、今まで「真理」に与えられていた価値の根拠が失われ、それとともに「仮象」「虚構」「捏造」
などの語がもつネガティブな意味も失われます。だからニーチェは次のように書いています。

「我々に何らかの関わりを持つこの世界が一つの虚構であってはならない理由があるのか?」
「いやしくも何か崇拝すべきものがあるとすれば、崇拝されねばならないのは仮象なのではないのか。
そして、真理ではなく、嘘こそが神的であるのではないのか?」


5:714
09/05/28 15:21:05 0
一切は遠近法的であるというニーチェの考え方には、「価値観の統合」ではなく、
逆に、価値観の〈差異〉を明らかにしようとする意図が含まれています。
ニーチェが特に重視した差異は、「強さ・弱さ」という差異です。
そして弱さにもとづく価値観を、ニーチェは「蛙の遠近法」「畜群的遠近法」などと呼びました。

ニーチェがそのような〈差異〉を明らかにしようとしたのは、キリスト教によって、
(特に『神の前の平等』の思想によって)、自然の中にある差異が隠蔽されていると考えたからです。

その意味では、価値観を統合していたのはキリスト教であり、ニーチェは、統合されていた価値観を壊し、
ありのままの差異を明るみに出そうとしたのだと言えるでしょう。

(このようなニーチェの〈差異〉の思想をとくに重視したのがドゥルーズです。)


>中学生でゲーテなんて早熟ですね!すごいなぁ。体験についてもっと詳しく教えてくださいよ。

『若きウェルテルの悩み』のあとしばらくは恋愛小説ばかり読んでいました。
その中に、『ボヴァリー夫人』『チャタレイ夫人の恋人』『武蔵野夫人』とか、
ラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』などがあったので、
「〈夫人〉のつくものばっかり読んでるw」と家族からは笑われました。

当時、ゲーテの『ウェルテル』に次いで強烈な印象を受けたのはレイモン・ラディゲでした。
『肉体の悪魔』と『ドルジェル伯の舞踏会』は何度も読みました。
(ラディゲは中学を卒業してからは一度も読んでいないなぁ…)
高校に入る頃に、ドストエフスキーを読み始めました。
高校生の時は『悪霊』と『白痴』が好きでした。(今は『罪と罰』かな)


6:714
09/05/28 15:22:26 0
>429
>「いつでも流れとともにあり、いつ栄え、いつ滅ぶかを気にかける事もなく、淡々と生活できる」
>というような中心的自己が、傍観者態度を望むのでは物足りない、というのについても、
>もっと聞きたいです。

傍観者的態度は、ゲーテが人間を自然の一部として連続的に見たのとは対照的に、
〈世界〉から〈自己〉を切り離して、あたかも世界が自己とは無関係であるかのように世界を眺める態度です。

(抽象的には書きにくいので具体的に書けば、)(たぶん前にも書いたと思いますが…)
みうんさんの書き方が「傍観者的」だと僕が感じた所がいくつかありました。
例えば>197。僕の「毎日2万人の子どもたちが餓死しているというのは怖るべきことだと思います」に対するレスで
>自分に直接関係のある問題に接していくしかないんじゃないでしょうか。
>北半球では生命が栄え、南半球ではそうでもない、という事実もありますし。
あとは、この前の>373の
>生態系が人間の存在によって変わり、いくつかの生命が絶滅しても、
>大げさに問題視する事でもないかなあと。いつだってどこかで生命は絶滅してますし。

それらの問題が、あたかも自分とは無関係であるかのような書き方であるように僕には感じられました。
でも実際は、〈世界〉から〈自己〉を切り離すことはできないのだから、僕たちが生きているということ自体が、
既にそれらの問題に関わっていることなのだと僕は思います。
だから、無関係ではあり得ないと思うので、あとは、どのように関わっていくかの問題だと思います。


7:714
09/05/28 15:23:35 0
>諸事情の関係性が実在的に証明されないなら、決定論は観念論ですよね?

決定論的関係性を証明できないとしても、それが実在しないとも言い切れないので、
決定論が正しいとも、非決定論が正しいとも言えません。
そういう問題は、人間の理性の限界を超えた(あるいは限界ギリギリの)事柄です。
決定論も非決定論も実在論も観念論も、「真」であるとも「偽」であるとも言えない
それぞれの立場、考え方として、これからもずっと残っていくでしょう。

そういう場合、決定論か?非決定論か? とか、実在論か?観念論か? のように、
二者択一的に問題を設定することは、哲学的には有意義ではないと僕は思います。

そうではなくて、決定論と非決定論における「必然」「偶然」「自由」、また、実在論と観念論における
「実在」「観念」とはどういう事柄なのか? ということについて、考えを深めていくことが大事だと思います。


>原因群の、結果への移行に見られるヴァリアントは、ポリフォニー的なものでしょう?

ポリフォニー的だろうし、また、>228に書いたような存在の相互依存性を考えると、
全てのものが全てのものに対して相互作用し合っている世界の中では、或る一つの出来事が
成り立つためには、他の一切の存在が不可欠だと思うので、或る一つの出来事の原因は、
存在全体であると言えると思います。


>やがてやってくるだろう死について、どんな風に考えていますか?

いろいろ考えます。
死を思うと、今生きていることがとても貴重なことに思われ、もっと思い切った生き方をしよう!
などと思ったりします。


8:714
09/05/28 15:25:08 0
>432
>健康ブームに従って生活を徹底させ、健康診断の結果
>「あなたは今50歳ですが、脳年齢、肌年齢は20代です」とお医者さんに言われて、
>自信を持つ人って多いでしょう。

>人々にも多少ゆとりができたと思いますよ。死に対するゆとりみたいなの。

僕にはそうは思えません。
健康に価値を置けば置くほど、病や死は、ネガティブなものにならざるを得ないと思います。

昔は、「神に召される」とか「仏さまになる」のように、
死にもそれなりの価値が置かれていたのだと思いますが、今はどうでしょう。

健康ブームは、死を見つめることからの逃避の結果ではないでしょうか。


>433
>「獰猛で好戦的ながら、同時にセクシャルで優美なイメージを併せ持つ女性像」
>って好きですよ。

ヒステリックとか、EGOISTみたいなブランドのネーミングは、僕はいやだなぁ…
(ファッション業界全体が好きじゃないんだけど。)
(僕はファッション関連の仕事を営む家に生まれ、綺麗な女性たちに囲まれて育ちましたが、
ファッション業界独特の雰囲気にはどうもなじめません。)
ファッション業界が嫌いな理由については考えたことがありませんでしたが、今、分析してみました。
金儲けであるのに、中途半端にアーティスティックである点がいやなのかも知れません。
そしてその業界の人たちが、アーティスティックな面を前面に出しているところが、僕にとっては胡散臭い所ですw

アーティスティックといえば、ゼキさんに「芸術家だと思っていますか?」と質問されて、
バルテュスさんが「思っていません。職人だと思っています。」と答えていたのは素晴らしいと思います。

衣服でも、洋服ではなく和服の方面なら、アーティストとしてよりも職人としての意識が強い人が多い気がします。

9:考える名無しさん
09/05/29 00:19:03 0
503 名前:ぜっとんⅠ世 投稿日:2009/05/18(月) 21:59:15
あっ、そういや、いつだったか誰かと話してた、
メルロ=ポンティのセザンヌ論についても
そのうち語らなあかんなw

504 名前:ザ・スミス 投稿日:2009/05/18(月) 22:04:54
>>503
メルロポンティすごく難しかったよ。可逆性?何だそれ?
でも現象学って面白そうなのでいつか理解したいです

505 名前:ぜっとんⅠ世 投稿日:2009/05/18(月) 22:23:33
>>504
言葉遣いが難しそーなだけで
そんなに難しいことはいってへんで。
セザンヌが言葉にせずに描いたもんを
M=Pが言葉にしたわけやから。

506 名前:ザ・スミス 投稿日:2009/05/18(月) 23:48:47
>>505
ホント? じゃあそろそろ本格的に現象学の本を読んでみようかな?
『見えるものと見えないもの』は値段高いな。

507 名前:ぜっとんⅠ世 投稿日:2009/05/22(金) 00:07:21
メルロ=ポンティ・コレクション(ちくま学芸文庫)に
「芸術について(セザンヌの疑い)」が入ってるけどなー

508 名前:ザ・スミス 投稿日:2009/05/22(金) 00:49:07
>>507
今度買ってみるよ 安い本はいいなあ

10:考える名無しさん
09/05/29 00:20:54 0
509 名前:がむちょこ メェル:sage 投稿日:2009/05/23(土) 11:17:32
「見えるものと見えないもの」はおもしろいけど
未完の遺稿をまとめたものだし、みすずでは翻訳に25年?かかっている。
読みにくいよ。「眼と精神」なんかもいいね。


510 名前:ぜっとんⅠ世 メェル:sage 投稿日:2009/05/24(日) 20:44:23
せや、「見えるものと見えないもの」は遺稿集なんやなー。
未完ノートゆえのなまなましさみたいなもんは逆にあるけど。

わてが持ってるのもみすず。法政版もあるみたいやけど。
でもまだ全部読んでねーしなー。

511 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 04:24:21
>>509
お前まだいたの?w
しぶといねえ、ゴキ腐リは。
また糞コテとしての意地みたいなのを守りにきたのかなw
出会い系サイトでメンヘル仲間のメル友探しでもしてればいいのにね。

ところで、誰かに謝らなきゃとか思わないかな?
身障者にそんな事期待しても無理かもしれないね?
こんなやつがなんでパソコン持つ権利を与えられてるんだろう。
信じられんわ。

11:考える名無しさん
09/05/29 00:22:51 0
512 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 04:31:03
>>510
また固定に欲情して、数年粘着でもするつもりなんだろ。
不快に思った人間が叩けば発狂、自演してネガティブキャンペーンでもして?
こいつの頭なんて見え透いてる。基地外が。
消えろよ。屑は2ちゃん来るな。
お前みたいなメンヘルに2ちゃんなんて無理なんだよ。
普通に考えてわかるだろ?

513 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 04:31:53
>>510 じゃないや>>509な。


514 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 18:49:08
>>509でもないや>>511な。

515 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 18:50:05
それと>>512もな。


12:考える名無しさん
09/05/29 00:24:10 0
516 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 20:00:16
   <               ヽ
  ∠ハハハハハハハ_      ゝ
   /          ∠_     |    1さんってさぁ・・・
  /           ∠_    |
  |  ̄\  / ̄ ̄ ̄  /      |    なんかそこら辺の連中と
.  |__   ____  | |⌒l. |    匂い違いますよね・・・・・・
  | ̄o /   ̄ ̄o/  | l⌒| . |
   |. ̄/     ̄ ̄    | |〇|  |    厨房というか
.   | /            |,|_ノ   |    ドキュソっていうか・・・
.   /__, -ヽ        ||     |    もっとはっきり言うと・・・
.   ヽ――一    /\   |\
    /ヽ ≡       /   \_|  \ バカの匂いがするっていうか・・・・・・
   / ヽ      /      |   |ー―
   /   ヽ    /        |    | ̄ ̄
      /ヽ_,/        /|     |

517 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/27(水) 21:16:03
おやはや(笑)

518 名前:がむちょこ メェル:sage 投稿日:2009/05/27(水) 22:05:34
でたなきちがいwww


519 名前:ザ・スミス 投稿日:2009/05/27(水) 22:08:55
>>509
25(?)年もかかってるんだ。
個人的にはメルロポンティってただでさえ分かりにくいから
読みにくいのは嫌だなあ。 
それだったら眼と精神にしようかな?(通称 精神と時の部屋)

13:考える名無しさん
09/05/29 00:27:27 0
520 名前:ザ・スミス 投稿日:2009/05/27(水) 22:11:51
>>510
全部読んでないの?

オレも分厚い本って飽きそうだから最後まで読めるか心配だぜ!

521 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/28(木) 04:24:51
>>518
基地外はお前だけだろ。汚い自意識見ての自己言及か?メンヘル板に帰れ。

腐女子の人格障害婆の、姫になりきり悪口日記スレに常駐して、
学問板に、スレがdat落ちししづらぐらいの理由で糞スレ立てては居座り続け、
宣伝、自作自演、コテ叩き、人格攻撃、粘着、なりすまし、スレ私物化を続けて何度もアク禁になって喜んでて、
哲板から追い出されたたのはがむちょことかいう糞コテじゃなかったかな?
エートルオートルと?菜の花?とかいう基地外といっしょになって、
(こいつらはネット恋愛ごっこしててキモかったな。
メアド交換してるのにわざわざ掲示板でプライベート晒し合って濃厚になれ合ってた露出狂の基地外な。
ネットイナゴの真似事して喜んでたんだろ?で、あっという間に論破、醜態さらして逃げたんじゃなかったっけ?)
誰も低能のお前になんか興味ないから目立ちはしなかったがなw

お前と比べれば、武陽がまともに思えるよ。武陽のほうがお前より頭いいしな。
学問板くんなよ。消えろ基地外。くっさい同人でも書いてろ。



14:考える名無しさん
09/05/29 00:31:50 0
522 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/28(木) 04:31:40
で・・・まあがむちょこってどういうやつなのか、一応てきとうに書いといた訳だけど、
そういうメンヘル基地外とからみたいなら、まあ好きにしたらいいだろ。
普通の知能の人間なら、避けるか釣るか叩くかな屑だけどな。

こんなやつと話さなきゃならないほど、飢えてるんであれば好きにすれば。

話し相手ぐらい選んだほうがいいと思うけどな。2ちゃんは人格障害の巣だから。


15:考える名無しさん
09/05/29 00:33:21 0
529 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/05/28(木) 20:22:11
だいたいさあ、お前らが「哲学の基本は対話」でやったことといえば、
スレの私物化、宣伝、閉鎖的なスレの使用、ネットストーキング、IP晒し、集団での個人攻撃、マルチコピペ、なりすまし、
他にもいくつもあるんだよ。
それに比べて私がしてることがどのルールに違反してるか書いてみれば?
比べもんになんないじゃん。馬鹿じゃないの?
お前IQいくつよ?数も数えられないの?
ローカルルールとか、お前が言う権利ないだろ?死ね屑が。
これだから人格障害は笑えるよなw

16:ナレーション(第三層)
09/05/29 00:48:25 0





なんという醜さであろうか。






17:考える名無しさん
09/05/29 04:47:26 P
犯罪予告キタコレ

【宅間イズム】人が殺されたら祝うスレ その5殺目
スレリンク(mental板)

>>704
> こんにちは
> 僕が新たなる神となりましょう
> 明日私は神になります
> 準備はすべて整いました
スレリンク(mental板:704番)

>>709
> さて、明日のための前夜祭の始まりです
スレリンク(mental板:709番)

>>738
>さてみなさん日が明けましたね。
>これから何人やれるかわくわくしております。
スレリンク(mental板:738番)


※たぶん通報済み


18:みうん
09/05/30 04:25:35 0
>>3 714さん
>汎神論が、神的なものと世界と人間とを連続的に考えるのに対して、キリスト教はそこに断絶をおきます。
う~ん。そうなんですかねえ。知り合いのキリスト教徒数人と話して、感じたのは、
「この人たちは、場所を持たない王国の民の、
リュニオンの為に生きているんだなあ・・」ということです。
そのきずなのために音楽があり、書物があり、芸術があると。
その王国では、キリストは師であり父であり、理想の家の住人と、
ともに暮らし、笑い、労働すると。
これは、ニーチェの思い描く断絶世界では全くないですよ。愛の世界です。
キリストのアガペーとニーチェの運命愛、どっちがいい?と聞かれれば、「どっちも」ですね。

彼は、キリスト教そのものを批判すべきじゃなくて、
ハイデガーが磊落を批判したように、俗習に埋もれる事だけを批判すれば
私とかにもわかりやすかったのかなあと思います。
ニーチェは、醜悪な畜群の根底にあるものを叩きたかったんでしょうけど、
叩くべきはキリスト教的教義じゃなくて、エゴや自己欺瞞そのものでしょう?
それさえ取り除けば、ゲーテ的な「高み」にやすやすと手が届きますよね?

何かを崇拝する事が、ニーチェは許せなかったのかなあ。


19:みうん
09/05/30 04:26:39 0
>>4
>いいえ。
無理に「はい」と言わせようとは思わないんですが^^
人々が、差延の中で生きる事が理想で、それが思想になっている訳だから、
ニーチェはやっぱ、その思想を普及させて人々を整列させたいわけじゃないですか。

宗教が絶対的だった時代でも、ライフスタイル自体は人それぞれだし、
曖昧さの中にうたた寝していた人もいれば、宗教画をきわめて失明した人もいますよ。
宗教は絶対的価値じゃなくて、生活の一部だっただけでしょう。
一部の狂信者は別として。

ただこれには同感です。
>弱いから確実なものを求め、それを支えにしようとする欲求が生じるということです。
物理的制約がある以上、寄る辺なく孤独に生き続けるのでは病死しますから。
弱さを排したニーチェですが、・・・どうでしょう。
弱さとは悪ですか?ニーチェはこんなことも言いました。
「善とは何か―人間において権力の感情と権力を欲する意志を高揚するすべてのもの。

悪とは何か―弱さから生ずるすべてのもの。」―ニーチェ「反キリスト」
権力そのものが彼の寄る辺とも言える、としてしまうと意地悪ですが、
権力を持つとして、彼はどの世界で何に対して権力を得たかったんでしょうね?

ニーチェの影響で、統合失調症者の欲望について熱く語ったドゥルーズですが、
三段論法で、自身の感情を針小棒大的に解釈し続ける彼らの崇拝するのは、
内在的他者です。それで行動が過激になるなら、カルトでしょう。
しかし、単なる小さなカルトだったものが成長して伝統になる場合もあるし、
進化の一端として、歴史性に垂直な流れがあってもいいでしょうね。


20:みうん
09/05/30 04:29:19 0
>>5
ラディゲはこないだ読んで、暴力と無関心も愛のひとつなのかなあ、と思いました。
普通に考えて、「肉体の門」の主人公は最低ですけどねw
水槽の中の閉じた世界にただようナイフがそこら中さばくのを手放しで眺める楽しみはあります。。。

>その中に、『ボヴァリー夫人』『チャタレイ夫人の恋人』『武蔵野夫人』とか、
>ラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』などがあったので、
夫人好きw 面白い趣味ですね^^
夫人の生活は、中学生にとっては、魔的な幻想世界とすら感じられるでしょうね。
どんな感じだったのか聞きたい所です。

見えない部分というのに、人はエロティシズムを感じます、
夫人の倦怠感と憂鬱、変わらす愛くるしい美貌を眺めながらの化粧、
非論理な情念からの誘惑に逆らえないはかなさ、みたいな私的なものは、
女性が隠し、男性がそれにたまらない感情を覚え、暴きます。

メルロ=ポンティも、「見えるものと見えないもの」を書きましたが、
男性は、なぜ、暴くんでしょうね? 
「たまらなさ」「暴き足りなさ」って不思議です。その先に、知の領域があったり?
カリカリに仕上がったカサブタを剥がして血を見た瞬間解剖学に目覚めるとか・・・
なんでしょうね・・・

21:みうん
09/05/30 04:30:16 0
>>6
傍観者的であるからと言って、関わらない訳ではありませんよ。
意図しようとしなかろうと、私は間接的に彼らと関わっています。
いま、アフリカの子供が欲しているのは、
やりがいのある仕事と、虐待のない家庭と、教材に不自由しない充実した教育でしょう?
それに対しては、
砂漠に風力発電を設置する事、落とし物の大金はユニセフに募金する事、
オイルサンドの発掘、ネットベンチャー企業のアフリカへの誘致、
をすることが先決と、と意見することを今してます。
この意見を発展させる方法はいくつかあるでしょう。

・・メディアの報道では、彼らがいかにも貧乏でかわいそうに見えますが、
資本主義社会の物質主義的な思想統制がそう見せている面もありますよね?
よりどりみどりのスーパーもない、家にはテーブルもなくわれた食器しかない・・
でも、そんな事に首を突っ込むのは、いかにも下世話な話だろうと思います。
ナバホ族の人たちが民族衣装をすててTシャツを着て車に乗るとか、変ですよ。

白人至上主義の欧米社会が恐れているのは、現状のアフリカでの人口爆発です。
地球上の全人口に対してアフリカ系黒人の割合が増え、その上教育が完備されると、
こちとらの社会が脅かされる訳です。だから資金援助をしません。

問題が多いですよね。地球上の食物を全人類で分け合えば、
一人分の食事量は一口分にも満たないんですよ。どう思いますか?


22:みうん
09/05/30 04:31:41 0
>>7
何かの論を主張する事は、その基底となる一切を払いのける作業でもあって、
要するに、論を主張していないのと同じなんです。
だから、私は、○○論というのがどうも好きじゃありません。

実在、観念や神秘について、、、それらは一つの事物の中で混在しています。例えば、
URLリンク(www.nicovideo.jp)
↑これですが、ちょっと批評を加えると、、、
2ちゃんねるの歴史上、多くの偉人達が無名で自己犠牲的に功績を上げ続けてきた訳ですが、
彼らがどんなにアクロバットな内的体験を記録、拡散させ、住民の2ちゃんライフを支え、
消えていった所で、それに感謝一つせず、能天気にツンデレ愛の拘束的な快楽をむさぼる、
という一点において、この男女はいかにも素朴実在論的で、神秘主義者の呪いをまとっており、
その影響からか、彼らの対話は言ってみれば、イタさの臨界点に達しており、同時にそれは、
狂気的な内的体験の外部性への萌芽が、ある地点への方向性を指し示してもいます。
ニコニコ動画住民の、生命的な可能性へのリーチがここにあると言えるでしょう。

実在論と、神秘主義が人を挟んで牽引し合う事で、音楽が生まれる訳ですよね。
力動にあやつられる見えない弦があって、人という楽器を弾いているようです。

>或る一つの出来事の原因は、 存在全体であると言えると思います。
一つの事物が全体性を象徴している場合というのがほとんど全てでしょうね。


23:みうん
09/05/30 04:32:36 0
>>8
>健康ブームは、死を見つめることからの逃避の結果ではないでしょうか。
そうとも言えますね。たぶん。
人の細胞は死に続けている訳で、それを代謝と言いますが、その先には死がありますよね。
最後の瞬間まで、代謝が滞りなくおこなわれることが理想の健康でしょう?
だとしたら、健康と死がそれほど対極にあると、私は感じません。
ただ、病気はやっかいですね。なると必ず不快な思いをしますから。
体が変質するから、前の生体的な感覚が維持できなくて不快なんでしょう。
それをのりこえることも、出来なくはないかも知れませんけどね。

>金儲けであるのに、中途半端にアーティスティックである点がいやなのかも知れません。
例えば、最近バギーパンツが流行ってて、バギーはヒップホップカルチャーの象徴なんですが、
(最近のイスラム原理主義はヒップホップに教典を折り込み若者の人気を買っています。)
これにアメリカ田舎風なシースルーのカントリーなパフスリーブシャツを合わせる、
このミキシングは、過干渉と報復テロがあったアメリカとイスラムをつなぐものであって、
その着こなしをする人それぞれが平和のアイコンと化す訳ですよ。
気取っていて金儲け的な側面もありますが、政治的アプローチもあるんです。
芸術家のアンガージュマンがここにあります。

それで、、、ご家族がファッション業界の人だとすると、
家業を見て育った714さんも、布に対する審美眼は相当鍛えられてるんじゃないですか?


24:みうん
09/05/30 04:34:00 0
余談ですが、対話にありがちな連想ゲームには、催眠効果が潜んでいて、
人間の深層意識を引き出す場合もあるようです。
深層意識は、赤ちゃんの肌みたいに敏感で、汚れやすく傷つきやすいものですし、
催眠効果によって殺人衝動などが引き出される危険がない訳でもありません。
リスクばかりあげつらいたいというのではないのですけど、
時々自由気楽ににテーマを変えましょうね。


25:考える名無しさん
09/05/30 12:40:18 0
460 名前:吾輩は名無しである メェル:sage 投稿日:2009/05/13(水) 01:58:27
        |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬―'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、-‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""




26:考える名無しさん
09/06/02 22:21:22 0
397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/06/01(月) 13:03:05 ID:ZPKyo/ZL
哲学の基本は対話―エートルオートル
=*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*KshbumBTZI
=◆INjIt6nmxE
=芸術と批評―1

*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*―wMDHqGPerU
=◆Fafd1c3Cuc=◆KshbumBTZI=◆KshbumBTZI
=一番星◆Fafd1c3Cuc
=天文学って文学じゃね?-菜の花
=哲学の基本は対話―184
=こころはいつもラムネ色―シリウス
芸術と批評=名無し

*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*―◆mMmMMMMmmM
=哲学の基本は対話=前541
=天文学って文学じゃね?、芸術と批評ーがむちょこ

27:考える名無しさん
09/06/02 22:22:18 0
398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/06/01(月) 13:04:54 ID:ZPKyo/ZL
*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・スレリンク(poetics板)
哲学の基本は対話
スレリンク(philo板)
天文学って文学じゃね?
スレリンク(book板)
こころはいつもラムネ色
スレリンク(yume板)/250-/a
――“芸術と批評”――
スレリンク(book板)


28:考える名無しさん
09/06/02 22:23:20 0
399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/06/01(月) 13:06:06 ID:ZPKyo/ZL

2ちゃんのあちこちに日記&なれ合いスレをじゃんじゃん立て、
メアド交換していながらプライベートな話題をわざわざ2ちゃんでえんえん続け、
非常識だと指摘した相手を荒らし扱いしながら、
誹謗中傷、煽り、なりすまし、コピペ連投自演その他を何日もかけてスレを荒し、
完全に被害者面しながら逃げ、なれ合いスレに逃げ帰り悪口大会をし、
またポエム書きながらうんちく大会して、プライベートを晒し合い美化し合い。
足がつかないようにコテやトリップを頻繁に変えながら2ちゃんにしがみつく。
いや~彼ら、バカってのはいますね~どこまでも痛いです。
次はどこに逃げながら発作つづけるんでしょうね?

29:ナレーション(第三層)
09/06/02 22:39:02 0






どろどろとした醜さの裏側で、彼らは性的な話をし続けていた(>>20






30:ナレーション(第二層b)
09/06/02 22:46:23 0
意識を失いながら、まだ呼吸はしていたが、ソーニャとカティは一番下の
フックに移された。ここでは600度でローストされる。あと30分で二人は焼
き上がり、食べられるようになる。内庭のあちこちで、他の娘や青年たち
が陶酔と死の間の朦朧とした気分のまま、ラックを下げられていった。シ
ェフは、ソーニャとカティが十分に燻蒸され焼きあがったと判断し、二人
を炉にかけたままで、先端の肉を少し切り取った。乳房とお尻は火に近い
せいで、やや早めに出来上がるのである。シェフは切り取った肉をフォー
クで突き刺し、焼き上がったことを告げた。ソーニャが目を開けた。肉切
り包丁が彼女のお尻の肉をスライスしたときに、小さな声を上げた。彼女
の最初の尻肉ステーキが、先に焼き印で予約したカップルに渡されたとき、
鉄串に貫ぬかれた口で微笑んだように見えた。ソーニャが焼き上がるのを
皿を掲げたまま何時間も待っていたカップルは、彼女のつぶやきを聞き取
れなかった。「わたしのお尻の肉を味わってね、美味しいといいけど。今
夜の食事にわたしのお尻を選んでいただいて有り難う」ソーニャはそう言
おうとしたのである。ソーニャは鋭い肉切り包丁が、両方の乳房をさくさ
くと切り取るのを感じた。米とかぼちゃ、ベビー・トーモロコシなどに貴
重な野生のマッシュルームを添えた二枚の皿の上に、自分のそれぞれの乳
房が載せられるのを、煙越しに見た。それは二人のメンバーに供せられる。
もちろんこの宴会の最初に彼女に焼き印を押した二人である。ソーニャは
そのときの激痛を思い出した。片方で5ポンド(2.265Kg) の乳房は、ソーニ
ャの父親と母親に、食べがいのあるメインコースとして渡された。ソーニ
ャの上等な赤肉と豊かな脂肪、ロシア・ソースに調味料と高級ウオッカ、
最高のまた最高である。


31:ナレーション(第二層b)
09/06/02 22:47:53 0
最後にこの絶品を賞味してもらえるのであれば、ソーニャが苦しんだり暴
れたりしたこと、また死ぬことも意味があるというものであった。大きな
尻ステーキと乳房ステーキが焼き印者たちに供された後、ソーニャは火か
ら下ろされ、長いテーブルの上に置かれた。まだ串打たれたままであった。
呼吸をしている。まだ生きていた。焼き上がりながら、生きていた。多く
の客たちが、ソーニャが載せられた銀の大皿の周りに腰掛けた。皿は彼女
よりわずかに大きく、周囲を珍しい果物、異国の野菜で飾られている。太
股、ふくらはぎ、腕が切り取られる。内側は、おおかたがミディアムレア
であった。ソーニャは夢の中にいるようで、ボリュームたっぷりの自分の
ステーキが皿に盛られるのを見ていた。太股の肉を切り取られながら、美
味しいと賞賛する声を聞いた。ソーニャは、自分が美味しかったこと、自
分をローストした人々に喜ばれていることを知り、心救われた。彼女が最
後に聞いたのは、彼女の肩に切り込んできた電気カッターの音であった。
テーブルの数人が、今夜のメインディッシュにソーニャの肩肉のステーキ
を選んでいたのである。隣のテーブルでは、小柄で赤毛のカティが、まだ
生きていた。小さな蕾の胸が、予約の焼き印を押したカップルに切り取ら
れるのを感じていた。彼女の柔らかな若い膣が、同じカップルによって切
り出された。だれも焼き印を押していなかったからである。カップルは、
カティの膣と乳首の白い肉を食べたが、お腹一杯になるわけもなく、いま
一番下のラックから下ろされようとしている二人のアジア娘の方へ歩いて
きた。今晩の食事を、東洋料理で締めくくろうと思ったのである。東洋の
神秘、小さくて身のつまった乳房は、カシューとアーモンドの実に埋めら
れていた。ほどんどの胸肉を待ちわびた人々によってすぐに切り取られた
が、なぜか、(牽制し合ってであろうか)貴重な繊細な乳首が残っていた。
カティの小さな胸と膣の肉で食欲を刺激されたカップルは、アジア娘の太
股と尻の肉を気のすむまで食することができる。


32:考える名無しさん
09/06/03 19:29:57 0
648 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2009/06/03(水) 04:50:59
所詮、氏や育ちは変えられないねえ、ねえ>>1さん
教養も品性もない、人格も破綻してる。ただの貧相な喪男
喪男と腐婆のやることなんて見え透いてるんだよ。パターンが決まってるんだから。
時間をかけて君らがハンバーガーにされてくのを見るにつけスッとする思いだな。
ヒィヒィうめき声あげてさあ、見てるの楽しいわ。
因果応報だよね それぐらいのことはしてきたんだから。
君らを嫌いな人は多いよ。せいぜいそういう連中に食いつぶされるといい。

33:考える名無しさん
09/06/03 20:58:43 0
人に言わせると、どうも私は町中など人の間に入ると目立つらしくて、
よく見られて、声もかけられるし、人と関わればなんだかよく求愛されます。
そこで自分の存在をことさらに意識すると、動きがとりづらくなるんですよ。
人の津波が押し寄せてきて溺れる、変な悪夢を夜見た事もあります。


34:ナレーション(第三層)
09/06/03 21:01:22 0





果てしのない愚かさが自らの尻尾を追ってくるくると走り回るのを我々は見るだろう。






35:ナレーション(第三層)
09/06/03 21:02:40 0





くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる







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