09/06/27 04:30:15 O
>>336
2…クオリアの映像化。
以降はクオリアの映像化が科学の発達にともない可能となったならばという話。
3…他人の映像化されたクオリアの評価における方法論な。
観測の妥当性は観測者が多いほどに上がるに決まってるだろ。
例えば、被験者のクオリア映像を多数の人間に見せたなら、ほぼ同じ感じ方をする者も見つかるかもな。
ランダムに選ばれた被験者なわけだが、そのクオリア映像を基にして「感じ方」の分布図も作れるだろう。
分布図が出来るということは、いわゆる人間の平均的な見え方を確定することが出来るということ。
被験者はたった一人で事足りるわけだ。
俺はクオリアとは主観性の違いとはとらえない。
あくまで、客観性。
ただし、実験を行うにあたって、色の感じ方にはクオリアの可能性以上に錯覚の問題があるわな。
2次元的なディスプレイでは色々問題があるかもしれない。
人間の「視野(見える範囲)」を再現する必要もあろう。
以降の質問はつまらなすぎ、却下。