【動物愛護】菜食主義について考える27【環境保護】at PHILO
【動物愛護】菜食主義について考える27【環境保護】 - 暇つぶし2ch684:考える名無しさん
09/03/12 15:22:30 O
アリストテレスが意味しているのは,
「理性はもたないが,主人の命令に従いうる程度には理性に与り,
自分の利益のために,家畜とほとんど変わることない肉体労働を通じて主人に仕えるように生まれついた『奴隷』という名の人間」である。
すべての困難は,このうちの2つの種差との組み合わせ(「理性 [ロゴス] をもたないが,理性に与る」)に由来する。との関係において相互に乖離し,矛盾することになるからだ。
そして,この矛盾のゆえに,「生まれつきの奴隷」の存在を証明しようとしたアリストテレスの企ては,完全な失敗に帰することになる。
そのことは,彼自身の言葉を用いて証明することができる。
彼自身の言葉が彼の理論そのものを反証するのである。
第一.「奴隷として生まれついた」ものとしての人間という概念は,アリストテレス自身の「人間」定義と矛盾する。
人間が人間たるゆえんは,動物たちのなかでこのものだけが言葉(ロゴス)をもつ点にあった。
ところがその「ロゴス」(理性)を奴隷という名の人間はもたない,とアリストテレスは主張する。






アリストテレス、カント、デカルトあたりが最終的に証明したがったことは、
「奴隷は家畜であり、主人は奴隷を自由に使う権利がある」
なぜ彼らは、それにこだわったか?
やつらこそが、支配者どもの犬=奴隷=御用哲学者だったからだよ


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