●○● Aquirax: 浅田彰 part51●○●at PHILO
●○● Aquirax: 浅田彰 part51●○● - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
09/02/08 10:37:24 0
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談―神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国―「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ―長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」

共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア―現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究―文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)

訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費―財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)

参照リンク:URLリンク(ja.wikipedia.org)

aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌 URLリンク(www36.atwiki.jp)
:
浅田彰のドタバタ日記 URLリンク(www.realtokyo.co.jp)

3:考える名無しさん
09/02/08 12:50:52 0
ドタバタ日記見たらいきなり一族東大自慢かい。この人には学習能力が大事なんだね。
創造性より。一事が万事わろた。

4:考える名無しさん
09/02/08 12:51:51 0
学習能力じゃないよ
家柄の品格

5:3
09/02/08 13:06:19 0
4みたいな言い方を肯定してしまうような生き様を浅田ほどの影響力を持った者がこの四半世紀してしまったことが、どれほど多くのの才能を萎縮させ埋没させたか。
まあいいけどさ。創造性は基本的には抑圧されるべきものなのかもしれないからさ。巷間伝えられる京大的文化とは合わなかっただろうね。


6:3
09/02/08 13:13:52 0
この人、芸術を基本的には軽蔑してるよね


7:考える名無しさん
09/02/08 13:47:07 0
浅薄彰は研究なんて無理なんだから「盗作の技法」でも執筆したらどうだ?

8:考える名無しさん
09/02/08 15:47:29 0
こんな小物にアンチするやつの小物っぷりがみっともない

9:考える名無しさん
09/02/08 15:49:20 0
こんな小物にアンチするやつアンチするやつの小物っぷりがみっともない

10:考える名無しさん
09/02/08 15:51:00 0
ンッンッンッンッ

11:考える名無しさん
09/02/08 16:23:36 0
芸術経済学とかやってくれるのだろうか。
ゴミみたいな物を投機対象にする詐術とかそういうの。

12:考える名無しさん
09/02/08 17:28:09 0
浅田批判するにせよもっと具体的にやればいいのに。。。

ダムタイプとのシンポジウムの時に、具体的内容は忘れたが、
浅田彰が時代状況を整理推測して説明した作品作りの動機ってやつと
ダムタイプのメンバーの内面の動機が大きくずれていたんだけど、
つまるところ浅田批評って全く無関係な仮想現実を
頭の中で小器用に組み立てているだけじゃないのか? とか思ったり。

ま、批評って常にそういうものなのかも知れないから
無問題かもしれませんが、整理すればするほどなんか微妙なものが
失われてるぞ、という生の現実は、一度くらい見た方がいいよね、とも思ったり。

山を登ることと地図を描くことは全く別の作業だよね、と自分なりに理解したが。
山を登りたい人と地図を描きたい人が競っても、お互いすれ違うだけだよとも。

そもそも、このスレの人たちって変だなーと思うのは、じつは足を運んで
ご本人を見たり聞いたりしてないんじゃないの? としか思えないんだよな。
どうも、同じように頭の中だけで組み立てて、語ってるというか。

13:考える名無しさん
09/02/08 17:35:14 0
「生の現実」って馬鹿でも経験してることだろ
そんなの浅田から聞いても無意味だ

14:考える名無しさん
09/02/08 17:40:08 0
そういう意味ではない。

批評対象者の現実と、批評者の現実がそれなりに食い違ってる様子を
一度見てみると目から鱗が落ちるようにわかるものがあるってこと。

そういうのは、浅田彰以外でも別の場所で何回か見たことがある。
言えるところだけで言うと、ダンスのあとのポストトークとかね。他にもいくつか。

最初に見たときには批評者の水準が低いからなのか? と考えていたんだけど、
どうもそういうわけでもないんだな、というのはダムタイプ他の件でわかった。
おそらく日本で見られる限り最高のそれでも、そうなんだ、と。

批評を批評するというものがあれば読んでみたいね。

15:考える名無しさん
09/02/08 17:43:12 0
そういう意味じゃん


16:考える名無しさん
09/02/08 17:46:35 0
そうなの?
そりゃ、作品を創って批評家に批評されている人なら別だろうけど、
それだったら、こんな所に書かないで、直接ご本人に言えばいいじゃん。
反論はいくらでも受け付けるんじゃないのか。当然のことながら。

そのやりとりを見ている第三の視点が、このスレの住人でしょ。
少なくとも自分はそうだよ。



17:考える名無しさん
09/02/08 17:52:59 0
シュトックハウゼンが死亡したとき、
公開書簡でやり取りした人がいたはずだよね。確か。
当事者同士なら、そういうのでいいと思うんだけど。

2chでどうこうじゃないじゃん。それ。。。
そりゃ、よほど込み入った事情があるなら別だけど。

18:考える名無しさん
09/02/08 17:53:49 0
そのシンポ知らないけど、本当に「動機」の説明だったの?
単に、作家が意識しない「仮想現実」(潜在性)としての「時代状況」を「整理推測」して、
作品が創造されるプロセスを作家の「生の現実」(内面性)にとらわれずに説明しただけじゃないの?

君のように作家の意識だけを特別視するなら、そりゃ批評なんて必要ないでしょ。





19:考える名無しさん
09/02/08 18:01:56 0
>>18
そう改めて問われると、記憶が曖昧なので答えようがないのだが、
こちらはそう理解したってことね。
ダムタイプ側の反論のあり方とかも含めて、観察して。

まぁ、これもまたずれている、と言うことなのかも知れないが、
であったとしても、これが浅田彰以外でも似たようなシーンを
何度か目撃して得た結論だってことは、今のところは揺るがないかな。

もちろん、反論はあると思うし、同じ場所にいた人からも
感想を聞きたかったりする。

ちなみに作品の内容を全く知らないまま見たので、見た直後は
かなり食らったんだが、シンポジウムで解毒されたとは言っておきます。

20:考える名無しさん
09/02/08 18:20:02 0
>>12
前々スレあたりでその件について言ってた方ですね
そのときにも同意見のレスをつけましたが、
ダムタイプのみならず、浅田にはたまにそういうことがありますね
一つには浅田の弱点とも言えるし、また、浅田のみならず批評に頻繁に起きることでもあるので、
批評にとっての課題でもあるんじゃないかな

とはいえ、作家の動機やメンタリティをばさっと切って
介入すべきときもあるからケース・バイ・ケースなんでしょうけども。

21:考える名無しさん
09/02/08 18:37:51 0
批評と作り手の意識の間に齟齬があるなんて、
批評家は作り手のスポークスマンじゃないんだから当然でしょう。
個人的には、そうしたズレは必ずしも否定すべきものではないと思います。
作家の意識に還元できないものを作品は含んでいるものと思いますので。
もちろん良い批評、悪い批評があるとすなら、
良いズレ、悪いズレもあるでしょうが。
そして、ズレ自体を否定するなら、それは批評の成立条件そのものを否定することですし、
そういう場合は作品だけに向き合っているべきじゃないでしょうか。


22:20
09/02/08 18:41:05 0
そう、そのズレを単に消すわけではないんだけど、
「新たなズレのあり方はありうるか」とか、そういう意味です。

12さんのダムタイプ/浅田のケースで言うならば、
単に作家を代弁するわけにもいかないし、そもそもそんなことは無理だろうし、
とはいえ、何らかの介入として、作家の無意識を言い当てるような手法もあってもいいかもしれないね、
って落としどころになるけど。

23:考える名無しさん
09/02/08 18:52:04 0
突然すいません。読書感想文って、何を書けばいいんですか?ご親切な方がいたら教えてください。

24:考える名無しさん
09/02/08 21:03:20 0
浅田彰と太田光の闘争日記

25:考える名無しさん
09/02/08 23:26:35 0
URLリンク(www.makuhari.or.jp)

こんな対談あったんだな。書誌からも抜けてない?

26:考える名無しさん
09/02/08 23:43:31 0
■ 戦争・内乱の煽動と「戦争要員」の確保

○ ぼやき 「353」  2002.10.14  副島隆彦

いよいよ、 日本もまた、 動乱の時代に入ってゆきます。
私は、 その迫る来る嵐の中で、 この国の進むべき道を間違うことのないように、 慎重に周到にではありますが、 烈風の中に、 大勢の有為の若者たちを引き連れて、 突き進んでゆきます。
その覚悟を決めつつあります。

○ ぼやき 「477」  2003.9.19  副島隆彦

そのうちに、 本当の動乱の時代が来る。 私はその時が来るのが、 待ち遠しくてならない。
その為に、 今の内から、 若者人足寄場 (わかものにんそくよせば) 構想を実現すべく着々と準備する。
その時は、 私は大坂与力 (よりき) 大塩中斎 (ちゅうさい) 平八郎のような生き方をしてしまうかもしれない。 そうはならないで、 平安に死んで行けるかもしれない。
人の運命は予め分からない。

○ ぼやき 「622」 2004.12.30  副島隆彦

私たちは、現代の、「若者人足(にんそく)寄せ場」建設を目指す集団であって、全国500万人の、学校を出ても職がないフリーターの若者たちの結集軸にならなくてはならない。
私たちは、エタ、非人、チョーセンジン、チャンコロ、イザリ、どもり、めっかちの集団であっていい。
本当に学問をし、思想を研究し、知識を習得するのであれば、私たちは自分自身が、最下層の人間であっていいと言う決意をしなければいけない。


27:考える名無しさん
09/02/08 23:45:25 0
■ 反軍・反自衛隊の欺瞞煽動

○ ぼやき 「197」 2001.9.20  副島隆彦
中東のレバノンの北部の、ゴラン高原での、各国停戦監視団に派遣している。
それは500人の自衛隊の兵力である。この日本からの派遣部隊がゴラン高原で何をやっているのか、知っている人は、少ないのではないか。
便所係をやっているのだ。・・・ そりゃあ、便所掃除の「汚わい屋」さんだもの、きっと、各国の駐留軍に深く感謝されているだろう。・・・

○ ぼやき 「423」  2004.4.7  副島隆彦
  もし、そんなに、北朝鮮の金正日体制が日本にとって危険だ、と思うのなら、自分で志願して、米軍といっしょに連れていってもらって、
それで、前線に行け。そして、 北朝鮮の兵士と戦って、 死んでしまえ。

○ ぼやき 「660」 2005.5.5  副島隆彦
国連軍の下での日本自衛隊の派遣、と言えば聞こえがいいが、その実態と、真実は、
アメリカ軍の下で動く属国軍隊のひとつとしての日本軍ということである。現に今のイラクに軍隊を送っている国々は、どこも・・・

○ ぼやき「585」 2004.09.04  副島隆彦
属国日本史 幕末篇 239頁
東郷平八郎が日本海海戦を勝利させたのではない。横についていたイギリス人の観戦将校が実質的な指揮をとっていたのである。

○ ぼやき「714」 2005.12.14  副島隆彦
1941年12月18日の、日本の連合艦隊の機動部隊による真珠湾攻撃も、大きくは、アメリカのルーズベルト大統領たちに事前に
知られていた、どころか日本海軍の首脳(戦争指導者)たちである米内光政(よないみつまさ)海相や山本五十六艦隊司令官たちが、
CFRという今もあるアメリカの財界組織に、深く手なずけられていて、計画的に実行させられたものであった。


28:考える名無しさん
09/02/09 00:22:05 0
やはり、あの1991年8月の「八月クーデター」失敗によるソビエト・ロシア(ソビエト共産主義)の崩壊という
ことがなければ、この仕事は完成させることはできなかったと思う。ソビエトの崩壊と冷戦構造の終焉によって、
それまで曇っていた自分の頭がすっきりした。「やっと分かったゾ」という気になったのはこの時期である。
自分もまた、ほとんどの日本知識人たちと同じく、頭の幾分かを、ずっと引きずるようにして、ソビエト型とは
違うのだが別種の社会主義=政治的理想主義に長く囚われていて、この呪縛から開放されなかった。
一九九四年から一九九五年にかけてやっと、この本を書きあげ完成させたときに、私は世界を一極的に
支配する世界覇権国となったアメリカ合衆国の諸思想がどうのようになってできているのかを知ったのである。
(中略)
このとき私は、アメリカの現代アメリカ政治思想の各派を、日本語でコンパクトにまとめて、全体的に
性格描写することで、自分が悩み苦しんできた二十年来の政治イデオロギー遍歴からも開放されたのである。
私は、今や、右(保守)でもなければ、左(リベラル)でもない。
私は、ただ、それらの全体像を大きく眺めつくすものである、ということになった。
私は左右の大きな価値対立に於いて、どちらにも組するものでは自分を発見した。
私は、ただそれらの思想の諸価値の対立点を記述する者である。
(中略)
私は日本知識人層の貧弱な土俵の上に「現代アメリカ政治政治思想の全体像」を植えつけるという大きな
仕事を先駆者としてなしとげた。今や日本知識人全てを足元に見下すほどの地位を、私は自力で
築いたのである。しかし、このことは、私が大秀才である、と自惚れているのではない。
私程度は、アメリカでは頭のいい大学院生程度だということである。ということは、日本の大半の
文科系の知識人の知能水準は、アメリカに持ち出せば、頭のいい高校生程度だ、ということである。
副島隆彦「日本の秘密」


29:考える名無しさん
09/02/09 01:57:34 0
現代思想 増刊号 総特集=メルロ=ポンティ (単行本)
本屋で見掛けて見出しと数ページ立ち読みして、パスしたのだけど、
浅田スレのお前らは、読むに値すると思いますか?

30:考える名無しさん
09/02/09 03:16:06 0
思想のシュトラウス特集とメルロ特集と、その現代思想のメルロ特集は買うつもり
目を通してないので質は保証しないがな

31:考える名無しさん
09/02/09 03:16:40 0
>>25
ああ、それ抜けてるわ。今度書誌に足しておこうか

32:考える名無しさん
09/02/09 03:27:52 0
>>31
ありがとう

33:考える名無しさん
09/02/09 06:21:33 0
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

東なんて、という向きの方がここには多いでしょうが、
まぁ自分もですが、
批評の方法論について上でちょっと話題になっていたので、
たまたま見つけた、
「柄谷以降の批評のフォーマット」について。

34:考える名無しさん
09/02/09 07:28:06 0
>>33
うーん、結構面白いね

逃れるべきかどうか、という発想はしたことがなかったが。

35:S.S. ◆uZk1.0R4oA
09/02/09 07:32:10 0
>ダムタイプとのシンポジウム
関西で2回くらいみた。あのS/N評なんかは、10年前くらい前と全くおんなじことを喋ってて、高谷がびびってた。

36:31
09/02/09 07:51:14 0
補完しておいた

URLリンク(www36.atwiki.jp)

37:考える名無しさん
09/02/09 10:19:08 0
この本に入っているインタビューも抜けてないか?

自我に一貫性はいらない 浅田彰 談
pp.245-258

怖いもんなし23人の喋るぞ!
闘う文化人のガクモンのすすめ
URLリンク(www.bk1.jp)

38:考える名無しさん
09/02/09 16:11:28 0
>>37
ちょっとぐぐったら、こういう件があったんだね
この浅田メールも含めて記載しておくか
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

39:考える名無しさん
09/02/09 18:10:13 0
インタヴュー記事タイトルはわからなかったから「?」にしておいたけど、
一応書き加えておいたぞ

40:考える名無しさん
09/02/09 19:24:43 0
>>21
そりゃズレてて当然なんだけど、具体的にどれくらいズレてるのかを
その場で知る体験って、けっこう有効に思えるよ。

41:考える名無しさん
09/02/09 21:43:48 0
その具体性を提示しないで、具体的批判とか言われても困ると言いたかったわけです。

42:考える名無しさん
09/02/09 22:04:52 0
いや、覚えていないですよ。もう。ずいぶん前のことですから。

ただ、制作時の時代状況含めて整理して推理した
『S/N』制作の動機たるものが浅田彰から蕩々と述べられたとき、
ダムタイプはそんなことは考えていない、という感じで
するっと返していたと記憶してます。話が全くかみ合っていなかった。

と同時に、整理の仕方が鮮やかであったが故に、
浅田彰が仮構築した言説ですら実態とかすっていないな、というインパクトもそれなりにあった。
そういうのは、別の人で別のテーマで別の場所で何度も体験していたのだけど。
構築のあり方が鮮やかであるほど、梯子を外されたような感覚を覚える。

以前、シンポジウムの映像がネットにあがっていたから、
編集されていなければだが、それを見るといいのではないのかな。

43:考える名無しさん
09/02/09 22:06:51 0
したたかな作家は、あってても間違っててもうまくやり過ごすのが作法だよ


44:考える名無しさん
09/02/09 22:37:55 0
>>43
まぁ、作家さんの営業的にはそうかもしれませんが、
ただ、それでは参加者が足を運んで得られるものは少ないかな。
逆に、あのシンポジウムは非常に得られるところが多かったのではないのかな。

自分は、ダムタイプの舞台は『Voyages』しか見てなかったし、
高谷史郎の寝転がって眺めるインスタレーションをICCで垣間見た限りでも
あまり共感しなかったし、古橋悌二のこともよく知らなかった。

そういう人が、まったくの前提知識ゼロで『S/N』の映像を見たのだけど、
よもやあのような切り込み方をされるとは考えてもいなかった。

あれは、通常の意味での「作品」とは思えませんね。見終わったあと、精神的なバランスが
崩れるようなめまいを覚えたし、自分の認識を予想外の方向へ拡張される
痛みのようなものがあったからこそ、強い毒を浴びたな、と感じたのだろうし。

たいしてみていないからもっとすごいものがあるのかも知れないが、
自分にとっては昨年見た間違いなくベストな映像でした。
二重三重の意味で有意義な一日でしたね。

45:考える名無しさん
09/02/09 23:44:05 0
>>39

arigatou

46:考える名無しさん
09/02/10 02:50:15 0
1994年のMARIE CLAIREとか追加は渋いね。
彰は確かここで「ラディカルな午後」とかいうクラッシク批評をはじめてはじめたんだよね。マリクレールは図書館にないから追跡不可能なんだよなあ。

47:S.S. ◆uZk1.0R4oA
09/02/10 04:22:52 0
>>46
「スキャンダラスな午後」だね。前に古本でまとめて読んだけど、めちゃ面白かった。シノーポリとのプライベートな話とか。

48:考える名無しさん
09/02/10 04:27:40 0
あのへんは本にまとまれるか
ネットでまとめて読みたいわ

49:考える名無しさん
09/02/10 04:33:35 0
URLリンク(ha2.seikyou.ne.jp)

このサイトに載ってるのもいくつか落ちてるな
足しておくか

50:考える名無しさん
09/02/10 04:40:31 0
>>46
書誌の一番最初のバージョンからあるぞその記載はw

51:考える名無しさん
09/02/10 06:46:50 0
S.Sにマリクレール関連の書誌化はまかせた

52:初期書誌編纂者
09/02/10 07:46:55 0
マリクレールはあんまり網羅的にチェックできてないので、穴がまだある
よろしければ、誰か補完を。

あとは、90年代後半の『論座』『GQ』でのエッセーなどが抜けてる

53:考える名無しさん
09/02/10 11:31:42 0
>「?」(聞き手:矢内裕幸)、矢内裕幸『怖いもん
>なし23人の喋るぞ! 闘う文化人のガクモンのすす
>め』旺文社、1999.4 :関連してあるブログに寄せ
>られた浅田彰からのメール

「?」になってるけど、
>>37に細かい書誌はあるよ。
bk1のリンクからも確認できる。

54:考える名無しさん
09/02/10 11:48:39 0
bk1ってこういう仕組みになってたのかw
細かいところ足しておくね

55:考える名無しさん
09/02/10 13:16:47 0
彰は、捕鯨とエコ・テロリストについて何か言っている?

56:考える名無しさん
09/02/10 14:09:54 0
彰自身がエロテロリスト

57:考える名無しさん
09/02/10 17:56:34 0
むしろエロテコリスト

58:考える名無しさん
09/02/10 22:54:28 0
現代アートという詐欺
スレリンク(art板)l50

1 :ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2007/04/20(金) 13:59:42
誰が見ても美しくなく、
誰が見ても退屈で、
誰が見ても不快な思いしかせず、
誰が見ても理不尽な地位にあるもの。

それが現代アートという詐欺行為。

59:考える名無しさん
09/02/10 23:40:12 0
腹が減ってる奴には、飯以外全部詐欺

60:考える名無しさん
09/02/10 23:43:02 0
>>59
この人のことですね

【カーボン】古谷利裕の偽日記11【だ簿ズ】
スレリンク(gallery板)


61:考える名無しさん
09/02/11 00:54:06 0
批評の神様

62:考える名無しさん
09/02/11 01:52:04 0
>>58
まるで、詩だよ!!!

63:考える名無しさん
09/02/11 02:00:30 0
だからさ、現代アートってのは、担い手を選ぶものなんだって。
近代アートに触れすぎて飽きた者だけが感応するものなんでしょ。
ミシュランの格付けを否定する貧乏人みたいもん。近寄らなきゃいいんだよ。
趣味のものなんだから。文字通り。経験によって、ツボは変化する。

64:考える名無しさん
09/02/11 02:07:14 0
現代芸術を否定するやつは伝統的な美の観念にとらわれすぎてんだよ。

65:考える名無しさん
09/02/11 02:15:25 0
本当の現代の芸術って、それを専門にやってる奴でもなければ、
多くの人は、実はほとんど知らないんだよね。
「現代美術」って言うから何のことかと思って聞いてみると、
ピカソやカンディンスキー、デュシャンとか、ポロックとかの
話だったりして。w

66:考える名無しさん
09/02/11 02:21:37 0
愛と哀しみの彰

67:考える名無しさん
09/02/11 02:28:18 0
>>65
じゃあ。「本当の現代の芸術」とは、何かをご披露願いたいだわな(w

68:考える名無しさん
09/02/11 02:34:17 0
昨年、横浜トリエンナーレ行ってきたよ。
彰は今回もなんかコメントした?

おもしろいものもあったけど、
ちょっとしたスペースに小物を散らかしただけで、ほれアートです、
などと提示されて戸惑うものも多々。
キュレーターがどういう基準で選考しているのか聞いてみたいと思った。


69:考える名無しさん
09/02/11 02:46:05 O
現代アートは鑑賞者(のツボや知識)に委ね過ぎる様になって来たって事は有りませんか。

70:考える名無しさん
09/02/11 02:49:29 0
それは偏見
誰の作品でそう思ったのよ?
全部デュシャンの泉みたいだと思ってるのか

71:考える名無しさん
09/02/11 03:38:40 0
オレは狩野永徳と姫路城が最高って方だから、あくまでもオレはね。

72:考える名無しさん
09/02/11 03:40:21 0
直島もよいよ

73:考える名無しさん
09/02/11 04:29:43 0
彰はトーキョーワンダーランドwを絶賛してたな。
それで推して知るべし。



74:考える名無しさん
09/02/11 06:15:07 0
>>67
堵愚慧螺簸轡とか

75:考える名無しさん
09/02/11 06:53:32 0
彰が朝生に出れば日本が変わり、世界が変わる

76:考える名無しさん
09/02/11 07:17:59 0
ほんと、この世から右翼を駆逐してほしいよ

77:考える名無しさん
09/02/11 12:35:29 0
>>70
以前、坂本龍一の「LIFE」の映像を見たがやはり面白くない、
と書いたら、「いや、おれは面白かった」と熱く語る人がいた。

その感想は勝手なんだけど、実際にオフやった坂本龍一ファンのコミュニティでも
誰一人あれを高く評価した人はいない、ということは知って欲しい。
少なくとも坂本ファンコミュニティの中では、知る限りかなりマイノリティーだと言うことも。
(こちらは、坂本一亀の評伝を読むくらいまでには、そこそこ熱心な坂本ファンです
ちなみにこれが、浅田彰の批評。
URLリンク(www.kojinkaratani.com))。

現代アートにはそれと似たような空気があるよ。
あまり多くの人たちから納得されてない価値判断をあたかも王道であるかのように
強弁しようとしているというか、自分たちがマイノリティーだという自覚に欠けているというか。

それ以前に、ギルド的な小さなコミュニティの意図によって、価値の不当な改変や
底上げが行なわれている、となんとなく感じている人が多いんじゃないのか。
そこでは不当な錬金術的な作為が嫌われていると思うし、そういうのは承伏できないし嫌い。

78:考える名無しさん
09/02/11 12:45:37 0
そういう批判も込みで、「LIFE」みたいなもんが成立しうるってことに安心感を感じるわ。
まったくなくなったら、やばい感じする。古代ギリシャの夢想が枯渇して1500年、みたいなことって、平気で起こるだろうから。

79:考える名無しさん
09/02/11 12:45:59 0
>>77
LIFEは現代アートでもなんでもないんだが……
無知すぎる
坂本龍一っていわゆる「アヴァンポップ」だろ

80:考える名無しさん
09/02/11 12:48:13 0
どういう錬金術が行われているのか一切言わないじゃん
「そんなものはしょせんファッションでしょ」といってハイファッションを一括して嫌悪するのと一緒だな

ファッション=軽薄
現代アート=難解

という形容の言い替えでしょ


81:考える名無しさん
09/02/11 12:52:05 0
言葉の定義ってもん自体のありかたを相対化せず突き出してくるタイプの無知って
なくなんないのかね。

82:考える名無しさん
09/02/11 12:52:38 0
>>78
まぁ、そういう意見はありかな。でも、あれ、面白くないよ。
面白い、という意見がここで出たのを知って、正直、驚愕した。
本当に、初めてなんだよね。そういう意見を知ったの。

>>79
全然読めていないじゃん。「LIFE」を現代アートと書いたつもりはないよ。

>>80
メディアを使って価値のねつ造をしているって側面は大きいかなとは思うけど

83:82
09/02/11 12:54:50 0
ここでちょっと批判すると神経質になって反論する
一部の人たちのヒステリックな様子を見てるとですね、それって滑稽ですよ。

ものすごく脆弱だな、としか感じられないんだよな。

84:考える名無しさん
09/02/11 12:55:50 0
>>82
現代アートの実例を一切知らないからLIFEに逃げてるだけじゃん
俺が書いたのは、「デュシャンの泉」の同類しか念頭にないんだろ?
他にないの?
ってことで、そこでサカモト出すんだから、
現代アート的な例としてそれしか思いつかないことを暴露している

ぶっちゃけ浅田からアートに触れる人って、
文芸批評的なもの、および日本のポピュラーカルチャーが主な引き出しだからそうなるんだろうけどさ

なぜかフォーサイスだけ異様に詳しいとかな

85:考える名無しさん
09/02/11 12:56:49 0
ヒステリックかなあ
「~は詐術だ!」って半端に言ってる方がよっぽどですよ


86:82
09/02/11 12:59:05 0
>>84
想像で決めつけているようだけど、まったくかすりもしないというか
もうどうでもいいというか。

浅田彰からアートというのはないな。あまり熱心に読んでないんだよね。
身近な知人や友人との交流から新しいものを教えてもらう、というのが正解。

87:考える名無しさん
09/02/11 13:00:43 0
>>86
たんに許し難いと思った現代美術の実例を出せばいいんだよ

88:82
09/02/11 13:04:47 0
たまたま、浅田彰と同じものを見てたりすることはあるけど、
評価的に納得できないことが多かったので、自分の感性とはズレてる、
あるいは自分が追いついていないのだろう、という感じです。

でも、正解がある世界でもないし、こちらがすり寄らなきゃならない
理由もないと思うし。

>>87
別に答える義務はないし。どうもかみ合っていないようだしね。

89:考える名無しさん
09/02/11 13:04:55 0
>>84
相手の無知を言い募る病


90:考える名無しさん
09/02/11 13:09:12 0
ほんわかハッピー君の独白にケチつけても暖簾に腕押しでしょ。

91:考える名無しさん
09/02/11 13:09:25 0
「なんだかわかんねーけど現代アートって許せねえ」って言ってるだけか

古典芸能もそういう非難を浴びるよな

92:82
09/02/11 13:10:17 0
それ、中傷にしかなってないでしょ。>90

面白くないものは面白くないよ、と言って何が悪いんだろう?

面白くないんだから致し方がない。面白いと感じたものは
ちゃんとそういってるんだし、無問題です。

93:考える名無しさん
09/02/11 13:10:27 0
>>90
この話題だけで延々引っ張るなら、具体例を出す方向にしたいんだが、
早く立ち去って欲しいよ

94:考える名無しさん
09/02/11 13:10:57 0
>>92
面白くない例とか出してないんだから、曖昧な嫌悪感だろ

95:82
09/02/11 13:11:25 0
わけのわからない人たちに囲まれるのは迷惑。レスが早すぎるのも奇妙。

96:考える名無しさん
09/02/11 13:15:00 O
ちょっと荒れてる様なので・・・・・
>>70は私(>>69)に対する質問だったのでは無いですか。
私はLIFEについて語る程の坂本龍一に対する見識は無いです。

97:考える名無しさん
09/02/11 13:18:20 0
>>82って、またあの病気君じゃないの?
内容なく、快/不快だけを述べながら、スレ住人を批判するという、
そのスタイルがそっくり。

98:82
09/02/11 13:19:14 0
坂本龍一の「LIFE」ってイマイチだったよね、というと前回と同じく、
相変わらずのスピード感のある予想通りの食いつきぶりでにんまりです(笑)。

というか、そういうのが嫌なんだよな。なんというか、
こういう言い方はなんですけど、あまりにも押しつけがましいとは思いませんか?

別にこちらの価値判断なんだから、勝手な話。

99:考える名無しさん
09/02/11 13:21:35 0
だったらチラシの裏にでも書いてれば?

100:考える名無しさん
09/02/11 13:25:44 0
あー、やっぱり病気君だよ。君というか、おっさんだな。
知能の低い幼児的おっさん。
相手するだけ無駄です。
馬鹿って話題変えてもすぐ分かるもんだね。

101:82
09/02/11 13:25:58 0
もうグダグダ(笑)ですね。だからこの場は信用できない。

他人の価値観を数と暴論で巧妙に抑圧しようとするのは
やめときなよ。誰が書いても自由でしょ。

予想通り釣られたんだから、君らの負けなんですよ。

102:考える名無しさん
09/02/11 13:36:21 0
>>101
バカがバカなこと言ってバカにされたってことですかね。

103:考える名無しさん
09/02/11 13:39:14 0
相手すんなよ。お前も馬鹿だ。

104:82
09/02/11 13:39:46 0

こちらがよい釣り餌を持っていましたというだけの話です。

問題は「数と暴論」での喧伝が、人を説得する材料としては
あまり通用しない社会になってる、ということが
未だにわからないあなた方だと思います。ネタが割れたらトリックは無効。

105:考える名無しさん
09/02/11 13:42:45 0
こんな少数の場ですら少数になってしまうなんて

106:82
09/02/11 13:44:39 0
三つ子の魂百までというか、なかなか変わらないんだな、というのが
あまりにもわかりやすくて笑っちゃうんだよね。

困ったら数と暴論でなんとかなる、という思い込みは相変わらずだし、
しかも、どこまでも通用しないのも変わらないとw。

107:考える名無しさん
09/02/11 13:46:28 0
レスがつくのをPCの前に張り付きながら待ってるのが釣りですか?

「数と暴論」での喧伝って、おたくの最初のレスがそのまんまそれだろ。

何度言っても分からないようだけど、
お前が反感買うのは単にお前が馬鹿なだけだからです。



108:82
09/02/11 13:47:32 0
でも、つまらないものはつまらないんだよ。

そこで、無茶なことを言ってるから、だめ出しくらうんでしょ。

109:考える名無しさん
09/02/11 13:55:51 0
真面目に何かを話し合いたいなら、真面目に問題提起しなさいよ。
私情の垂れ流しが馬鹿にされるのは当たり前です。

釣りだなんだと騒ぎたいだけなら、
お互い良い気分にはならないのだから、おやめなさい。
ネットで釣果をあげたところで益なしでしょう。

110:82
09/02/11 13:56:45 0
単純な話ですよ。おれは、「LIFE」は面白くなかった。
おれ以外のほとんどの人もどうもそうらしいというのも実際に確認した。

このスレに常駐している反応の素早いごく一部の住人は
世の中的には特異点らしいし、マイノリティーなのは当たってるんじゃないのかな。
そしてそれを認められないから、おかしなことになってるんじゃないの。

バカとか賢いという話で言うならば、その手の自己認識もないのに
なんか無茶なことを言い続けている様子では、とても賢いとは思えません。

111:考える名無しさん
09/02/11 14:02:24 0
>>110
困ったら数と暴論でなんとかなる、という思い込みは相変わらずですね。
>>77>>110を読み比べて、己の論理的矛盾にも気づかない輩は
馬鹿と揶揄されて当然でしょう。
マイノリティがどうやって数に立脚するというのか?
その手の自己認識もないのに
なんか無茶なことを言い続けている様子では、とても賢いとは思えません。

112:82
09/02/11 14:03:39 0

こちらは一人なんだから、二人以上が「数」なのは当然でしょ。

113:82
09/02/11 14:04:12 0
あと、バカだとか何だとか、そういう発言が「暴論」なのも当然。

語るに落ちるね。

114:考える名無しさん
09/02/11 14:05:46 0
国語の授業中、「国語はきらいだ。こんなのくだらない」って大声で喋ってるのと似てますな。
望みなし。


115:考える名無しさん
09/02/11 14:08:06 0
>>1-114
浅田嫁!

116:82
09/02/11 14:08:56 0
>>109
ある種の不正なギルドが、世の中の価値を主に宣伝力でねつ造しているな、
というのを別分野でリアルに見ちゃったことがある。

それに対して素朴に「?」というと数と暴力(嫌がらせ)で
あまりにも、理不尽に叩きたがる人たちがいるんですね。
なんだろう。それは。よくわからない理由でねじ曲がった価値観を
身勝手に押しつけたがる人たちが、世の中には間違いなくいるんだけど、
なんだ、それって? というか。

ここまで見た限り、現代美術もそれっぽいな、という印象が強いかなーと。
だから、以前強く抱いていた問題意識とオーバーラップさせながら観察している、
というバイアスはあるかもしれません。こちら側の歪みがね。

117:考える名無しさん
09/02/11 14:11:08 0
これこそルサンチマン。
これは数でも暴論でもなく、
単にあなたが知的弱者で、我々は相対的に強者というだけです。



118:考える名無しさん
09/02/11 14:13:41 0
まだやってんだw
ところで、女性器って、肛門みたいじゃね?

119:82
09/02/11 14:13:42 0
>>117
みっともないヤツだなぁーw。それ、どの面下げて言ってるのさ。

現代アートという詐欺
スレリンク(art板)l50

を読んでると、よほど素直に納得できる発言が多い。
やはり、人を冠しちゃうと議論が歪むというか、そういう嫌いはあるんじゃないのかとも思う。

ここでも、坂本批判、浅田批判のように受け止めて,ヒステリックになる人もいるようだし。


120:考える名無しさん
09/02/11 14:18:11 0
坂本が好きな馬鹿なんて、ここには一人もいません。

121:82
09/02/11 14:19:30 0
自分以外は誰もいないかも知れない(チューリングマシンかも知れない)
のに、嫌に自信を持って言い切るよなw。

そういうところがあまりにもバカっぽい(中傷)ね。>120

122:考える名無しさん
09/02/11 16:43:03 0
どうしてこんなに荒れてるの??
浅田さんブーム再燃?もう少しゆっくりレスが続いてほしいなぁ
何回か煽ってしまった自分を反省w

123:考える名無しさん
09/02/11 17:50:25 0
この時期はみな機嫌が悪いか、不安定じゃないのか。
書き込みで憂さを晴らすことができるなら、
安いモンだ。
それに、他人の憂さ晴らしの手伝いができたとしたら、
それはそれでちょっとした進歩じゃないか。
お互いにそれぞれの新しい喜びに貢献できたってわけだ。

124:考える名無しさん
09/02/12 00:02:42 0
盗作チンパンジー浅田クンは京大時代給料泥棒で有名でした

125:考える名無しさん
09/02/12 00:07:20 0
ふーん
で?

126:考える名無しさん
09/02/12 01:23:44 0
難解な思想本を沢山読んで、芸術作品を大量に勧賞していると、プライドが無駄に肥大化していって、
他人が救いようのない馬鹿でセンス悪い奴に見えてしまうんだよ。
それでヒステリーを起こしてしまうんだ。

127:考える名無しさん
09/02/12 02:11:23 0
浅田ブーム来てるな。
東一派の馬鹿さ加減が明白になったからだろうね。

128:S.S. ◆uZk1.0R4oA
09/02/12 04:21:56 0
>>51
>マリ・クレール
10冊くらい持ってるけど、現在探索不能。またいつか内容アップします。

>LIFE
僕はすごくよかった。ICCも見に行ったし、DVD化されたときメトロに高谷が来たイベントも行った。

>浅田彰からアート
これはおすすめ。福田和也もおすすめしてた。音楽でいえばCD何枚買ったか。信頼できる評論家をみつけて、その人を経由するってのは非常に効率よく人生楽しむ方法だと思う。
福田和也からアートは、なかなかお勧めできない。永楽とか買うはめになる。

129:考える名無しさん
09/02/12 05:38:38 0
浅田から入るのは失敗だろうな。

130:考える名無しさん
09/02/12 05:43:04 0
浅田から入るとLIFEが良いとか言うようになっちゃうという反面教師をうまく演じてくれていると思った

浅田は関わった関係上、LIFEについて表では本音を言ってないよ
SSは本人に合ってるなら本音聞いてるはずなんだけど

131:考える名無しさん
09/02/12 05:44:17 0
>>124
彼は万引き自慢でも有名だね

132:考える名無しさん
09/02/12 05:48:17 0
>>126
堵虞慧螺簸轡は基本だろう
小学生でも知っている者は知っている


133:S.S. ◆uZk1.0R4oA
09/02/12 05:51:28 0
>本人に合ってるなら本音聞いてるはずなんだけど
もちろん、いろいろ条件付きで誉めてたよ。
僕も相対的にいいといえると思った。
浅田が条件なしで誉めるのなんてゴダールくらいでしょう。


134:考える名無しさん
09/02/12 05:54:29 0
SSって彰の弟子なの?

135:考える名無しさん
09/02/12 05:55:42 0
浅田ファン『爆笑もの』珍発言集
・『構造と力―記号論を超えて』を読め。
・今俺は電車から携帯電話で書き込みをしている、今はそんな時代なのだ。
・進歩主義、進歩思想を崇めざるを得ない

136:S.S. ◆uZk1.0R4oA
09/02/12 05:56:03 0
ちがうよ。

137:考える名無しさん
09/02/12 06:00:39 0
浅田から美術にはいるとデルヴォーみたいな糞を褒める羽目になるよ

138:考える名無しさん
09/02/12 06:03:35 0
>>137
堵愚慧螺簸轡すら知らないまま大人になっちゃうと
貴方のように低学歴を自ら晒す羽目になるわけですね?

139:考える名無しさん
09/02/12 06:04:28 0
堵愚慧螺簸轡ってなに?

140:考える名無しさん
09/02/12 06:04:42 0
美術のセンスは音楽のセンスよりまし

LIFEに関する発言を非公式な場で直接聞いたのであれば
表向きの発言と、内輪での発言の落差から
そこで言われていない本当の本音を読み取る必要アリ

141:考える名無しさん
09/02/12 06:05:29 0
動物の図鑑でも見なさい

142:考える名無しさん
09/02/12 06:14:36 0
ヘルメスの音楽の美術論は駄目
浅田はその後勉強し直したんだろう

143:考える名無しさん
09/02/12 06:23:55 0
彼の場合、ヘルメスの音楽の頃から今まで一貫して、美術にせよ音楽にせよ映画にせよ
特定のグループに由来する分かりやすい趣味はあるけれど、理論はないでしょ?

144:考える名無しさん
09/02/12 10:54:44 0
>>142
どこが駄目だと思った?

145:考える名無しさん
09/02/12 11:07:18 0
ドゥルーズのパクリしか書けないところ

愛栗読んで「あ、この人ほんとに美術知ってたんだ」って思った

146:考える名無しさん
09/02/12 11:12:25 0
ヘルメスの音楽は読んでないけど、
ドゥルーズの芸術論は批評ではなく理論なんだから、
ドゥルーズを実践している美術批評なら読んでみたいと思う。

147:考える名無しさん
09/02/12 11:14:35 0
>>144
デルヴォーやボッシュの褒め方
今と違って審美主義でしょ
クイアー趣味をけっこう露呈させてるし

148:考える名無しさん
09/02/12 11:17:31 0
ボッシュってボス?
褒めてたっけ?

149:考える名無しさん
09/02/12 11:25:39 0
>浅田は関わった関係上、LIFEについて表では本音を言ってないよ

これは正解だと思う。
よくあそこまで力業でほめたな、というに逆に驚いた。

150:考える名無しさん
09/02/12 13:45:16 0
そういやクラナドの音楽って坂本龍一のパクリだよな


151:考える名無しさん
09/02/12 19:37:53 0
ヘルメスの音楽は本人も分かってやってるはずだけど
ドゥルーズを実践している美術批評というより
ドゥルーズから借りてきた"イメージ"で好きな作品を語るエッセイだと思う

152:考える名無しさん
09/02/12 19:41:22 0
岡崎乾二郎に会ってから色々変わったと思う

153:考える名無しさん
09/02/12 21:26:17 0
夜戦と永遠 この本はすごい 投稿者:保坂和志 投稿日:2009/02/06(Fri) 00:30 No.839
サブタイトルは「フーコー・ラカン・ルジャンドル」

いかにも硬派、しかも定価は6930円。
しかし、この本は絶対読むことを薦めます。
とくに何かを書いたり作ったりしている人は読んでるうちに、ふつふつと
勇気が沸いてくる。
もう勇気が沸騰すると言ってもいい。
自分が、作ること、書くこと、表現することを目指したのはなんのため
だったのか、を思い出す。つまり、いまこうして生きていることを。

第一部がラカン。第二部がルジャンドル。第三部がフーコー。
で、わたしはルジャンドルという人を全然知らなかったし、今日、第一部
を読み終わったところでしかないんだけど、
それでも、もう、この本を絶対に薦めます。
たしかに難しいところもいっぱいあるけど、わからなかったらわからない
箇所にあまり拘泥せずに、とばして先に進めば、わからなかったところが
別のわかり方をするようになっている。

たしかに高いけど、2回か3回、何かの用事を飛ばせば、7000円くら
いにはなるし。

なんかもうすごいんですよ。
最近の論調というのは全体として、情報いっぱい仕入れて、精密に分析
して、頭よくないとダメみたいな感じだと思うんだけど、この「夜戦と永
遠」は、そんなことは全然関係なくて、革命や新しい世界を信じていた頃
の自分を思い出せ、それを忘れることが自分をダメにしていたんだって、
そんなことは全然書いてないけど、書いてあるのはそういうこと。

とにかくすごいよ。
すごい、すごい、ばかりで、わかんないだろうけど、すごいんだ。この本。

154:考える名無しさん
09/02/12 21:41:19 0
どこで見る宣伝文もことごとくアホっぽいので作者がかわいそうに思えてくる
そこまで見越した作戦かもしれないが

155:考える名無しさん
09/02/12 22:11:14 0
>革命や新しい世界を信じていた頃の自分

ないから、そんな自分w

156:考える名無しさん
09/02/12 23:47:33 0
視霊者も、視霊者の言うことを信じられる自分も
ともに病人かもしれないbyカント

157:考える名無しさん
09/02/13 05:02:17 0
最近のFRBのドル大量印刷について経済学者としてなんか発言したことある?

158:考える名無しさん
09/02/13 05:03:36 0
極めて遺憾です

159:考える名無しさん
09/02/13 05:24:50 0
URLリンク(kenmogi.cocolog-nifty.com)

茂木健一郎
「浅田彰はふにゃふにゃの思想入れ歯人間。
数学的概念を、その厳密な定義を知らずに振り回してしまったりする猿」

160:考える名無しさん
09/02/13 05:34:41 0
URLリンク(www.momoti.com)(3).jpg

美術に限っていえば、浅田彰は下らないものを誉めそやし、
大切なものを貶め、日本の美術界をさんざん停滞させた責任を、
いつ、どのようなかたちでとるのだろうか。
会田誠

161:考える名無しさん
09/02/13 05:35:12 0
URLリンク(www.momoti.com)

162:考える名無しさん
09/02/13 11:42:06 0
茂木さんは以前からポストモダンを暗に批判してるけど、
いつも日本の言説空間内での論者をチクチクやってるだけ。
ポストモダンを批判したいなら、デリダやドゥルーズを標的にすべきで、
浅田や柄谷あたりに嫌悪感抱いてもしゃーない。


163:考える名無しさん
09/02/13 11:52:52 0
浅田さんって、まわりを元気にするタイプ?
萎縮させるタイプ?

164:考える名無しさん
09/02/13 13:48:14 0
元気にすべきときは元気に
萎縮させるべきときは萎縮させるタイプ

165:考える名無しさん
09/02/13 14:29:01 0
はい、そうやろうと思ってる人が、まわりを萎縮させる人の典型です

166:考える名無しさん
09/02/13 20:33:27 0
馬鹿を黙らせるなら、萎縮させるのにも意味があるだろ。

でも実際会うと元気出るよ。プロパーの領域では少なくとも
これに負けられねーって感じで叱咤される。

167:考える名無しさん
09/02/13 21:34:47 0

まぁ、浅田彰は想像以上に誠実で、かつエネルギッシュな人だよね。


168:考える名無しさん
09/02/13 22:14:13 0
もっと大きな期待をしたいんだけどなー

169:考える名無しさん
09/02/14 01:14:36 0
業界は彰に嫉妬しすぎ。

170:考える名無しさん
09/02/14 01:33:49 0
特亜(特定アジア)板で、世界が韓国から孤立している、的な表現技法かな?(w

171:考える名無しさん
09/02/14 01:44:30 0
そんな板あるの?
住人は病気なのかもしれないね。

172:考える名無しさん
09/02/14 01:49:50 0
「東アジアnews+」
スレリンク(philo板)l50

常駐住人同士の慣れ合いが酷い隔離板だよ。

173:考える名無しさん
09/02/14 09:50:12 0
書けないんなら、二人で書けばいいんだよ。
ドゥルーズガタリみたく。

174:考える名無しさん
09/02/14 13:38:59 0
柄谷行人って、彰がプロデュースする前から、文壇のラスボス的位置にいたの?

175:考える名無しさん
09/02/14 18:53:39 0
  ( /´_ ̄_i)
   6‐◎J◎
   ヽ, ーノ 
   /<∨>\

176:考える名無しさん
09/02/14 18:59:21 0
  ( /´_ ̄_i)
   6‐◎J◎  僕は思想入れ歯人間じゃない
   ヽ, ーノ  クラインの壺も数学的に正確です
   /<∨>\

177:居酒屋店員
09/02/14 19:03:34 0
URLリンク(www.youtube.com)
2:30ぐらいからちょっと彰

178:考える名無しさん
09/02/14 19:05:40 0
>>177
こんなニュース番組あったんだね。ありがとう。

179:居酒屋店員
09/02/14 19:17:11 0
S/NはDVD化してほしいね。

180:考える名無しさん
09/02/14 19:21:32 0
>>179
あれ、けっこうきついよ。最後に「花電車」だよ。
ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんの「花電車」。

こういうオチはまぁ、ネタバレでこのスレでは言ってもいいと思うが、
ブブさんのおマンコに手品師が使う連なった国旗をスルスルと引いて
御開陳していくのを見たあとで、非常にロジカルな頭の良さに触れた。

あれは本当に救われたよね。虚像と実像の境目がわからない作品はマジ危険。

181:考える名無しさん
09/02/14 19:24:49 0
あの映像が終わったあと、会場は「シーン」としてましたよ。
きっついなーとおれも思った。みんな無言。

一緒に行ったうちの彼女もけっこうショックを受けてた。
まぁ、女性だからおれよりは軽いんだと思うけどさ。
二人ともスタイリッシュなダムタイプしか知らなかったしさ。

でも傑作は「S/N」。認識の枠組みを無理矢理拡張する毒のある傑作。

182:考える名無しさん
09/02/14 19:30:31 0
S/NとORはガチ

183:考える名無しさん
09/02/14 19:34:53 0
古橋悌二はすごいね。あのドラッグクイーンもさ。
彼が生きているときに、一度でいいから舞台を見たかった。

あれは「作品」ではないよ。彼自身の生きざまの発露だよ。
毒もあるし、人を傷つける。だからこそ、強く記憶に残った。

184:考える名無しさん
09/02/14 19:39:18 0
逆だろ
そういうのこそが「作品」

185:考える名無しさん
09/02/14 19:42:32 0
そうだよ。でも、そこまでギリギリまで自分をさらけ出すような
「作品」は少ない。あなたが言うとおり、それこそが「作品」だよ。

でも、通常見られる「作品」は、残念ながら余裕があるんだよな。
ICC系は特にね。知性で処理している。でも、それは記憶に残らない。

「S/N」は傑作だと思う。でも、あれは万人には受け入れられないでしょう。
ブブさんのロジカルな知性に触れる機会がなければ、誤解も生じるとも思うよ。
自分も当初は誤解していた。地頭がいい、というのは実のところ希な才能だと思う。

186:考える名無しさん
09/02/14 19:49:34 0
古橋悌二が生きていて、賢くわかりやすく語ってくれたら、
また別の展開があるのかも知れなかったとは思う。
でもいま、古橋悌二と同じ立ち位置にいるのは
ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんとあのアフリカ系のゲイの男性かな。

本当にあの作品は強すぎる毒があるし、あのシンポジウムがなければ
自分は解毒されなかった。浅田彰とブブさんに救われたよね。

187:考える名無しさん
09/02/14 19:50:25 0
もう十年以上前、ブブさんと「S/N」そして花電車について、
売春婦と主婦について、などなどお話ししたことがある。
どこまでも快活、あっけらかんと屈託なく話す彼女との
おしゃべりは時を忘れさせてくれた。
一度でも会う機会があったら、ぜひ話してみるべき。
浅田彰さん同様の明晰さで持論を展開してくれる貴重な存在。

188:考える名無しさん
09/02/14 21:57:08 0
一方で宮本亜門が語り、他方で浅田彰が語るのか。

189:考える名無しさん
09/02/14 22:14:09 0
なんか浅田さんヘリウムガス吸った後みたいな声になってるんだが

190:考える名無しさん
09/02/15 03:27:42 0
浅田彰2万字インタビュー

191:考える名無しさん
09/02/15 04:53:25 0
彰も人の役に立ってんだな
よかったよかった

192:考える名無しさん
09/02/15 11:24:07 0
現代アートに詳しいといえば、茂木健一郎。
自分で言っていました。
「悪いけど、私は現代アートには詳しいですよ」。
詳細は、富山県での講演のmp3を聞いてください。

自称しているだけなら、いくらでもどうぞだけど、
不愉快なのは最近、美術系の雑誌でまで書き始めたこと。
もう何を開いても、茂木健一郎だらけですよ。

ちょっと前までは浅田彰も、こんなふうに嫌われていたのかね?

ただ、茂木健一郎が浅田彰と異なるのは、政治の話題については一切触れないこと。
この辺が端的に、彼の立ち位置を示していますね。
凡庸ゆえに無害な癒し系。

そうして我々は浅田彰のアイロニカルな振る舞いと鋭利な批評が
いかにして不可分なものであるかを思い知るのです。




193:考える名無しさん
09/02/15 16:22:44 0
茂木ってあれかい?
高橋悠治を前に何も話せなくなって汗ダラダラかいたニューエイジバカのことかい?
あれは傑作だったよ

194:考える名無しさん
09/02/15 16:30:02 0
この間の宮台も浅田の前では何も話せなくなってたな
芸術を安易に考える奴はかえって萎縮するのか

195:考える名無しさん
09/02/15 16:30:04 0
浅田だって経済の話題には触れない
経済学者なのにw

196:考える名無しさん
09/02/15 16:36:51 0
たまにふれるでしょ
芸術と経済の関係は曖昧に誤魔化すけど

197:考える名無しさん
09/02/15 16:41:10 0
【テレビ】脳科学者・茂木健一郎に噴き出た賛否両論 (ゲンダイネット)
スレリンク(mnewsplus板)

そろそろ彰もターゲットにされそう><

198:考える名無しさん
09/02/15 16:54:06 0
25年前にさんざんターゲットにされたよ

199:考える名無しさん
09/02/15 18:43:56 0
とりあえず専門家が野放しにしておくって、自分の分野の宣伝をしてくれるって計算もあるからね
アメリカだとピンカーあたりが近い立場
言ってることは、科学的には怪しいけど、宣伝にはなるし放っておこうって空気

200:考える名無しさん
09/02/15 18:45:17 0
ピンカーはわかりやすいバックラッシュ言論をやりすぎて疎まれただろ

201:考える名無しさん
09/02/15 18:48:39 0
なぜ専門家がある程度この手のテレビタレント学者を放っておくかって話ね

202:考える名無しさん
09/02/15 19:22:09 0
浅田はこの前の東浩紀とのシンポジウムで経済学者を廃業して四半世紀って自ら言ってたんだが

203:考える名無しさん
09/02/15 19:40:37 0
廃業ったって論文を書いてないだけで何かの仕事はしてたわけだろ。
経済学部の試験監督とか。

204:考える名無しさん
09/02/16 01:15:33 0
「構造と力」を読む
URLリンク(worlds.bufsiz.jp)

>9 むすび あるいは はじまり
>ヴィトゲンシュタインにならって言えば、本稿はのぼったあとで投げ捨てられるべき梯子として書かれている。
>今それをのぼりきったあなたは、さらに高みにむかって歩き始めることができる。

で?

205:考える名無しさん
09/02/16 01:57:55 0
若気の至りなのか?
脳味噌が沸騰したインテリのお坊ちゃまが、洋書を読みあさって、でっち上げた感想文なのか?

206:松木
09/02/16 08:32:48 O
おまえらに飯を食う資格なーし

207:考える名無しさん
09/02/16 11:26:37 0
人文科学的な言説が今後必要かどうかっていう問題ですね。
人文科学は、これから凋落の一途をたどるんじゃないか。
すべての根幹には「工学的な知」があると思うんです。
この2世紀の間世界を変えたのは、実は文学部でも理学部でもない、工学部の力だったんですよ。
浅田彰さんの華麗な文章を読んで「よしきた」と反応している人々は、
結局ポストモダニズムのデータベースに反応しているにすぎない。
これは「猫耳」に反応しているのと構造的に変わらない。
哲学や思想は、いまではそのレベルに落ちている。


208:考える名無しさん
09/02/16 11:27:27 0
今後も世界に違和感を覚える人はある割合で世の中にでてくるだろう
そういうひとが今後も思想や哲学といったものをつくっていくのであろうが、
それは世界に違和感をおぼえるひとに提供される消費財に過ぎない

209:\___________/
09/02/16 11:33:41 0
      ∨
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人_____,,)
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) )    カタカタカタ
   | ∴ ノ  3 .ノ  ______
    ヽ、,,     __,ノ   |  | ̄ ̄\ \
   /       \.____|  |    | ̄ ̄|
  /  \___      |  |    |__|
  | \      |つ    |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

210:(ーэー)
09/02/16 11:35:50 0
あーそー

211:考える名無しさん
09/02/16 13:00:05 0
実は
にすぎない
ww

212:考える名無しさん
09/02/16 13:10:42 0
>>207
はあずまんの言説だよね。どこからの引用?

213:考える名無しさん
09/02/16 14:16:04 0
URLリンク(www.miyadai.com)

214:考える名無しさん
09/02/16 15:03:09 0
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

●若き日に『構造と力』などを発表した後は、雑誌『批評空間』の編集委員を柄谷行人さんと務め、
対談で発言するような仕事が目立つ。大きな著作はない。

 「才能は全く及ばないが、若い時に著作を一冊だけ発表した哲学者のヴィトゲンシュタインにあこがれている。
しかし、造形大でゼロから学生に話す中で、結果としてまとまった物が出来ればとも思っている」



書く気がないわけではないのね。今は書けないだけか。
でも、その気があるなら、期待してもいいんだろうか。

215:考える名無しさん
09/02/16 15:20:21 0
貨幣の哲学について書くとか言ってたこともあるよ

216:考える名無しさん
09/02/16 16:05:21 0
>>213
あずまんは、このあいだ彰に謝っていたけど、
この件にかんしても誤ったの?
彰の人文知は単なるデーターベースで、猫耳と変わらないの?


217:考える名無しさん
09/02/16 16:08:17 0
あずまはオタクを見切ったとも言ってるからアイロニストでしょ
彰もオタクは相対的に面白いというタイプ
根は似てる

218:考える名無しさん
09/02/16 16:19:43 0
>>216
「誤状況論」の頃に結構筋違いな批判を浅田に向けてしていたからだろう。
仲が険悪になっていた時期があって、しいて言えば郵便的不安たち刊行後~動ポモより前 ぐらいの時期。

浅田はトーク企画などで「じゃあ、東さんを呼ぶのはいかがでしょう」と提案し、
東を誘っても東は拒否するなど、東が距離をとりまくっていた。
そのため、仲が全然修復されなかった。
阿部に対する東からの一方的な「絶交」のシチュエーションとよく似たことになってたわけ。

219:考える名無しさん
09/02/16 16:21:12 0
>この件にかんしても

それ自体は、浅田批判というよりは、浅田読者の傾向批判、という感じだから、
別に謝罪する必要は無いんじゃないかな。

だが、くだらない読者ぐらいどの著者にでもいる以上、
「だから何なんだ」という印象しかもたないが。

220:考える名無しさん
09/02/16 16:22:40 0
東はルサンチマンの人なのか

221:考える名無しさん
09/02/16 16:27:41 0
東はここのスレ民を叩いてるんでしょ

222:考える名無しさん
09/02/16 16:29:00 0
あずまんの「誤状況論」は、本になっているの?

223:考える名無しさん
09/02/16 16:30:20 0
なんでいちいちスレ民を、あずまんは叩いているの?

224:考える名無しさん
09/02/16 16:33:18 0
>>222
たぶんLSDコレクションのどれかに入ったでしょ

225:考える名無しさん
09/02/16 16:40:37 0
たまに現れるアンチは東だったのか

226:考える名無しさん
09/02/16 16:45:13 0
2008年度 センター試験科目別平均
URLリンク(dn.fine.ne.jp)
     文系  理系
国語  122.5  126.5    
数IA  62.4   72.6    
数IIB  46.2   56.9    
英語  126.1  129.6    
リス  29.9   30.3    
世B  60.4   58.1    
日B  65.4   64.8    
地B  67   67.2    
倫理  68.9  69.1    
政経  64.7  64.7   
現社  63   58.9   
物理I  57.5  67   
化学I  58.5  66.8   
生物I  56.7  62.2   
地学I  63.2  48.6
    
総合点
国語 122.5  126.5  理系の勝ち
数学 110.2  130.2  理系の勝ち
英語 124.7  127.9  理系の勝ち
社会 67.2  67.8  理系の勝ち
理科 60.1  70.6  理系の勝ち


文系雑魚すぎwwww

227:考える名無しさん
09/02/16 16:58:22 0
我々をそのような文系一般と混同されても困ります

228:考える名無しさん
09/02/16 17:26:07 0
東も、これが「届く可能性を作る」かよ。なんとかしろよ。

229:考える名無しさん
09/02/16 17:33:34 0
知的な弟子が少ないから仕方ない

230:考える名無しさん
09/02/16 17:46:22 0
>>215
浅田なんかには書けない

231:考える名無しさん
09/02/16 20:52:34 O
【文学】村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判 人間を壊れやすい卵に例え「私は卵の側に立つ」
スレリンク(mnewsplus板)

232:考える名無しさん
09/02/16 20:54:10 0
壁と卵は脱構築される。

233:考える名無しさん
09/02/16 21:39:43 0
彰は見栄とプライドの高さで生きてるようなもんだから
いまさら論文や本を書いたりは出来ないでしょw

234:考える名無しさん
09/02/16 22:08:28 0
文系の中には、理系に対する文系、と、単に勉強ができない子、の二層がある
って、念のため。勉強した子ならわかるよね。

235:考える名無しさん
09/02/16 22:10:43 0
>>234
理系もいっしょ

236:考える名無しさん
09/02/17 05:25:57 0
彰もこのまま終わるつもりはないだろ。

237:考える名無しさん
09/02/17 06:54:12 0
知的なお弟子さんは数知れず。
研究職の地道な活動をされてます。
作家や批評家にもいらっしゃいます。
ただ、浅田彰さんに見られるような派手さが
あるかどうか。
海を切り山を動かす表現、発声の抑揚の絶妙さが
ほしいところです。

238:考える名無しさん
09/02/17 07:02:43 0
深くアカデミックでありながらもアクチュアルに活動している才能を
我々は欲している。

239:考える名無しさん
09/02/17 08:08:03 0
浅田彰はじめとする村上春樹をバカにしていたヘタレ知識人涙目

240:考える名無しさん
09/02/17 08:48:00 0
みっともない。諸々のテクスト批判と今回の件を混同されても困ります。


241:考える名無しさん
09/02/17 16:11:06 O
村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ
URLリンク(www.youtube.com)

242:考える名無しさん
09/02/17 20:21:00 0
浅田彰先生の職業は軽蔑家です。

243:考える名無しさん
09/02/17 20:21:36 0
うまいことをおっしゃいますね

244:考える名無しさん
09/02/17 20:21:40 0
evcafe組はグダグダだな。
村上春樹は見事だわ。

245:考える名無しさん
09/02/17 20:31:57 0
浅田も村上春樹は受賞辞退しろと言ってたの?

春樹の小説は好きじゃないけど、
マスコミを全然相手にしない姿勢には関心してた。
んで、言うべきときに言うというのは格好良いね。
ドゥルーズ的。

もっとも何をスピーチしたのかよく知らんけど。




246:考える名無しさん
09/02/17 22:20:16 0
村上春樹がマスコミを相手にしなかったのは、あのなんともいえない
気持ち悪い顔がばれて本の売り上げが落ちるのをふせぐため。
マスコミ嫌いなんて建前でしょう。
今回のスピーチはなんか下心を感じたけど。

247:考える名無しさん
09/02/17 22:31:58 0
>>246
昔は普通に顔を出していたし、珍しいところではスタジオボイスの表紙に登場したこともある。
売れっ子になった後でも、NUMBERやTarzanなどのスポーツ誌には
普通に登場している。

売れっ子になってから「A誌に出たのにうちのB誌に出ないのはなぜですか」みたいな
取材が増えて、執筆に専念できなくなったからメディアに出る回数を減らした、と
春樹本人は語っているよ。

248:考える名無しさん
09/02/17 22:32:40 0
Tarzanじゃなかった。
BRUTUSのランニング特集の号。

249:考える名無しさん
09/02/17 23:22:12 0
浅田彰の公式サイトってありますか?

250:考える名無しさん
09/02/18 00:24:30 0
しかし浅田彰って本当にくだらないよね
こんな人に影響されて人生棒に振った奴が日本にどれだけいることやら・・・
浅田先生本人は、自分に影響されるバカなど所詮その程度とか思ってんだろうけど

251:考える名無しさん
09/02/18 01:00:07 0
ンッンッンッンッ

252:考える名無しさん
09/02/18 02:30:37 O
>>250
なんか辛いことでもあったのか?

253:考える名無しさん
09/02/18 02:32:32 0
>>250
高尚な文系は人間の生活、生と死を哲学するのだよ?

254:考える名無しさん
09/02/18 02:45:58 0
まともに人間を見つめることは、人間を相対化することが不可欠だから、
表面的な損得から言えば損の部分も等しく見つめることになる。まあ、踏み外したり人生を棒に振ったりすることも大事なんだよねw
勇敢なる戦死が軍事作戦には付き物であるようにw死にそうで死なない奴もいるw司令官はあんまり死なない場所にいるw

255:考える名無しさん
09/02/18 02:46:30 0
>>234
浅田も東も、とても勉強ができる子だった。それが、限界。

256:考える名無しさん
09/02/18 02:49:22 0
浅田彰の公式サイト知ってる人いたら教えて下さい。


257:考える名無しさん
09/02/18 03:35:16 0
あったら教えてほしい,too.

258:考える名無しさん
09/02/18 04:36:17 0
村上春樹って片岡鶴太郎みたいなイメージだったけど動画見たら
羽田務みたいなイメージに代わった。

259:考える名無しさん
09/02/18 07:49:16 0
去年バブルがはじける前は、新自由主義の悪口いくら言っても
スルーされてたわけだが、今はこうだろ?

彰の場合も、同様のことが言えるのか?

彰が表に出てきてぺちゃくちゃぺちゃくちゃしゃべる時代はくるのか?

260:考える名無しさん
09/02/18 09:02:29 0
URLリンク(www.amazon.co.jp)

261:考える名無しさん
09/02/18 09:13:54 O
>>250
影響受けた奴はそれなりにいっぱいいる。すごいのもそうでないのも。
棒に振ったやつはただの馬鹿。

262:考える名無しさん
09/02/18 13:53:42 0
「作家の顔」になりつつある春樹。
「学部長の顔」になってしまうAquirax.

263:考えるな なけ無しさん
09/02/18 14:11:29 0

「政治家」の顔だろう。どっちも。

264:考える名無しさん
09/02/18 14:28:54 0
彰はもっと大きなものに対して戦うべきだった。
春樹はともかく、小物相手にネチネチやっても仕方ない。
おかげで軽蔑家との蔑称がぴったりくる存在になってもうた。

265:考える名無しさん
09/02/18 14:33:02 0
ベケット引き合いにして筒井を腐すとか、
ああいう浅田の芸は過剰で気持ち悪いなあと思ってたよ
それってモダニストの顔をしたポストモダニストの態度でしょ

266:考える名無しさん
09/02/18 14:37:33 0
ベケット引き合いにしてどんなふうに筒井を腐したの?
それ読んだことないわ。

267:考える名無しさん
09/02/18 14:42:15 0
ジョイスもか
二十世紀文学の大傑作とわざわざ比べて貶してた

ちょっと前にゴダールとストローブ=ユイレだけでいいとか、
安牌を盾にそのへんの雑魚をフルボッコってのはどう見ても批評じゃないでしょ


268:考える名無しさん
09/02/18 14:43:15 0
そのくせよしながふみのマンガは褒めるんだぜ?
世界で通用するとか言えるんだろうか?
こういうところに浅田のポストモダニストぶりを感じざるを得ない

269:考える名無しさん
09/02/18 14:47:40 0
そのポストモダニストぶりとやらを定義してくれ。
レッテルだけが浮遊してるぞ。

270:考える名無しさん
09/02/18 14:59:11 0
レッテルじゃないよ
真性モダニストを気取るならそういう外在的規準には頼らないっしょ

271:考える名無しさん
09/02/18 15:29:12 0
よしながふみのマンガはマンガとして一流だけど、
筒井の小説は文学として三流とかいう話だろ。

272:考える名無しさん
09/02/18 15:52:32 0
浅田彰の公式サイトってありますか?


273:考える名無しさん
09/02/18 17:06:09 0
>>258
バブルの頃からこの二人はそっくりさんといわれていたよ
小槻さとしのパラノ天国ってマンガでもネタにされていた

274:考える名無しさん
09/02/18 17:06:09 O
ない

275:考える名無しさん
09/02/18 17:09:40 0
彰はもっと自分のセクシュアリティを公にして
批評活動をするべきだな。
そこからみれば彰の好みは単純明快だから。

276:考える名無しさん
09/02/18 19:34:26 O
村上隆デザインの「いのちくん」が意味不明すぎて海外で大ブームを巻き起こす
スレリンク(news板)
URLリンク(www.youtube.com)

277:考える名無しさん
09/02/18 19:55:41 0
村上隆を批判する彰は絶対的に正しい

278:考える名無しさん
09/02/18 20:32:02 0
浅田って伊集院光みたいなもんでしょ。


279:考える名無しさん
09/02/19 00:14:35 0
>>119は堵虞慧螺簸轡も知らない低能。

280:考える名無しさん
09/02/19 02:30:38 0
北野武と村上春樹はなんでつまんなそうなの?最近批評とかあんまり見てないから
うまく表現できないんだけど、このスレの偉い人、教えてくれませんか?

281:考える名無しさん
09/02/19 02:35:38 0
北野武って、浅田さんは評価してるの?

282:考える名無しさん
09/02/19 05:06:55 0
彰を評価しているのは彰主義者たちだけ

283:考える名無しさん
09/02/19 05:35:12 0
浅田彰(笑)

284:考える名無しさん
09/02/19 18:42:05 0
浅田彰の講義って芸大生以外にも受けられるの?

285:考える名無しさん
09/02/19 18:45:22 0
浅田なんてブサイクだし出しゃばりなくせにダサイからやだ。
布施さんがかっこいい。

286:考える名無しさん
09/02/19 19:12:29 0
彰は北野武の映像を「突出している」と評価していた。
コンセプトの評価は作品による。もちろん音楽は全否定。

春樹に関しては「終焉をめぐって」での柄谷の前期春樹解釈を
大袈裟としているが、基本認識は共有。春樹節が確立されてからの
作品は全否定に近い。というところ?

287:考える名無しさん
09/02/19 19:23:17 0

よくわからんが、浅田彰のセンスが
市場とかけ離れているというのはわかった>286

久石譲ってかなり一般ウケしていると思うし。

288:考える名無しさん
09/02/19 19:28:40 0
一般ウケ(爆笑)

289:考える名無しさん
09/02/19 19:37:05 0
久石譲自身はともかく、北野映画には俗っぽすぎると一般人の俺も感じる。
ギミックはギリギリまで削ぎ落としたほうがもっと良くなると思う。

290:考える名無しさん
09/02/19 19:42:17 0
          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <ギミックはギリギリまで削ぎ落としたほうがもっと良くなると思う。
    |      |r┬-|    |   
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

291:考える名無しさん
09/02/19 20:05:27 0
包むような柔らかい音感にかろうじて救われるというか。。。
久石譲の音楽がついていたころの作品のほうが、傑作だったと思うし>289

『ソナチネ』を別バージョンの音楽で観るなら誰がいいんだろうね。
よくわからないな。映像と音楽を切り離して観察できるだけの
訓練をしていないしね。作られたものにYESかNOしかないというか。

292:考える名無しさん
09/02/19 20:14:14 0
じゃ黙ってろ

293:考える名無しさん
09/02/19 20:28:43 0
>>292

喧嘩売ってるなら買うけど。柄悪いね。

294:考える名無しさん
09/02/19 20:37:28 0
彰の音楽論ってどんなもんなの?

そこに理論はあるの?様式はあるの?

295:考える名無しさん
09/02/19 20:44:24 0
読めば済むことを書き散らすバカが増えたのは東スレの悪影響か

296:考える名無しさん
09/02/19 20:50:01 0
トートロジー

297:考える名無しさん
09/02/19 20:52:29 0
そうやって上から目線でひとを馬鹿にしてるやつにかぎっての、
答えられないからこその罵倒なんだよな。

おまえって、いつもその調子だよな。


298:考える名無しさん
09/02/19 20:55:13 0

もともと、親の介護がどうだこうだ、という
ゲスな奴らの集まりでしょ。

299:考える名無しさん
09/02/19 21:00:30 0

ま、東スレがどうこうでないことは確かだよ。
元々駄目なスレなの。ここは。何を期待しているんだか。

300:考える名無しさん
09/02/19 21:17:33 0
改行君は日本語の勉強から再出発した方が良いと思う。

301:考える名無しさん
09/02/19 21:27:23 0
>>286
蓮實と浅田は前後期関係なく春樹全否定でしょ
柄谷は敵として立ててる部分がある
近代文学の終わりでも、中上と春樹を例外的な存在として注目してきたといっていたし

302:考える名無しさん
09/02/19 21:39:45 0
浅田彰とダムタイプの話だけど、
これに関する限り
批評家に対して作家を優先して考えることで何か実りがあるとは思えない。



303:考える名無しさん
09/02/19 21:54:15 0
といいつつ、浅田彰の脳内になっちゃってるようなところはやっぱりあるのだろう。

URLリンク(www.repre.org)

これとかみても、そういう感じがする。

どうしようもないね。

読売の京都造形芸術大の「就任記事」読んで、今更ながらため息も出た。

でも人文知は絶対に不可欠のものなんだ。

俺は浅田の礼賛派でも信者でもないが、やっぱり彼は誠実な人だと思うよ。

304:考える名無しさん
09/02/19 22:17:32 0
そりゃそうだよ。
読んでる人間が不誠実なだけで

305:考える名無しさん
09/02/19 22:39:34 0
たださ、、 
レフトのくせにそれをちゃんと引き受けてるの? 
冷戦終わってテロも起きて、そして何も言わなくなったみたいな、
そういうことはないの? 

浅田の言説追ってきたわけでもないから、よくわからんけど、
そのあたりどうなのか、知ってる人教えてください。

なんか印象だけで言えば
結局、80年代的ポストモダンを更新できず、
(下世話な言い方すれば)過去の遺産だけで食いつないできた。
その間に世界は激変した。でも何も言わない。そういう印象があるんだけど。

306:考える名無しさん
09/02/19 22:48:41 0
浅田は政治的にはレフトだけど貧民嫌いだよ


307:考える名無しさん
09/02/19 22:49:03 0
>>305
もともと浅田の自己定義から言えばレフトかどうかというのは政治的スタンス
やメッセージの内容ではなくて、徹底的に唯物論的であることだから。それは
80年代から一貫してるしいいんじゃないか。唯物論に時代なんか関係ないもの。

308:考える名無しさん
09/02/19 22:55:45 0
血筋とか重んじまくりだけどな
ちょっと接して心底嫌になった

309:考える名無しさん
09/02/19 22:57:22 0
   田母神

  田嶋 勝谷



    浅田
宮台     宮崎
    柄谷
蓮實     ???
     

310:考える名無しさん
09/02/19 23:03:18 0
>>293
喧嘩売ってんだよバカw

311:考える名無しさん
09/02/19 23:04:22 0
批評空間のバックナンバーでも読めばすぐに分かることを聞きたがる奴はなんなんだろう?

312:考える名無しさん
09/02/19 23:11:08 0
さて、バカは無視して話を続けよう。

313:考える名無しさん
09/02/19 23:28:46 0
・・・続けへんのかい!

314:考える名無しさん
09/02/19 23:39:25 0
彰は「ノルウェイの森」以前の春樹も全否定だったのかあ

315:考える名無しさん
09/02/20 00:52:48 0
>>308
優勢思想には批判的でも血筋は重んじるのか?

316:考える名無しさん
09/02/20 00:53:39 0
>>315
重んじるよ
これマジ


317:考える名無しさん
09/02/20 00:58:27 0
優勢 → 優生。失礼。

318:考える名無しさん
09/02/20 00:59:56 0
なぜに重んじる?

319:考える名無しさん
09/02/20 01:01:32 0
育ちのいい奴と付き合わないと不快な思いをするから
浅田は人間関係ではそう振る舞う

320:考える名無しさん
09/02/20 01:02:12 0
で、育ちの悪い奴が浅田に近づいても冷淡にあしらわれる

321:考える名無しさん
09/02/20 01:04:55 0
>>306308
最初からそうだよ。
俺もそうだからよくわかる。
金持ちってね、あるんだよ、そういった理解感覚が。
室町まで遡れる家だからね。家系図じゃなく寺や歴史資料など実質の関係物証でいけるところはそれなりのつながりがあるからね。

哲学者や文学者の有名人調べてみな。すぐわかる。
やらざるを得ないって感じ。これがないとダメだが、これはある部分が担う。浅田はそこを絶対はずさない。

322:考える名無しさん
09/02/20 01:06:30 0
それが実のところ何を意味するのかしないのかよくわからんが、いずれにせよベタやな。
"しょせん。。"と言う人間が出てきてもおかしくないような。ベタベタ。

323:考える名無しさん
09/02/20 01:08:17 0
私は浅田が家柄を重視していることに気がつかない人を理解できないだろう。
家柄というより、結果からそれがでるだけだが。
確かにある。小さい頃からあるルールを叩き込んでいく家があるんだよ。今も。

324:考える名無しさん
09/02/20 01:09:02 0
哲学界や文学界の問題なの?京都周辺に固有の問題じゃなくて?

325:考える名無しさん
09/02/20 01:09:53 0
>>321
でもさ、リテラシーがショボい名家の奴を優先してるのにはドン引きだったわ

326:考える名無しさん
09/02/20 01:10:14 0
雑談禁止なんで。

327:考える名無しさん
09/02/20 01:10:53 0
>>324
けっこう露悪的だけど、小谷野敦のブログは的を射ている
駒場文系を見ても名家だらけ

328:考える名無しさん
09/02/20 01:11:17 0
>>321
それについて君はどう考える?

329:考える名無しさん
09/02/20 01:11:50 0
雑談しないでね。

330:考える名無しさん
09/02/20 01:13:42 0
>>322
しょせん、とか、
人それぞれ、って言うのが庶民。の防衛策とでもいおうか。浅田や俺みたいのが一番嫌う態度。というより、ない人は人それぞれと言わないともたない。そして、その態度は哲学や文学と無縁です、という宣言デアル。だから浅田とは関係ない。

331:考える名無しさん
09/02/20 01:13:43 0
家柄重視とか言い出しちゃったよw
あることないこと大変ですね

332:考える名無しさん
09/02/20 01:14:25 0
俺は貧民が芸術嫌悪に走るのは良くないと思ってそれなりに頑張ってみたけど、
しょせん賤民なのかよ……と限界を感じたね
カルスタの連中もこの問題に切り込めていない
というか連中の大半も名家出身だよな
特にジェンダー論の連中

333:考える名無しさん
09/02/20 01:14:38 0
馬鹿?


334:考える名無しさん
09/02/20 01:15:26 0
>>330
でもぶっちゃけお前よりはリテラシー高い確信があるけどね
どうせバカにされるんだろうけどな
テーブルマナー知らんし

335:考える名無しさん
09/02/20 01:15:28 0
家柄重視とか関係ないとか言い出してるしw

336:考える名無しさん
09/02/20 01:16:16 0
しねよお前。

337:考える名無しさん
09/02/20 01:16:39 0
決して自分の主張を証明できないいつもの電波


338:考える名無しさん
09/02/20 01:19:28 0
まがりなりにも政治的にレフトを自認する人間が、
現状のグローバル資本主義を前にして言葉少なめなんだとしたら、
それが名家だろうがなかろうが、関係あるか!と思うがなあ。

金持ちとか名家じゃなかったら言葉多く、そうじゃなかったら言葉少ない、
みたいなことって、それ自体救いようないくらい凡庸なことじゃん。

339:考える名無しさん
09/02/20 01:19:51 0
>>337
俺もそう思う。手を変え品を変え毎回ご苦労なことだよね。

340:考える名無しさん
09/02/20 01:20:23 0
俺の家は貧乏だった、周りも中卒で働いたり高校行ってもバイトして家に毎月数万くらい入れてる奴とかいたけど

で俺の才能がない、努力不足ってーのは置いといてだね、

尊敬する作家、芸術家、学者に批評家、なんかのクリエイターなりミュージシャンなりの経歴調べてみたら
ほとんどボンボンお嬢様、良い歳して親から仕送り貰ってたり
たまに貧乏かと思えば東京で生まれ育ってて環境が良かったりとか、そんなのばっかだった。

ただの僻みですよ

341:考える名無しさん
09/02/20 01:21:02 0
浅田さんの家ってどういう構造でどういうインテリアがあって
何にこだわりがあるのか知りたい!!ストーカーみたいんだなw

342:考える名無しさん
09/02/20 01:21:16 0
>>334
そういうことで自分を守るのが精一杯です、という宣言を言われてもw事実は変わらないよ。
というより浅田を甘くみすぎてるな。文化は残酷なものさ。元々甘ちゃんが多いが、上に浅田が血筋を重視しているという正確ではないがある確信をついたまともなレスが書いてあったのでちょっと書き込んでるだけ。

浅田に甘えようとしても無駄。彼は誠実だから、ごまかさないよ。

343:考える名無しさん
09/02/20 01:21:49 0
浅田と個人的にお友達になりたいなら、
家柄重視の壁に阻まれるかもしれないが、
一流の仕事をすれば家柄なんかには全く
関係がなく浅田は公明正大に評価する。
なにを勘違いをしているのかしらんが、
浅田はそれぐらいの見識は当然もっている。

344:考える名無しさん
09/02/20 01:22:34 0
>>343
もう書き込むな。

345:考える名無しさん
09/02/20 01:26:20 0
女に「生理が来ない」って言われたときって、数秒の間にすっげー頭働くよな。

「今の給料でやっていけるか?親になんて言おうか。相手の親にも挨拶しないとな。
 式場はどこがいいかな。男の子だったらいいな。っていうか俺の子か?
 心当たりないぞ。あーあの時か・・・。もう一生こいつといなきゃならないのか。
 幸せにしてやるぜ。こいつ殺してどこの山に埋めるべきか。見つからない山なんて
 あるのか?運ぶのは夜なら平気か。途中で職質されたら終わるな。ってこいつ俺の
 リアクション試してるな。どうしようどうしよう。」

2秒くらいの間にこれくらい思い浮かんだ。けど最初に出た言葉は

「俺もだよ」

346:考える名無しさん
09/02/20 01:27:37 0
>>340
俺からすれば、お前みたいのが勝ち組。それをそのままたれながすのが第一。基本も基本。お前はまとも。可能性はある。

慰めるための浅田なんて架空の生き物だよ。ほとんどの浅田批判は甘えだもの。
一番ひどい例のたまり場にしたいのか、お前らw

347:考える名無しさん
09/02/20 01:30:28 0
>彼は誠実だから、ごまかさないよ。

その「誠実」の「理屈」「理念」はどういうものなのか説明できるか?


348:考える名無しさん
09/02/20 01:36:34 0
いや、浅田彰の家柄がいいというのは知っていたが、
まさかここまで、他人に善くも悪くも評価されるべき
筋合いのものとは思わなかった。

自分は何も持っていないから、
自分の家柄を自慢するタイプの人たちには、怪訝な印象を受けていたしね。

349:考える名無しさん
09/02/20 01:42:38 0
お前らがごまかさずに本当に文化を知りたくて
浅田に命がけで聞いたら
ズバッと言ってくれると思うよ。
命がけで本当に向かい合うという態度すらまともに考えたコトモナイダロ、お前らは。

浅田が血筋を重視している、の意味もまともに考えられないようだが、誤解じゃなく
怠惰からくる反射的態度もまた浅田が嫌う連中に共通の 
もうやめよう。わかったろう。何を言ってもまともに向かい合わない態度を引き出して晒してやったまでのことだ。浅田はそういう態度を庶民として嫌う。彼らは何も学ばないからだ。
みずからを慰めるためになんでもする。浅田の説すらねじまげてしまう。浅田や俺のような人間が歩む酷な道に出会っても気づけない。形を変えて隠れ簑にしてしまう。それゆえ庶民だ。>>340は晒して変化する。それゆえ可能性がある。

350:考える名無しさん
09/02/20 01:42:53 0
パトラーッシュ! やっと見れたよ。。。

351:考える名無しさん
09/02/20 01:47:08 0
>>378
持ってても持ってなくても同じなんだよ。それを同じでなくしてしまうのが、血筋なんか関係ないという態度。

わかるかなあ


352:考える名無しさん
09/02/20 01:47:46 0
意図的にやっているのか、素なのか典型的に病気な人の文体ですね
昔から転移されて絡まれてかわいそう

353:考える名無しさん
09/02/20 01:47:48 0
孔子の何代目の子孫とかいるでしょ。
ああいう人が社会的な権威として機能する社会を垣間見たときも、
率直に言って違和感や異質感を抱いていたよ。

これじゃ教祖の娘や息子が権威を維持していく宗教の世界をバカに出来ないな。
いや、むしろそれこそが本流だ。

354:考える名無しさん
09/02/20 01:48:28 0
血筋血筋と長文書き込んでる奴は結局なにが言いたいのかさっぱりわからん。

355:考える名無しさん
09/02/20 01:50:10 0
>>351
血筋というか、生育環境は関係あるね。それは間違いない。
そういうのは、文化的蓄積のあるなしで自然に理解できることでしょう。

うちは、一般庶民。幼いころから本物の芸術に触れていた
浅田彰みたいな家とは違う。文化度も普通の地方の庶民だよ。

356:考える名無しさん
09/02/20 01:51:53 0
ファインアートには金がかかるからパトロンが必須、というだけのことだろ?
そんなの庶民もわかってるぞ。何故にそんなに大仰な言い方をするかな。

357:考える名無しさん
09/02/20 01:54:06 0
未練たらたらで何度も何度も何度もぐじぐじレスするのは醜いだけ。


358:考える名無しさん
09/02/20 01:57:07 0
>>349
浅田が教えてくれるとか、そうやってずらすんじゃなくて、
その「誠実」の「理屈」について徹底的に君が説明してみろよ。
思い込みの域をちゃんと出ながらさ。。。
356が
ファインアートには金がかかるからパトロンが必須、というだけのことだろ?
といってるが、どうやら君が言いたいのはそれ以上のことらしいから、徹底的に説明してみろよ。

359:考える名無しさん
09/02/20 01:58:31 0
>>343
無理無理
学者の場合は家柄ないと駄目
なぜなら「一流の仕事」の要求水準が高すぎて機能してないから
たとえば最近の本だと佐々木中とか浅田的には論外でしょ
ゆえに単に育ちのいい奴だけと付き合う

>>349
お前ぶっちゃけ家系的にも教養的にもたいしたことないだろ

>>356
パーティーで浅田はまず一番家柄のいい奴に近づいていくんだw

でもアーティストならど貧民でもおk


360:考える名無しさん
09/02/20 01:59:11 0
いやいや、生まれは兎も角、育ちというのはあると思う。
そこでは、とても庶民の自分が裕福な人たちに競争できるとは思えないよね。

もちろん、育ちが良いことがすなわち無条件に素晴らしいとも思えないし、
自分の生まれを誇る人たちにはどこかいけ好かなくうんざりするのも事実なんだが、
それでもなお文化的な蓄積度が大きい方が、ものの見方や感じ方に幅がでるよ。

それを自然に実現しようとすると育ちがよい環境で生きる方がいい。無理がない。

361:考える名無しさん
09/02/20 02:06:50 0
ぱとらーーーっしゅ!!!

362:考える名無しさん
09/02/20 02:07:19 0
>>360
文化的蓄積なら育ちでカバーできるけど、それじゃ駄目なんだよ
躾ってやつがないから

俺は中学生で文化教養意識したけど遅すぎた
中学受験すら無理だったから公立中、これでもう終わりw
ある種の物腰は何やっても身につかないと悟った

親が浅田の言うところの「土人」なんだが、
そこからの離脱は無理だね

363:考える名無しさん
09/02/20 02:08:12 0
例えばどこに生まれたって、浅田家で育てば
浅田彰とまでは行かなくとも、普通の人たちは今よりも遙かに高い
文化度と教養を得られる可能性は高いんじゃないの。

そういう教育・生育の環境を洗練されたスタイルでミームとして
保存しているのが家柄なのだ、だからこそ意味がある、というのなら同意するが、
そのうちに生まれたことそのものに意味があるという点では肯けないかな。

364:考える名無しさん
09/02/20 02:10:56 0
家柄理論だと、浅田が、東浩紀を一時期あそこまで
誉めそやしていた理由が全く説明できないな。

結局、アーチスト以外でも、刺激的で面白い仕事を
する人間には公平に評価するというだけのことだ。


365:考える名無しさん
09/02/20 02:11:38 0
>>362
幼児期からのディシプリンが物を言うということでオッケー?
とにかく言いたい事をはっきりさせてくれ。

366:考える名無しさん
09/02/20 02:13:04 0
>>364
彰は稚児好き属性もあるから……
東大京大限定で

367:考える名無しさん
09/02/20 02:13:59 0
>>365
俺と別のやつを混同してるんじゃね?
家柄云々で書き込んでるのが三人はいるでしょ



368:考える名無しさん
09/02/20 02:16:15 0
>>364
こちらは家柄理論には肯かない人なんだが、
東浩紀をたいして面白いとも思わないけどなぁ。

浅田彰自身を興味深い観察対象としてみてるだけで、
浅田彰が高く評価するものは、自分にはよくわからんね。

むしろどうでもいいよ、それ、とか、イマイチとか
いいたくなるような物が多いし、それでいいと思ってるけど。
そう言うところで無理して他人にすり寄ったりするのは、
それはおかしいだろう、ともね。なんでそんなことしなきゃならないのかと。
自分が変わったときに改めて考えればいいだけ。

369:考える名無しさん
09/02/20 02:17:05 0
日本はかなり流動的だろ。何百年続く名家なんつーのだけで
文化芸術の一流どこをカバーするには人口足りなくないか。
俺ん家なんかでも三代遡ると娼家だったという本源的蓄積期があるw

370:考える名無しさん
09/02/20 02:17:23 0
ミームって。。。。よくもまあ軽々しくメタファにするよなあっと

371:考える名無しさん
09/02/20 02:18:31 0
これだから人文系はとかっていわれんだよ。。。糞だな。

372:考える名無しさん
09/02/20 02:19:42 0
>>370
そういう言いかたも変だと思うけどな。ミームで伝わるでしょ。

373:考える名無しさん
09/02/20 02:24:53 0
>>365

360とか364とか、楽観的すぎるって事
もちろん浅田彰は「下品な貴族」は嫌いだけど、
庶民がどうふるまってもそこに下品さを見出してしまうタイプさ

だって他人の悪口を言うときに身体的外見のような生理的な条件持ち出すタイプでしょ?
メガネザルとか言っちゃう自虐も含めて。

そういう感性的嫌悪感はある意味絶対だから、
浅田彰に公正さを求めるのはけっこう難しい

もちろん知性で色々制御しているけどさ
浅田自身は家柄理論の人だよ


>>369
日本って英国以上に階層的流動性が低いんだぜ?
その程度の本源的蓄積は別にって感じ
そもそも娼家は文化に関してはむしろ有利だろw

374:考える名無しさん
09/02/20 02:29:28 0
>>373
>日本って英国以上に階層的流動性が低い

これほんと?なんかソースある?ソースだせコラ!て意味じゃなくて
純粋に興味があるから文献教えてほしい。

375:考える名無しさん
09/02/20 02:34:03 0
>>372
はあ。。そっすか。。。げんなりだけど、まあ、、、いいっすよ。。。
伝わればいいのね。。。伝わるには伝わるけどねえ。。


376:考える名無しさん
09/02/20 02:36:33 0
>>374
一時階層社会論色々読んでたからそのどれかかなあ
わりいソース出せないから嘘だと思ってもいいや
ただ欧州以上に機会均等って俗説が大嘘なのは事実

377:考える名無しさん
09/02/20 02:36:43 0
>>373
よくわからないが、マスコミうけするどうこうなんて、それは局所的なものだよね。
大学の生徒を除けば、このスレの人たちがたまに思い出す程度の影響力じゃないの。
そりゃ、小さいが深いそれかもだが。

どうして、多くの人たちが浅田史観に徹底的にこだわるのかがわからない。
吉本隆明や柄谷行人に対しても同じ感想を以前抱いたことがあるが、
彼らの影響力の外にある自分のような人には、別に何がどうという感じでもないし。

別の場所で生きているのだから、彼らが何を考えていようとここまで気にならないけどなぁ。

>>375
そういう口げんかみたいなのは無駄だよ。

378:考える名無しさん
09/02/20 02:47:26 0
>>377
君は脳内敵を批判しているようにしか見えない。だいいち浅田史観て何よ?
哲学史なのか文学史なのか風俗史なのか具体的に言って。

379:考える名無しさん
09/02/20 02:58:01 0
>>378
いや、浅田彰の生きる姿勢や言葉に一喜一憂してる人たちに
ちょっと皮肉っぽく、ね。それ以上の意味ないです。

仮に家柄理論の持ち主でいけ好かなかろうと、
個人的につきあいがあるならあれだが、
アカの他人なんだからほっとけ、という感じもするんだが。

彼のいいところをちょろっともらえればいいだけじゃないの。
幻想であろうとなかろうと。

寝ます。

380:考える名無しさん
09/02/20 02:59:04 0
で、彰は小沢民主支持確定?

381:考える名無しさん
09/02/20 03:02:32 0
>>379
次はそういうレスを一番初めに書いてね。時間のムダだから。

382:考える名無しさん
09/02/20 03:04:43 0
無自覚に階層的な振る舞いをしている奴よりは、
浅田の方がずっとマシなだけに、
その階層的限界にはガッカリするというのがある

一応「プレモダンじゃなく啓蒙」を標榜しているだろ?
なのにこれだもの

あんたが主観的に否定してもあまり意味がないぐらいには、
浅田が体現している知というのはけっこう重いんだよ
せめて加藤周一ぐらいのことはやれと

マジで英国流のカルスタが必要だと思うねw
社会学者のそれじゃなくて

個人としての浅田はたいして問題ではない
簡単に言うと、浅田がそういう状況を崩せる地位にいるから歯がゆいのさ
家柄が論外の俺じゃ無理

383:考える名無しさん
09/02/20 03:36:00 0
今日はレスが多いですね。
家柄うんぬんは、一面でしょ。
人間を特定の方向へ形作る条件がいろいろあって、家柄というパッケージがかなりそれを伝承してて、実際、プラスに働く場合がある。受け継げない奴もいるだろうけどw
もちろん、家柄がなくても偶然やなにかで同様の条件が揃うこともある。
あらゆるジャンルに関連して、同様の話はあるでしょう。

条件に乏しくても、当然活路はあるでしょう。
だからといって、条件のパッケージを受け渡してる集団の存在を否定するのも奇異なわけで。
自分と同じ匂いの人間を嗅ぎ分けること自体に反感を感じても、まあ、仕方ないでしょ。
ありものがなければ、工夫して、出来そうな分野において条件を整えていくしかないのであって、テロリストみたいな思考法は、覚悟を決めて革命でもやれそうな場合以外はやめたほうがいいと思う。

384:考える名無しさん
09/02/20 04:06:14 0
>テロリストみたいな思考法

誰の発言からそんなことを感じたの?
誰もそんな思考法してないと思うが。
一言多いっていうのは君のような人のことを言う。
傲慢にならないよう、気をつけたまえ。

385:考える名無しさん
09/02/20 04:27:10 O
総監室前バルコニーで太刀に見入っている三島氏の姿は、この国を守りつたえてきたわれらの祖先と神々の、最もかなしい、かつ美しい姿の現にあらわれたものだった。
しかしこの図の印象は、この世の泪という泪がすべてかれつくしても、なおつきぬほどのかなしさである。
豊麗多彩の作家は最後に天皇陛下万歳の声をのこして、この世の人の目から消えたのである。日本の文学史上の大作家の現身は滅んだ。

保田與重郎

386:考える名無しさん
09/02/20 04:33:30 0
啓蒙を標榜するなら土人発言はどうもねえってのが本音
浅田と同条件の階層で貧民を避けない人もいるぜ
おおむねピントが外れてるけどそういう人の方が好感持てる

387:考える名無しさん
09/02/20 04:54:03 0
>啓蒙を標榜するなら土人発言はどうもねえってのが本音

啓蒙を標榜していてもなかなかうまく機能しないこの国の伝統と制度がある。
それにいらだって土人とかいっちまったんだろう。

まあゆるしてやれよ。

>浅田と同条件の階層で貧民を避けない人もいるぜ
>おおむねピントが外れてるけどそういう人の方が好感持てる

それは俺もそう思うというのはある。

しかし、聞くところによると、
派遣村の炊き出しに彰は行っていたそうだが、これほんと?



388:考える名無しさん
09/02/20 04:58:36 0
>>387
いや、土人たちの中で貴種権益を享受してるだけじゃんといいたい


389:考える名無しさん
09/02/20 05:21:00 0
浅田家が代々続く名家、のソースは?

390:考える名無しさん
09/02/20 10:00:10 0
そもそも浅田って長男なの?子供いるの?

391:考える名無しさん
09/02/20 10:11:34 0
チャットやってんじゃねーよ、カスが。

392:考える名無しさん
09/02/20 12:55:25 0
彰が「構造と力」で登場したときの疑問と批判が繰り返されているな。
あずまんファンにとって彰は未知なんだろうね。
いいじゃないか、おおらかに構えようぜ。

393:考える名無しさん
09/02/20 12:57:35 0
核心をつかれて火病か
甘ったるい連中が勝手に浅田をやすめる庇のごとく使っていたが、
やさしい人間たちがまともにレスをすればなかったことにしたく必死にならざるを得ないのだろう。
繰り返すが、血筋や家は大事だよ。今もその流れは続く。
明治の画家の留学を一つ例に取っても色々あるのよね。それをわかって喋るのが普通。浅田も俺のような人間もそう。今まで考えたこともなかった奴はそもそも問題外だから。ただ自分は問題外です宣言できた人は別。文化の扉を意図せずひらいている。

公平に評価しないわけではない。
公平に評価すると家柄や血筋のいい人間が残るんだよ。
政治と文化を考える、って面白いのだが、お前ら平等とか言って欲しいだけだろw




394:考える名無しさん
09/02/20 13:01:18 0
そろそろいつも通りにするがいいかね

浅田は血筋を重視しないし、家柄も考えませんよ。

満足しました?


395:考える名無しさん
09/02/20 13:04:04 0
公平に評価して、血筋や家柄とか2chで匿名で
カキコしている時点で、文化は終わったというのは分かる。
そんな文化終わってもしょうがないな。
しばらくあずまんの時代だな。


396:考える名無しさん
09/02/20 13:10:11 0
>>393
黒田清輝とかね。

397:考える名無しさん
09/02/20 13:13:09 0
東は言っている。
「人類の99%は救いがたく馬鹿なんですよ。」

「ギリシャ、あるいはローマでもいい。あれは素晴らしい時代だけども彼らは平等なんて考えてないからね。」

「平等っていうのはすごくラディカルだと思うわけ。だってさ、人類皆平等だっていうんだよwおかしいじゃない?w」

この発言を耳にしたとき俺はほっとしたよ。ああ真面目な人だ、確かに浅田の弟子だ、って思ったね。


398:考える名無しさん
09/02/20 13:14:19 0
>>396
まったくその通り

399:考える名無しさん
09/02/20 13:16:21 0
393が家柄重視によって生まれる「澱」の典型ね
俺はこういう奴を退けない浅田には深く失望せざるを得ない

400:考える名無しさん
09/02/20 13:17:48 0
誤解してるタコいるけど東も浅田同様に甘くないよ。
家柄血筋など考えたことない奴らって本当にいるんだなw いやあすごいです

401:考える名無しさん
09/02/20 13:19:03 0
むしろ家柄や血筋でこの世界が動いてることを知るべき
経済や政治はそれを求め競い合うためのただの土俵

日本なら表に決して出てこない地主階級の存在が大きくある
よい家柄や血筋の人はここに属する
国税庁が平等に相続税を課税してると思ったら大間違い

402:考える名無しさん
09/02/20 13:19:05 0
>>400
繰り返すがお前さんは論外な

403:考える名無しさん
09/02/20 13:23:09 0
>>399
全然違うし。
家柄不重視によって生まれる「澱」の典型が>>399

いつまで浅田に甘い期待をよせて澱んでるつもりなの?

こんな話のカラクリ一つもとけないでマジレスしてる時点でわかってない。

家柄重視、はい終わりという話ではそもそもない。

土人の意味もわかってないだろいな。

404:考える名無しさん
09/02/20 13:25:42 0
二分したな。
本当に向き合う人間と
認められないのをごまかす奴と。

405:考える名無しさん
09/02/20 13:26:24 0
>>393
おまえ、数学の場合の数・確率とか不得意だったろ。
表現に、言い落とし、抜けが多いんだよ。イメージを必要十分な言葉で表現する素養が不足してるんじゃないかな。
誤解をまねくんだよ。だから周りに反論・補足の労をとらせちゃう。黙ってた方がいいよ。
がんばれよ。こう言ってもわかんないんだろうけど。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch