08/12/31 13:08:39 0
@@@@@@@@
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@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i < 正月は親戚来るから、ネットカフェでも行ってて
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
432:考える名無しさん
08/12/31 16:58:26 0
会社勤めばかりが働くことじゃありませんよ。マルクスは消費も生産労働だと言っております。
433:考える名無しさん
08/12/31 20:33:36 O
ネオマトという人が輪廻を信じているようだけど
死語の人間以外の個体の意識が自分のものとなることなどなぜ信じれるのかね
百歩譲って、魂的な物が存在してそれが受け継がれたとしたって、
人間以外じゃあ感覚器官が違うし、
前世の記憶もアイデンティティも受け継がれないんだから、
それはもう今の君とは完全に無関係だろう
君は、今が苦しいから妄信に陥ってるだけだよ
フリーターが労働を苦としかとらえられないのはよくわかる
僕も昔はそうだったから
仕事は、それが自分に合うものなら寧ろ快楽になる
また、限度はあるけど多少合わない仕事でも、
それを快楽にすることもできる
自分を取り巻く世界と意識や思考などを含めた自分自身は
ある程度思う通りにアレンジができる
実は、殆どの事柄は他人とか親とか環境のせいにする事自体がナンセンスで、
「要因→感覚→思考→感情」
の、どの段階にだってアレンジの余地はあるのに、
結果が不快な感情となる経路で凝り固まってしまっているだけのことなんだ
ここは哲学板だし、似たよう思想を持った人がいるのかもしれないけど、
僕は、脊髄反射的な、外的要因に対する行動に冷静な判断が介在する割合が少ない状態の極限と、
刺激から感情の発生までを認識/制御しながら行える客観の極限があって
寧ろ目指すのは後者じゃないかと思うんだ
434:考える名無しさん
09/01/01 07:15:55 0
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
URLリンク(ri)<)■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
URLリンク(jb)<)
435:考える名無しさん
09/01/02 23:28:26 O
マルクスの経済学・哲学草稿っての読んだらニートの姿勢が正しいと思えた
働かないのは怠慢でも無気力でもなくただの正当防衛なんだよ
436:考える名無しさん
09/01/03 04:00:05 0
↑ただのバカだな。マルクスを曲解してるただの自己正当化バカwww
ニートは「社会」の屑。それは乞食と同レベルだ。
社会にとってなんの価値も無い。かわいそうだが。
437:考える名無しさん
09/01/03 05:07:19 0
今時、人類に間接的に多大な悲劇をもたらしたマルクスを自己肯定の材料に使うとは
やっぱりニートは全般的に頭弱いんだろうな。
社会構造を受け入れられないならor否定したいなら無人島にでも逝けよ
社会に依存しながら社会を否定しようとするなんざ、滑稽でしかないね。
経済力の無いガキが親に逆切れしてるのと同じ。醜い。
438:考える名無しさん
09/01/03 20:56:03 0
生まれながらにして社会を押し付けるという理不尽をされてるんだ
さっさと核のボタン俺に渡してくれないかな
439:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/03 21:03:32 0
>>438
でしょ?
何で全面核戦争が起きないか不思議じゃない?
ネ申 束頁 み
だからですよ
440:考える名無しさん
09/01/03 21:23:46 0
>>439
大多数が「社会」という枠組みに捕われて一生を終えていくからね
最後はカタストロフだろうけどね
441:考える名無しさん
09/01/03 21:56:56 0
>>438
あなたにおいて、この世に「理不尽ではないこと」というのは存在するの?
442:考える名無しさん
09/01/03 23:09:48 0
色即是空
空即是色
443:考える名無しさん
09/01/03 23:18:34 0
>>442
般若心経そのものの内容については?
444:考える名無しさん
09/01/03 23:41:13 0
>>436
反共乙
445:ネオマトリクス
09/01/04 14:55:07 0
結局はアレだ、哺乳類は
親が子を育てるという性質上、我々の性格やら何やらは
親の影響が大きい。
○○原理主義のような親の下で育ったら
そりゃーマルクス原理主義や拝金主義や
何かカルト教の狂信者にもなりますよ。
で、諸悪の根源は生まれること。
それからの回避をできればいい。これが引きニートや負け組に進める
人生最大の目標である。
なんせ初期条件が違えば、金持ちの甘い親やコネのある親なら
受験勉強も就活の苦労も無いんでね
446:考える名無しさん
09/01/04 15:20:43 0
生まれることが悪なら、生まれたものも悪?
447:考える名無しさん
09/01/04 22:11:51 0
働かなくても腹が減ったら国が食べさせてくれる。セイフティネットというやつだ。
だから国が親の連合体だと考えれば理論的に親は責任をとっていることになる。
448:ネオマトリクス
09/01/04 22:55:40 0
>>446
ある意味そうですね、なんせ
『受精卵のころからの、食欲により食べて巨大化したのが今』なので。
確かに、精子卵子が受精するまでは、自分のせいではないですが
赤ん坊の段階では既に
『食欲という本能に動かされ、巨大化してしまった』んです。
で、巨大化=肉体の所持により、空腹とかがあって
労働の必要性がある。
つまり、本能とか克服できれば、例え
ネズミに生まれても海外の奴隷に生まれても、受精卵の頃から食事をせず
生まれず、肉体をもたないモノに意識が存在できたでしょう。
>>447
まー、アレですよ、社会=動物の『群れ』なんで、深く考えるだけ無駄。
蟻とかが食欲性欲闘争本能で動いてるのと同じ。機械を使うか否かの
違いで、全く知的ではないですな、他の知的生命体に比べるとね。
俺は見切りをつけた。ニートになって、親が死んだらちゃっちゃか転生するわw
449:考える名無しさん
09/01/04 23:24:55 0
屁理屈言ってないで働けよ屑www
450:考える名無しさん
09/01/05 00:02:09 0
>>448
>>>446
>ある意味そうですね、なんせ
とすれば、理不尽というのは、何に対して理不尽なんでしょうかね。
451:考える名無しさん
09/01/05 08:47:11 0
好きで中出しして勝手に作ったくせに「恩返し」とかどんだけ厚かましいの?殺されたいの?
親は子に対し莫大な負債を背負っている。文字通り生命に匹敵するレベル
(生き)地獄に落とされた子供は親を恨んで然るべきである
だから親は必死で洗脳(教育)しようとする
そして洗脳に失敗した子供に対して異端の文字を貼り付ける。傲慢すぎる身勝手
子供作るのは生物として当然、とか馬鹿だろ。気持ち良いからヤってるだけの癖に責任転嫁してんじゃねーぞ快楽主義者が
仮に性交に苦痛を伴うとしたら誰がヤる?あ?死んで出なおせ低脳が
452:考える名無しさん
09/01/05 18:23:19 0
いや、でも、その子供の存在そのものが悪なわけだから、負債もくそもなかろう。
453:考える名無しさん
09/01/05 19:26:28 0
>>1の言う事を全面的に肯定するとして、その場合>>1には何の権利も無い事になる
なぜなら>>1は何の義務も負おうとしておらず、本来セットになっているはずの権利と義務の片方を放棄しているからだ
よって、生存権などの基本的な権利すら有しておらず、ゴミ捨て場に捨てられても何の権利を主張する資格は無い
ただしコインロッカーに棄てるのは認められない、不法投棄は社会の害悪である
454:考える名無しさん
09/01/05 19:27:07 0
ところで>>1と、それに賛同する人はみんな童貞?
455:考える名無しさん
09/01/05 20:59:57 0
失礼な。童貞はもっと真面目で前向きだぞ。
456:考える名無しさん
09/01/05 21:35:57 0
じゃあ、希少種の不真面目で後ろ向きな童貞?
457:考える名無しさん
09/01/05 23:51:07 0
他者に責任を押し付けることで自己と現実から逃げてるカスだ。
人として最低な人種だろ。
こんな事言えるオレも最低だが、自己を省みないで責任転嫁してる
アホな政治家のようなヒキコモリは、改心する気が無いなら消えてくれと思う。
マジ目障りな存在だよ。きめーよ。
458:考える名無しさん
09/01/07 16:25:31 0
この理屈は親としては実際に反論しようがないだろうけどニートが言ってるってのが問題だね笑
まあきっと、出世して親孝行して、ケチのつけようがない人間にこんなこと言われたら何も言えなくなるよ。
だから>>1みたいな人もまず立派な人間になることからがんばろうぜ
ただ、その頃までに「立派に慣れたのも親のおかげ」という解釈を認めることによって
自分の個人的な幸福、満足のために親という立場になろうとするじぶんを肯定化するようになっちまう人がほとんどなのが現実だよね。
個人主義、現世主義も大いに結構だけど、その考えの基になっているものが何かというのを無視しなければ、
何は無くとも自分の都合で軽々しく命を作り出すことだけは恐れ多くてできないはずなのにねえ。
サルから人間に進化して以来、理屈ではわかっていたはず。でもどうしても惰性で繁殖し続けてきてしまった。
けどいまは現世主義的傾向が強まって、娯楽も発達してる。今こそ人間は繁殖をやめるべきだよね。
避妊技術も向上して、セックスですら完全に娯楽化しているいまならそれができるんだから。
種の自殺こそ種という輪廻からの解脱。それが出来るのは人間だけなんだから。するべきだね。
それをしてこそ人間は地球上で最も優れた動物だと、単なる生物の域を脱したと言い切れるんじゃないかしらね。
まあこんなこと口に出して言ったらキチガイあつかいされるわね。これには目を背けることが常識になっちゃってるし。
私はおとなしく、陰ながら人類の自滅に貢献するべく繁殖だけはせぬ決意を胸中に留めて、現世利益を追求しながら当たり障り無く生きてますが。
459:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/07 19:08:16 0
>サルから人間に進化して以来
だからアホかと
460:考える名無しさん
09/01/07 20:38:08 0
人が人を産むのは一般交換の構造によるもの。
自分が受け取った生を、子へと受け継ぐこと(信用交換)に恣意性があるのかないのか分からないが、
自分の代でその受け継がれてきた生の流れ、つまりは信用交換過程を終わらせることは
自分まで受け継がれてきた生を否定、しかるに信用交換を否定すること。
実の親に対してだけの問題ではない。
子が、子の子を産むという信用交換システムを否定すればその親‐子間には、
その関係の繋がりを担保をするものが消滅し、親が子を育てる意義も当然に消滅する。
デフォルトする懸念のある企業に対して信用取引する愚か者はいないから。
構造主義哲学的に言えば、
こんな感じかな。
哲学は問題を説明するための道具で、問題に対してより良い答えをだす道具ではない。
詳しいゲーム攻略本をいくら理解したところで
ゲーム自体がより長く楽しめるものになる訳ではない。
よい金槌や釘や有能な大工がいても依頼人が満足感できる家が建つ訳ではない。
依頼人が家を建てることを願ってないならなおさら。
>>1の道理が真であるとするなら「生まれなかったら良かったね」という言葉をかけるより外なくなる。
しかし、それは>>1だけでなく全人類に対してもそれを言わなければなくなる。
だから人類側からは>>1を認めることはできない。
そして認めない以上、最悪、自殺を試みたとしてもそこには何らアイロニーを含まない。
「生まれなきゃ良かったね」が「死んで良かったね」に変わるだけ。
非生が無になるだけ。
ここで言っても何かが変わる訳ではない。
溺れてる人に「溺れるな」、と叫ぶくらいに意味がない。
しかし自分はその溺れてる人を助けたい。
溺れてる人を陸に、せめて浅瀬にまで連れていってあげたい。
その手段は何とか形となり見えて来ている。
なので実行に移すまで沈まずにいて欲しい。
461:考える名無しさん
09/01/07 21:16:53 0
>>1は小便はもちろんのこと大便も責任持って喰って処理してんだろうな。
水洗便所に流すなど論外だぞ。
462:考える名無しさん
09/01/07 21:58:40 0
>彼らにはできた子をその老後まで育てる義務が発生するのである。
両親が自分たちの老後まで育てる義務なのか、
両親が>>1が老いて後も育てる(老人に育てる?)義務なのか。
463:考える名無しさん
09/01/07 23:26:08 0
>>1の自らの労働拒否の権利主張は当然に認められる。
また>>1は、生前両親に自己を産むことを依頼してない。
それにも関わらず>>1を産んだ両親は自己本位的といえ、
>>1の生きない権利を侵害していることは否めない。
しかし、>>1は、生前両親に自己を産まないことを依頼していない点において重過失があり、
それにも関わらず生後に生きない権利を主張することは
一般に認められた繁殖の安定性を害するものであり、
公序良俗に反するものである。
よって>>1の、生きない権利の侵害として、
>>1の生後全般に渡る生活養育費の慰謝料請求は棄却する。
付け加えれば、両親が、成年である>>1を養育する義務はない。
何か反論ある?
464:考える名無しさん
09/01/08 19:53:32 0
「生きない権利」というのがよくわからないのですがね。
この権利の主体は誰ですか?
465:考える名無しさん
09/01/09 14:18:56 0
>>463
>自己本位的といえ
これが問題なんじゃないの?
産む依頼も糞も、産む側の自己本位以外に産む決定が起こりえないんだし。
イエス様でもなければ。
生きない権利というか、生まれずにいられた権利っていうのは侵害される一方なわけで。
産む側の権利はどうにでも正当化できるしむしろ正当化しなくとも産む事は出来る。
この関係をいいことに、有無を言わせず自己本位的理由で人生に引きずり込んだ暴挙への代償として
その尊い生命にたいして衣食住を提供する義理が生じるというのではどうでしょう。
んー、育児放棄が児童虐待と取られる今だと義務とも言えるかもしれない。
466:考える名無しさん
09/01/09 14:49:57 O
釣られすぎ
467:考える名無しさん
09/01/09 15:01:25 0
>生きない権利というか、生まれずにいられた権利っていうのは侵害される一方なわけで。
権利は義務を果たさなければもらえないんですけど。
ですから、義務を果たしてからにして下さい。
468:考える名無しさん
09/01/09 17:21:51 0
親は倒すべき敵
469:考える名無しさん
09/01/09 21:20:31 0
>生まれずにいられた権利
これは誰が持ってる権利なんでしょうか?
470:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/09 21:21:32 0
アッラーフ
471:考える名無しさん
09/01/09 21:22:06 0
日本語で
472:考える名無しさん
09/01/09 22:54:37 0
>>467
産む側の権利は産む側が勝手に解釈して自分に与えることは出来るが
産まれずにいられた権利というものを産む側の解釈次第で与えるものとするのは一方的で乱暴です。
産む側が認めた義務というものを果たすことがその権利の前提というのならば、
産む権利というものを認めるための義務というものを産む側の解釈で果たしたかどうか判断していい事にはならないでしょう。
それは公平でない。
473:考える名無しさん
09/01/09 23:20:04 0
>>472
だから、権利を行使したいのなら、
権利は義務を果たさなければもらえないんです。
権利というのなら。
で、そんな義務は負えないというのなら、そんな権利も存在しない
でしょう。
474:考える名無しさん
09/01/09 23:50:04 O
あそびをせむとや
うまれけむ
475:考える名無しさん
09/01/10 01:03:36 0
>>472
>産まれずにいられた権利というものを
だから、その権利は誰が持っているの?
476:ネオマトリクス
09/01/10 01:54:08 0
真の敵は『強制的に生まれる事』と『肉体的苦痛』でしょう。
仮に今の親が性交してなくても、別の生物で、例えば
実験用ラットやシマウマや海外の難民に生まれてた危険性もあるし
別の惑星の微生物だったかもしれない。
重要なのは、肉体=単なるタンパク質などの化学反応(物質)であり
生きてるから・脳があるから意識がある、という訳では無いです。
↑は単なる『脳とかの、タンパク質の化学反応』なんで。
で。重大な問題はコレ『肉体的苦痛』。これが最大の難点。これをどうするか。
これさえ無ければ、どういう生物に生まれても、単に
『好き勝手動いてればいつか生物でなくなる』
だけなんですが、肉体的苦痛を感じる構造だから、
食べないと空腹という苦痛だし、温度の関係で熱いやら寒いやらの苦を感じ
体が傷つけば痛みを感じ苦痛で、動けば疲れて苦しいし、眠らないと眠気を感じ苦痛で
音が聞こえるから怒鳴り声も聞こえ苦痛だし、味覚があるから質素な食事では苦痛だし
皮膚の感覚もあるから虫や汚物で苦痛を感じる。
重要なのはこれ。仮に、『肉体的苦痛さえ無ければ』、働くのも勉強も嫌な人は
好きな事やって、空腹も寒さも眠気も痛みも感じず、遊んだまましぬでしょう。
なぜ親の「働け」が嫌かというと、単に『親の声という音=苦』だからで
これも肉体的苦痛の一種だし、空腹を感じないなら食べないでも平気だし。
解決すべき問題は、生まれる事と肉体的苦痛でしょう。親は目先の問題だけ。
477:考える名無しさん
09/01/10 04:37:57 0
>>473>>475
生まれずにいられた権利というものが行使されることは有り得ないですしその主体は存在しません。
あえていうならば、その権利の主体は生まれる以前の我々であって、
既に誕生したものが誕生以前に持っているべきだったと後付で仮想されるだけの観念的なものに過ぎません。
なぜ持っているべきなのか、ということに関しては>>472に書いたように
義務を果たした上で初めて権利が生じるというのならば、
権利を認めるために課する義務の判断ですら一方の独断でどうにでも解釈でき得るという状況があるため、
存在しない主体が果たせる義務など存在しないわけですから、有無を言わずに生まれてくることしか許されないことになります。
だからこそ全ての決定権を握っている側の我々が、我々の決定に反する可能性の存在として
あえて存在しない主体に一方的にその選択権を仮想することによって対等な関係を導くべきなのです。
そうでないと生まれてこなかった可能性というものさえそもそも存在しないことになってしまう。
あえていうならば生まれてしまうことが、生まれなかった権利があったことを示すための義務となるのです。
生まれてきた事実をもって、生まれなかった可能性が認められ、生まれずにいられた主体の存在が認められます。
だから生まれずいられた権利というものは行使のしようがないのです。
どうやっても我々の決定に左右されるほかは無い以上、存在しない主体は客体として扱われるべきとしても、
同時に誕生後には完全な主体として成立するひとつの生命なのです。
だから我々は存在しない主体へもその権利を尊重してあげてもいいと思うのですが。
一方的横暴を、当然の顔で突きつけるのは好ましくないことだと思います。
478:473
09/01/10 06:48:30 0
>>477
自然界に対等にするなんて義務はないだろう。
対等でなければならないなんて義務は自然界にはない。
好ましいも好ましくないもない。
どっちかって言うと弱肉強食は自然界の掟。
では自然界に権利を主張してみて下さい。
479:考える名無しさん
09/01/10 08:31:44 0
屁理屈って怖いねー 独善に陥ると周りが見えなくなるのは誰でもそうだが
それによって意図的に社会に迷惑をかけているのだから
480:考える名無しさん
09/01/10 08:37:40 0
442 :考える名無しさん:2009/01/03(土) 23:09:48 0
色即是空
空即是色
↑これなんか間違ってるか?。合ってるだろ。
「強いられてるケース」は有り得るだろと。ばか
481:考える名無しさん
09/01/10 08:38:46 0
不快世界
482:考える名無しさん
09/01/10 08:44:38 0
色即是空ってどういういみだっけ?
説明しな
483:ネオマトリクス
09/01/10 08:51:30 0
勝手にこどもつくろう。
うんこしたい
484:考える名無しさん
09/01/10 08:53:34 0
親がしたうんこ、の後始末を子供がしてるのか。
なるほど
485:考える名無しさん
09/01/10 10:23:14 0
>>477
>その主体は存在しません。
「主体が存在しない権利」という概念が理解できないんだけど。
「権利が侵害される」ことが不当なのは、
「ある主体が保持していたところの正当な利益(=権利)が損なわれ、その主体が損害を被った」
ということでしょう?
しかし、主体が存在しないなら、利益は存在しませんし、従って、それが損なわれるということも起きようがないと思うんだけど?
486:473
09/01/10 13:16:22 0
我々はそう言う弱肉強食の自然界に対峙するためにも、社会を
構成している。
ここに、あらぬ権利を主張されても、門前払いは致し方なかろう。
487:考える名無しさん
09/01/10 13:19:48 0
>>1の言っていることは正論だが
両親が金持ちで自分も死ぬまで働かなくていい環境だった場合、そうは言わないと思う
しかしオレも1の言う事に賛同している
じゃあ死ねって言うなら苦痛の無い死に方を用意し、その者の手で殺すべき
488:考える名無しさん
09/01/10 13:23:54 0
>>477
まず、権利とは人間社会の中においてのみ発生するものであり、社会に組み込まれていない状態では発生し得ないものです
では、社会に組み込まれるとはどういうことでしょうか?
人や国によって考え方は様々でしょうが、日本において保障されているのは母親の胎内から無事出てきた時点です
それまでは母体の特殊な付属物という扱いになり、社会には組み込まれていません
社会においての権利とは、生まれ出ることにより初めて生ずるため、それ以前には権利というものはありません
例えが悪いですが、売買契約に例を取ってみましょう
売買契約における商品の説明義務というものは確かにあります
しかしその義務が十分になされなかった場合の賠償は売買契約後でしか発生しません
無論この場合の賠償とは損害の回復が基本であり、商品の返品による売買代金と、説明不足により発生した損害以上のものは基本的に請求できません
産まれない権利に話を戻しますと、産まれないと言う選択が出来なかった事により損害が発生していますが、それは育成という受益を自ら教授したため、相殺されます
要するに損害に対する賠償は請求できないと考えられます
しかし嘆く事はありません
今からでも産まれなかったと言う権利の行使、産まれてしまったことの返品は出来ます
荷造り紐でいいので、庭木のしっかりとした枝にかけて、首でぶら下がる事により返品が出来るはずです
返品を拒否されないためには、人のいない夜中に行うのがお勧めです
返品のための交通費などの請求は基本的に出来ませんのであしからず
489:考える名無しさん
09/01/10 13:26:31 0
>>487
権利を行使するためには、それを訴え、実行する必要があります
>じゃあ死ねって言うなら苦痛の無い死に方を用意し、その者の手で殺すべき
このように考えるのなら、まず裁判を起こしその権利を獲得してください
490:考える名無しさん
09/01/10 16:29:46 0
>>489
何故?
死ねという言葉に対する責任の問題であり
裁判で権利を獲得などおよそ必要とはいえない
491:考える名無しさん
09/01/10 16:44:39 0
例えばさ、
のび太がお小遣いで買ったアイスを食べようとしていたら、
ジャイアンが、腕づくでそのアイスを奪って食べてしまった。
場合、ジャイアンは、のび太のアイスを食べるという正当な権利を侵害したことになる。
で、この「アイスを食べる権利」の「侵害」というのは「のび太」という正当に行使しうる主体が、
その行使を阻害したからいえるのであって、
誰のものでもないアイス(例えば、子供野球の差し入れで余ったアイスを誰が食べてもいいとかなったようなとき)
をジャイアンが食べても、それは権利の侵害とは言わない。
では、「生まれない権利」というものを行使しえた主体というのは存在するのか?
492:考える名無しさん
09/01/10 18:01:41 0
>>491
常識的に考えて無いと個人的には考える
生前の記憶が生むものと生まれるものと
その他ある程度の不特定多数いなければ証明出来ないから
生物的というか自然界においては
その生命のサイクル、種の存続に関して生まれない権利は認められない
というより、生まれる事がすでに決まっているといえる
人の場合は生まれたく無かったと言うのは
生後の環境が自然ではなく、人特有の劣悪な環境の中だからであり
生まれたくないと言うより
両親等にキチンと育てるべきと主張するべきだろう
何故なら環境が大変に恵まれていれば生まれたく無かったという人はいないと思われる
容姿端麗 五体健康 裕福 周囲の人と仲良くできて、毎日が楽しい、やりたい事がある
そんな人が生まれて良かったとはよく聞くが逆は聞いた事が無い
ヘレンケラーでさえ生まれて良かったと言っている
然るに生まれたくなかったと言う人はその理由を明確にするべきだと思う
そしてその原因が改善された時
もう一度問うべきではないだろうか?
493:473
09/01/10 20:10:15 0
生まれなければ良かったのに俺。
とあこがれを抱けたのは生まれたおかげだ。
494:473
09/01/10 20:14:39 0
”あこがれ”さえ知らない人間もいる。
からまだマシだ。
495:考える名無しさん
09/01/10 20:16:22 0
>>492
>容姿端麗 五体健康 裕福 周囲の人と仲良くできて、毎日が楽しい、やりたい事がある
>そんな人が生まれて良かったとはよく聞くが逆は聞いた事が無い
ふむ、しかしそれは親の育て方以外の自発的行動や偶発的事態も含まれるため、一概に両親のせいとは言えないだろう
なので現状に不満があったとしても、親が「勉強しろ」や「外で遊んで来い」と言った時に、全て従っていないのであれば、自発的行動のせいも多分に含まれると考えられるだろう
もし親のせいとしたいのであれば、逆に親の言う事に全て従った上で、全て親の管理下での生活でなければならないはずだ
なので、両親が「働け」というのも教育の一環と考えれば親の言うように従わなければならない
どちらにしろ>>1の主張は通らない
496:考える名無しさん
09/01/10 20:21:27 0
>>492
今の日本は何か生まれて来なきゃ良かったと思う人多そう。
497:考える名無しさん
09/01/10 21:36:21 0
>>492
いや、そういう感情的な問題じゃなくて、論理的に成り立たない、という話だよ。
正当・不当というのは、本質的には当人がどう思おうと関係ないことだから。
セクハラのような問題で当人の気持ちが問題になるのは、
あくまでも、「そのような権利は正当」という結論が先にあっての話だから。
498:考える名無しさん
09/01/10 22:56:41 0
まあ他人があれこれ言った所で人の価値観を強制的に変えられるもんじゃないしな
所詮これも個人の気持ち一つでどうとでもなるような些細な事
499:考える名無しさん
09/01/11 15:42:24 0
独善の内容は心の弱さの裏返し
500:ネオマトリクス
09/01/11 18:45:31 0
まあ皆様、ここは具体的な実益のある事を考えた方がいいのでは。
俺は、問題なのは
『強制的に、脳から意識が発生してしまう』という、
自然科学的なシステム・法則に問題があると思う。
仮に、親が快楽のままSEXして、俺の肉体とか脳ができても、
『脳から俺の意識さえ発生しなければ』
全く問題ないでしょう?
仮に俺の意識さえ無ければ、別に徴兵されても餓死しても
『この私』は苦痛が全く無いのですからね。
重要なのは、肉体とかいう単なる物質ではなく
『なぜか、この脳から、【この私】の意識が発生してしまう』
という、自然科学的な話です。
例えば、仮に、なんとか死んでも、親がSEXしなくても、
『もしかしたら、別の生物の脳から【この私】の意識が発生してたかもしれない』ので。
重要なのは、倫理的な話とかではなく
心の哲学です。クオリアや意識の類。
人間ってのは、単なる動物の本能に思考がくっ付いたようなモノだから
いくら主張しても、「多数決」「集団性」の前では全く意味にならない。
親とか世間は単に『愛・SEXの快感に、子孫繁栄という理由をくっ付けてる』だけなんでね。
ここは、『意識・【この私】』が、どうやったら生まれないで済むか?
という実益のある追及をした方がいいと思う。
501:考える名無しさん
09/01/11 19:33:32 0
>まあ皆様、ここは具体的な実益のある事を考えた方がいいのでは。
~
>自然科学的なシステム・法則に問題があると思う。
「具体的な実益のある事を考えた方がいい」のであれば、
「問題がある」というためには、その問題で損なわれる具体的な「実益」を示すべきでは?
502:考える名無しさん
09/01/11 22:44:55 0
さっさと滅私奉公しろ
503:ネオマトリクス
09/01/12 01:21:25 0
>>501
貴殿らも分かってると思いますが
『生まれてしまったので、勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などがある』事でしょう。
まず。幼少期からの学校・勉強。何時間も椅子に座り、勉強、こういうのは苦痛でしょう。
仕事は全て地獄のような苦痛だし、
動くのは面倒で空腹や眠気や熱い寒い病気痛みや様々な肉体的苦痛がある。
それを
『強制的に生まれてしまい、強制的に感じさせられる』のは
極めて馬鹿げてるというか、危険な事だと思う。
まあ、親のせいでは無いですが、生まれてしまうという諸悪の根源から解放される方法を探さないと
死んだ後に、また強制的に生まれたりしたら大変です。
勉強も仕事もしないで、親の金がある範囲で生きて、死んだら生まれない方法を探すのが
子どもにとってベストでしょう。
勉強や労働なんざ苦痛だけですよ。生まれなければ、そもそも衣食住の必要も無いし。
504:考える名無しさん
09/01/12 04:48:39 0
だから親のせいだって言ってんだろw
すべての親がセックスを我慢できるような理性と精神性があれば
人類が生まれてしまうわけないんだからな
505:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/12 05:21:47 0
>>504
人間のセックス禁止
家畜のセックス奨励ですか?
506:考える名無しさん
09/01/12 05:26:28 0
言葉足らずだったか
セックスは人類の中でも家畜的な輩しかやらない
理性と精神性が達成された人類は歴代の哲学者を見ると
性欲を昇華してしまうからな
何が言いたいかって
つまりニーチェはうんこだってことだ
507:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/12 05:28:33 0
>>506
いやだから
性欲を昇華しても食欲があるでしょ?
食欲を満たすために家畜はセックス奨励ですか?
508:考える名無しさん
09/01/12 05:34:36 0
今のところは家畜のセックスは推奨でいいだろう
しかしこのスレでも既出の様に家畜的な>>1君の親に理性と精神性
が欠如してるから>>1くんは苦しむわけだ
すべての親がセックスを我慢できるような理性と精神性があれば
人類は淘汰され生まれてこなくなる(輪廻は抜きで考える)
そうすれば食欲を満たすという必要性もなくなるわけだ
509:考える名無しさん
09/01/12 06:00:19 0
>>503
>『生まれてしまったので、勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などがある』事でしょう。
「損なわれる」というのは、「以前はあった実益」が「問題となる事象」を原因として「損なわれた」ということだと思いますが。
「勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などが」ない、状態を「持っていた(損なわれていなかった)」のは
誰
ですか?
510:NAS6 ◆o1AYEkZmQU
09/01/12 06:02:12 0
>>503
アッラーフ
生まれる事も生む事もしない神です
511:考える名無しさん
09/01/12 08:51:41 0
>504
sexするだけの気力が無い。
512:考える名無しさん
09/01/12 08:53:53 0
>507
食肉は培養する。
513:考える名無しさん
09/01/12 08:55:38 0
他人が奴隷なのか?
自分だろ。
514:考える名無しさん
09/01/12 08:58:28 0
苦痛がなければ誰も動かないかもしれない。
苦痛があっても動かないかも。
安楽死施設は当分先になる。
515:考える名無しさん
09/01/12 09:00:27 0
>>503
>生まれなければ、そもそも衣食住の必要も無いし。
生物はなんのために生きてるんやろね?
謎すぎる。
快苦の無い生き方。
516:考える名無しさん
09/01/12 09:50:20 0
おかしくないよ
働きましょう
517:裸マン
09/01/12 16:24:06 0
愛だよ、わかるかい。きみが親に寄り添い親が君に寄り添う、そうすると愛という
甘くせつない果実がみのるのだよ。愛だよ、愛。
518:ネオマトリクス
09/01/12 19:05:26 0
>>508
貴殿はなかなか賢人とお見受けします。
仮に、輪廻を抜きで考えるなら、人生のあらゆる苦痛の源は生まれる事なので
親が生む事は親のSEXの快感の為でしかないですね。
生むこと=子どもに、空腹、痛み、熱さ、寒さ、恐怖など
様々な苦痛を強制的に感じさせることなんで。
とてつもない苦痛の強制、強制的な塾通いや習い事や先輩上司の強制的な付き合い以上の
『人生最大の強制』でしょうね。
親が生む事を良しと考えるのは、会社で上司が
「部下の為に部下を飲み会に毎週何時間も参加させる」のと同じ類でしょう。
>>509
もちろんこの私でしょう。別に、生まれてさえ無ければ、物理的に存在せず、苦痛は無い、と。
>>515
惰性100%でしょう。死に繋がる現象は苦痛なので、その苦痛を回避していると、
必然的に生き続けるという結果となる。
肉体的苦痛と合わせて、幼少期は親の怒鳴り声からの回避、学生時代は精神的苦痛からの回避、
成人してからは貧乏・金欠は嫌とかそういう理由でしょうね。
人生の強制=飲み会の強制と同じですよ。
参加させる側は、苦痛があっても楽しいとかの理由で参加させるけど、
人によっては苦痛でしかない人もいるのですよ。
拒否できないだけで、参加しなくてもOK.
519:考える名無しさん
09/01/12 20:02:05 0
個人的な問題なら自分の頭から外に出さないでくれ。
うざいだけ。自意識過剰が恥ずかしすぎる
520:考える名無しさん
09/01/12 20:26:37 0
>>518
>もちろんこの私でしょう。別に、生まれてさえ無ければ、物理的に存在せず、苦痛は無い、と。
いや、生まれる前の段階ではあなたは存在していないですから、
その時点ではあなたは、いかなる状態でもありませんよ。
ですから、生まれたことによって、あなたから損なわれたものは存在しません。
521:考える名無しさん
09/01/13 12:07:30 0
「権利」や「義務」というものは近代社会成立以後にうまれた概念。
それ以前は子は親の所有物。売ろうが食おうが親の勝手(宗教的、倫理的には問題ありだったろうが)。
だからある意味子だくさんの方が裕福ってこともあった。子は稼いで親に奉仕するものだから。
「義務」という近代社会の概念を主張するなら、自らが近代社会の一員でなければならない。
近代の社会では子供はやがて親の庇護から自立して社会の一員になることが要請される。
そけまでは成人(それぞれの共同体や社会によって異なるが)になるまでは一定の保護を受ける権利もある。
親が>>1に「働け」というのは、金銭を稼いで親に貢げ(近代以前のように)と言っているのではなくて(おそらく)
自立して社会的人間に人間になれと要請しているのだ。それを嫌だと拒否するのは自由(単に個人的に)だが
そのような人間を共同体や近代社会は認めない。そういう人間が現実に生きていけているのは経済の剰余に
よってたまたま養われているだけ。近代社会の枠組みでは一般的に成人を越えた子供を養う「義務」はない。
「義務」という概念を歴史的文脈を無視して使うことには意味がない。逆に近代社会以前では親が気に入ら
なければ適当に放り出してもよいわけだよ。ウダウダ言ってんじゃねえよ,このガキは。出て行け!っね。
522:考える名無しさん
09/01/13 15:23:44 0
憲法とか未成年とか法律的なことを出してくる馬鹿がいるけど
さっさと法学板に行ったほうがいいぜ
523:考える名無しさん
09/01/13 17:11:09 0
>>518
短絡的ちゃう
524:考える名無しさん
09/01/13 19:22:25 O
要は、>>1の考えは全く間違ってはいないが
日本の社会ルールに適合していないってことだろ
525:考える名無しさん
09/01/13 19:37:39 0
ぼくが両親に「養え」というのはおかしい。
526:考える名無しさん
09/01/14 00:58:11 0
地獄の沙汰も、親子の縁も、銭しだい
527:考える名無しさん
09/01/14 00:58:53 0
by ホ○えもん?
528:477
09/01/14 10:55:41 0
>>478
つまりはその弱肉強食の関係をもってして自らの行為を正当化することの是非を言っているのです。
強者である以上何でも好き勝手に出来るのだからその行為の正当性に疑う余地が無いということは無いでしょう。
自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
強者である我々の傲慢な態度が、不幸な家庭環境を導いているものだとは言えませんか。
もちろん、だからといって親というものになり得る我々が子を産む権利を拘束されることはありえません。
しかし、生まれなかった可能性を考慮してこそ、生まれてきた子供にはより積極的な意味が見出せる。
だからせめて子供を産む以上、必ずその決定の主体である親の側がこの認識は持つべきだろうと思うのです。
>>485
>>477の
>あえていうならば、その権利の主体は生まれる以前の我々であって、
>既に誕生したものが誕生以前に持っているべきだったと後付で仮想されるだけの観念的なものに過ぎません。
>生まれてきた事実をもって、生まれなかった可能性が認められ、生まれずにいられた主体の存在が認められます。
>だから生まれずいられた権利というものは行使のしようがないのです。
あたりでは説明になっていないのでしょうか。
>>488
>まず、権利とは人間社会の中においてのみ発生するものであり、社会に組み込まれていない状態では発生し得ないものです
まさか。権利という概念に近いものが観念的に想定されることはありえるでしょう。
その理論でいう権利という概念自体が人為的な社会というものに基づくものであって、
また、社会というもの自体がそもそも我々の都合に沿ったものでしかありえないとなると
>>478にあるような弱肉強食の世界で強者であるところの我々を正当化するための理論でしかない。
つまり、我々がAと認める。ゆえにAである。という論法になってしまいます。
>>492
>何故なら環境が大変に恵まれていれば生まれたく無かったという人はいないと思われる
逆に死にたくないと思う人は大勢いるでしょうに。
産まれない、ということは死ななくて済むということではないですか。
529:考える名無しさん
09/01/14 12:13:00 0
>>521
個人対個人の関係上、親が自立する必要性を指摘するのがおかしいということはまったく無いと思います。
けれど、そもそも自立する必要性が何故生じるのか、となると親の子供を産む決定にしかその根源はありえない。
だから親は、その決定に際して生じ得るあらゆる両者の不利益を考慮しておくべきだと思います。
自己利益のために子供を産んでおいて、「親子」としての利益は最大限に搾取して、
逆に不利益が生じた場合には「他人」として猛抗議しようというのでは見通しが甘すぎる。
責任を問うべきは自分自身。自業自得ってやつではないでしょうか。
それなのにいまでも多くの親は、ただ産みたくて産んでるのでしょう。これが肯定されるのは間違っていますよ。
今の社会の既成概念の下で肯定される親子というのは依然としてあまりに生物的なものだと思います。
それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
530:考える名無しさん
09/01/14 14:24:11 0
>>529
>それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
アホ?自然界考えろよ?子供は常に親から離れるだろ?「個人のために社会を形成している人間」とか言ってるけど
人間という「種」にとって子供を安定して産むと言うのは生物学的には非常に優れているだろ?個人じゃないんだよ?
もし、生物としての基点がなければ今の社会は成立しない。それは「社会の既成概念」さえも生まれないってことだ。
「都合が悪くなった」ってのはあなた個人が社会の既成概念の下で生きていけないだけであって、親は十分に生きていけるんだよ。
そして生物学的に子供よりも長く生きられない親が「両者の不利益を考慮」した結果、「いつか子供には何もしてあげることができない」
から「子供は働け」って言ってるんだよ。第一「親子」としての利益ってなんだよ?
種の保存として子供を産むのは利己的だが、養っているのは利他的でもあるんだよ。
一般的な成人の段階で独立できない責任を問うべきは自分自身なんだよww
531:考える名無しさん
09/01/14 14:54:36 0
カネの切れ目が親子の切れ目
532:考える名無しさん
09/01/14 15:14:44 0
>>530
> 種の保存として子供を産むのは利己的だが、養っているのは利他的でもあるんだよ。
種の保存として子を産む行為が利己的なら、
生物学的には親が子を養っているのも利己的行動じゃないか?
ヒトの場合は、性交と出産との因果関係をはっきり理解しているはずだろうから、
親にとってはその利害意識もはっきりしている。
それから動物の社会は基本的に家族社会、親族社会。だからみんな身内の群れ。
女系家族を形成する哺乳類の場合、オスは成長すると生まれ育った群れから離れ、
放浪したり、場合によってはオスだけの群れを形成するが、メスはその家族集団に
一生とどまることが多い。ヒトの場合は家族から離れるのは現在では女だが(嫁入り)。
533:考える名無しさん
09/01/14 18:25:24 0
>>ネオ
脳が苦しい苦しいとわめきちらしてるんだよ
いいかげん五月蠅いので殺そうとする。それがじさ
534:473
09/01/14 19:11:20 0
>>528
>自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
君も自分がかわいいんじゃないのか?
だから生まれない権利の主張なんだろ。傲慢じゃね。
535:考える名無しさん
09/01/14 20:00:51 O
それがおかしいとして1はどうするの?
親に一生養われて親より先に死ねば満足なの?
親に死ぬまで寄生して親が死ぬ前に自殺すれば解決だね。
536:考える名無しさん
09/01/14 20:04:31 O
恥ずかしがる事は無い、そんな奴は掃いて棄てる程居るのが現実だ
親はそれでも子供が可愛いらしく涙ながらに私達が死んだらあの子(中年ニート)はどうやって生きてくのか心配ですと語る親が印象的だった。
537:考える名無しさん
09/01/15 02:25:38 0
>>532
> 種の保存として子を産む行為が利己的なら、
> 生物学的には親が子を養っているのも利己的行動じゃないか?
そのとおりだ。だから本来親が子を切り捨てるのも利己的であって、自由なんだよ。
だが生まれた瞬間に親は君を切り捨ててないだろう?ちゃんと生物として自分のことができるまでは育ててもらってるじゃないか?
そして新たな群れを形成できない君に「働け」とアドバイスをしているんだろう?親は十分、君に尽くしている。
だから利他的「でも」あると言ってるんだよ?それでも働かない君をなぜ養わないといけない義務がどこにある?
>自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
子供も生まない、生物学的にはなんの役にも立っていない、社会的にもなんら経済効果をもたらさない。
しかし自分だけはかわいいと考える君は傲慢ではないのか?
538:考える名無しさん
09/01/15 03:36:03 0
>>537
生物として自分のことができるまでなら、離乳した瞬間に捨てる自由が親にあるということになるわな。
利己的ならば、産んだ瞬間に殺して食う自由さえあるわけだが。
はて、生物学的に役に立つとはいったいどういう意味だろうか。自然界を経学学的に擬人化していないか?
539:考える名無しさん
09/01/17 00:16:22 0
>>538
> はて、生物学的に役に立つとはいったいどういう意味だろうか。自然界を経学学的に擬人化していないか?
生物学的に役に立つなら子孫を残すことだろ。それで十分。より繁栄するようにな。
自然界を経済学的に擬人化しているのではなく、むしろ逆だな。君のその視点は人間からの意味づけのレベルでしかないのだよ。
人間は自らを経済という社会の中に組み込むことで自然界を脱したのだ。
弱肉強食を避けるためにな。弱いものが強いものに喰われないように。それによって繁殖の数を増やし、強者を凌駕した。
自然界では強者が弱者を喰うのは完全なる自由だ。しかし、人間は強者が強い事に変わりはないが、弱者も生きることができる。
だたし、経済の中に加わることでな。おまけに強者と同じように堂々と生きることができる。
ニートが働き口がないとか言っているがそれは違う。仕事はたくさんある。アルバイトでも何でもな。
要はどの水準を求めるかだ。生きるだけならそれほど難しくはない。農業だってできる。プライドさえ捨てればな。
すべては意思次第なのだよ。五体満足でありながら自分の無能さを親に還元するほどまでに傲慢なその醜さから目を背けるなよ。
540:考える名無しさん
09/01/17 22:47:27 0
労働を世俗化し、労働からの解放を段階的に目指したマルクスに反して、
スターリンもヒトラーも反対に労働を神聖化してしまった。
人々に直接間接に強制労働を課し、労働力にならぬ者を国の経済発展に貢献せぬ
社会の屑とみなして徹底的に排除しようとした。
アウシュビッツの門には「働けば自由になる」という文句が刻まれていた。
新自由主義の唱えるワークフェア(シャアでない!)はまさにこの「とにかく全員働け」
の論理で、企業が使い捨てできるワープア労働者を一人でも増やすのが目的。
541:考える名無しさん
09/01/17 23:09:48 0
>>540
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 間違うにしてもシャアはまずいだろ
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニゝ ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
542:考える名無しさん
09/01/18 09:46:58 O
人間はプログラム
あらかじめプログラムされてないことはできない
つまり僕が働くことはない
543:考える名無しさん
09/01/18 10:48:40 O
>>1は根本的な事を勘違いしてるよな。
こいつの論理はあくまで、
「子供を生んだ親は死ぬまで子供の面倒を見ないといけない」
というルールがこの世に存在していたらの話。
こういうルールがあるにも関わらず親が働けだの、息子の面倒を放棄していたなら>>1は正当な論理だろう。
だが現実は
『子供は成人するといつまでも親のすねをかじらず、大人として自分で働いて稼いで生活をしていく』
というのがこの世の社会の常識。そういう世界に生まれたからには、いわゆる
「それを定められた運命として背負う」
のが当然の話。
>>1の親は全く間違ってないよ。そういうこの世の社会的ルールにお前を生んだわけだから親はルールを守っているだけ。お前がルール違反なんだよ。
544:考える名無しさん
09/01/18 10:56:38 0
もし、じゃなくて
存在する前に両親に「ぼくを生んでくれ」と頼み、
両親がそれを聞いて生んでくれたんじゃないのか?
忘れただけで。
545:考える名無しさん
09/01/18 11:02:36 0
まあ待て、その「ぼくを生んでくれ」と頼んだのは誰なん?
546:考える名無しさん
09/01/18 11:51:13 0
まあ権利は社会的約束事だからな。
社会が認めないとその権利は存在しないも同然。
547:考える名無しさん
09/01/18 12:21:22 0
まぁ待て、存在の意義など考えても無駄だ。存在ってのは天下無双と同じでただの言葉に過ぎない。
俺たちは生きている。それだけがすべてなんだ。1もそれをよく考えろ。
548:家庭内化する階級闘争
09/01/18 20:55:53 0
大杉栄 奴隷根性論
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
549:考える名無しさん
09/01/18 22:51:22 0
毎日親と息子がかわりばんこに征服者の役をやればいいじゃない!
550:考える名無しさん
09/01/19 06:10:27 0
>>1
君は親から与えられるだけの生活に満足してるの?
君の生活を紹介してみてよ。
551:考える名無しさん
09/01/19 17:40:34 0
ブルジョアの思惑であるプロレタリア階級の再生産に失敗しているから
ブルジョアにとっても問題だわな。
552:考える名無しさん
09/01/19 17:55:25 0
ヴェーバーが論じたプロテスタンチズムの倫理もしくは資本主義の精神の
ディシプリン権力がうまく再生産できなくなっている。
553:NAS6 ◆kl1JWE6W72
09/01/19 20:20:33 0
キリスト教は金持ち撲滅委員会です
聖書を見れば金持ちに対する恨みが書かれています
554:考える名無しさん
09/01/28 17:15:25 0
>>543,545
その権利を認めない社会がおかしいんだろ
勝手に生んだのは親なんだから責任とるのは親
>>539
それは結局のところ弱肉強食の畜生道を脱しきれてない
よってその理論は矛盾
五体満足でありながら勝手に子供を産んだ親は最後まで面倒みなければならない
命と生活を人質に働かせることを強要させている時点でそこに自由はない
>>537
>本来親が子を切り捨てるのも利己的であって、自由なんだよ
畜生にとっては、だろ
>そして新たな群れを形成できない君に「働け」とアドバイスをしているんだろう
それはアドバイスではなく生活と命を盾にした脅迫
>親は十分、君に尽くしている
自分の理想の人形になるよう強要することは尽くすことにはならない
>子供も生まない、生物学的にはなんの役にも立っていない、社会的にもなんら経済効果をもたらさない
社会が子供を欲しがらなければいいだけのこと
社会が勝手に人を生んでおいて悔い改めずさらにそれを欲しがるのは傲慢のきわみ
555:考える名無しさん
09/01/28 17:17:49 0
>>539を早く誰か論破しろ
絶対に許せない
結局経済上の畜生道と同じじゃないかよ
そこに論理などなくただ経済上の強弱が支配する畜生道
556:考える名無しさん
09/01/28 17:23:36 0
350 : ほんわか名無しさん : 2006/10/22 21:21
でも最近、なんか本末転倒な考え方してる人が増えた気がする。
あくまで国民のために政治システムがあるんであって
皆が必要としない政治システムなら、いらないんだよ。
皆でよりよい生活を送るために合ったほうがいいだろうってことで、
当時必要に駆られて出来ただけで、
再び必要が無くなるなら、別のものに変えればいいんだよ。
他の形で代替可能なら、そっちでもいいんだし。
形のない、「国」という概念が崩壊するのを恐れるがあまり
皆で躍起になるというのは冷静に考えてかなりアホらしいというのが
分かるはず。国というのはあくまでシステム。いらないシステムは
廃棄するのが当たり前でしょう。システムのために人間が
生き方をあわせるなんて、馬鹿げているし、意味もないし、進歩もないよ
557:考える名無しさん
09/01/28 17:25:09 0
【弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「自分が必死で世渡りをしてきた」ということに美学的な自負を抱いてしまい
「タフ」の全能感を具現するために現実の悲惨さを否認する。
そして世間に対して自他境界を引くことに成功した者あるいは引こうとしている者を
目の当たりにしただけで被害感と憎悪を爆発させ、自分のタフの美学を守るために
彼らを「情けない者」として叩き潰さなければ気が済まなくなる。
558:考える名無しさん
09/01/28 17:28:20 0
652 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 01:06:11
批難すべきは「ひきこもり」という層の存在を許さない社会体制にあるんじゃないの
なんで「社会復帰」とやらに拘る
653 :619:2006/12/06(水) 01:10:30
別に道徳的・強迫的に社会復帰すべきとは俺もおもわない。だから「」付けたわけ。
確かにそれで人生安泰ならほっとけよって話だよね。でも、現実はどうなの?
654 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 01:11:52
批難すべきは「ひきこもり」というだけで人生安泰にできない現実の方なんじゃないの
659 : 名無しさん@社会人 : 2006/12/06(水) 01:56:30
>>654
同感。貴戸さんらの言説にはその逆の論理がまかり通っている。
ニート、不登校、ひきもり、フリーターといった経験者に冷たい世間の目や風当たり
の存在を盾にして、それを前者に寛容で後者に批判的な言説の側の自己責任だと言い立てる。
660 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 02:48:38
>>653
それは>>652への反論になっていない。>>652さんはそうした現実をも含めて、
そういう現実があるというなら、それらの経験者に極めて排他的な社会の在り方こそ
を問題にすべきであるのに、それどころかむしろその排他的な社会の在り方を盾にし、
その在り方に順応できない「ニート」や「ひきこもり」や「フリーター」の若者を
矯正することでこの問題を片付けようとするのは、その在り方を擁護する理屈
559:考える名無しさん
09/01/28 17:39:47 0
450 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:50
>>「産む子を選べないからお互い様」
>>「生んでやった恩を忘れて」
これマジで言っているのか?だとすれば軽蔑するぞ
451 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:28
>>446
親を尊敬してるタイプらしいけれど、上下関係やでかい権威に従って
素直に言うこと聞いてる人生は、後になってから超後悔するよ
453 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:57
親を尊敬してるタイプはそういう思考回路になりがち
「俺は親や世の中に生かされてるんだ、感謝しなければならないんだ」って
ゲンドウは自分で解決できない問題をシンジだの綾波だのに押し付け
454 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 17:23
身体障害もって生まれた子供に対して言ったら「お前は要らない子だ」と言っているのと同義
本来そんな自分を抱きしめてくれるはずの親にこんな気持ちで接されてみろ、元々コンプレックスでも抱いていたなら自殺してもおかしくない
さらに言えば「生む」こと自体に関しては親に選択権がある。まさかなんの覚悟もなしに生んだのか?って話だ
後者に関しては「何様のつもりだ」と言いたい
例えば自分の子供を性虐待した親に対してもその子供は尊敬の念を抱けってか?
ただ生んだだけで、「ありがとう」と言ってもらおうとする方がおこがましい
そもそも「生んでやったからありがとうと言え」じゃないだろ「生まれてくれてありがとう」だろう
560:考える名無しさん
09/01/28 17:41:39 0
529 :考える名無しさん :2009/01/14(水) 12:13:00 0
>>521
個人対個人の関係上、親が自立する必要性を指摘するのがおかしいということはまったく無いと思います。
けれど、そもそも自立する必要性が何故生じるのか、となると親の子供を産む決定にしかその根源はありえない。
だから親は、その決定に際して生じ得るあらゆる両者の不利益を考慮しておくべきだと思います。
自己利益のために子供を産んでおいて、「親子」としての利益は最大限に搾取して、
逆に不利益が生じた場合には「他人」として猛抗議しようというのでは見通しが甘すぎる。
責任を問うべきは自分自身。自業自得ってやつではないでしょうか。
それなのにいまでも多くの親は、ただ産みたくて産んでるのでしょう。これが肯定されるのは間違っていますよ。
今の社会の既成概念の下で肯定される親子というのは依然としてあまりに生物的なものだと思います。
それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
561:考える名無しさん
09/01/28 17:48:47 0
「東国では、大人になれていない親たちがペット感覚で子供を産みまくる。
その生まれた子どもは、自分を産んだ親のように成長することを拒否する永遠の未成年となる」
ヒトラーの予言
562:NAS6 ◆kl1JWE6W72
09/01/28 21:54:56 0
>>555
ヤコブの手紙5.1富んでいる人たちに対して
富んでいる人たち、よく聞きなさい。
自分にふりかかってくる不幸を思って、泣きわめきなさい。
あなたがたの富は朽ち果て衣服には虫が付き、金銀もさびてしまいます。
このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。
あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。
御覧なさい。畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、
叫び声をあげています。刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。
あなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、
自分の心を太らせ、正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。
563:考える名無しさん
09/01/29 00:56:17 0
>>555
まず自分でやれ。そういう「わめき」はガキのすること。
564:考える名無しさん
09/01/29 01:01:17 0
>>560
>「生まれてくれてありがとう」だろう
マジ、キモイ。
565:考える名無しさん
09/01/29 01:07:54 0
「ニート」だろうが「ひきこもり」だろうかほっときゃいい。
矯正する必要もない。
それで死ぬまでやっていけるのならやらしてりゃいいさ。
もしダメならみじめになるだけなんだから。
そこまで社会が面倒みる必要はない。
せいぜい弱って疲れた親にたかってりゃいいよ。そのうち一蓮托生だろ。
566:考える名無しさん
09/01/29 01:21:02 0
>>562
罪を押し付けないように
>>563
自分でやった
次お前
>>564
キモイのはあんただろ
>>565
社会が勝手に生んだんだから社会が責任持つべき
567:454
09/01/29 01:23:35 0
みんないいかげんに答えてよ
>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの?
568:考える名無しさん
09/01/29 01:29:00 0
印象操作
569:考える名無しさん
09/01/29 01:31:09 0
>>529
早く来てくれよ
俺ばかりじゃこいつらに反論しきれないだろ
570:考える名無しさん
09/01/29 01:34:57 0
>>568
いや、そうじゃないんだ
一生童貞でいるという意思でやって無ければ自分の言葉に偽っていることになる
やらない以外に自分が同じ過ちを犯してしまう可能性を完全には消すことができないからね
だから答えて
>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの?
あ、ホモは許可するよ
571:考える名無しさん
09/01/29 01:39:39 0
童貞といえば情けない負のレッテルを貼ることができる
非童貞といえば欺瞞のように印象操作できる
実に便利な誘導質問だな
策略のノウハウをよく掴んでいる
572:考える名無しさん
09/01/29 01:40:39 0
>>570
卑怯者
573:考える名無しさん
09/01/29 01:44:08 0
そしてホモだの小児性愛だのいえば「常識人」に対して不快な印象を与えることも可能
決して論理で勝負せず相手の主張を押しつぶす実に有効な戦術だな
次はどんな卑怯な手口を見せてくれるんだ?
574:考える名無しさん
09/01/29 01:52:01 0
まあ、印象が怖くて答えないようなら哲学をやるべきじゃないね
てのはどう?
でもマジで重要な問題だよ
575:考える名無しさん
09/01/29 01:53:09 0
あと問いかけ自体がスレの趣旨としては無意味だしな
リンゴを食べることの不当性を説明することとそいつがリンゴを食ってるかどうかは
リンゴを食べることの不当性を証明する目的とは無関係
リンゴを食べる奴がリンゴを食うのは不当だと証明しても、
それでリンゴを食うことの不当性の証明が揺らぐわけでもない
576:考える名無しさん
09/01/29 01:56:32 0
つまり単に>>570はまともに議論しようとせず印象操作に走ったわけ
ただ相手のイメージを悪くしようとするためだけに議題の証明とは無関係な質問を出した
そんな卑怯な奴の議題の答えと無関係な質問に答えてやる義理はない
577:考える名無しさん
09/01/29 02:11:46 0
答えないための自己正当化に必死だねw
>>575
りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
そうするとその自己肯定が自己の主張のアンチテーゼになり、他者に主張する前に自己の中で更なる葛藤が生じる
自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
だからこそ実践しているかどうかが重要となる
>>573
「常識人」たる事が哲学の目的ではない
常識とは一種の迎合である部分もあるからだ
「それでも地球は回っている」と言った者は当時の常識からすれば狂人だが、現代では偉人だ
何事もその物事の真偽が重要
578:539
09/01/29 03:13:48 0
>>555
どうしたと言うんだ?君は一体何を怖れ、何を期待している?
私は君に生きる術を教えたと言うのにどうして私を睨みつけるのだ?
あえて言うなら社会的な答えは君にタンパク質の塊になれと言っている。
しかしながら君は生物的に生きたいと望む。
だからこそ生きるために働けというのに。私は君を応援しているのに。
君は命と生活を人質にするといっているがそれがなぜいけない?
「働かざるもの食うべからず」というではないか?
何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ?
私なら絶対にごめんだね。だからこそ死に物狂いで働き、生きてやる。
君に足りないのは覚悟なんだよ。そう、死ぬという恐怖を感じ、働くこと。
なぜそんなに社会に反感を覚える?もし社会を憎むなら社会を脱すればいい。
それこそ自給自足で生活すればいい。そして知るがいいさ。
自給自足で暮らすことの厳しさを。
579:NAS6 ◆kl1JWE6W72
09/01/29 07:50:25 0
>自給自足で暮らすことの厳しさを。
自給自足で暮らしている人が居るから社会が成り立つ事を分かっていますか?
580:539
09/01/29 08:41:57 0
>>579
分かっているから書いているんです。
しかし真に自給自足と呼べる人がいるのは日本には数少ないでしょう?
おもにその罪を発展途上国になすりつけ、その上に先進国は成立している。
そんな日本においてさえ働かないという傲慢さは許されるのですか?
キリストならばなんと言ったのでしょうか?
581:考える名無しさん
09/01/29 12:50:42 0
>りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
必要ない
>自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
葛藤も関係ないので新が導き出されないということはない
>私は君に生きる術を教えたと言うのにどうして私を睨みつけるのだ
生きるすべを限定的に押し付けてる悪そのものだお前は
>だからこそ生きるために働けというのに。
生きるために働かなければならないというのがおかしい
>「働かざるもの食うべからず」というではないか
それは西洋から来た日本にとって歴史のない格言
>何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ
逆
>君に足りないのは覚悟なんだよ
覚悟を押し付けてる時点で生むことと労働の強制は悪
>もし社会を憎むなら社会を脱すればいい
こんなものが「社会」と呼ぶことがおこがましい
真の社会はまだ訪れていない
582:考える名無しさん
09/01/29 12:52:23 0
>「常識人」たる事が哲学の目的ではない
>常識とは一種の迎合である部分もあるからだ
誰が常識人であれといった?
リンゴを食べることの不当性を説明することとそいつがリンゴを食ってるかどうかは
リンゴを食べることの不当性を証明する目的とは無関係
リンゴを食べる奴がリンゴを食うのは不当だと証明しても、
それでリンゴを食うことの不当性の証明が揺らぐわけでもない
そいつに葛藤が生じていようがいまいが主張の正当性そのものがゆらぐわけではない
583:考える名無しさん
09/01/29 12:54:26 0
はやく誰か助けて
俺だけじゃ反論しきれない
絶対に働くのは嫌だ
そんな精神的売春を強要されるのはいやだ
584:考える名無しさん
09/01/29 12:59:04 0
>りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
>そうするとその自己肯定が自己の主張のアンチテーゼになり、他者に主張する前に自己の中で更なる葛藤が生じる
>自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
>だからこそ実践しているかどうかが重要となる
そいつの人生とここの議題とは無関係
そいつがりんごを食べつつりんごを食べることを悪だと認識しているというだけであって
そこに葛藤が生じるかはそいつがりんごを食べることに疑問を持っていなきゃいけない
そしてここの議題は「出産と労働の強制の是非」であってそいつがりんごをくってるかどうかは
そいつの人生のことなので議題とは関係ない
否定することと悪だと認識することはそれぞれ別物
りんごを食ってる奴がりんごを食うことを悪だと説明しても、その説明の内容を看破しない限り無意味
そいつのりんごを食いつつりんご食事を悪だと認識することは議題とは関係なく
あくまで議題はりんごを食べることの善悪についての是非だから
585:考える名無しさん
09/01/29 13:00:21 0
>何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ
この人間社会が畜生界を脱し切れてないんだよ
よってお前のは動物そのものの生活となんら変わらない
586:考える名無しさん
09/01/29 13:00:57 0
350 : ほんわか名無しさん : 2006/10/22 21:21
でも最近、なんか本末転倒な考え方してる人が増えた気がする。
あくまで国民のために政治システムがあるんであって
皆が必要としない政治システムなら、いらないんだよ。
皆でよりよい生活を送るために合ったほうがいいだろうってことで、
当時必要に駆られて出来ただけで、
再び必要が無くなるなら、別のものに変えればいいんだよ。
他の形で代替可能なら、そっちでもいいんだし。
形のない、「国」という概念が崩壊するのを恐れるがあまり
皆で躍起になるというのは冷静に考えてかなりアホらしいというのが
分かるはず。国というのはあくまでシステム。いらないシステムは
廃棄するのが当たり前でしょう。システムのために人間が
生き方をあわせるなんて、馬鹿げているし、意味もないし、進歩もないよ
【弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「自分が必死で世渡りをしてきた」ということに美学的な自負を抱いてしまい
「タフ」の全能感を具現するために現実の悲惨さを否認する。
そして世間に対して自他境界を引くことに成功した者あるいは引こうとしている者を
目の当たりにしただけで被害感と憎悪を爆発させ、自分のタフの美学を守るために
彼らを「情けない者」として叩き潰さなければ気が済まなくなる。
587:考える名無しさん
09/01/29 13:02:04 0
450 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:50
>>「産む子を選べないからお互い様」
>>「生んでやった恩を忘れて」
これマジで言っているのか?だとすれば軽蔑するぞ
451 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:28
>>446
親を尊敬してるタイプらしいけれど、上下関係やでかい権威に従って
素直に言うこと聞いてる人生は、後になってから超後悔するよ
453 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:57
親を尊敬してるタイプはそういう思考回路になりがち
「俺は親や世の中に生かされてるんだ、感謝しなければならないんだ」って
ゲンドウは自分で解決できない問題をシンジだの綾波だのに押し付け
454 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 17:23
身体障害もって生まれた子供に対して言ったら「お前は要らない子だ」と言っているのと同義
本来そんな自分を抱きしめてくれるはずの親にこんな気持ちで接されてみろ、元々コンプレックスでも抱いていたなら自殺してもおかしくない
さらに言えば「生む」こと自体に関しては親に選択権がある。まさかなんの覚悟もなしに生んだのか?って話だ
後者に関しては「何様のつもりだ」と言いたい
例えば自分の子供を性虐待した親に対してもその子供は尊敬の念を抱けってか?
ただ生んだだけで、「ありがとう」と言ってもらおうとする方がおこがましい
そもそも「生んでやったからありがとうと言え」じゃないだろ「生まれてくれてありがとう」だろう
588:考える名無しさん
09/01/29 13:04:23 0
【自覚なき弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「 自 分 が 必 死 で 世 渡 り を し て き た 」 と い う こ と に 美 学 的 な 自 負 を 抱 い て し ま い
「 タ フ 」 の 全 能 感 を 具 現 す る た め に 現 実 の 悲 惨 さ を 否 認 す る 。
そ し て 世 間 に 対 し て 自 他 境 界 を 引 く こ と に 成 功 し た 者 あ る い は 引 こ う と し て い る 者 を
目 の 当 た り に し た だ け で 被 害 感 と 憎 悪 を 爆 発 さ せ 、 自 分 の タ フ の 美 学 を 守 る た め に
彼 ら を 「 情 け な い 者 」 と し て 叩 き 潰 さ な け れ ば 気 が 済 ま な く な る 。
589:考える名無しさん
09/01/29 13:25:30 0
>>581-584
>そいつのりんごを食いつつりんご食事を悪だと認識することは議題とは関係なく
その場合は、なぜその悪をなしてしまうのか、その悪は本当に悪なのかを弁明・再考察しなくてはならず、その再考察の更なる証明が必要になる
多くの場合、再考察により悪と証明されてもそれは必要悪となり中庸へと帰っていくことが多い
他者に弁済を申し込むような悪は必要悪であってはならないため、聞いているんだ
「>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの? 」と
>>582
では、哲学を奉じるこのスレでは常識人の目を気にする必要は無いな
590:考える名無しさん
09/01/29 14:00:36 0
どうせここまで全員無職ニートだろ?
働いてるなら、こんなところで油売ってる暇ないからな
591:考える名無しさん
09/01/29 14:04:43 0
社会にはいろいろな仕事があるんだよ。
こんなところで油売ってる暇がある仕事もね。
592:考える名無しさん
09/01/29 14:08:01 0
油売ってる暇あるなら
593:考える名無しさん
09/01/29 14:08:31 0
平日休みな奴もいるしな
594:考える名無しさん
09/01/29 14:11:04 0
休む暇あるなら
595:考える名無しさん
09/01/29 14:14:13 0
なんか自己否定している上に潤いの無い奴がいるなw
お前はニートなのか?
596:考える名無しさん
09/01/29 14:16:13 0
ああw
597:考える名無しさん
09/01/29 14:21:25 0
潔くていいな、気に入ったw
上で童貞と自分で認めたくないために必死になってる奴にその潔さを分けてやってくれ
598:考える名無しさん
09/01/29 14:23:52 0
童貞でいいじゃないか
人間だもの み○を
599:考える名無しさん
09/01/29 14:26:12 0
おkだw
じゃあ俺は、経済に貢献するために消費に行って来る
またな
600:NAS6 ◆kl1JWE6W72
09/01/29 19:44:21 0
>>580
>キリストならばなんと言ったのでしょうか?
労働は天罰だから働かないのが良いんですよ
というような事が聖書にあるのではないでしょうかね
601:ネオマトリクス
09/01/29 20:40:37 0
あのさ、権利義務とか複雑な話じゃないんだよ。
別に金がなくなるまで生きられれば、別に30代でもいいやって論もOkでしょ?という話よ。
要は親の金。親の収入、年金、わずかな遺産。これら合わせれば
まあニートでも35くらいまではギリギリ可能ではないかと思う。
で。↑のような人生なら、労働も受験勉強も
『全くしなくていい』のですよ。一生、遊んで食っちゃね。
こういう方がいいって人もいる。
だから、言いたいのは
『労働する代わりに平均的な寿命の人生と、
労働しない代わりに短命の人生があるのに、
前者のみを強制するのは、ちょっと非道徳的でしょう』という話。
動物に例えると分かり易いと思う。
亀のような、長生きだけど常に餓死や捕食の危険性のある野生動物と、
ネコのような、短命だけど安全で餌は豊富で好き放題遊べるペットだったら、
仮に生まれ変わるならどっちを選ぶか?
という話。
俺は後者なんで、前者を強制するような親は嫌だね。OK?
602:考える名無しさん
09/01/30 00:18:11 0
>>601
ペットとして飼い殺しになる35年の人生を君は望むわけ?
603:考える名無しさん
09/01/30 00:23:10 0
確かに、飼い猫に「働け」というのはおかしいな。
猫は「飼ってくれ」と頼んだわけではないし、
飼い猫の存在の責任の一切は飼い主が負うべきだし、猫を一生養わなければならないという義務を負ってるし、
また飼い猫より先に死にそうな場合は、誰かに後を託すなりする責任が当然あるな。
そういう理屈ならよくわかる。
604:考える名無しさん
09/01/30 00:25:58 0
> 飼い猫の存在の責任の一切は飼い主が負うべきだし、
> 猫を一生養わなければならないという義務を負ってるし、
猫飼うのにいちいちそんなもん負ってねえよ。
605:考える名無しさん
09/01/30 00:35:34 0
道徳的責任には様々なものがありますが、
いずれについても負おうとしない人はいくらでもいますね。
606:考える名無しさん
09/01/30 01:16:43 0
現に働きたくなくて働かなくてもやっていけてるのならそれでいいだろ。
他人がごちゃごちゃ言う必要はないよ。
親とケンカするなり妥協するなり勝手にすればいい。
親が倒れりゃホームレスだろ。
それでいいならホームレスやってりゃいい。
だがのたれ死にしたくなけりゃ空き缶集めでもしなけりゃな。
嫌ならのたれ死にだ。働かないで死ぬんだから本望だろ。
607:考える名無しさん
09/01/30 01:20:04 0
「ニート」だろうが「ひきこもり」だろうかほっときゃいい。
矯正する必要もない。
それで死ぬまでやっていけるのならやらしてりゃいいさ。
もしダメならみじめになるだけなんだから。
そこまで社会が面倒みる必要はない。
せいぜい弱って疲れた親にたかってりゃいいよ。そのうち一蓮托生だろ。
社会が責任持つべきだ、とか文句言ったって、
現実にそんなやつの責任持たないんだからしかたがないよ。
608:考える名無しさん
09/01/30 04:07:16 0
ニートやるのにも才能がいる
35歳になったとき無職だつらい
社会的にな
609:考える名無しさん
09/01/30 10:25:21 0
いや、社会的につらいと思えるほどの社会との接触があるなら、
それはニートじゃないだろう。
610:ネオマトリクス
09/01/30 20:08:31 0
>>1 >>583
貴殿らのような賢人なら理解できると思うが、
人間を理屈で動く知的生命体のように考えるから謎が生じるのです。
親も他人も、単に
『快楽と苦痛で動く、茶色いグロテスクな大脳』なだけで、例えば
虫やエイリアンなどと同じような、快感を感じるなら何だってやるという
程度の生き物でしかない。
ただ、知能が他の生物より高いから、特別な生物に感じるのです。
理屈なんて無限通りに成立するので、
言語を話すからといって知的生命体と思ってはなりませぬな。
で。問題は、
『なぜか、自分も、野生動物の群れの延長でしかない人間の、
一個体として生まれてしまった』という、
社会学では無く輪廻とか脳と意識の関係といった、自然科学的なテーマです。
親が騒ぎ社会はマネーで成り立ち仕事でミスをすれば怒られるのは、
『人間を動かす快苦の一種である、もともとの動物的本能』
があるからで、別におかしい話ではなく、
単に野生のライオンが兇暴だったり蝉がうるさく鳴いたり蜂が無暗に刺したりするのと同じです。
人間を特別視するから問題。単に、他の本能などの快苦で動く動物同様に、
他人も快苦で動いてますが、知能が他の生物より高いから、特別に感じ
あたかも『快苦ではない、普遍的な矛盾無き理屈』で動いてるように感じるのですよ。
なので、他人がどんな理屈を述べ例えそれが野蛮だろうとも矛盾でも、もともとが野蛮な動物なので、自然な話でしょうな。
611:考える名無しさん
09/01/30 20:17:38 0
生産手段の最終的な共有は、生産様式の発展による普遍的ベーシックインカムを
実現することが究極目標であって、それによって唯物論的な個人の生活の自由を
保障するためのものだよ。
従来のブルジョア的リベラリズムは上部構造という法的理念での個人の自由しか
保障せずに、経済的、つまり唯物論的な人権保障を無視ないし軽視してきたため、
賃労働という形での個人の自由の拘束が実際的に行われ、自由は疎外されてきた。
従来のブルジョワ自由主義がもっていたそこの限界を修正しようとするのが共産主義。
ゆえに共産主義の目的は他律的に労働を強いられる階級的宿命からの個人の解放にある。
だから労働党にするというのは共産主義の理念からすれば一歩後退なんだよ。
むしろ反共産主義的でさえある。将来的には「反労働党」に改名すべき。
612:考える名無しさん
09/01/30 21:36:01 0
>将来的には「反労働党」に改名すべき。
すべき…って、誰もそんなヒマ人いないよw
あんたが旗振ってやるのか? それも労働じゃん。
ニートは寝てるよ。
613:考える名無しさん
09/01/31 01:39:21 0
>>610
ただ人間の快感原則は複雑だからね。
苦いものもおいしいと感じるし(食べ物だけではなくて行動様式も)
わざと自分を痛めつけて快感を感じたりできるし
個で「自殺」をするのも生物では人間だけだしね(こっちはタナトスの方)
宗教があるのも人間社会だけ。
だから他の動物と同じような自然性のレベルでは説明つかないんだよ。
一皮めくったら野蛮な動物ってわけにはいかないんだよな、これが。
614:考える名無しさん
09/02/01 12:30:30 0
ブルジョア社会の思惑であるプロレタリア階級の再生産に失敗しているから
ブルジョア社会にとっても問題だわな。
ヴェーバーが論じたプロテスタンチズムの倫理もしくは資本主義の精神の
ディシプリン権力がうまく再生産できなくなっている。
615:考える名無しさん
09/02/01 14:02:11 0
「労働社会の終焉」雑感
URLリンク(www.ops.dti.ne.jp)
> 若きマルクスは、労働の中に人間的自由・自立を求めて「労働の開放」(労働の疎外からの開放)を
> 唱えたが、「労働の開放」の主張は、人間的自由を実現するどころか、むしろ反対に非自由の「必然
> の王国」を出現させることに想到し、後期マルクスはこの構想を捨て、「労働からの開放」に転換した。
マルクス主義は労働価値説に全面的に依拠した労働力中心イデオロギーによる唯物論だと思っていた
ので、この部分を読んで目から鱗が落ちた。
ナチズムやスターリニズムが労働力=生産性中心のイデオロギーを掲げて暴走したことを思うと(アウシ
ュビッツの門には「労働は自由への道」と刻まれていたとか)、この点はとても重要な気がしてくる。
ボードリヤール、ハーバーマスらをはじめ、知識人らによって賃労働の拒否ないし労働社会の終焉が予言
されるようになって久しいが、日本でもいよいよ現実に、まだ無意識のレベルであるけれども、プロレタリアート
による賃労働社会(プロレタリアート化社会=資本主義社会)への抵抗闘争がはじまったのかもしれない。
その存在が賃労働社会(=資本主義社会)への脅威であるために、ニートは資本主義社会からバッシングの
標的にされているが、しかし同時にこれは資本主義社会における危機と結びついた構造的な問題でもあると
いうことが、マルクスも予言したように資本主義社会の皮肉であり矛盾でもあると思う。
616:考える名無しさん
09/02/01 22:20:01 0
>1
まあいい歳をして家畜かペットのように両親用意した餌をむさぼり食って
子供部屋で親が買ってくれたパソコンでいっちょまえの事を言おうとするのは
とてもみっともないよ。
みっともないとは美学の問題であり、理解できない美的センスのない人間には
永遠に理解できないものであるけども。
617:考える名無しさん
09/02/02 01:37:12 0
よし、みんな聞け。
俺は市の「若者向け就職フェア」に、企業側として参加したのよ。
通常はSPIとか書類選考などで一定のフィルターをかけて面接に移るんだが、
今回の「就職フェア」はいきなり面接から入るのよ。
時節柄、市が雇用に力を入れていたので、市のイベントに協力する事にしたのよ。
それに、俺は技術系で人事のフィルターがかかる前の求職者を見た事がなかったので
どんな奴がくるのかという興味もあったので、担当者に立候補したのよ。
参加してきたのは、主に元工場勤務者で、
「事業縮小のため、会社都合にて退職」という奴が多かったのよ。
連中が提示してきた書類を一瞥したら、ミミズが這ったような字で解読に苦労したばかりか、
記入が必要な項目に漏れがあったり、全く関係ない内容が書かれていたり
もう読む気もしなくなったのよ。
当然面接なんかしたくなかったが、フェアのルールなので、
一応面接だけはしてみると、妙にオドオドして全く会話できない連中ばかりで、
そりゃお前らクビになるわな、と思ったのよ。
わが社が今後、この「就職フェア」に参加する事はないだろうよ。
こんな馬鹿共でも、ライン工として労働力にしうる日本の工業力は素晴らしいと思うとともに
永遠に馬鹿共の相手をしなければならない、学校の就職課とか企業の人事とかは
なんてストレスの溜まる仕事だと感じたのよ。
618:考える名無しさん
09/02/02 04:36:48 0
人は時に身をもって知るまで分からないときがある。
他人はそれほど親切ではない。
1が親心に気づくのはいつになるのか。気づいたときに
やり直せばいいのだが、遅すぎることもある。
619:539
09/02/04 01:19:03 0
たしかになぁ。しかし遅すぎることになるまえに何とかしたくなってしまうな。
620:考える名無しさん
09/02/04 01:47:05 0
もっと親が子供に働きたくなるように
誘導しないとダメだ
621:考える名無しさん
09/02/04 01:52:50 0
まぁ、1の立論の主張の一部は正論であり納得できる部分はある
要約すれば、子供を産む以上はそれ相応の覚悟をするべきということだな
倫理的な現代社会に対する悲鳴でもあり警告でもある
しかし、一般的な人間社会には、規律というものが在り、自己が望んでいようが望んでいまいが、
強制的に従事しなければならない
もっと言えば、生命には運命という概念がある、
運命である以上自己の意思の尊重など通用しない
622:考える名無しさん
09/02/04 01:56:02 0
>>617
いい材料は、誰が作っても大概上手いもんができるのは
当たり前なんだな。
623:考える名無しさん
09/02/04 02:00:09 0
つまり、調理の仕方が上手いと、鮮度の落ちた材料も上手くなる。
よって利幅も大きい。
624:考える名無しさん
09/02/04 02:23:21 0
君の経営者も、コスト感覚をもってるハズだよ。笑
625:考える名無しさん
09/02/04 06:11:51 0
1がもっと苦しんで修行を続けますように。 (-∧-)
626:考える名無しさん
09/02/04 07:21:20 0
>>617
バカとはさみは使いようで切れる
627:し
09/02/04 07:36:04 O
むつみさんて名前なんていうんだろう?興味あるな。平山?市川さん?
628:し
09/02/04 07:41:25 O
鳥坂の山に平山温泉があるが。山登りした時に民家のひとに源頼朝の家臣だったって聞いたよ
629:し
09/02/04 07:42:34 O
村上水軍と秋山と曽根太平について聞きだい
630:し
09/02/04 07:48:06 O
久松っていう中華料理屋で焼き肉定食たべて近くの郵便局にいって望月螺旋のもちづきたばこ屋でミニロトして田子重の宝くじ売り場でスピードくじやった場合マルハンのエバをやってカルビ一丁で自販機からでた小銭使って食べたよ
631:ネオマトリクス
09/02/05 18:51:00 0
貴殿らは問題を複雑化しすぎだ。
労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
要は、苦痛さえ存在しなければ、金も家もいらない訳よ。
で、具体的に、どんな苦痛でどういう方法で消せるかを考えるべきでは?
俺が思うに、
・死ぬのが嫌だ
・空腹や暑さ寒さなどの肉体的苦痛が嫌だ
の二つでしょう。
なので、俺は労働して金を得て上の苦痛を回避するのではなく
もっと楽な行動で苦痛を回避する方が賢明だと思い、そうしてる。
ので、親が働けとかいうのは、少し思考が狭いというか断定的というか狂信。
俺だったら、まず、早死にの精神的苦痛を消し、次に
死後の不安を消し、それでいつ死んでもいいようにして、
不眠や音楽で精神状態を変えつつ、それで
体力がよわりながらゲームを延々としまくって、ショックで他界してたとかを選ぶね。
働いて9くらいの苦痛を感じて10の苦痛を回避するか、今ある親の年金や貯金で10の苦痛を回避し
脳の機能の停止を選ぶかの違い。俺は後者のが楽と思う。
632:考える名無しさん
09/02/06 07:23:40 0
>>631
>労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
いや、それは人によって違うだろう。
あなたがそういうことに価値を見出すのはあなた個人の価値観に過ぎない。
633:考える名無しさん
09/02/08 21:42:19 0
なら無給のボランティアとして働け
634:考える名無しさん
09/02/08 21:52:14 0
何故?
635:考える名無しさん
09/02/08 23:13:10 0
>>633
あんたが無給のボランティアとして働くことに価値を見出すことはあんたの勝手だが、
他人におしつけるのはよくないな。
636:考える名無しさん
09/02/10 05:35:20 0
やっぱり、労働する目的は金じゃん
637:考える名無しさん
09/02/10 05:44:01 0
凡夫が労働する目的は金でしかない
そんなの個人の価値観に過ぎない。
金じゃないというなら無給のボランティアとして働け
638:考える名無しさん
09/02/10 08:39:12 0
金は価値の媒体でしかないだろ。
福沢諭吉のブロマイドが集めたくて働くわけじゃない。
639:考える名無しさん
09/02/10 08:46:12 0
「与えて受け取る」が生命の根本のプロセスなのじゃ。
640:考える名無しさん
09/02/10 10:12:37 0
金は価値の媒体ですらないよ
哲学的に考えればただの紙と金属でしかない
641:考える名無しさん
09/02/10 10:14:26 0
価値はドクサでしかない
ドクサが解ければ途端に価値は価値ではなくなる
642:考える名無しさん
09/02/10 10:17:06 0
>>638
だから、それならば諭吉のプロマイドを受け取らないで労働をすればいい
いくらでもそういう契約は結べるからな
無償で働く契約でいけばいい
643:考える名無しさん
09/02/10 12:30:46 0
>>642
>それならば諭吉のプロマイドを受け取らないで労働をすればいい
なんでそういう結論になるのかさっぱりわからん。
金を稼ぐの稼いだ金で自分の欲しいものを手に入れるためだろう。
金が目的なら、他のものと交換する必要はないはずだ。
つまり、金は媒体に過ぎない。便利な手段では’あっても目的ではない。
でも、目的ではないからといって手段の必要性がなくなるわけではない。
644:考える名無しさん
09/02/10 14:12:58 0
>福沢諭吉のブロマイドが集めたくて働くわけじゃない。
↑なら集めなくていいじゃん↑
645:考える名無しさん
09/02/10 14:14:36 0
>>643
結局、働くのはその手段を手に入れることが目的だろ?
つまり金が目的じゃん
646:考える名無しさん
09/02/10 14:19:38 0
無給で働かないなら
金のために働いてるってことだ
金とは違う物が目的なら無給でもいいだろ
647:考える名無しさん
09/02/10 14:28:00 0
>>644
そうはならないだろ。
福沢諭吉のブロマイドは、本当に欲しいものとは交換できるんだから。
本当にほしいものとなら、福沢諭吉のブロマイドは交換してしまうわけだから、
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではない。
>>645
金が目的の場合も、そうじゃない場合もあるだろ。
あなたが大好きなボランティアをしたい人もいるだろうし、
食うことだけが目的なら、土地さえあれば、自給自足すれば事足りるわけだし。
そんなものはそれぞれの価値観、最終目的、置かれた条件によって様々だ。
648:考える名無しさん
09/02/10 14:31:03 0
>>646
金が目的なら、ハイパーインフレになって福沢諭吉のブロマイドがただの紙切れになっても、
その為に働くということだが?
649:考える名無しさん
09/02/10 14:40:50 0
つうか、
>労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
これは、「目先の目的(中間的な手段としての目的)」という話でなくて、「最終的な目的」の話じゃないの?
>いや、それは人によって違うだろう。
は、
>労働する目的は?金。
じゃなくて、
>金を得る目的は?苦痛を回避するため。
に対するものでしょう。
650:考える名無しさん
09/02/10 14:42:35 0
だからいらねえだろwwwwwwwwww
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではないんだろwwwwwwwww
それか素直に交換のために
福沢諭吉のブロマイドがほしいと言った方がいいぞ
651:考える名無しさん
09/02/10 14:46:10 0
>金を得る目的は?苦痛を回避するため。
ってのもまんざら間違ってないと思うけどね
結局金は、本当に欲しいものとやらと交換するんだろ
とういうことは、本当に欲しいものと交換できない
本当に欲しいものが手に入らないという苦痛を回避するために
お前らは働いて福沢諭吉のブロマイドを欲しがるんだろう
652:考える名無しさん
09/02/10 14:48:02 0
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではないなら
無給で働けばいいだろ
結局は、本当に欲しいものとは交換するために
福沢諭吉のブロマイドがほしいんだろ
653:考える名無しさん
09/02/10 15:02:16 0
>>650
>>652
いや、そんなに福沢諭吉のブロマイドが大事なら、他のものと交換せずに、
壷にでも入れて一生持ってればいいだろう。
俺は手段としてのお金は欲しいけど、福沢諭吉のブロマイドが欲しいわけじゃないので、
他の必要なものとどんどん交換するよ。
654:考える名無しさん
09/02/10 15:05:20 0
やっぱ金のためじゃん
655:考える名無しさん
09/02/10 15:09:40 0
小学生か
656:考える名無しさん
09/02/10 19:44:51 0
>>640
哲学的に考えた場合は価値の媒体だよ
物理的に考えた場合は紙と金属だけど
銭ってのは物理的なものではなく増減する権利の一種
だからこそ電子通貨や外国の貨幣なども銭の一種として扱われる
銭が銭として存在するためには、集団での価値の共有が必要になる
逆に価値が共有されていない別の集団では銭は銭としては扱われない
だからこそ諭吉ではなく厩戸皇子でも銭は銭となる
もちろんハイパーインフレ下では、銭は紙や金属の価値でしかなくなるが…
657:考える名無しさん
09/02/10 22:16:51 0
「与えて受け取る」のが生命なのじゃ。
金はその象徴に過ぎぬ。
先ず与えることを始めよ。
そして、与えられたものは喜んで受け取れ。
自然なことじゃ。
658:考える名無しさん
09/02/11 04:58:29 0
価値の媒体とか言ってるけど
価値という観念もしくは概念を自明のこととして扱わないで
まず、価値とは何かを哲学的に考えないと
659:考える名無しさん
09/02/11 05:02:24 0
>>656
おぬしは価値というドクサに捕らわれとるよ
660:元哲学生1
09/02/11 05:08:44 0
価値論がこのテーマではないでしょ。
1さんの言っていることは労働回避に表面的には思えるが、
もっと掘り進めると人間とその誕生の不合理性になってくるね。
でも人間は用途があって生まれてくるのではないのですよ。
生まれてからその意味を考えるのはある意味健全かもしれない。
世俗的なアドバイスとしては人間は食うために稼がないけないという事だよ。
661:元哲学生1
09/02/11 05:15:17 0
人間の誕生と存在は意味がありません。
自分で意味をみつけるしかありません。
これが人の無目的性です。
一方で人は社会の構成員ですから教育機関を過ぎたら、あるいは成人に
なったら働いていかないと社会が維持できません。
662:考える名無しさん
09/02/11 08:48:28 0
>>660
>もっと掘り進めると人間とその誕生の不合理性になってくるね。
というか、「不合理に対する態度」の問題じゃないの?
この世には様々な不合理があるが、そのなかには解決できる不合理と、
解決できない不合理がある。
解決できる不合理について考えることはそれなりの意義があるが、
解決できない不合理についてどんなに理屈を並べても何も変わらない、
全くの徒労だ。
これは人間の能力に限界がある以上止むを得ないことなんだよ。
自分が自分の意思とかかわりなく生まれた、という不合理はもうどうすることもできないのだから、
そのことをくどくどと述べ立てることも全くの徒労。
663:考える名無しさん
09/02/11 10:20:40 0
そもそも人間の誕生と存在が徒労じゃないか
664:考える名無しさん
09/02/11 10:37:01 0
徒労かどうかってのは、
やるかやらないか選択できることについてしか意味がないんじゃないの?
665:考える名無しさん
09/02/11 12:03:14 0
いつでも核使えば滅亡できるわけだし
スレリンク(philo板)l50
666:考える名無しさん
09/02/14 01:57:22 0
そういえば、pikarrraのスレ内で、
スレリンク(philo板)
「杜玖椀」て文字を検索してみたんだけど、
一つも引っかからなかったのは何故?
純一のいるスレやこのスレに限らず、上の方にあがってるスレには、
必ずあるよね? あの畸形児みたいなAAと「杜玖椀」の文字が。
pikarrrのスレも上にあがってることが多いのに、
スレリンク(philo板)
一つも「杜玖椀」て文字がない。不思議だよね。
667:考える名無しさん
09/02/14 11:06:26 0
>>663
然り
でも自分の意志に関わらずこうして生きてんだから元は取らないと
668:考える名無しさん
09/02/19 17:29:23 0
・「子作り」とはどういう事か。
よ く 考 え て く だ さ い。
生まれた子供がどういう目に遭うかという事を。
・「自分の子に限って…」とか「ウチは大丈夫」とか…。
本当にそうでしょうか。よ く 考 え て く だ さ い。
・全ての苦痛は、生まれる事によって生じます。
悲惨な状況を色々とイメージしてください。
生まれなければ、それらを 全 て 回 避 出 来 ま す。
・子供が悲惨な目に遭った時。原因は誰にあるのでしょうか。
どんな場合でもハッキリ言える事は、
親が産まなければ子供もそんな目には遭わなかったという事。
親 が 原 因 に 決 ま っ て る だ ろ。
この問題から逃げないでください。
・子供が欲しい方へ。
何故子供が欲しいのか、よく考えてください。
考えればわかりますが、全 て 自 分 の 都 合 で す。
子を作る前に も う 一 度 し っ か り 考 え て く だ さ い。
勝手に子を作ってしまった罪を一生背負って生きていく覚悟がありますか?
669:考える名無しさん
09/02/19 17:45:07 0
>>668
寝ている間にガスで安楽死ってのは正義だね?
安楽に死んじゃえば、これ以上悲惨な状況をあじあわないですむのだから
670:考える名無しさん
09/02/19 17:54:27 0
アウシュビッツも正義
671:考える名無しさん
09/02/21 14:37:25 0
ヴェーバーがいうように、資本主義の精神とは、世俗化されたプロテタンチズム
の倫理、要するに、神聖なる労働崇拝の精神だったんだよな。
プロレタリアートにこの精神を植え込むために初期の経営者がどれだけ苦労
したかということをヴェーバーは実例を挙げて論じていたはず。
当時の労働者たちは、なるべく働かないで暮らせればそれでいい的な欲しか
もっていなかったんだそうな。
そこで経営者たちが考え付いたのが、毎日朝から夕方までみっちり働きづくめに
働かないと最低水準の生活ができない水準まで賃金を下げることだったらしい。
672:ネオマトリクス
09/02/27 01:50:38 0
よっぽどの金持ちじゃないと産んだらダメだと思う。
人生で、どんなに幸福や快楽があっても、やはり
『親が資産家の子に生まれる事が出来たアイツが羨ましい』
という、根源的な精神的苦痛は一生消えないでしょう。
この苦痛がある限り、どんなに人生で成功しても
一生、精神的苦痛を感じるだけだ。
そんな『強制的な苦痛』は非道徳的でしょう。
だから、産んではならないと思う。
もし、生まれてしまったら、子が興味あるのは
『生まれた原因・死んだ後』この二つのみでしょうね。
これが、人生の99%以上を決める重大な、『生まれ』に直結する謎なんで。
だから、生まれの謎を解明すること以外はしたくない。
ニートで親の金がなくなるまで生きて死ぬ方が遥かに楽だし、
一番興味のある事に頭と体を使えるので、
『勉強して働いて長生き』を強制するのは、非道徳的なんですよ。
社会に染まらなければ、短命という精神的苦痛も無い。
更に、勉強も労働もゼロなら、収入ゼロでも負け組意識すら無いしね。
673:考える名無しさん
09/02/27 01:59:11 0
刑法強化して自殺しそうなやつを掴まえて拷問してから殺せ。
674:考える名無しさん
09/02/27 02:02:35 0
生産性の無い労働多いな
675:考える名無しさん
09/02/27 02:55:34 0
哲学板ってほんっとにずれてるやつ多いな
676:考える名無しさん
09/02/27 11:23:43 0
>>673みたいなヤバそうな人もいるし。粛清主義者か。
677:ネオマトリクス
09/02/27 18:44:50 0
しかし皆、別に働いて長生きをしなくてもいいんじゃないの?
俺の場合は、根源的な問題を調べるのに全力を尽くしてます。
つまり
『なぜ物質と精神が存在し、なぜ“この私”の意識が
この物質(脳)から発生してしまってるのか?』
これです。
世俗的な娯楽や寿命よりも、これを解明し、死んだ後に
ゲームの世界に行けるような
(厳密には単なる物質の変化をゲームの世界のように感じるように)
方法を探す。無理ならば、死んだら先進国の金持ちの子に生まれる方法とか探す。
この『物質と精神の仕組みの研究』を考えると、寿命も娯楽もどうでもよく
苦痛さえ感じなければいいやって思うんですよ。だから、労働=苦痛なんで
寿命よりも早く意識が肉体から離れてくれればと願う。
678:考える名無しさん
09/03/03 19:44:35 0
>>1よ、お前を作ったのは間違いだった。
間違って作ったお前に働けなんて言えない。
今から処分する事にしたよ。
679:考える名無しさん
09/03/03 20:16:02 0
子供を将来の保険としか考えずに作るからそうなる
680:考える名無しさん
09/03/06 14:52:03 0
労働=苦痛と考えているようですが
物理的拷問を受ける仕事をしてるの?たぶん違うと思う。
あなたの感じる苦痛はあなたの思考が創りだしたもの。幻覚だ。
「本当のあなた」は思考とは違う。
思考は道具であって「本当のあなた」ではない。
思考と感情を「本当のあなた」だと勘違いすると
「苦悩」が生まれる。
681:考える名無しさん
09/03/07 18:37:51 0
>>1
両親がぼくに「働け」。 (金無いからね)
両親がぼくに「働かなくていいよ」。(金沢山あるからね)
金あっても「働け」という主義の親いるだろうけど、君んちの場合おそらく貧乏なんだよ。
だから世間は親に同情し、君の主張は通らない。 せっかくの主張なんだけどね。w
682:考える名無しさん
09/03/07 19:36:27 0
それに親は、いつどうなるか分からない。
財産たっぷり無い一般の家は、残された者が自立して生きてくしかない。
それで、親は自立心育てる意味で「働け、働け」と言うんじゃね?
バカ息子の場合は、特にね。笑
683:考える名無しさん
09/03/07 23:21:58 0
一般社会的常識としては子供が未成年の間は扶養の義務があるが、
成人したらそんな義務はない。放り出していいってことになってる。
国によっては、放り出すことが義務に近いとさえ言える。
>>1はこの常識に対する反論なんだろうけれど、
子供が死ぬまで扶養する義務があるってのは、何か説得力ねえなあ。
率直に俺が感じてることを言うと、「成人には自殺の権利がある。
それなのに自殺しないとしたら、自分の意思で生きることを選んでいるのだから、
自分の責任だ」って言いたくなるんだが、一般常識的には成人に関しても
自殺の権利と言うのは認められていない。