08/08/30 20:15:09 0
生まれなかった人間を仮定して、その人生における幸せは±0
一方生まれた人間の人生における幸せと不幸の割合は
人間が感じる不幸と幸福にはいろいろ性質があって
・不幸より幸福の方が短く感じる
・同じ幸福を永遠に感じ続けることはできないが
同じ不幸を永遠に感じ続けることはできる
・どんなに幸福が多くても
一つの不幸で帳消しにすることが可能
など
不幸>幸せとなることは自明の心理であるから
人間は生まれてくるべきではない
ちなみに幸せの時間の方が不幸の時間より短く感じることはみんなも体験してることで
英語で言うとノンフィクション