08/08/01 18:53:00 0
>>50
区別する理由?
>「領域の比喩形象は、後に続く全ての時空質化までは、まだ使わない方がいい」
>「領域の限界部分、
>縁に沿って、倫理・政治を触れえないものにしつつ、その画定された線を歩いてみよう」
…ないね。貴方の言うとおり。
まあ後者は言葉遊びみたいなもんだから。
ただし!俺は区別を連続性へ、連続性を失神へと止揚させることができるとは考えているぜ。
>「とにかく時空質を排した記述からはじめて、」とあるが、なぜそこからはじめられるのか不問にするなら
それは哲学的とはいえない(それには理由がない)。
時空質をとりあえずエポケーしようってこと。時空質だけでなく、「人間」もね。
時空質を意識はするが、そこから退いて、比喩形象から、なにもないところから考えてみましょうってこと。
そこにある哲学的意義は、時空質から退きもしない哲学よりは未来を感じさせるだろ?w
>ある区別を絶対視するという誤りを
俺は相対論者でも絶対論者でもないんでえ。そう言われてもな^^;