08/08/01 10:21:21 0
>>46
領域の比喩形象は、後に続く全ての時空質化までは、まだ使わない方がいいんでないかなあ。
俺としては、とにかく時空質を排した記述からはじめて、のちに時空質を過剰的要素として付加する・再解釈する
方向を取っていきたい。
>詐欺的レトリックに過ぎない(哲学と非哲学に分けた境界部分の上を歩くなら、
「哲学」にも非「哲学」にも触れないことになる、というのは、ナンセンスな領域をとって、そこから「哲学」と
非「哲学」を分けましょう、と言っているだけで、実際にやってることは「哲学」と非「哲学」を分けることだ)。
非哲学と哲学を分けることでいいじゃん。まずは初めの段階でね。
分けることで十分哲学にも非「哲学」にも触れていると思うけどね。でないと分けることすらできないし。
>>47
うん、そこはかなり自由に解釈してる。単純に「外・内」という言葉を使うから形象的なのではなくて。
もっと柔軟に考えようぜ。