08/10/06 01:46:36 O
ニーチェが本当に発狂したのだったら、
ロゴス軽視によるのでしょうか。
アメーバじゃあるまいし、形あるものが形を失うということは壊れるということですな。
ニーチェの魂はどうなったか知りませんが、
ロゴスなきものは表現されえないですな。
ロゴスを軽視しろ!ということは死ねってことであります。
偽短君、氏にたいなら一人で氏になさい。
どうなんでしょう、ニーチェの言葉は発狂に近づくにつれ奇形気味になっていったのか?
それともお手本のようなドイツ語だったのか?
ドイツ人のドイツ語が上手か下手かというのは私にはまだ読みとれないんですが、
ちょっと初期と後期の著作を比較してみますか。
わかりやすいか、わかりにくいかという理解できるかどうかというドイツ語レベルでは無駄でしょう。
まあでも言葉遊びなどが結構あるみたいでしたし、
ドイツ人には巧みに映るんでしょうね。
ツァラトゥストラはまだしも、
文脈の助けを借りにくいアフォリズムスタイルの作品は難解ですな。
さて…