08/09/30 04:19:06 O
生の務めは差異とすべての反復を共存させることなどとありますから、生というのは秘めやかで偽装している反復、生自身をも含めそれらを司る力に従わなければならないものということでしょう。
務めということは、権力の下にあるということでしょう。
生というのは力の僕というところでしょう。
差異が肯定の対象になるとき、攻撃と選別の力が解き放たれ、否定的なものの闘争や破壊が仮象にしかならくなるらしいですな。
どうもナチスか原爆っぽいですね。
差異の肯定…格差があって何が悪い。
ところで何が差異を肯定の対象にするんでしょうか?
力への意志=生でしょうか?
しかし物理学にしろニーチェにしろ「力」には触れないですよね。
ぴかぁが時々いってましたが、そこにあるべき惑星みたいなものでは?
力などない関係があるだけだ!かもしれません。
殴ってやろうか? 力は感覚ではないでしょう。
書面は差異と反復でもやっぱり主役は力ですね。
力というのは表象の還元先でしょうね。 なんか力って神様っぽい…。