08/07/20 04:11:51 O
ニーチェの哲学は死の哲学だな。
生の哲学? とんでもないね。
誇大妄想的にいえば、太陽の哲学だな。
太陽は己を燃やし消費して光を放っている。
太陽は生きようとしてるんじゃない。
死のうとしてる。タナトスに突き動かされてるんだ。
光は生の象徴か? とんでもない。死の象徴である。
生は子宮のような闇の中で育まれる。
ちっぽけな人間が太陽気取りになれば、すぐに燃え尽きるさ。
ニーチェ哲学は自殺の勧めみたいなもんだ。
ちなみにニーチェ哲学の実践を強制しようとする奴は、カマキリの雌である。
59:考える名無しさん
08/07/20 04:17:31 O
いかん、我ながらタナトス万歳とかいってる…。
うんや、そうはいかん。
健全にアンチニーチェでいかないといかんな。
60:考える名無しさん
08/07/20 04:53:07 O
>>58
> ニーチェの哲学は死の哲学だな。
> 生の哲学? とんでもないね。
> 誇大妄想的にいえば、太陽の哲学だな。
しかし浪費しないと子供は作れないわけだが…。
まあだが実践者にとっては死の哲学だよ
自滅することによってしか贈与できないちっぽけな人間にとってはね。
血で書けというが。
ニーチェ哲学は「犠牲の哲学」といったほうがいいか…。
泥人形の分際で犠牲を太陽の如き贈与とみなすのは全くの誇大妄想でしかない。
61:考える名無しさん
08/07/20 05:03:28 O
光は、それを与える側にとっては死を、受け取る側にとっては生を象徴するんだな。
光あれ!≒ 死ね!
闇は、光を与える側にとっては生を、光を受け取る側にとっては死を象徴するんだな。
62:考える名無しさん
08/07/20 10:18:06 0
もっと光を!
63:砂の女
08/07/20 12:20:04 0
まだまだ続くんじゃよ
ニーチェ 一スレリンク(philo板)
ニーチェ 二スレリンク(philo板)
ニーチェ 三スレリンク(philo板)
ニーチェ 四スレリンク(philo板)
ニーチェ 五スレリンク(philo板)
ニーチェ 六スレリンク(philo板)
ニーチェ 七スレリンク(philo板)
ニーチェ 八スレリンク(philo板)
ニーチェ 九スレリンク(philo板)
ニーチェ 十スレリンク(philo板)
ニーチェ 十一スレリンク(philo板)
ニーチェ 十二 スレリンク(philo板)l50
ニーチェ 十三スレリンク(philo板)
64:箱男
08/07/20 12:21:41 0
まだまだ続くんじゃよ
ニーチェ 一スレリンク(philo板)
ニーチェ 二スレリンク(philo板)
ニーチェ 三スレリンク(philo板)
ニーチェ 四スレリンク(philo板)
ニーチェ 五スレリンク(philo板)
ニーチェ 六スレリンク(philo板)
ニーチェ 七スレリンク(philo板)
ニーチェ 八スレリンク(philo板)
ニーチェ 九スレリンク(philo板)
ニーチェ 十スレリンク(philo板)
ニーチェ 十一スレリンク(philo板)
ニーチェ 十二 スレリンク(philo板)l50
ニーチェ 十三スレリンク(philo板)
65:飢餓同盟
08/07/20 12:22:40 0
まだまだ続くんじゃよ
ニーチェ 一スレリンク(philo板)
ニーチェ 二スレリンク(philo板)
ニーチェ 三スレリンク(philo板)
ニーチェ 四スレリンク(philo板)
ニーチェ 五スレリンク(philo板)
ニーチェ 六スレリンク(philo板)
ニーチェ 七スレリンク(philo板)
ニーチェ 八スレリンク(philo板)
ニーチェ 九スレリンク(philo板)
ニーチェ 十スレリンク(philo板)
ニーチェ 十一スレリンク(philo板)
ニーチェ 十二 スレリンク(philo板)l50
ニーチェ 十三スレリンク(philo板)
66:考える名無しさん
08/07/20 12:25:39 0
12発だ
67:考える名無しさん
08/07/20 12:49:25 O
光は死の前兆ですよ? >>62
68:考える名無しさん
08/07/20 13:04:43 0
この人、結婚願望が異常に強い
もてない俗物男じゃん。
作品との乖離ありすぎ。
せめてアルプス山篭りぐらい
実行してほしかった。
幻滅!
69:考える名無しさん
08/07/20 13:47:21 0
>>68
作品に出現する主人公ツァラトゥストラがニーチェの現実に歩んだ生き様と捉えると、
確かにそう思う人多い。お気持ちなんとなくわかります。
でも、あれはある意味芸術作品。ニーチェ自身サロメと結婚してたら、
あの作品自体生まれなかったかもよ。
ニーチェ自身どっかで言ってたけど、作品そのものがその作者のようだったら、その作品自体が生まれたなかった。
(いや、書こうともしなかっただろう。)
でも、ものすごい比喩表現に内包された背後がこちらの心に迫る語りの数々はやはりすごい。
ニーチェは女性嫌いで、女性好き。でも昨今の俗物のような「結婚願望」とは雲泥の差を感じるけど?
いわゆる「もてないでうじうじしている結婚願望に取り付かれた俗物」じゃなかったと感じる。何か漠然と女性を避けている。
そう、女性経験、SEX経験は少なかったとは思う。でも女性の本質を見抜く目は相当あると感じてます。
70:考える名無しさん
08/07/20 14:39:34 0
俗物ではないんだけど、
なんか鬱屈したものを女性に向けたがってるフシはあるね。
向けたがるというより、
とめどなく内部から噴出するものを女性の前で抑えられない。
例えば、フランケンシュタインの少女への恋において、
少女に一輪の花を渡す際、花に腐ったリンパ液を付着させてしまって
結局怖がられてしまうみたいなの。
まあいいんじゃない?シュトルム・ウント・ドランクって感じで。
巻き込まれたくはないけど、遠目で見ればかっこいいよ。
71:考える名無しさん
08/07/20 19:19:36 0
家庭生活バッチシ幸福、
老後の生活も安泰、
こういう先生が観念論を講義するのは
許せる。
しかし、実存主義者を自認するのはあかんやろ。
単なる言葉の遊びや。
ニーチェはサロメの前にもオランダ人女性に求婚してるね。
ダッサイ口説き方は、彼の権威主義、俗物主義を証明する
のに十分やと思うで。
72:まあよいではないか
08/07/20 23:14:17 O
やあやあ言う生の肯定が何故に死に早々と人を導いていくかといえば、
それは大の大人が小児のように無意味な遊びにやあやあ言って現を抜かすことだからだ。
神様を無きものにし無意味だとするからである。
これは救いがたいので、砂漠への追放という死刑に処されるのだ。
嘘だと思うならば、ニーチェ哲学を実践するがまあよいではないか。
73:まあよいではないか
08/07/20 23:41:52 O
己の死が次の生、子を育むといえばそうだが。
汝自身は滅びるわな。ナイン! 999?銀河鉄道スリーナイン! 三度ナイン!
汽車は闇を越えて光の海へ♪
まあよいではないか。
74:まあよいではないか
08/07/21 00:14:55 O
聖書的には、善悪の実を食べて、人は追放され消極的な自由をえたわけだ。
ニーチェはその善悪の実を食べなかったことにしたかったのではないか?
自由な精神の絶望的なアモールファティ、運命愛…
神のお膝元に返り咲きたかったんじゃないのか?
そこでこそ小児のように戯れたかったんじゃないのか?
永遠の生に憧れてたんじゃないのか?
そして無道徳家として楽園に返り咲いたつもりだったのかもしれない。
いや、神は死んだというから、道化のお芝居か。可哀想に。
まあよいではないか。
75:まあよいではないか
08/07/21 00:24:26 O
可哀想な道化のお芝居の題名は「パラダイスロースト(喜劇版)」
おお、痛いやつだ。 ローストされちゃったか。まあよいではないか。
76:考える名無しさん
08/07/21 00:30:14 O
ニーチェ可哀想(ノ_・。)
77:まあよいではないか
08/07/21 00:37:33 O
ニーチェのお芝居信じちゃってる短パン姉妹って可哀想…とくに早君、可哀想… 貴族の光さんも可哀想…
なんちゃってw まあよいではないか。
78:考える名無しさん
08/07/21 01:44:08 O
》Man has become a superman.…
To the degree to which his power grows he becomes more and more a poor man. …
It must shake up our conscience that we become all the more inhuman the more we grow into supermen.《シュバイツァー ノーベル賞受賞時講演
プ 馬耳東風か。
まあよいではないか。
79:まあよいではないか
08/07/21 02:17:27 O
いかん、再び大洪水がくるまで止まれないらしい。
いわばニコチン中毒か…まあよいではないか。
80:まあよいではないか。
08/07/21 02:27:29 O
ニーチェ監督「パラダイスロースト(リアル版)」ってどうよ?
楽しいか?
楽しいか?
楽しいか?
まあよいではないか。
81:考える名無しさん
08/07/21 04:34:10 O
まあ幸福の観点からいえばヘドニズムだかヒドニズム(hedonism)が馬鹿げてるのは昔からわかってたことで、
またそんなことは特別リッチじゃなくても、賢明じゃなくても、
アメリカなんかでは50年ぐらいまえから一般人でも馬鹿じゃなきゃ経験的にわかってたことだろうが、
なんでまだヒドニズムが世界を席巻し続けてるんだろうか?
アメリカとしては冷戦があったというのがあるし…
なんかずっと戦争してるよなアメリカは…
もはや自衛上止まれないのか。
んで、いつか核戦争で地球を駄目にしてしまったとしても、
とりあえず宇宙ステーション「ノア」に密かに脱出できるわけよ。
月面基地とかできて、一応地球外で生活できるようになると、だいぶ核戦争に踏み切りやすくなる。
宇宙開発はアシモフ的SFの実現を招きかねないね。
おいおい…まじかよ。
「ノアの箱船」は余裕で実現可能だからね。えっ(((゜д゜;)))
超人じゃね?
もはや仕方ない。
ヤバい、パラダイスローストだよ…マジで。
地球追放って…( ̄□ ̄;)!!
まあよいではないか。 (・_・)エッ....?いいのかよ。
82:考える名無しさん
08/07/21 08:53:27 0
最近、斎藤孝が「座右のニーチェ」っていう新書を出しているけど、
読んだ人はいます? 感想とかがあったらぜひ教えてください。
83:考える名無しさん
08/07/21 09:01:27 0
普仏戦争に従軍した時
スピロヘータをもらった
可能性があるね。
実生活は俗物でも
後期の作品はある意味
vox deiと言える。
84:考える名無しさん
08/07/21 09:01:41 0
座右のゲーテなら読んだ
85:考える名無しさん
08/07/21 09:36:42 O
アメリカはシーシュポス
86:考える名無しさん
08/07/21 10:24:51 0
あんしわ神話
87:考える名無しさん
08/07/21 15:13:53 O
神は死んだってどうゆうことなんですか?
88:考える名無しさん
08/07/21 15:26:20 0
神は生きてたっていうことです
89:考える名無しさん
08/07/21 22:43:59 O
「ツァラトゥストラ」は物語であって、
その中で神が死んだからといって、それがなんだろう?
ニーチェが好きなディオニュソスはやはり神なのである。
90:まあよいではないか
08/07/21 23:11:45 O
人は善悪を知り、善悪の彼岸の幸福から悲惨な境遇に追放された。
ニーチェは徹底的な自己批判、反省、懺悔を通して、エデンの園を夢見る道化だった。失楽園における喜劇だよ。
無論、これは悲劇でもある。
本能的に生きれば自らを浪費し、弱者中の弱者になってしまう自由な精神の身の上でありながら、
かつての運命、無道徳の幸福を忘れられず愛し続け、理性や道徳を軽視する、
なにやら、暴力を振るう男から離れられない女のように愛しつつ血を流し続け、死んでいくからである。
まあよいではないか。
91:まあよいではないか
08/07/21 23:29:18 O
で、アメリカを中心にして、いわばこの「ニーチェ病」が世界に蔓延しつつある。
「大洪水」が再び起きかねわけないわけだ。
宇宙開発という「ノアの箱船」づくりをしながらも、
飲まなきゃそんそんといわんばかりのアルコール中毒ぶりを発揮し続けていくと。
92:まあよいではないか
08/07/21 23:52:59 O
かつては優しくて情熱的に愛してくれた彼、
いまや暴力を振るうようになった彼…
彼は死んだ という空想、幸福な思い出と現実、愛と憎悪の交錯…
遠近法によって生の否定から肯定へ…
パースペクティブパースペクティブ…
すべてはパースペクティブ!
という携帯小説的解釈
まあよいではないか。
93:考える名無しさん
08/07/22 00:11:23 0
こちとらさんを発狂させてみたくなってきた。
「沈黙は金」であんなの傷に触れるつもりは一切終わりにしたいと思ったのに、
また騒いる。
こっちは殺すともなんだともさっぱり思ってないないのに、
勝手に恐怖から妄想膨らまして、俺や短パンさんを勝手に憎悪して、罵倒の糞を汚物のごとく
まきちらしている有様じゃないか?
お望みなら、ほんとうに発狂させるよ。
君が俺に攻撃の罵倒をするたびに、君の内面を晒しちゃっている。
他の人はわからないが、俺は君の弱さを知っている。
わめいて攻撃すれば、痛むのは君で、こっちはなんともない。
諸刃の剣に「恐怖からの快感」を覚えたいなら、いつでも相手になるよ。
ただ、これるのは夜のみね。
あと、馬鹿くさいと思ったら、レスもしない。
そこまで馬鹿だと思わなかったから。
でも、俺のことが怖いようだし、君の流血も痛々しいのがわかるから。
もう、レスしないよ。あんたにはさ。
40過ぎ地下のねずみが、スレで汚物を撒き散らしている・・・・
笑える光景だ。
94:考える名無しさん
08/07/22 00:15:32 O
否定すべき現実がなきゃ、肯定なんかしようともしないわなw
生存をそんなに力強く肯定しなければならないとしたら、
それだけ、生存を否定する力が働いているということだわ。
強くなければならないとしたら。
強く、アスファルトに咲く花のように強く… 東京砂漠
95:考える名無しさん
08/07/22 00:29:13 O
君を憎悪だなんてとんでもない。
偽短≒早君はもはや単に邪魔で哀れな奴というだけさ。
おれが憎悪してるとすれば権力≒暴力だ。
君らがそれを振りかざせば、君らを憎悪してる格好には見えてしまうだろう。
96:まあよいではないか
08/07/22 01:40:22 O
自由になるということ、鎖を外すということは、根拠を失うことである。
立脚する地点を。大地の意義を。
足元を見下ろしてみれば虚空が広がるばかりであるということ、そもそも足がないということである。手もない…。
あれっ肉体がない(((゜д゜;)))ということである。
不具、不可能性、不安、恐怖、孤独…死。
そこから、自由への追放から、運命への愛が生まれる。
生への意志が。ハングリー精神が。健全なる本能への憧れが。
生を肯定するヤアっ!という叫び声は深淵から聞こえてくる苦渋の充溢、生の断末魔である。
狂気に歪んだおぞましくも、もの悲しい笑い声なのである。
それにしても死んでどうなるかはわからない。
まあよいではないか。
97:考える名無しさん
08/07/22 03:15:24 O
時代は、ヒドイズムに引っ張られ気ままにがむしゃらに見境なく動いているようで、
実はニヒリズムの徹底化へ向けて進歩、邁進、没落している、
すなわちニヒリズムによるニヒリズムの超克を目指しているところだといえる。
だが問題は我々が考える葦たる人間であり、シーシュポスではないということだ。
永遠には続かないということ。
もう一度!と叫んだところで力尽きるということだ。
ニヒリズムを徹底することは、死ぬことである。
それを世界規模でやってしまうことは、地球を死の星に変えることになる。
それでも、50億年後には地球は滅びるのだ。まあよいではないかともいえる。
どうも「ノアの箱船」の用意が整うころには丁度、滅びる気がする。
50年後とか。
後50億年を後50年にしかねない!
同じ50だとあまり変わらん気がするのが危険なんだよな。
アメリカだと50-5b.じゃん。
まさか残り5年か?
98:まあよいではないか
08/07/22 04:34:39 O
ヒドイズムとニヒリズムは表裏一体である。
享楽は無意味なものだ。
無意味に消費し、世界を虚無化する。
燃料を絶やしていく。
ショーペンハウアーが、肉体的には享楽に耽りながら、厭世哲学の持ち主であることは決して偶然ではない。
ブッダだって王子様ではなかったか?
無論、哲学の巫女たる池田晶子がグルメでファッショナブルでゴージャスなお姉さんだったことも忘れてはなるまい。
いやはや、しかしもったいない…
いや、果たしてそうだろうか?
出来るだけ長生きするべきなのだろうか?
太陽だって、その母たる虚無の海、宇宙に沈む運命ではないか。
有即無、無即有ではないのか。
ならば早めに死んでもまあよいではないか。
99:考える名無しさん
08/07/22 09:26:53 0
哲学はモチカネの道楽です
100:考える名無しさん
08/07/23 03:10:36 O
カネの代わりになるのが知恵おやび健全な肉体です。
カネを必要とするだけ、知恵あるいは肉体が不十分なんですよ。
カネに依存したりそれを追求したりしてる人は心身ともにプアになるわけです。
モアモアといって、モアプアラーになるわけです。
ですがプアであるからこそ、必要性がまし創造につながるわけです。
人は己を含めた被創造物を破壊し、再創造を企んでいるのですね。創造の反復を。
神を目指しているわけです。創造者を。
そのためにはプアの極限たる無を目指さねばなりません。
そしていま人は大地を見捨て、宇宙空間という虚無の海、創造の母胎に旅立とうとしているのです。
父母の獲得せしものを、汝自ら獲得せよ! とゲーテはいいました。
親離れ、神離れが、自ら子を育むには必要なんでしょう。
反復としての創造のためには…。
永遠回帰…それは人が人を超え、神になることで初めて可能になるのではないでしょうか?
ご勝手にどうぞって感じですね。
カラスなぜなくの、カラスの勝手でしょ♪といいますがね。ええ。
101:考える名無しさん
08/07/23 04:53:24 O
わざわざ地獄のような宇宙にいくなんて無謀みたいですね。
ですが戦争するぐらいの人類ですから、
きっと自らに強いることでしょう。
宇宙のオアシスたる地球を涙を飲んで見捨て、まずは月での定住を目指すよう強いるのです。
破壊と創造は同時に進行していくわけです。
失うほどに駆り立てられるのです。
駆り立てられたいがために、捨てていくのです。
ギャンブル好きと似てますね。
ニヒリズムというのは、受動的享受から能動的享受へ、存在から所有へと転換しようとする無への意志なのです。
というのも極端な話、世界を所有すれば梵我一如というわけですが、
そのとき「私」自身は当然、もはや世界内存在ではなく、
世界から追放された異邦人、
立脚すべき大地を失った根拠なき存在、
己自身が世界の根拠たる無なのです。
空の空ですね。零です。無限の零です。 いわば0=00=00000000…
こういった無限性をもった0になる。
梵我一如となった「私」が空ですから、 世界も空なんですね。
色即是空、空即是色
科学技術はこういった思想を実証していくでしょう。
いまや貧乏人でもソロモンなど昔のリッチな人々の感覚がわかるようになってきてしまいました。
ですが、偉大なるプアへの道はまだ始まったばかりです。
まだ偉大への一歩を踏み出したばかりですからね。
宇宙は広いですからね。
SFですよ。宇宙は。ええ。
102:考える名無しさん
08/07/23 05:29:33 O
ロックミュージシャンなんて、舞台で暴れ回りながらも、
非常なる虚無を担ってるのではないでしょうか。
観客を盛り上げるために、彼らは観客が湛えている虚しさを一身に引き受けねばならないのではないでしょうか。
あれはどうみてもバカ騒ぎのようで、虚無との闘いなのです。
バカ騒ぎしてる連中をみるとなんて虚しい奴らだろうと思わずにはいられないものですが、
あれは時代のニヒリズムへの抵抗運動なんですね。
ですが、エネルギーを浪費、充溢させることで促進してるんような気がしますがね。
103:考える名無しさん
08/07/23 05:45:52 O
まあ私も昔はバカ騒ぎする連中の中心ともいえなくもないぐらいでしたが、
怪我して全身麻酔くらったせいか、一挙に疲れてしまいしたがね。ええ。
自業自得といえばそうなんですが、この通り大人しくなれてよかったとも思うわけですよ。
「孤独について」の著者みたいな奴に対して、派手にからかう立場だった私が、共感するぐらいまでになってしまえたわけですよ。
ついこないだも短パンや偽短にいじめられたばかりですからねw
いまもまだ続いているみたいですよ。いやはや。
出来ればバカ騒ぎする方に再加入したいとも思いますが、歳もとりましたしもう無理かなと思ってますがね。
強者も弱者も経験したということで一石二鳥の人生だったと思って観念しますか。
104:考える名無しさん
08/07/23 11:21:41 O
当たり前ですけど大怪我すると生命力落ちますね。
出産みたいに落ちるんでしょうね。
そりゃそうですよ。
いやはや可哀想、何回怪我してるのでしょうか私は。
引きこもったおかげか最近復活してきましたけど、
きっと調子乗ってしまうとまた怪我するんですね。
なんでまたこんなに呪われてるんしょうか…
もうシーシュポスかともうヨブかと思えますね。
そろそろ文字通り七転八起ですよ。むごい人生です。はい。
しかし人間にしてはゴキブリのようにしぶといわたしこそが強者かもしれませんがね。
最近ゴキブリに親近感をもつようになりましたよ。
ときおり見かけますが、家族だと思ってますがね。
105: ◆TANPanX3xc
08/07/24 02:43:15 0
0=∞
そんな考え方をしていた事がある。。。
ゼロを追ってゆく・・・
するとそれは限りなくゼロに近づくんよ・・・・
そう。
0.000000000000000・・・・・
ゼロの連続が伸びてゆく。
そして、ふいと気づくんです。
「いずれ何処かで、1~9の数字が現れるに違いない。」
そう願っている自分がいる事を。
106: ◆TANPanX3xc
08/07/24 02:45:48 0
または、顕微鏡で倍率を上げてゆく。
または、望遠鏡の倍率をあげてゆく。
一方は、ゼロへの沈思であり、
一方は、∞への憧れである。
一見互いは全くの背中合わせで、逆の方向を指している。
なのに、なぜかこの2つの方向には、共通している部分が多い。
なんて事を考えながら、今日は寝ます。
また、ニーチェ見にきまっさ☆
P・S
ニセ短。
元気でなによりw
107:考える名無しさん
08/07/24 03:00:30 0
ぶっちゃけ違わないものなんてないんだよ
全部どれもこれも一緒一緒~
108:考える名無しさん
08/07/24 05:53:41 O
タンパンマンだ。おはようごさいます。
お元気そうですな。
私もひきこもって元気になってきました。
老化にはお気をつけて。んじゃ。
>>101
> ニヒリズムというのは、受動的享受から能動的享受へ、存在から所有へと転換しようとする無への意志なのです。
所有欲は、原始的には食欲だからね。権力への意志…。ヒドイズム…
それが同時にニヒリズムだな。
このヒドイズム≒ニヒリズムが反復へと駆り立てる…
享楽が虚無感を、虚無感が享楽へと駆り立てる無意味な円環の自滅と復元、反復、リサイクル。
ここにある差異は破壊と創造による存在の所有化である。
我々は我々の存在を虚無化するという負の差異、存在の不備、生理的欠陥を、
創造的に生産物、所有物、財産という正の差異によって補完し、中和しているのだ。
この存在の所有化が完成するとすれば、我々は実に無でありながら存在するようになる。
そうなれば差異なき全くの反復、同一のものの永遠回帰というのが実現できるに違いない。
実に無意味であるが、
ヒドイズム≒ニヒリズムである以上、止められないのである。
享楽になるものはなぜか無意味なのである。
気づくとニヒリズムに陥っている。
そして虚無感から享楽に…享楽が虚無感に……
こりゃ止むはずもない原理ですな。
109:考える名無しさん
08/07/24 06:38:59 O
基本的に差異は極限でなくなるんですよね。
差異の極限は同一性、反復のようです。
A≠XですがA≒反Aになってしまう矛盾を原理にした世界みたいですね。
だからといって非論理的というわけではない。
循環するんですね。
いわば論理の糸はあるわけです。
無限の長さをもつ数直線状のものではなく、
どこかで輪になってつながってるみたいですね。
よく知りませんがヘーゲル的世界観が結構当たってると思います。
敵を愛せといいますが、相矛盾するものの闘争、愛によって、生は育まれるんですね。
ニーチェがアンチキリストというのも参考になるでしょう。
無知の知ともいいますがね。
知の極限は無知あるいは非知といえますよ。
日本語だって、知ってるようで知ってないようで知ってるんですね。ええ。
人は差異を求めてるでしょう、新たなものを、創造を…
恐らくその差異の追求の果てには同一性が待っていて反復することになるんですね。
回っちゃうんです。
道徳も徹底すると無道徳に、
虚無も徹底すると、存在の充実に、
自由も必然に、
パラダイスローストの徹底も、パラダイスリゲインドに繋がるでしょう。
反復のために差異の極限化がなされるんですね。
反復のための破壊と創造。
実に無意味に血を流すものですよね。ええ。ほんとにもう。壊して苦労して再生するなんて。
でもそれが享楽の代償なんですよね。
享楽は虚しいですよ。ヒドイズム≒ニヒリズムですよ。ええ。
110:考える名無しさん
08/07/24 06:57:47 O
ニーチェもいいですが、まだ早いですな。
実践が有効になるのは当分先の話でしょう。
それはニーチェ自身が身を粉にして示したともいえますがね。
ニーチェも言ってたましたがね。
未来の人達のために敢えて哀れな道化をやったんでしょうな。
全く時期尚早なんですからね。
今の知的レベルで実践すれば早々と浪費してしまい復元も難しいですからね。
早君が必死になって復活の方法を見つけてくれるのか知りませんがね。
期待しましょう。早君の復活を。
そのうちニーチェに八つ当たりするんじゃないかと思いますがね。
もう愛想尽きたって話で。ええ。そうかもしれませんよ。
もう早いんですよ。ほんとニーチェは早い。
111:考える名無しさん
08/07/24 20:30:10 0
早君は復活するはずさ。そう願いたい。
一番凄いと思ったのは、文章力、ニーチェ理解もそうだが、ニーチェの人物像。
どこかで書いてたが、女性的なものへの憧れや自分の中の女々しさを男らしく
克服しようとして破滅した感じがあると書いていたが、これについてはビンゴ!
自分的にはぼんやりと抱いていた印象をこんなにまで克明に記せた人はいない。
尾崎の詩とニーチェの接点だって別に、奇特でもなんでもないと思う。
彼しか見抜けなかった何かだと思うし、そういう視点で尾崎豊を聞いてみるのもよいだろう。
ニーチェは固定観念や言葉の裏にあるもの、自分の生を蝕む嘘を見抜く天才。
そういう柔軟性や鋭敏さを早君は持っている。
少なくとも、「尾崎 ぺ!」「小林秀雄 ぺ!」「太宰 ぺっ!」よりはずっとまし。
自分が吐き気を催すものは、自分の中に巣くうもの自体に吐き気を呼び起こすからだと思うが?
ニーチェは自分の中に他人の弱さを誰よりも感じて、それを言葉にすうことで克服していった。
『人間的な』などを読めば、箴言を汲みだすことで認識の快感を得ているのがわかる。
だから「太宰 ぺ!」って思う気持ちを考察するのもよいんじゃないか?
そのぺ!が何なのか?言葉にできなくても、考えてみるのも悪くはない。
きっと自分の中にある太宰じゃないのかとは思うがね。
>>106
短パンさん おす!
お元気そうで何より。
112:考える名無しさん
08/07/24 21:57:27 0
ニーチェの思想なんてエレア派にとっくに否定されてるだろ
113:考える名無しさん
08/07/24 22:50:07 O
また「10年若かったら私だってさあ…10年若かったら…」うふんみたいな35歳ぐらいのメス的な懐古的自画自賛かよ。
ぺっ太宰とかいらね。
まあ反逆はそのまま和解に至るわけだがな。
可哀想に親に素直な子よりは、余程、反抗的な子の方が親に似てしまうわけだ。
実はそもそも本質的に似ているからこそ反発するといえるだろう。
同一性に対立的矛盾があり、対立的に矛盾するものには同一性があるといえるだろう。
こうゆうふうに、けっこう逆説的な世界みたいだからなかなかわからんのよ。
世界は基本的に逆説的であるとして、
鏡の中の国としてみても、
矛盾を基本原理と仮定してみても、
いわばその眼鏡で眺めたとしても、
その眼鏡が矛盾していたら? パースペクティブ…
色眼鏡…
しかし論理的眼鏡でみると世界はどうも矛盾してるわけだ。
かといって言わば矛盾色の眼鏡でみてみると?
逆に矛盾してるようには見えない?
どうしてもパースペクティブの問題が。
できるものなら裸眼でみりゃいいわけだが。
そこでニヒリズムですよ。
114:考える名無しさん
08/07/24 23:23:09 0
>可哀想に親に素直な子よりは、余程、反抗的な子の方が親に似てしまうわけだ。
>実はそもそも本質的に似ているからこそ反発するといえるだろう。
>同一性に対立的矛盾があり、対立的に矛盾するものには同一性があるといえるだろう。
その通りだと思うよ。
自分の中には必ず両親の血が入っている。もがこうが似る。両親に反抗することは、
自分の中の両親のある性格に対して吐き気をしているともいえるだろう。
それを消化するかどうかが人間的成長のひとつの目印だとおもうが?
だから君にも太宰や小林が宿っているかもしれないw
(太宰は読んだが、小林は読んだことない。)
ニーチェ自身、女性に対して異様な嫌悪感を示しているが、ニーチェのあの無尽蔵の認識衝動と
ある種のヒステリー性は、どう考えても母親譲りだろう。(妹もニーチェだw)
彼自身がゲーテやエマーソンに好感を抱いたのはなんとなくわかる。
ヒステリックな熱さましにぴったりな静寂さや静観、自然との一体感など大人しい雰囲気を醸し出してる。
多分こういう部分は父親ゆずりなんだろう。
性格系譜でニーチェの教説理解にはたいした役に立たないだろうが、そういう印象はひしひし伝わる。
115: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/27 22:13:18 0
「人は偉大な人間にも愚行があることを信じない。なんという人間蹂躙!」『善悪の彼岸』
・ゲーテですら、露天風呂覗きをしておしかりを受けたことくらいあるだろう。(彼はたぶん、生涯すっぽんエキスを飲んでいるくらいの"歩く男根")
・ニーチェも、理想の女に恋して、激烈かつ突発的恋文送り、玉砕し、『福袋』の中身を間違えただろう。
『誰もが慎重に物を買うのを見た。誰もが抜け目のない目つきをしている。だが、妻を買うとなると、恐ろしく抜け目のない男も"袋入り"のままで買う!』子供と結婚
恋は実体のないものに実体があるように思わせる、とはS・モームの表現だが、ニーチェの女という福袋は、けっこう中身が透けている安物を、
掘り出し物と思えた妄想から、極度にいびつな恋のアプローチ。
*それにしても「袋入りのまま」という比喩。ニーチェに脱帽だろ。
さらに、、
『悦ばしき知識』の原稿の完成まじかに、忘我と恍惚から7日目の休息をとった神のような気分のニーチェは、サロメ嬢の乳首や、裸体を思い浮かべ、
射精をして、大事な原稿に引っ掛けてしまったのさ!
そんな射精後の虚しさすらを考察しながら、彼はこんな箴言書いた。
「人が自分を容易く神と思いこまずにいるのは、下腹部のゆえである」
・聖人君子のようなエマーソンですら、妹のパンツをくんくんしている処を目撃されたかもしれないじゃないか!
そりゃ、そうだわ。俺だってそうして見つかった。
まあ、僕は偉人でもなんでもなくただの変態ですがね。
以上は「人間的な、あまりにも人間的な愚行w」
116:考える名無しさん
08/07/28 00:24:14 0
>以上は「人間的な、あまりにも人間的な愚行w」
まんまやんw
117:ポンチ
08/07/28 07:06:41 O
パンツってのが捕まったな。
パンツが捕まったんならチンポ太郎が捕まってもおかしくないと思うよ。
チンポ太郎なら知ってるけどパンツは知らんかったがね。
何がチンポ太郎だよw
しかしチンポ太郎は短パンツが嫌いな秀才タイプなんだが、それこそ京大に入れるような奴みたいだったが、
秀才転じて下品になりますたというよくありそうな逆説、内部矛盾を名前で主張しており、
すでに短パンツに反論していたに違いない。
ニーチェだって秀才中の秀才でもあったわけだ。
『ニーチェしよう』というが、そうするには極度の秀才にならねばならないといえる。
三島やらチンポ太郎やら、基本的に秀才じゃなきゃ、少しでもニーチェすることはできまい。
あっという間に駄目になる。
内部矛盾を抱えていなければ駄目なのだ。
優等生でありながら不良でなければいかんのだ。
自制心あっての自由である。
道徳あっての無道徳である。
理性あっての本能である。
後者はどれも模倣である。
本当に自由で、無道徳で、本能的であれば精神など成立しない。
自由な精神というのは矛盾である。
そしてこの矛盾が生成の原理に違いない。
118:ポンチ
08/07/28 09:07:37 O
思うに、野蛮でなければ高貴になれず、
逆に高貴でなければ野蛮になれないのである。
一方だけを選び取ろうとすれば、いずれもが失われるだろう。
例としてチンポという超難問に少しだけ触れてみよう。
あまりにも難解なので哲学者すら敢えて問わないほどのものであり、私ごときが解ける問題ではないのだが。
それはハゲや老化と同じである。
そうあの天才フーコーですら禿には負けてしまった。
禿という巨大な問題の前に屈するということは自明であるというのは人類の暗黙の了解になっているのだ。
話をチンポに戻そう。
そう、チンポとは一つの明々白々たる矛盾である。
というのも一種の反乱というべき勃起は肉体全体の衰退の兆候でありながら巨大化だからである。
チンポが息子という愛称を授かっているのも極めて合理的な見解であるといえるだろう。
我が子の繁栄のために親父が犠牲になる関係にあるのだ。
だが親父あっての息子なんであるから、息子の繁栄ばかり願っていては息子のためにはならない。
精力をつけるといって、勃起具合ばかりを判断基準にするようでは駄目なのだ。
親父が高貴に王様として繁栄するからこそ、下品な息子もプリンスとして繁栄を謳歌する。
つまり高貴でなければ野蛮になれず、野蛮でなければ高貴になれないということなのだ。
実際、ブッダにチンポがなければ、彼はプリンスでもなければ、聖者にもなり得なかったのだ。
119:ポンチ
08/07/28 09:22:01 O
なるほどね。
『充溢』というのは勃起の象徴でなくてなんなのだろうかってことだな。
充溢し浪費せざるを得ない強者…。
これはまあ女の子宮、生理的なものといえるが、
ニーチェはむしろチンポのことを考えていたのだろう。
120:ポンチ
08/07/28 12:17:28 O
どうもヤバい。大和民族浄化作戦が本格的に始まったらしいな。
日本人は消されようとしているようだ。
100年後には日本人は日本において虫の息になってしまいかねない。
おまいら外人とやるなよ。チンポ管理が大切だぞ。
管理困難なところを狙ってきやがったか。
ローマの皇帝すらチンポ管理に失敗して負けてしまったからな…
チンポ即ち息子の教育如何に国家の存亡がかかっているのだ。
すごい闘いだが、どこかくだらないぞ。
いやそうなんだよね、チンポの教育は非常に大切なんだよね。
三大欲求とかいって、放し飼いするやつは奴隷。
121:考える名無しさん
08/07/28 17:14:21 0
>内部矛盾を抱えていなければ駄目なのだ。
狂気が情緒を生み、情緒が狂気を駆り立てる。
生んでは壊し、また壊しては生む。
それを儚さと捉えるも、ヒトの体と同じ新陳代謝と捉えるも、、、
自 由 だ ー ー ー ー ー ー ☆
儚さイッツふりーだむ。 新陳代謝イッツふりーだむ。
みんなも一緒にぃー☆
儚さイッツふりーだむ。 新陳代謝イッツふりーだむ。
んでもぉ。
フルチンで街中歩いて、ケイカンに「新陳代謝、新陳代謝、」叫んでも、多分んー
通らへん、で!
ザカザン☆
P・S
わたし、うちではフルチニスト
切腹w
122:考える名無しさん
08/07/28 17:16:05 O
物質を崇拝してるいわば偶像崇拝者に限って肉体的に貧相でボロくさくなるのが皮肉に満ち溢れれていて素晴らしいものがあるなw
罠だらけだなしかしw
123:考える名無しさん
08/07/28 19:26:16 0
>わたし、うちではフルチニスト
本来、、、本来というものがフルチニスト的な我らの内部の底の底に潜む
「で・・・ありたい」何かだとすれば、「短パン」や「トランクス」を着ることは
内部矛盾の超端的な一例を覗かせたいるのではないか?《羞恥》という情緒自体が既にこの、
我々の存在の「内部矛盾」を・・・
そして彼は街をふるちんで放浪して「新陳代謝で~す!」といいながら、
法悦に浸っている「瞬間」に、我々が内部矛盾たらしめざるをえない存在であることを悟らせる"人間"
が姿を現す。
「たいーほですw」と。
ゆえに彼はフルチンでありたい。のだった。
そんなチンポを眺めながら、私はこう思った。
「ああ! 男根がなかったら、我々は何ゆえに男であり、男性であり、人間であったのか!? 魔王!」
124:考える名無しさん
08/07/28 19:40:30 O
別に罠ではないだろう。
必要な商品が多いということは、それだけ労働を必要とするということ、すなわち負の価値が高いということだからだ。
負の価値の高い人間が人間として貧しいのは当然である。
125:考える名無しさん
08/07/28 20:20:08 O
>>124
負の価値の高さ、借金の多さ、労働の義務の過酷さが文化文明を育むともいえるな。
生物として、貧相である程にね。
不幸である程に…。
失う程に。
いわゆる進歩というのは己自身の価値を失いつつ、その分、その価値を人為的に保管していく過程なのだ。
生物学的にいえば『進歩』とは退化である。
バリアフリーw
人類は障害者として生きるということを目指しているのだ。
徹底的な退化を補って生存していくということを。
つまりやはり死を克服しようとしてるのかもな。
126:考える名無しさん
08/07/28 20:44:35 O
生物とかいって、無価値どころか、その維持に労働を要するので負の価値だよな。
生物が互いに殺し合うのを基本的な仕事にしているのは合理的である。
人類の教師は人間の負の価値をせめて無価値にまで高めてあげたいというのである。
商人はあなたの負の価値を忘れさせてあげましょうというのだ。
127:考える名無しさん
08/07/28 20:54:52 O
>>123
フルチニスト?
ふむ。厚化粧はいかんからな。
パラダイスでは人間どこでも裸だったんだ。
よし、ダビデ像もびっくりの裸体を見せてみろ!
128:考える名無しさん
08/07/29 00:30:55 O
まずいな。障害者人口って10パーセント超えてるみたいだな。
ワロタ オワタ
まあどんどん増えるだろうな。
早君も危ないというのは冗談だが。
ひきこもりのオレも危ない。いやこれは悪い冗談だが。
しかし治せないのかね。まあハゲやアトピーすら治せないようでは無理だろうな。
129:考える名無しさん
08/07/29 00:45:32 O
ヤバいな。いまや子供つくると10パーセントぐらいの確率で障害者らしい。
ますますチンポ管理が大切だわ。
半端じゃない劣化ぶりだな。
10パーセントって…何これ、環境ホルモンのおかげとか?
治せないんだから原因はわからんだろうがね。
貪欲なのはヤバいんだってハゲるんだって。
まあね、『不食』の著者もハゲだがね。
いやどうなんだろ昔は障害者ってのはすぐに死んでたのが、いまや医療の進歩のおかげで生き延びることができるようになっただけかもわからん。
劣化というか医療の進歩じゃね。
ともかく、かなりおわってきたな。
130:魔王 ◆TANPanX3xc
08/07/29 01:41:39 0
>>123
この超展開wにおいて我を呼ぶとは。。。
ある意味、世は、始めから自由であった。
それは、今もなお、そうである。
しかし、お前達はいついかなる時代であろうとも、わたしを創り上げる。
そして、切望さえ禁じえない。
不老不死が望みではなかったか
永遠の若さを欲するのではなかったか
ヒトは神側からの目線でしか物事を測りたがらない。
「悪魔目覚める時、神現る。」
だが、考えてみるがいい。
世に、負の象徴が舞い降りるには、相応の理由があるのだという事を。
131: ◆TANPanX3xc
08/07/29 01:43:13 0
今日の格言
火の無いところに煙は立たない。
閻魔「煙幕だったら火はイランけんどねw」
短「なるほどー」
魔王「・・・台無しだよぽまえらは」
>>128->>129
んー。
数字はトリック率大きいのであまりあてにならん。というのが、こちらの考え方。かな・・・
かなめの、(障害者の判定基準)が変わったとしたら、それだけで乱高下するわけよ。
なんで、「あくまで参考までに。」という位のものだと思うんだけどな。。。
というか、近頃のこの国の(基準)というものは、ほとほと信用出来ない。
ある意味、オワトルよ。
いや、昔っからこんなもんだったのかもしらんけどね。
>>127
ナンカ、イヤすぎw
132:大魔神 ◆TFnqGXDHBQ
08/07/29 02:56:28 0
>ある意味、世は、始めから自由であった。
>それは、今もなお、そうである。
自由に、ふりーだむっに、、、にしても我々の元には壁があるではないか?
それが、、、、魔王の誕生の起源であるのだろう。
>しかし、お前達はいついかなる時代であろうとも、わたしを創り上げる。
そう、人間が魔王を切望するのは、自由ゆえの、生存の不快ゆえの、
人間達へのお叱りの媒体だったのではないか?
「主体」つまり《被造物としての》神がお力にならないゆえに、悪魔という「主体」を人間が生んだ。
>不老不死が望みではなかったか
>永遠の若さを欲するのではなかったか
>「悪魔目覚める時、神現る。」
「神現る時、悪魔は既に世界に君臨していた。。」ということでもありますね。
>世に、負の象徴が舞い降りるには、相応の理由があるのだという事を。
象徴に託すのは、我々の心情がその象徴を生み、何か《ふりちんでいたいが、トランクスでしか歩けないこの世への不満w》を託すからだろうと。
>数字はトリック率大きいのであまりあてにならん。というのが、こちらの考え方。かな・・・
数字のトリック、つまり数字は罠。
数の正確性という迷妄に至った人間が、数で示されると信用してしまうという、ある種の誤謬への目隠し。
数字の"魔"術。
数字もある意味、魔王だw
133:考える名無しさん
08/07/29 03:10:06 0
自由でありたいが、壁にあたって怪我し、感情が行き過ぎると、最後にはこうなる。
「ええ、世界が滅びるのと、俺が茶が飲めるのがどっちがいいかって?
決まってるじゃないか!! 世界が滅びようが、茶が飲めればそれでいい!!」
うおおおおお!
134:考える名無しさん
08/07/29 04:50:29 O
>>131
> ナンカ、イヤすぎw
大丈夫、チンポにはエリート教育を施してある。
だから芸術的パースペクティブでしか見ないよ。
ふん、さては自信がないらしいな。
135:考える名無しさん
08/07/29 05:19:14 O
まあ、あまり変態的なカキコはよくないか。
下手すると殺人予告で捕まらないとも限らないからな。
ひきこもりとしての名誉に関わる問題だ。
ひきこもりでエロいとなると救いがたいからな。清貧でないといかん。
要するに重要なのはどう見られるかであって、いかに高く評価されるか、いかに自分を商品として高く売りつけるかなのであって、
私自身などは、無視されて然るべきであり、というかそもそもそんなものはないのであって、
汝自身を知れなどという馬鹿はとっとと死んでくれるがいいのだ。
136:考える名無しさん
08/07/29 07:07:16 0
>>133
お茶ドゾー ( ・∀・)つ旦
137: ◆TANPanX3xc
08/07/29 16:39:56 0
テッテーレレ テッテーレレ♪
うんこマーーーン☆
デデデ、
テレッテーテー テレッテーテー♪
う ん こ マ ー ン ☆
・・・ポシュアーーー!
「お腹を下しているんですねわかります」
うんこマーン☆
138:うんこマン☆ ◆TANPanX3xc
08/07/29 16:41:54 0
やぁ。
みんな元気だったかな?わたしがかの有名なうんこマンである。
閻魔「知らんな。」
魔王「知らん。」
短「だって、今作ったんだものw」
魔王「・・・だが、このハンドルは結構使っているヤツ多そうだ。」
短「常用出来そうにはないかも。」
閻魔「あ、そんなのカンケーネー!」
短「古くね?」
魔王「古いな」
閻魔「時は、巡り巡り、立ち止まろうとは、しないぃ・・・あぁりがとぅ!」
魔王「さらに古いな。」
てか、ちと、わたし「うんこメーン」にも少しは・・・
魔王「なんだか必死でアピールしとるのがおるがw」
閻魔「メーンて、早速名前変更っすかw」
短「なんか、古くね?」
魔王「古いな」
閻魔「火焔地獄息ケテーイ☆」
いきなり没キャラの危機!
どうする?どぅなる。「うんこマン☆」改め「うんこメーン☆」
魔王「ど う で も よ か ろ う が そ ん な こ と w」
閻魔「(短パンはネタキャラだとあれほど、、、)ボソ」
139: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/29 19:13:04 0
ライ
ライライ
ララーイ
ライ♪
ムドウ「エスターク様!荒らすのはどうでつか!? ここは」
にせ「ニーチェスレです」
エスターク「、、オホン!まず・・・荒しなぞ存在しない!」
ムドウ「どういうことです??」
エスターク「好悪の問題じゃw」
ムドウ「でつなw」
ニセ「文脈にそっしてスレが進行せにゃあかん理由もルールもねえんだわな!」
エスターク「客観的に捉えるとは、、、、はははは! 辞書馬鹿と同じだw」
『そんな意味しかないさーー☆ きっとそれが答えさーー!僕らはそれを探すのが、
”哲学族”さ~~! 笑っちゃうさ~~。そんな哲学w ニーチェの言葉は聖書かい?w』
ムドウ「言葉は意味を持たないんでっせ!辞書ってのは、共同意識と道徳化の促進剤なのじゃあ!」
ニセ「ムドウに一理あり」
エスターク「言いたいことはこれで終わりだw」
140: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/29 19:14:11 0
じゃんじゃん♪
141: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/29 19:23:01 0
あるものに沿って回答を出すというのは実は、その言葉によって喚起されたもので思考するのではなく、
ある回答の探求に既存の価値で計るということでしかない!
「ぷぷ! それって、魂の鼓動を貰わないで、心臓を調べるのと似てるなw」
人間を計る目安に"無意識"に、ニーチェが出てくること自体可笑しいと、思うのは、、、
私だけかね?
らしいw
ニーチェスレだから~~~
ニーチェについて話してるだけさーー☆
弱者、強者、なんでも弱者、強者w
ふむそれはよろしい。
しかし、人間を計るのは最終的に自分の目であり、意志であり、
既にある概念ではない。
裁くとはかくも恐ろしい。
学者が頭から煙が出ているというのは、彼は死んでいる証拠だw
「煙が!煙が! 煙の巻かれた煙が! 煙を消すために飛び込んだのは、煙しか出さない、しなびた花火だった!」
142:考える名無しさん
08/07/29 20:07:53 O
偽短=早君は負の価値をいっそう高めているようですな。
それが老化というやつですよ。
二十歳で早くも。
最近の若い子は成長も早いが老化も早い。
悲惨だわ。いやいやますます悲惨になるから。
もはや産むだけで虐待となる新・戦国時代が到来するでしょう!
サバイバルが目標となるので面白いといえば面白いかもしれません。
しかし、テレビゲームと違ってマジで酷い目に…
私は冬眠でもしたいと思っております。
もう怪我はいやじゃorz
143:考える名無しさん
08/07/29 22:12:42 0
>>142
老化という表現をどのような状態を言いたいのかよく知らないが・・・
早君と私が違う点がある。
それはまず年齢、恐らく7つ~10くらいだ。
人生の青年期を消化したのと、青春を呪い始めるのとは別だろう。こちらも、人間共同化のある種の妄想に面だけは、同意しながら、
その妄想の裏で己を保持してきた点。社会人とは、ぺてん野郎になるに一等向いている
試練を育ててくれる。しかしながら、それはせいぜい、虚しいものである。
そういう舞台をまんまとかいくぐったてきたわけで、それはある点を退化させたからであるといえよう。
ただし、自分を一時的に小さくするのと自分を消滅させて妄想に浸るのとは別。
わたしゃ小さくしてきただけで、決してその意味では己が衰退したことは一度もない。
怪我が怖くないのは、怪我が回復したか、敵が何かをある程度を算定できるからだ。
それと怪我したら、ただひたすら休むことの意義とその重要性をこちらは熟知しているずら。
怪我が行き過ぎると衰弱するだろう。それは一時的だと思うがね。そういう人は復活してほしいと思うわな。
それと君は情緒的な閃きには、こちらじゃ適わないと思える詩的比喩を量産するわりに、
現状のニヒルをなんとか哲学で乗り切ろうと、頑張って形而上的なものや修辞的な用語で自分を表現して、
哲学徒たらんとすることで、柔軟性や感情を逆に退化させているように思える。
「君の内臓を抉りなさい、そうすれば言葉が出てくる」というわけですよ。
それを「内臓がうごめいているが、それが気に入らない!だから、わかれをつげるために、
文学や哲学の用語で自分を固める去勢で、力を得ているというある種の行動ポーズに酔いしれる」
これが、哲学することなら、「個人的」には、ちょっと?と思うねえ。
人間という生命体が何かを学ぶとは、書物を通してであれ、人生の体験を通してであれ、
長さではなく、深さだと俺は思っている。深淵に浸って、そこから這い上がったものなら、
一時のおちょうしこきやじぼれこそすれ、長くその場には留まらない。
君が俺を気に入らないのは、そんな点だろうと思う。
つまり、自信ゆえの自惚れからくる攻撃。でも、私は何か君を憎めないんだなあ。
ほいじゃ
144:考える名無しさん
08/07/30 00:31:49 O
実にくだらんね。君は何もわかってないんだ!
145:考える名無しさん
08/07/30 00:42:38 O
まあはっきりいってフーコーさえ私に言わせれば君は何もわかっちゃないんだって話なんだがね。
そうです、おれはある時、ニーチェのいう人間を克服するとはこのことだったんだって気づいてしまったんです。
いえやしませんよ。絶対に。
146:考える名無しさん
08/07/30 12:24:41 0
>>145
>実にくだらんね。君は何もわかってないんだ!
君を完全にわかる人間なんて存在しないだろうと思う。
同様に俺を完全にわかる人間も存在しない。
人を計る時は自分の中のあるもでしか、推測はできない。
フーコーね。ニーチェを論じた後の哲学者の本はわざと読まないでいるから、
だがいずれ、俺がニーチェという書物を通じて得た感想と、影響を受けた
ハイデガーやデリダなどを意見をに耳と傾けてやってもいいと思うようにはなった。
そういう俺の印象と彼らの印象を比較するってくらいの意味で読むのは対して、
害にならない。
はっきり言えば、ニーチェの書物に対して既に無数の解釈や解説書が存在するが、
それを用いてニーチェを理解しようとすること自体が疑問だと、もう十代の頃から思っている。
それは、『既に価値がある』というものを前提として、その難問を解く姿勢としてニーチェを読んでみたいんだろうがね。
そういう姿勢なら「個人的に」ナンセンスだと思う。
つまり、ツァラトゥストラを読んで何か読み取ったものを自分中で戦わせたかどうかでもある。
ニーチェの声を聞きたければ、ニーチェを読めばよい。
やれ、これがニーチェだの、ニーチェの~だと色々出てるみたいだけど、
書くなと言いたいw
大学の研究でも扱わないで欲しいと思う。
客観的に捉えるのが学問ならば、それはニーチェに限らず、著者の精神に対する
冒涜でしかない。
学者、ニーチェ研究者、ニーチェを論じるアホ著者、みな滅びてよい。
フーコー達は上のような人だとは思わないから、いつか読んでみよう。
147:考える名無しさん
08/07/30 12:33:42 0
そのうち
「犬でもわかるニーチェ図鑑」とか出そうだなw
「猫でもわかる株式入門」みたいなさ。
(これが駱駝、これが獅子、これが幼子・・・とか固定した意味を持たせるような。
そうしたら、もうニーチェにこちらが能動的に対峙して思索し、精神を燃焼させるたりすることが失われて、
言葉が俗物によって汚される。)
『彼らが「快楽」という言葉を口にした時、その「快楽」という言葉も汚した』
148:考える名無しさん
08/07/30 13:20:00 O
過剰な抜け毛を見て、
『俺はハゲるのか… 』
などというべきところをだ、
『俺はスキンヘッドになるのだ』
などと解釈してしまうとマジハゲるんだよ。
ニヒリズムの徹底、克服とは、そういうものだと思うね。
不幸になりたくなかったら、ニーチェなんてもうやめときなさい。
ニーチェは幸不幸、快苦を付随現象とみているけども、
はっきりいってニーチェに従うと、従うなとはいってますが、付随現象ではなくて、真っ直ぐ不幸に向かうでしょう。
不幸を切り売りして食っていくんだという決意なら敢えて止めはしませんがね。
しかし太宰臭くて嫌いですがね。
ここに矛盾がありますね。
私に従うなというニーチェに
従って従わなくても、
従わないで従うにしても、
ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。
149:考える名無しさん
08/07/30 13:38:08 O
ハゲは精神的には進化の徴候なんだろうけどな。
神経が繊細になって過敏になるからね。
肉体に守られているようでは、精神はあまり発達しないのさ。
敢えて!敢えて!!
おれはハゲになってやるんだ…
病気になってやるんだ!
創造してやるんだ!
カツラを、人工髪の毛を!
被せればいいし植えればいいのだよ!
アデランス! アデランス!
というのは考える葦、人間らしいことだな。
人類には人間を超越し基礎づけ、自ら神になるという偉大なる目標があると思うがね。
ニヒリズムこそ真の神学といえるな。
はっはっは
150:考える名無しさん
08/07/30 14:05:06 O
>>148
> ここに矛盾がありますね。
> 私に従うなというニーチェに
> 従って従わなくても、
> 従わないで従うにしても、
> ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。
やっぱり矛盾は生産的なんでしょうな。 ニーチェに対してだけでなく何に対しても従いつつ従わないという矛盾した態度が生産的なんではないでしょうか。
駆け引きというやつでしょうかね。ええ。
人間、性的になるときに最も本能的になるといえるでしょうが、
そこで矛盾した態度を示すというのはなかなか示唆的ですよ。
創造的な生殖活動において矛盾した態度を示すというのは。
あなたのためなら死んでもいい!というような本命になればなるほど、どうしても自然とこう駆け引きになってしまうわけですな。
なかなか素直にはいかないでしょう。
それにまた中年になり性的魅力がなくなりますと、男女とも駆け引きも糞もないみたいですからね。ええ。
単にエロいですからね。
そうなるともう直ですよ。
あれはもう非生産性の徴候に違いないんですな。
151:考える名無しさん
08/07/30 14:19:39 0
>>148
>ニヒリズムの徹底、克服とは、そういうものだと思うね。
>不幸になりたくなかったら、ニーチェなんてもうやめときなさい。
言いたいことはよくわかる。俺は常時ニーチェを読んでない。本自体読まないこともよくある。
理由はご存知の通り、ある種の精神状態でニーチェの比喩を読むことで、過剰な神経反応が行き過ぎて気が狂ってしまう可能性もある。
もちろん、ニーチェの責任じゃなくて、ニーチェの言葉を通して、促された読者の精神がニーチェの精神状態だったものとの温度差が近くなるとやばい という危険。
もうひとつは、単に学問的に追いすぎて、考えるということの、自分の中の閃きをもたらさなくなる点。
これはニーチェ自身が学者を観察して言っていることでもあったが、意味不明の探求に精神を浪費することが多くなると、ある意味人間性を失う。
俺は大学自体9割が滅びればいいと思っている。あとは哲学を客観的学問として扱わないこと。
>ニーチェは幸不幸、快苦を付随現象とみているけども、
>はっきりいってニーチェに従うと、従うなとはいってますが、付随現象ではなくて、真っ直ぐ不幸に向かうでしょう。
快苦は随伴現象にすぎない というのは確かだ。
ただ、ニーチェは快苦を究極の問題として幸福の探求を志すことで、人間が衰退したことを罵倒した人だという感想を受ける。
つまり、快苦を目的とした科学的探究や学問姿勢すら、罵倒しているということ。
こんな表現は使ってないが、俺はそういう感想受けた。
ただ、限りなく追求する上で、別にニーチェと対峙しなくても、人生の途上で快苦は伴う。
不幸も伴うかもしれない。ただ不幸が死に限りなく接近するものだと感覚でわかったら、=真っ直ぐ不幸に向かう 可能性、、
それを治癒する方向にむけるべきだ感じる。ニーチェは助けてくれないよ。絶対。
>しかし太宰臭くて嫌いですがね。
太宰が醸し出す不幸とニーチェの不幸は全然別なものだと思うが?
ただ、共通点はあるかもしれんね。ただし、太宰は流れ者的だ。
152:考える名無しさん
08/07/30 14:20:26 0
>>148
>ここに矛盾がありますね。
>私に従うなというニーチェに
>従って従わなくても、
>従わないで従うにしても、
>ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。
ニーチェに自分を見出したからといって、ニーチェの言葉を遮二無二追い続けても、
自分を見つけられない。そんな自分に気がついてニーチェを読まずにある年月を経てニーチェ読んでみると、
そういった過程を克服した自分を射抜くニーチェに出会う。
従いすぎると、たぶん苦しむよ~。
『あなたがたは既にいっぱいくわされているかもしれない』w
153:考える名無しさん
08/07/30 15:16:34 O
日本人はニーチェにいっぱい食わされた方がいいぐらいだな。
相変わらず物質的豊かさ≠幸福という不等式を追求してるようだ。
等式だと信じながらだ。
ニヒリズムの徹底!!になっちゃうのがわかってない。
実学ばかりに注目して片手落ちになってるからだ。猪突猛進だな。
その点、早君も日本人らしい。
玉砕! 切腹!!
まだまだ日常レベルで非理性的なんだろ。
154:考える名無しさん
08/07/30 15:49:08 O
丁度明治頃からさ、西洋人自身が自分達に駄目だしするようになったのにな。
それからも西洋人の自己批判はずっと続いているんだがね。
欧米の文明を取り入れたんだから、日本人も自己批判が必要だろうよ。
しかし日本人は自己批判は大嫌いあるいは出来ないが切腹はお好きらしい。
155:考える名無しさん
08/07/30 16:30:26 O
端から見ればそういう日本は危険なんだよな。一方的で。左翼も右翼もないわ。
で、若くて元気な移民やら難民やらが一千万人もやってきたら、
日本で生まれる子供の半分以上がハーフか外人になるわけで、
一世紀もたてば外国の血が流れていない日本人というのは殆どいなくなるんだ罠。
ニーチェだって、ニヒリズムの徹底っていったって、ニーチェのいうニヒリズムに徹底的な批判を加えながらという弁証法的な話だからね。
アンチキリストとはいえ牧師の息子としてキリスト教の血が流れているわけで、弁証法なんですよ!
ここに矛盾がありますね。
駆け引きがありますね。
日本は実学とかいって偏見に満ちた学問の輸入と教育の仕方をし、
いわば男だけ、あるいは女だけの世界にしてしまったので、滅亡を待つばかりなんでしょう。
156:考える名無しさん
08/07/30 16:56:28 O
> 無駄な知識が許容されるのは、最低限自活できるだけの能力を持っている人間のみ。
> 小沢容疑者(30過ぎ無職なヒッキー)みたいな、社会に害悪しかもたらさないような、よく言って社会の寄生虫には、無駄な知識など持つ資格はない。
> 余計な事をしている暇があるなら働けクズ!と罵声を浴びせられて当然。
まあよいではないか。 いや、もう刑務所しか働く道はないかもわからんな。
必死のひきこもり生活。
私は勇者ひきこもりである…
どうだろう、この矛盾は…生産的だろう…
157:考える名無しさん
08/07/30 18:29:18 O
>>156
そういう奴がパンツの同類だったりするからな。
その場合、自己批判というか自己非難だよな。
一種の思想、価値観が『内面化』されており、それは自明としてスルー…
いわば思想がチンポのように肉体の一部としてくっ付けられてしまってるようなものだろうな。
チンポを取り外すことなどアリエナイわけだ。
高度成長期辺りで育った連中には、その頃の空気が身に染みこんじゃってんのかもな。
しかもよりによって就職氷河期にぶつかってしまいボク寄生虫!という感じで中年を迎えた人も少なくないと。
ふーむ。
私ぐらいになるとボク勇者ひきこもり!といえるんだがね。
まあねこれは、ぼくスキンヘッド!
という開き直りと同様でもある罠。
ひきこもりの克服ともいえるがね。
158:考える名無しさん
08/07/30 18:52:33 O
しかしジャニーズ系とかビジュアル系とか、見かけ重視の価値観が私には内面化しているともいえるな。
そうそう、ぼくスキンヘッド! と開き直ることはできんよ。
ジャニーズ系を見て育った者としてはね。
だってジャニーズがスキンヘッドとか無理じゃん。
見た目よくするために筋トレ始めてモテようとしてるし。
やっぱ女の子にキャーキャーいわれたいというのがあるんだよね。
その一環として勇者ひきこもりというのも始めたわけだが。
『ひきこもりの克服』がキャッチコピー。
ニーチェのニヒリズムの克服というのをパクッても、もしかしたらモテないかもしれないがね。
目標はやっぱり女子高生や女子大生だし。
159:考える名無しさん
08/07/30 21:02:57 0
夏休みか。
懐かしい響きだw
age
160:考える名無しさん
08/07/30 23:00:56 0
早いない?
161:考える名無しさん
08/07/31 01:21:34 O
なにがニーチェ入門は道徳の系譜だよ
難すぎて読めなかた
162:考える名無しさん
08/07/31 01:35:21 0
入門は「権力への意志」のほうがいいよ。
でも本当はニーチェの本は他の有名哲学者を勉強した後で読んだほうがいい。
皮肉・諧謔はコンテクストを必要とするから。
163:考える名無しさん
08/07/31 10:49:48 O
James Allen》The sole and supreme use of suffering is to purify, to burn out all that is useless and impure.
Suffering ceases for him who is pure.《
罪と罰です。 どうも私はそろそろ罰を十分に受けたといえるようになりそうです。
救われるでしょう。 それでもホームレスとして生きる自信はないんですが。
とりあえず小児のようにプュアにはなるのです。
>短ぱんさん
パンツ姿の写メはまだでしょうか?
164:うんこメーン☆
08/07/31 13:04:19 0
テッテーレレ テッテーレレ♪
うんこメーン☆(仮)
やぁ。みんな元気だったかな?
今日はお便りを頂いているよ☆
ペンネーム「考える名無しさん」からのお便りだ☆
>パンツ姿の写メはまだでしょうか?
その事について、本人に直接聞いてみたぞ。んんー。わたしって、なんて親切。
デデデ、
テレッテーテー テレッテーテー♪
うんこメーン☆(仮)
短「心の準備が出来次第。」
さぁ、どうだったかな?いやがおうにも期待が盛り上げるコメントだ☆
短「(やらんわ、ドアホw)」
ポシュァーーーーー
「お腹を下しているんですねわかります」
うんこメーン☆(仮
※折角の昼時を、こんな事に費やしてよかったのだろうか。。。いや、悩まないはずだ。うんこメーン☆ならばっ! 多分w
165:考える名無しさん
08/07/31 13:34:10 0
短ちゃん、もっと歌ってよ!
ニーチェ的に!
ユング的にでもいいから。
166:考える名無しさん
08/07/31 17:03:41 O
>>164
心の準備が出来次第…ですか。
なかなかいいセリフですなぁ。
これは、強引に短ぱんを脱がしてもいいというGOサインと解釈できますね。
リアルだったら野獣になってたところでしたよ。ええ。
強引な方が性に合ってていいでしょうな。
勝手に脱ぐやつには逆に萎えかねないですからな。
まあよいじゃないか。まあよいじゃないか。
てか、それどころの騒ぎじゃなくて、まずホームレスで生き伸びるという基本的能力を身につけたいですね。
実際になるかどうかはわかりませんがね。
日本ならまだ簡単な方でしょうがね。
ロシアじゃあるまいし。
聖者だろうと哲学者だろうと戦士だろうとなんだろうと、
生き物としての基本ですからね屋根なしというのは。
基本を疎かにすることが人間の知的インセンティブになるわけですが。
私の好みではないですね。
カラスの方でいいですよ。
怪我したがために仕方なく、考える葦になってしまっただけなんでして。
強制なんですよ。
知的な分野の天才に健康優良児というのはまず有り得ないでしょうね。
いたとしてもせいぜいハゲでしょうな。
まあハゲは病気認定されてないだけで病気だと思いますが。
167:考える名無しさん
08/07/31 18:08:27 O
>>165
早ちゃん、もうおよしなさい。
ニーチェは或る意味ニーチェではないんですからね。
彼は一つの巨大なコンテキストなんですよ。
ニーチェが書いたものはせいぜいニーチェという本の一段落程度にすぎないんですからね。
例えば彼は学者です。優等生なんですよ。
いくら否定したかったとしても並々ならぬキリスト教徒でしょうよ。
ニーチェはそれらをベースにした弁証法的現象なんです。
同様のベースを持たざるものが、ニーチェの書いたものを感覚的に捉えたところで的はずれになるんです。
くどいようですがそうゆうのは危険ですね。
ニーチェ自身にとってはその思想は処方箋として機能したのかもしれない。
ですが、薬は毒です。
まあ、もはや病人となった早君にはそのうち効き出すかもしれませんがね。
病気がもっと進行してから。
まあ怪我したようなものですなw
しかし私は快癒しつつある。
せっかく快癒してきたと思ったら日本の病気が末期になってきてましたがね。
おお、女神様! って感じですがね。
こりゃもう死ぬまで安心できそうにないな。
この世は闘争ですよ。生存は闘争ですよ。
矛盾が原理でしょうよ。
生きてる限り敵をやっつけると新たな敵が現れるんです。
つまり安住するとしたら闘争に安住するしかない。それこそ病気か。
アルキメデス、ゲーテ、ビトゲンシュタインとか、戦場で物思いに耽っていたというエピソードがあるが。
168:考える名無しさん
08/07/31 18:35:15 O
この世が病気だろ。この世そのものが。
闘争に安住してるような病気さ。
快癒というのは死ぬことなんだ。
見よ、あの太陽を! ずっと燃えてるよ。激しく燃えてるよ。あと50億年も…
身を焼き尽くすのにあと50億年もかかるなんて。
あんなに死にたがってるのに、あんなに泣いているのに!
豊饒こそ呪いなんではないか?
汲んでも汲んでも汲みきれない充溢こそ呪いではないか…
169:考える名無しさん
08/07/31 18:57:23 0
純一、乙
170:考える名無しさん
08/07/31 19:21:31 O
(ノ_・。) また、泣けてきたw
闘争するようになってるんだもんな。
なんだろこれ。
闘争していないと生は退廃する。
ジェーズアレンとかハーモニーとかいうけど、
彼の清純な乙女みたいな思想が有効なのは、
世間の醜さの中にあってのものであり、その思想と現実の対立的矛盾こそがこの世とハーモニーしていたのであり
隠遁してはハーモニーを失うに違いない。
その思想そのものはディスハーモニアスであると思う。
ニーチェの思想も同様である。
その思想そのものはバランスを欠いた反対思想であり、対立物であり、
対立、矛盾、闘争、すなわちこの世の調和のために育まれたのだ。
171: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/31 20:58:58 0
>>167
>生きてる限り敵をやっつけると新たな敵が現れるんです
敵がきますたw
でも、君にとって敵ではあるが、私からみれば敵ではないのです。
どうか、敵意を向けずに。
172: ◆TFnqGXDHBQ
08/07/31 21:02:51 0
映画「ポセイドンアドベンチャー」のジーン・ハックマン扮する異端牧師は、
最後にこういったのだった。
「ああ 神様! 助けてくれとは言わない。 もう邪魔しないでくれ!」
173:考える名無しさん
08/07/31 21:10:16 0
空気の入れ替えしとく
age
174: ◆TANPanX3xc
08/07/31 21:20:58 0
・・・。なんか、どうも空気が淀んじゃっていけない。
(ニーチェスレってこんな感じだったっけ?)
短パンが主になるのは、マズイんだよな・・・
というわけで、しばらく離れます。
(身体の傷という訳でもないのに、自然治癒力に頼るのは、なんとも申し訳ない所ですが、後は、お任せいたしますよ?よろしくです。)
ニーセも、んま。ぼちぼち頑張って♪
でわ、また会えるその日まで。
アディオス・アミーゴ
175:考える名無しさん
08/07/31 21:22:18 O
>>171
> でも、君にとって敵ではあるが、私からみれば敵ではないのです。
> どうか、敵意を向けずに。
つ鏡
176:考える名無しさん
08/07/31 22:18:20 0
スーパーマンを書いたのがユダヤ人である、つまり、超人とはユダヤ人のことである
177:考える名無しさん
08/07/31 23:26:51 O
あら引かれたかorz
何か臭いこといったかな。
まあ、あまりエロいと駄目なんだろうな。
しかし哲学徒としては本性を隠すわけにはいかなった。
妄想と現実の差異が価値だわ。
価値あるものに対して負の価値をもつ己がある。
例えば病気になると、健康の価値がわかるわけだ。
負の価値をもつかぎり価値があり、
価値あるものの追求に意味があらわれる。
健全になれば世界に価値はなくなるのである。
そして生きる意味はなくなるのである。 だから太陽のような健全な自殺というのがありうるのである。
178:考える名無しさん
08/08/01 09:51:56 0
逆だはないか
ツアラは健康であるがために
生きている現在というものにこそより価値を見出したのでは?
179:考える名無しさん
08/08/01 10:00:44 0
もっとニーチェの思想について語ろうよ
180:考える名無しさん
08/08/01 10:02:39 0
どうも文学青年が多くてこのスレは
181:考える名無しさん
08/08/01 12:30:53 O
>>177
安楽死に障害者団体が反対するのも理解できるな。
己自身の価値が低くなるほど、
生に価値を見出し執着してしまうものなのである。
生を肯定する態度は生の退廃によって養われる。
生を豊かにしようとする貪欲さが、心身を喪失させていく。
主観的にみて己を貧しくしていくことで生は客観的に見て育まれていく。
グルメでファッショナブルな池田晶子というの必然的なのだ。美人薄命なのだ。
ああ勿体無い。
ゴージャスな生こそ虚無感に苛まれると。
太陽こそ己を浪費してしまう。
勿体無い勿体無い。実に勿体無かった。
182:考える名無しさん
08/08/01 13:20:22 0
ここは反ニーチェのスレみたいだ
じゃましたな
さよなら
183:考える名無しさん
08/08/01 14:21:39 O
おはようございます。
ニーチェは反ニーチェとセットでございます。
反ニーチェがなければニーチェは醤油なしの納豆あるいは卵かけご飯にすぎません。
もしくはタレなしお茶なし生姜なしの牛丼屋のようなものです。
そんな吉野家はしょうがないですよ。ええ。
とはいえオヤジギャグじゃないですがね。
ひきこもりエロオヤジはヤバいですからね。ええ。そいつはヤバいです。
しかも真央ちゃん!
なんて言ってますとロリ追加でしてね、或る意味完全体に近いものがありますな。
真央ちゃんが可哀想なぐらいになりますです。
あっ(((゜д゜;))) 私としたことがロリータ読むの忘れてた…
184:考える名無しさん
08/08/01 15:18:27 O
James Allen》
It has been usual for men to think and to say,
“Many men are slaves because one is an oppressor; let us hate the oppressor.”
Now,however, there is amongst an increasing few a tendency to reverse this judgement and to say,
“One man is an oppressor because many are slaves; let us despise the slaves.”
The truth is that the oppressor and slave are cooperators in ignorance, and, while seeming to afflict each other, are in reality afflicting themselves.《
これは日本にますます適合してくる。
無論、奴隷と貴族は敵対的な協力者である。
ケンカするほど仲がいい。
破壊的でありながら生産的な関係になるはずだ。
今のところ下の奴らが弱すぎて相手になっていないが、鞭によって鍛え上げられ、
そのうち少しは相手になるようになるだろう。
奴隷がタフになり管理が困難になってくると貴族の能力も上がってくる。
対立が生産的になる嫌になっちゃう世界なのである。
当然ながら奴隷なしの貴族は有り得ない。
貴族は奴隷を抹殺することはできない。
ニーチェはだからこそキリスト教を抹殺
しようとはしないのである。
キリスト教の存続は彼にとって最も望ましいことの一つなのだ。
誰が奴隷を抹殺しようとするかといえば正義の味方である。
185:考える名無しさん
08/08/01 15:58:32 0
↑
口臭凄そう
186:考える名無しさん
08/08/01 17:10:18 O
>>185
いつか人工呼吸でもしてあげることになるかもしれませんね。
歯を磨いて待っててください。
そうです、人生何が起こるかわからないものです。
そうであるべきでしょう。
私はレールを外れました。
それは人生を未知なるものにするためだったのかもしれません。
生命は未知なるものです。不安定なものです。
ですから私は不安を敢えて買い取りました。
海の男になったんです。冒険家に。
最近はひきこもりといいますがね。
ひきこもりは冒険家なんです。
そうです私はロビンソンクルーソーなんです。
現にフライデーという人もこのスレにいましたし。
最近は家出したようですがね。
反ニーチェであるからこそ、充溢すべく生が充実してくるんです。
ニーチェは反ニーチェであったからこそニーチェになったんです。
反ニーチェであるからこそ、ニヒリズムは徹底化されていき、生は充実しつつ無意味化し、浪費されるにいたるわけです。
健全に死が肯定されます。健全に死が欲せられるようになるのです。
それはまた健全なる生の肯定です。
逆に不健全な生の肯定とは死を恐れ厭い生に執着することです。
これは生の退廃の徴候です。退廃した生こそ、生に価値を見いだします。
生に欠けているからです。
欠陥があるからこそ生に憧れ、欲するんです。
長生きしようとするわけです。
人間、充溢するほど生が充実すれば満足するんです。未練がなくなるんです。
生の充溢は生理的目標といえるでしょう。
187:考える名無しさん
08/08/01 18:14:05 O
しかしチンポ太郎の名を出したのは失策でしたな。
恐らく短パンさんはチンポ太郎さんを求めて私のもとから旅立ってしまったんだと思います。
短パンさんは恐らくチンポ太郎さんのような学者タイプは嫌いとはいえ逆に好きといえるでしょう。
素直な人ではないですからね。
まあそうですな、私の洞察によりますと、
短パン+チンポ太郎
というカップルは相性がいいように見えますね。
まあピッタリでしょうよ。
寂しくなりました。
ですがひきこもりたるもの他人の幸せを祝福せねばなりません。
涙を飲んで祝福の言葉を捧げたいと思います。
おめでとう!
orz
188:考える名無しさん
08/08/01 18:48:32 O
ジェイムズ.アレンさん
「Dream lofty dreams, and as you dream, so shall you become.」
うむ。リズム感があってよい。暗記したいぐらいだ。ふむ。
私はホームレスを夢見てきましたがねw
いやはや実現するのも困りますな。
てかホームレスになりたいんじゃなくて、なっても動じない強さだって。
別になりたくないって。
ホームレス実践じゃないから夢は。
カラスになりたいとは思うがね。
何がAs a Man thinkth だよ。
ヤバい。まじきた。
189: ◆TFnqGXDHBQ
08/08/01 20:13:09 0
>>174
短さん
アディオス・アミーゴ
うんニーチェスレらしくなってきた。
たまに、この板の新陳代謝のためのage
190:考える名無しさん
08/08/02 01:37:27 0
ニーチェも理解者に支援されたホームレスみたいなもんだ。
191:にーちぇ ◆gzmiNX88EM
08/08/02 02:12:15 0
ニーチェは死んだ。我々が殺したのだ。
192:考える名無しさん
08/08/02 02:37:18 0
URLリンク(jp.youtube.com)
193:考える名無しさん
08/08/02 03:59:56 0
超人という言葉だけであればゲーテやヘルダーが使っているだろうに
194:考える名無しさん
08/08/02 05:07:06 0
キリン、伊藤園は創価
サントリーは在日変態新聞(毎日新聞)のスポンサー
スポーツニッポンは在日変態新聞の子会社
公明党、創価、池田大作(在日朝鮮人)個人を徹底的に追求した朝木明代元市議は殺害された。
現職の警察官が犯人を3人と特定した。
創価の検察官が捜査をストップさせた。
【桜井誠編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
URLリンク(www.nicovideo.jp)●1036
URLリンク(jp.youtube.com)●GBIk3arLs
【せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
URLリンク(www.nicovideo.jp)●30867
URLリンク(jp.youtube.com)●jjED3xJfY
**************************
URLリンク(blog.live)●door.jp/the_radical_right/archives/51991616.html
↑一日最低一コピペすること
/ \ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ
/ノ (@)\ ジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテル
.| (@) ⌒)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ
.| (__ノ ̄| | ///;ト, ジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテル
\ |_/ / ////゙l゙l; ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
195:考える名無しさん
08/08/02 12:54:33 O
この世界は非力への意志である。
というのも宇宙は己を浪費し、緊張を緩和し、希薄化を続けているからである。
宇宙は死のうとしているのだ。
人間にしても非力への意志である。
なぜなら力を付けるには苦労するが、力を浪費するのは快楽になるという設定だからだ。
この世は非力への意志である、そしてそれ以外の何ものでもない!
充実から虚無へ、存在から無へ…
いわば宇宙はニヒリズムの実践なのである。
196:考える名無しさん
08/08/02 15:48:54 O
>>195
> この世界は非力への意志である。
したがってパワーアップしようと思ったら宇宙の流れに逆らうという闘争が必要なんですね。
そして闘争は苦労なのだ。
いつまでも川の流れに逆らって泳ぐことは難しいですが、まあ頑張ってください皆さん。
そうですね、生命は生まれつき川に入っているわけです。
流されてばかりだと死の滝に落ちるわけです。
川から出ても死にます。
流れに逆らって泳ぐしか生きる他に術はありません。
197:考える名無しさん
08/08/02 16:18:09 O
> 流れに逆らって泳ぐしか生きる他に術はありません。
生きる術は他にありませんですよ。
実にダルいね。
198:考える名無しさん
08/08/03 14:06:48 O
西田幾太郎 場所的論理と宗教的世界観》相対的なるものが、絶対的なるものに対すると云ふことが、死である。
我々の自己が神に対する時に、死である。
イザヤが神を見たとき、「禍なるかな、我亡びなん、我は穢れたる唇のものにて、穢れたる唇の民の真中に住むものなるに、我眼は万軍の主たる王を見たればなり」と云って居る。
相対的なるものが絶対者に対するとは云えない。
又相対に対する絶対は絶対ではない。
それ自身亦相対者である。
相対が絶対に対するといふ時、そこに死がなければならない。
それは無となることでなければならない。
我々の自己は、唯、死によってのみ、逆対応的に神に接するのである、神に繋がると云ふことができるのである。《
西田幾太郎 善の研究》…而して此力を得るのは我々の此偽我を殺し尽くして一たび此世の慾より死して後蘇るのである(マホメットがいつた様に天国は剣の影にある)。
此の如くにして始めて真に主客合一の境に到ることができる。
これが宗教道徳美術の極意である。
基督教では之を再生といひ仏教ではこれを見性(けんしょう)といふ。《
さてニヒリズムを徹底して再生でもするか。
まあね、ホームレスになれる強さがないようでは程遠いわけだが。
199:考える名無しさん
08/08/03 15:26:03 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
200:DDT
08/08/03 15:29:22 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
201:考える名無しさん
08/08/03 15:31:35 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
202:考える名無しさん
08/08/03 15:38:57 O
生まれた時から極貧生活に親しんでおいた方が良かったな。
文明という衣服、生命維持装置なくしては生きられないという障害を負ってしまったからね。
これから生まれてくる日本人の子供は地獄をみるともいうが逆に元気に逞しく生きられるんじゃないかな。
地獄を見るとすれば、それはおもに今、労働の義務を負っている日本人だろう。
203:考える名無しさん
08/08/03 16:39:41 O
負荷をかけてないと劣化するというのは宇宙飛行士になってみればよくわかるわけだが、
人間、豊かになってるつもりで生理学的 にどんどん劣化してきており、
知的進化を生理学的退化で解消してしまっているといえる。
退化を防ごうとしたら、文明の利器によって楽した分、苦労せねばならない。
文明による利益を労苦で買いとらねばならない。
楽しむだけ苦労せねばならない、
というのは自然の道徳である。
この道徳が覆されない限り、神は生きているというべきだろう。
現代人はカフカの小説のkのように、神を見失っており、神に翻弄されているのだ。
古今東西の賢者も「城」のほとりの村人のようなものであり、
我々はいくら足掻いてももはや城にはたどり着けない程である。
城は間近にある、それでいながら程遠い…
だが虚無感や絶望や苦は快癒の兆である。
204:考える名無しさん
08/08/03 19:19:59 O
>>198
> 西田幾太郎 場所的論理と宗教的世界
日本が敗北宣言した1945年に書いたんだな。
西田が死んだ歳でもあるし正に死を前にした書いたわけだ。
いやいやいや。
205:考える名無しさん
08/08/03 20:24:29 O
太郎じゃなくて多郎だろう
206:考える名無しさん
08/08/05 08:37:19 0
西田幾太郎と間違う人は多い。
俺もそうだけど
207:考える名無しさん
08/08/05 09:26:32 O
田辺 哲学的思考》真の無はかかる無(無いという意味の)をも否定して、有の根源であり、
有を積極的に創造するものであるから、絶対無である。…
私自身が実践的に死んで生きる、復活する、むしろ復活せしめられるのは、絶対無の働きである。 …
自覚は自己の無の自覚であり、それは自己が他の媒介となることに於て、具体的となる。《
208: ◆TFnqGXDHBQ
08/08/05 11:48:52 0
来た!来た!
意地悪偽短w
>>207
君は、いくら膨大に哲学書を読んでも、きっと今のニヒルからは抜け出せない。
表現する際に、表現したい感情を伏せて、その表現するものを、表現者の言葉の借用にしがみ付き、
それに無理に追従しようとする背伸びが垣間見えるから。別の言い方をすれば、自分の内面に目を向けるのが恐ろしいのだろう。
ただ、それを漠然と感じている、<それ>=ニヒルな苦悶らしきものらしいが、その苦悶が
何か耐え難くて、ここに書き込みしたい気持ちに駆られて、その際に、やれ、衰退だの、浪費だの、力だの、「非力への意志」だの使ってるけど、なんも胸にこないw
(言いたいことは、劣化日本語軍団スレのこの板でもわかるが、たいしたことのない
感傷あるいは虚無感の類を、無理に、哲学的形式だけを真似て表現していて、無様である。
)
こんな《劣化日本語》を使わずに、自分の内面を抉りまくって、言葉を見つけたらどうだろう?
いやいや! それすらもう無理なんだろうな。理由は・・・"あるもの"を読む際、既に言葉の裏にある臭いを嗅がない?いやいや!嗅げないからだろう!
『哲学書を読み解く過程』自体がいっぱしの哲学徒的虚栄心を作っていて、
色々読んで見て、知識を蓄えているつもりでも、内面はなんも変化しないような気がする。
というか変化せず、腐敗した精神のまま、歳月を過ごすことになりそうだ。
ニーチェに限らず、ダンテでも、聖書でも、近代小説でも、江戸の歌人でも、
言葉の裏にあるものを自分の肉を投じて翻訳する力がなければ、書物なんて
その人間に意味を成すとは思えないねえ。それなら、読まないほうがいいと思うが?
むしろ書物禁止令を出した方がいいと思うくらいだわな。
表現者になろうが、なるまいが、よく伝わるように書かない、あるいは会話できないというのは、
内面の空虚さ、能力の非力さをよく言い表している。
なるほど、わたしゃ表現者でもないが、人に言葉を伝える時は、核心に触れるように努力してるつもりだ。
日本語を持つ日本人として、当たり前じゃないかと思うが?
こんな劣化日本語と失語症に感染しているせいで、デカダン人間が増えるのは痛々しい限りだわ!
---終了----
209:考える名無しさん
08/08/05 13:41:27 O
頭悪すぎ、誰か助けて!
210:考える名無しさん
08/08/05 14:21:26 O
ピカァ~じゃないが、早はデビューしたいらしいな。
携帯小説サイトになら誰でもデビューできるわけだが。
さては金と名誉がほしいだけか。
211:考える名無しさん
08/08/05 14:48:58 0
es
212:考える名無しさん
08/08/05 15:40:11 O
田辺 生の存在学な死の弁証法か》
両者(有ないし存在と無)の統一根底は、両者を超えるところの絶対無即愛の絶対媒介でなければならぬ。
それが具体的には死復活の自覚たるのである。
自己の復活は他人(死者)の愛を通じて実現される。
自己のかくあらんことを生前に希って居た死者の、生者にとってその死後にまで不断に新にせられる愛が、
死者に対する生者の愛を媒介にして絶えずはたらき、
愛の交互的なる実存協同として、死復活を行ぜしめるのである。…
この死者生者の交互愛に於ける協同感応を通じ、生者の自力浄化に依るのでなく、
それに先だち死者の清浄に感応することにより、
生者もその限り媒介的に浄化せられて、
死者生者共に聖化せられ浄き道交に入るという、生死を超ゆる実存協同こそは、
クリスト教の古き信仰に属したいわゆる「聖徒の交わり」を、神話性から洗浄めたたものに外あるまい。《
女神様は亡霊だったようだな。通りでキモいと。
213:考える名無しさん
08/08/05 15:53:57 O
どうだろう、京大生どころではなく、
京大の田辺に追いつき追いこさんとしてしまっているわけだな。
てか既に超えちゃってんだよね実は。
ただ表現上、道化のようではあるがワザとだし。
大体おれが間抜けに見えるときはいつもワザとだからね。
幾多郎を幾太郎と間違えたのももちろんワザとなんだよ。
生ける伝説としてはあえて秀才を気取りたくはないんだよね。
それもつまらんしな。
伝説は面白いほうがいいという考えなわけよ。
214:考える名無しさん
08/08/06 01:46:12 O
>>208
> 表現する際に、表現したい感情を伏せて、
感情の表現が第一では哲学的ではないだろうよ。
とはいえ哲学者は感情豊かだね。
感情を押し殺したようなお堅い文体であってもね。
逆にその方が、感情がひしひしと伝わってきたりもするわけだ。
言ってることがわかればね。
哲学学者だって、割と感情豊かだと思うね。
てか非感情的な哲学書は読んだことがないな。
まあ、数学者だって、感情的だろ。
感情が表面化されていないとあまり感じないとしたら、
感性が鈍いのかもわからんな。
プ
215:考える名無しさん
08/08/06 02:33:26 O
学者は体が弱いので、敏感なんだな。
敏感じゃないと、弱いんだから危ないのでそうなるんだろう。
鈍感になったほうが健全。
厚顔無恥、馬鹿といわれるがね。
空気が読めないとかね。
216:考える名無しさん
08/08/06 13:24:09 O
根本的にいって「私」とは他者である。
不如意の他者である。
自己限定であり自己犠牲である。
充溢し浪費されたところのものである。
放棄されたものである。いわば垢である…。
では「私」は何の他者なのか?
何の新陳代謝、何の充溢、浪費によって出てきた垢なのか?
それは自然であり、世界であり、神である。
肉体は垢の集積所、セスプール、垢としての私の場所である。
エゴイズムは垢を貪欲に貯めこんでいくことであるといえるだろう。
またそれは充溢せる世界の運動への追従、いわばサーフィンではある。
しかしこれはすなわち死への欲動なんであるが、それも垢としては当然のことといえる。
217:考える名無しさん
08/08/06 15:07:27 0
コチトラ君 ノシ
>>214
>感情を押し殺したようなお堅い文体であってもね。
>逆にその方が、感情がひしひしと伝わってきたりもするわけだ。
うん、何か内面を隠蔽しているという虚偽性という感情が臭うわけさ。
吐き出すことで、自分が落ちていくのを、お堅い文体で制御しているのがわかる。しかしそれが残念ながら、それが読み手に伝わらない。
伝わりにくくしていることでのポーズと虚勢も見えるし、その過程に酔っているのもよくわかるw
暴れた時の比喩の方を読みたいんだ♪
>言ってることがわかればね。
「自分魂の危機感」を隠蔽することで、内面を隠すことが、さらに進んで、自己欺瞞を文体の衣装で飾る術ね。 わかります。
>哲学学者だって、割と感情豊かだと思うね。
>てか非感情的な哲学書は読んだことがないな。
>感情が表面化されていないとあまり感じないとしたら、
>感性が鈍いのかもわからんな。
感情を感じるけど、それが臭いもので、悪臭を放っているから、反論してるわけさーー☆
>>215
>学者は体が弱いので、敏感なんだな。
そうか!やはり学者の地位じゃないけど、学者的精神を認めたんだね。
>敏感じゃないと、弱いんだから危ないのでそうなるんだろう。
なるほど、ここに本音が出てくれた。随分反発してたわりには、結局これだったか。
>鈍感になったほうが健全。
>厚顔無恥、馬鹿といわれるがね。
>空気が読めないとかね。
そう、俺は嗅覚はある方だと勝手に思っているが、人の言葉には鈍感。つまり、心に傷がつかない。厚顔無恥な馬鹿だろうが、さして気にもしない。
空気は読めないんじゃなくて、あ え て 読まない。だから、こんな投稿するわけさーー☆
これで君の学術風的哲学虚勢朗読に拍車をかけることになるのは知っているけどさ!
それより、まず携帯を新しく買ったらどうだい?今のAUも随分古くなったじゃないか!
パソコンも買える金が"ある"なら、買ったほうがよいぞ。有閑階級だったよね?
ほいじゃ また語ろう
218:考える名無しさん
08/08/06 15:42:04 O
羊水が腐ってるようだな。
219:考える名無しさん
08/08/06 15:54:54 O
なんでこう心身の腐った変態にストーカーされてるんだろうか。
220:考える名無しさん
08/08/06 16:05:32 O
そのうち「パンツ」の一種である偽短=早のセスプールも満杯になりそうな勢いだな。
ますます醜くなってる。
しかしたった一年間で様変わりだなおいw
221:考える名無しさん
08/08/07 00:29:44 0
早君来てるの?
どれ?
222:考える名無しさん
08/08/07 01:28:23 0
>>221
俺と早氏を同一視したい虚弱な人が数人いるみたいだ。
(本当に同一人物だと思っているなら、相当の阿呆だ!)
俺を彼と同一視するなんて、彼にたいして失礼だと思うけどね。
そういう気遣いもないらしい。
頭弱くて、文体の雰囲気から個性を見抜けないんだろう。
(概念的思索で自己安堵をしている習慣性文盲症候群に感染し、"木偶の坊"丸出しだ。)
どんなに色々な文体で語ろうが、必ず個性が出る。そんな判断もつかないで、読み書きしてるから、
いつまでたっても馬鹿なんだわな。
きっと本を漁りまくってないと駄目な人種なんだろう。本に埋もれて、脳も埋もれる。
死亡している。
223:考える名無しさん
08/08/07 08:08:52 0
このニーチェスレも荒れたもんだ。666やデイオニソスや金もとうとうこなくなった。
短パンの自演ばっか。早もたぶんいないね。宇多田の兄さんもいない。
224:考える名無しさん
08/08/07 12:27:43 0
666さんと、ニーチェでマルクスを補完したいって言ってたIpの名前の人がさ、
互いの考察を書き込みあってたときが特に面白かったな、
ああいうのがまた見たいなー
225:考える名無しさん
08/08/07 14:03:27 0
_.イ巛《〈≪⌒ ̄ ヾ
ィ彡 イ人イ(
//,',/( ヽ\
///,',','/ 短 \ヾ ノノソ
ノ//,','/ ヽヾ ソ 彡'ノ
.ノ//,ノ _;彡ソ ヾ三ミミ `ミミ ソ 彡
Yイイ __ ___ ヾ、 .._ ,,..イ ソ
Yイ イご~ミy _彡ご~''=、,_ ヾ\ヽ
|ソ ヾ' ´ ル
《 ノ ル
ト fゝ __ ) 从
|. ≧ J~< ,','从, y
l /_ _ ,',','rシ.ノ
ヾ. イこ⌒ ⌒'' -_ム ,',',',〃ノ
ヽ  ̄ ,',',','/ノ
ヽ ゝ ,',',',',',',》.、
\ , , ,',',;彡' _,. ' ,)! \
/ |ミ;,_ _ ,,.... ',',',',',_,オ
/ !! , , , ',',',',',',/
226:考える名無しさん
08/08/07 14:11:11 0
↑before
↓After
_.イ巛《〈≪⌒ ̄ ヾ
ィ彡 イ人イ(
//,',/( ヽ\
///,',','/ \ヾ ノノソ
ノ//,','/ 短 ヽヾ ソ 彡'ノ
.ノ//,ノ _;彡ソ ヾ三ミミ `ミミ ソ 彡
Yイイ __ ___ ヾ、 .._ ,,..イ ソ
Yイ イご~ミy _彡ご~''=、,_ ヾ\ヽ
|ソ ヾ' ´ ル
《 ノ ル
ト fゝ __ ) 从
|. ≧ J~< ,','从, y
l /_ _ ,',','rシ.ノ
ヾ. イこ⌒ ⌒'' -_ム ,',',',〃ノ
ヽ  ̄ ,',',','/ノ
ヽ ゝ ,',',',',',',》.、
イオナ、私は美しい・・・
227:考える名無しさん
08/08/08 05:59:06 0
タモリの赤塚不二夫への弔辞のくだりで
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
これぞ「超人」思想なのではないか、バカボンのパパのような人間こそ
赤子のように世界をjaと受け入れる存在なのではないかと思えた。
228:考える名無しさん
08/08/08 08:13:12 0
ひさしぶりにニーチェスレらしいカキコを見た
229:考える名無しさん
08/08/10 21:23:43 0
「語るより歌え、歌をたぎらせ溢れさせよ」って、どの著作の言葉?
230:考える名無しさん
08/08/10 21:59:33 0
ツアラトゥウストラじゃないの?
231:考える名無しさん
08/08/10 22:13:55 0
狐狸庵先生じゃなかった?
232:考える名無しさん
08/08/10 22:44:18 0
誰か答えてやれ
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
233: ◆TANPanX3xc
08/08/11 07:29:15 0
・・・図らずも。
ある事柄が引き鉄となって、酒を投入する結果となってしまいました。。。
足りない。。。
酒を呑むとやわら持ち上がるのは、支配とか、権威とか。。。
それを求めている訳じゃない。。。でも、だったら、なぜ・・・
「神は死んだ。」
でも、それは。
神はとうとう自分の中に内包され、そして、戻ってきた瞬間なのかもしれない。。。
我々は嬉しく思う反面。その扱いに手をこまねく。。。
そう。神は例え宿主であろうとも、必要と在らば、それを焼き尽くす、
そういうやんちゃ坊主みたいなものだからさ。
234: ◆TANPanX3xc
08/08/11 08:54:47 0
>>229
読んでいたけど、あえてはずしました。。。
(>>231は短パンw)
下手すると、此処にうpしそうな感じがして、、、、
ちと、怖かった。。。
『どうせ何処かのバカの一曲。』なのだろう。
解っているけど、怖いものです。いざ、出すとなるとね?・・・・
さて、引き続きニーチェスレです。
よろしく、文献伝えてちょんまげ?
ROMはしているですからさ。
235: ◆TANPanX3xc
08/08/11 09:00:54 0
不肖短パンでよろしければの話ですけどね・・・?
236:考える名無しさん
08/08/11 10:16:15 0
もちろん、よろしいです。
237: ◆TANPanX3xc
08/08/11 21:06:07 0
・・・一度「是」とされると、まるで何もかもが許されたような気がしてしまうから、
人間なんざ軽い軽い♪
悪意を感じない、とか、善意に見える。というシュチエーションに、ヒトは弱いのかも。w
魔王「それこそが、洗脳であり、本当の悪だと私は幾度も提唱しているというのに、
この世のヴぁか共は、全く聞く耳を持たんときている。。。嘆かわしいことである。」
238: ◆TANPanX3xc
08/08/11 21:10:56 0
作者が読者に払いうる最大の敬意は
読者が期待しているものは一切書かないという事だ
といったのは、ニーチェだ。
239: ◆TANPanX3xc
08/08/11 21:12:53 0
魔王「いや、カントだ。
閻魔「いやいや、クオリアだ。
短「お前らホントヴぁかだなぁ。それは狐狸閑話からの引用だよw
240: ◆TANPanX3xc
08/08/11 21:54:02 0
弾き語りにしろ、バンドセッションにしろ、それはただただ繰り返し繰り返し、
を重ねるだけとしか言えない。
そうしていくうち、あるポイントで、神が光臨するんだね☆
(あぁ、そういう事か・・・。)
そんな繰り返しでみんな少しづつ上手になってゆくのだろうけど、
ただ、忘れがちなのは、それが高度なレヴェルに達しはじめている。という事で、
やはり、高度なだけに、その維持が大変なの。。。でしょ?
「好きこそものの上手なれ。」という言葉を誰が言ったか知らないが、
よく言ったものだと、思う。
ホントそうなんだと思う。
241: ◆TANPanX3xc
08/08/11 22:05:26 0
魔王「かくいう貴様も(是)たる書き方であるな。。。ケンカ売ってんお?お?」
短「な・・・・なんだと、この腐れ魔王!お前。俺の分身のくせしやがって、最近生意気だよなぁ。あ?」
魔王「んだと、ゴラァ!!!」
短「はぁ?ここでキレる。此処でキレますか?失笑wwww」
閻魔「まぁまぁ、おふたがた^^;」
魔王・短「外野は黙っとけ!!!!」
242: ◆TANPanX3xc
08/08/11 22:17:18 0
魔王「・・・仕方ない、おぃドモン。アレをやるか?」
短「おまえ、バカだろw大体俺はドモンじゃねぇよw」
魔王「うおぉぉおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉおおぉぉ!」
短「マジで?」
魔王「フージョン!!!!!」
短「風俗!」
魔王「違う!!!!」
短「やる気ねーーーーーーー」
魔王「オマエガナw」
243:魔王短パン ◆TANPanX3xc
08/08/11 22:22:26 0
これが本来の正式名称、ナリw
短「(ダリーよーーーーー)」
この世は、戦場である。
一瞬のスキが命取りとなるのだ!
短「(そろそろ寝ていい?俺w)」
さぁ、踊れ、狂うといい。お前達の中に住まう我の化身を今、此処に!!!!
バ ガ ン ! ! ! ! !
244: ◆TANPanX3xc
08/08/11 22:35:43 0
魔王「おぅ!」
短「あらまw」
閻魔「また分離したwww」
短Ⅱ「どうも、この板での融合は何かの力で、かき消されたようです。」
短「ドラクエ臭いセリフ、乙w」
魔王「・・・そういえば、ニーセとやらは我々の漫才をあまり好ましく思っていなかったな・・・」
短「んん。仕方ないよ、色々考え方あるんだし・・・」
魔王「また、。(是)であるか?」
短「なにか?」
魔王「いや、別に。(いつか乗っ取ってやるぞ。腐れ短!)ブツブツ。」
短「(ばかめ、お前は俺の分身なのだから、考えている事位解るわ、ハゲ!)」
魔王「ハゲっていうな!!!!」
短「はれ?こちらのも読心できんのw」
魔王「一応魔王なので、エロエロな能力があるという設定なのでな。」
短「なるほどね・・・・・。(マンドクセw)」
245: ◆TANPanX3xc
08/08/11 22:37:44 0
多分これが9レス目なので通らないと思うけど、
荒らしちゃってゴメンね?
んじゃ。ノシ
246:tanpan2
08/08/11 23:08:52 0
短パンさんを荒しと思わない私は、短パンさんの疚しさに優しさを見る。
それに比べて私は、、、ははは!
確かに、悪役を『演じている』という短パンさんの偽短への主張は当っているといえる。
彼(偽短)は時折、言葉から人間の心情の奥に土足で入り込んで、
心情の臭みを発する内臓部を抉り出しては、ピンセットでつまみ出して、
笑いものにし、その暗部、弱部に剃刀を当てずにはいられない気分になる。
憎しみではなく、嫌悪から。
ただし、そんな己を振り返ると、「いきりすぎて自分を貶めるなよ」と声をかける。
ニーチェに限らず、言葉から命の輝きを拾え。拾えないものは読書などするな。
手首を落としてやる!
ってな感じに思うんだなよ。
これが生きて感じた一つの結論。
247:考える名無しさん
08/08/11 23:35:23 0
嫌われ役を演じるのは辛いものだな
248: ◆TFnqGXDHBQ
08/08/11 23:44:31 0
三島の小説を改めて読んだが、好きになれないね。
学問を衒っているのが随所に見られる。
彼は川端と同じで、キレのある文体を書く。
別の意味ですらすら伝わる。修辞学に長けているのはよくわかる。
でも、音が伝わらない。どんなにそんなもので固めようがね、言葉では到底言い表せない感情を
喚起させなきゃ、言葉なんて屑に等しい。
ニーチェはどんな文体で書こうが一連の書物に言い尽くせない何かを感じる。
たぶん自然や人間に対する愛の強さだろう。
そんな愚痴をこぼしてみるが、そんな脱糞を出来なくなっても、別に困らないんだけど、
そんなにニーチェについて"知りたい"なら、この板どころか、2chが滅びれば、
きっと彼の言葉から命の鼓動を拾えるだろう。
しかし、それは適わぬ夢だな。
学問なんて滅びてしまえばよい!
249:考える名無しさん
08/08/11 23:56:07 0
崖の上のニーチェだよ全く
250: ◆TFnqGXDHBQ
08/08/11 23:59:24 0
>>247
"完全な道化"と"計算された道化"はけっこう別なんだ。
辛いがゆえに道化である、のと道化を計算で演じる道化は別。
前者の臭いがすると私は好感を覚えるんだ。
(道化自体がある種の自己欺瞞で演じているんだけどさ、
その道化のように演じてみるという意味で、悪役をどっかで演じているとは言えるさ。
道化の道化も結局は道化ってわけさw)
ほいじゃ
ノシ