08/09/16 00:13:05 0
>>550-551
>>541にかなり長い引用も含めて俺の考えてる事の一部をいまのわかる範囲で提示した
かなり間違いが含まれてるのは承知だが、それを含めて応答たのむ
その上での嘲笑はうけとめる
ただ嘲笑とは俺にはアンチニーチェ的存在からの応答に思える
もしそれがあなたの態度ならそれでもいい
俺はニーチェの文献のいちいちに、もちろん拙い講釈はたれれるが、そんな事はもう無意味、というか解釈にしかすぎないし生きる上での役には立たない、と思ってる
ニーチェは常に怒っていた
しかし、この人を見よ、とまで言いながらおのれの内的権威をいくら強化したところでそれはニヒリズムでしかないのがわかっていた
しかしエゴがある
それを「無」といって涅槃を信じられるような豊かさは、
仏陀のいたインドならいざしらず(これは妄想でしかないが、ただ仏教とカースト制度を別にして理論として語るなら、西田幾太郎のようになるだろう)、ニーチェの生きたヨーロッパはもっと野蛮な精神がつんと構えて制圧してた
いやもうこれは俺が生きた人生とニーチェとその背景から感じた、
俺のエゴでしかない
でもそれを「零度」のままでは終われない
>>555
>ニーチェはキリスト教的な有限な時間概念(終末論)を目的論的時間概念として批判している。
しかしendは絶対にある
時間空間が永遠としても(これはもう物理学の世界)
種としての限界はある
数十億年後に太陽が消滅したとき涅槃にワープできる能力が備わっていたら別だが