08/09/12 19:47:36 0
"無理やり"神の視点で言えば、
まず永遠のキャンバスを作る。
そこに宇宙を作る。地球も作る。人間も作る。
地球生命体に"ぜんまい"を巻いて生命を保っている期間に内に、人間が簇生し始め、
人間の文明が、文化が、それらを形成する時代が、時代の一片のさらに粒である「人生」が
地球の上で演じられる。やがて、ぜんまいは停止し、地球生命体も停止する。
キャンバスから月・太陽・惑星も駆除する。
そうすると、キャンバスだけが残る。このキャンバスは"時間の無限"という空間であるらしい。
物質とは月・太陽・惑星・それらを認知する人間簇生生命体=地球なのである。
神は遊びに飽きたので、これらを全部キャンバスから除去=物質の消滅。
でも、神のママが帰りが遅くてまた遊びだして、もっかい、物質群をキャンバスに配置して、
"人生"を描いた。
でも飽きてキャンバスから物質を除去(このキャンバスの消滅と再生という意味で、"物質は有限")
では、神というのはあくまで比喩なので、この時間は無限の"キャンバス"とやらは?
ああ、やっぱりこんな仮説ばかげているわ!w
これは単に思考の遊戯だと思う。(ここからユングは"共時性"という概念を産んだのではないか?)