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【オニクは環境破壊の脅威です】
1 エコロジーを考えるなら、主要な環境破壊の脅威とされる肉の消費量を減らすことが優先される。
CO2の9%は畜産から、亜酸化窒素の65%、メタンガスの37%も畜産から出ている。[1]
同時に、CO2の"三分の一"を還元しているアマゾンを牧場にして大破壊しているのです。[2]
日本のゴミの9割が産業廃棄物、その半分ぐらいが汚泥、1/4ぐらいが動物の糞尿です。[3]
1996年、アメリカではほかの産業の合計よりも畜産が水路を汚染したという。[4]
[1]URLリンク(www.fao.org) 畜産は環境への主要な脅威 -国連FAO
翻訳版 URLリンク(www.alive-net.net)
[2]URLリンク(www.juno.dti.ne.jp)
[3]URLリンク(www.env.go.jp)
[4]URLリンク(www.alive-net.net)
2 植物がかわいそうなら肉の消費量を減らすことが優先される。
日本はトウモロコシの最大の輸入国ですが、畜産動物に食べさせて育てるためです。これは直接食べるより効率が悪く、世界の穀物の"三分の一"は畜産動物が食べます。
酸性雨の大きな原因ともいわれるアンモニアの64%は畜産からです。[1]
地球の裏側、アマゾン破壊の大原因は牧場[2]、第二原因は餌目的の大豆となっている。[5]
[5]URLリンク(www.greenpeace.or.jp)
3 それならば社会のインフラを支えている人に理解してもらい、肉の消費量を減らすことが優先される。
コレステロールの低い健康的な、和食や豆類を使ったメニューを要望する、選択する。
現在のPOSによる商品管理システムでは売れないものは売らない。
「中年にもなると、肉を食わされるのはかなわんね。胃薬が必要だよ。」と言うのも非常に有効です。
4 豆でもタンパク質の必須アミノ酸はとれます。大豆は最新版アミノ酸スコアで100点。
海外ではビタミンB12の摂取源がないようだが、日本には最も高濃度の部類の「海苔」がある。