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菜食について考えることは、哲学を日常へ連れ出すことになるでしょう。
思考と実践を結びつけ、抽象と具体との関連を見出す助けになり、
理論と応用を考える修練になると、私は期待しています。
食事は、通常、毎日行われる具体的な実践です。
食べている内容は、食べている人の生き方を表すことでしょう。
食事について考え続けることは、哲学をより身近にしていくことでしょう。
【参照】
「菜食について考える」まとめページ
URLリンク(memotoru.hp.infoseek.co.jp)
【語源】
ベジタリアニズムの食事を行う人は、
「ベジタリアンの祖」とされるピタゴラス(紀元前5世紀頃)に因んで、19世紀までピタゴリアンと呼ばれていました。
1942年、イギリスにおいて、完全・活気・力強い・健康などを意味するvegetusからvegetarianが造語されました。
【歴史上のベジタリアン】
ピタゴラス、ダ・ヴィンチ、トルストイ、バーナード・ショウ、ガンジーなど。
【リンク】
日本ベジタリアン協会 URLリンク(www.jpvs.org)<)
国際ベジタリアン連合(英語) URLリンク(www.ivu.org)<)
国際ベジタリアン連合世界大会100周年記念(2008年7月27日~8月1日、ドイツ)
URLリンク(www.ivu.org)
【菜食主義者宮沢賢治の童話】
ビヂテリアン大祭 URLリンク(why.kenji.ne.jp)
<保存リンク>URLリンク(memotoru.hp.infoseek.co.jp)