ニーチェ十三at PHILO
ニーチェ十三 - 暇つぶし2ch50:考える名無しさん
08/06/02 19:09:37 0
おいこら短パン。
クイズに答えろって言ってんのがわからんか?
答えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【ある言葉】ってな~んだ?


51:考える名無しさん
08/06/02 20:16:08 0
>>44
>「時の神」は短パン殿を『短い死』に至らせたってことか?
短パン:むしろ此処では恒久的意味を持たせたかったのだろうと思う。

まああれだよ。眠りは『短い死』ってことを言いたかったのだよ。

>それこそ、その場合の「時の神」だ。
短パン:「瞬間的な神だとするならば、認めてやってもいい。」
短パン:ということだよな?

そう。

>俺は「時の神」を憎んでいる。
短パン:短パンを憎んでいるんだろ?
短パン:時の神を憎めるなんて、どんだけ神wwww

憎んでない。俺は「時の神」が時折残酷に思える件についての憤りだ。

>おわかりか?
短パン:これでいいなら、理解している、、、

「おわかりか?」
これは「お前は理解できるか?」の意味に解したと思うが違う。
「短パン殿なら俺の気持ちを理解してもらえただろう・・」の略だ。


52:六百六拾六
08/06/02 21:54:54 0

『死への欲動』をもう少し掘り下げる必要があるのではなかろうか?
例えば現在、日本における自殺者数は(不審死を除いて)年間三万人を超えるそうであるが、
自殺を考え実行する人間の情動に、意気消沈した“自己消滅”の願望だけが有ると考えるのは
短絡的なのではなかろうか?
何故ならば「ダラダラと生きる」よりは死を決意する人間がいるかもしれないからだ。
この場合にはむしろ「弛緩した生よりも刮目すべき目的(死)へと」という情動のベクトルが
ありうるかもしれない。それは歪ながら、生(活きること)への情動であるかも知れないからだ。
「確固たる目的を持つ」というのは明確な指針を持って自らが邁進するということである。
無目的な状態から己にとって明確な目的を見出し得た人間の心理など察するにも容易であろう。
「より“活きる”ために」死を選択する可能性をも推察の視野に入れるべきではなかろうか?
人間とは『刺激』を求める存在である。それは裏を返せば「何事をも飽きるのが早い」生き物で
あると言い換えることも出来よう。人間はあろうことか愛にも平和にも飽きることが出来る生き物である。
だが、単純に言えば、「刺激=活きること」を自覚しうる存在であるとも言い切れるのではなかろうか?


53:考える名無しさん
08/06/03 22:33:30 0
映画「ザ・ディ・トゥモロウ」で、ヒロインがニーチェは妹に恋した変態と言ったくだりがあったな
さすが旧来の倫理観を全て否定した哲学者だ
近親相姦のタブーまで否定したか

54:視点論点
08/06/04 16:34:36 0
視点論点

55:(酔)短パン
08/06/06 06:29:36 0
>>50
何かとこの世は、必然に彩られてしまう。
だが、だからこそ。
偶発する運命めいた事柄だって在ったってなんら不思議じゃないだろう?
【ある言葉】というのは、そういう予期を言いたかったんだと思うぜ。>>50

56:考える名無しさん
08/06/06 18:24:42 O
哲学を学んでみたくなった中学生が読むレベルだよこいつは

57:考える名無しさん
08/06/06 23:36:17 0
>>56
そうでもない。
思春期にニーチェに感化され、青年期にニーチェを否定し、壮年期にニーチェへ戻る。

58:考える名無しさん
08/06/07 08:09:47 0
壮年からも厨房レベルの理解をされたりする哲学者ではあるような。

59:考える名無しさん
08/06/07 19:05:31 O
ニーチェがウィトゲンシュタインにブチ抜かれ追いつけないのは何故?

60:考える名無しさん
08/06/08 02:27:29 0
>>59
何故?と問う前に、そう思う根拠は何だろう?

61:考える名無しさん
08/06/08 10:10:41 0
ニーチェは性的にもアブノーマルだった予感
SMとか…

62:考える名無しさん
08/06/08 21:38:56 0
確か、ニーチェが書き溜めていた性的な詩を妹だかが廃棄したとか聞いた覚えがある。

63:病巣一匹狼
08/06/09 07:08:23 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。

64:病巣一匹狼
08/06/09 07:09:02 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。

65:病巣一匹狼
08/06/09 07:09:32 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。

66:病巣一匹狼
08/06/09 07:10:20 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。

67:考える名無しさん
08/06/09 07:11:33 0
このようにツァラトゥストラは語った

68:考える名無しさん
08/06/09 09:39:29 O
『偶像の黄昏』と『善悪の彼岸』で、どっちか一つしか読まないとしたら、どちらを読むべき?

69:考える名無しさん
08/06/09 09:40:14 0
「こらから反ユダヤ主義者を残らず銃殺にしてやります!」
ニーチェ書簡 オーヴァーベック宛 1889/1/3

発狂直後の発言、ニーチェの怒り爆発。

俺もたまに思うんだよ。
日本人の人口1億3千万?のうち4千万人くらい勝手に死んでくれっておもうわw
俗物・蝿は邪魔。


70:考える名無しさん
08/06/09 10:57:35 O
それだとお前も死ぬぞ

71:考える名無しさん
08/06/09 14:37:42 0
こういうアフォ発言する奴は自分は平気だと思ってるのが謎だな

72:考える名無しさん
08/06/09 19:55:47 0
>>68
『黄昏』はあんまり読み込んでないんだけど、『彼岸』に比べて喧嘩腰で論争的という印象かな?
『彼岸』の方が章ごとにジャンル分けされているし、有名な「怪物と闘うものは自らも…」という箴言も載ってて、良いんじゃないかな(『FBI心理分析官』では引用元が『ツァラトゥストラ』になってるが、誤植だろう)。

73:考える名無しさん
08/06/09 22:31:54 0
>>72
なんたることだ、おまえはまだ生きているのか、ツァラトゥストラよ。
どういうわけで。何のために、何によって。どこを目指して、どこで、
いかにして。この先生き続けるのは愚かなことではないのか。
(「舞踏歌」)

74:考える名無しさん
08/06/09 23:31:10 0
言葉の論理性の一つの頂点がウィトゲンシュタインだとしたら
言葉の情念性の一つの頂点がニーチェだろうな

75:考える名無しさん
08/06/09 23:32:25 0
だから、ニーチェへ親近感を抱く日本人が多い

76:考える名無しさん
08/06/10 14:12:08 0
これは事実なのか解釈なのか
現実は…

77:短パン
08/06/10 17:58:00 0
>>56
それはそれで、誉め言葉として受け止められるでしゅ。(ワーイ。)
>>57
いつの間にか、壮年期障害みたいに言われていますが。w
なんと申しますか、「どの道いつかはそれになるんだしぃ。今のうちに、慣れておくのもいいかなぁ~。」なんてw
というか、あたしは「賑やかし」っすから、あんましマトモな事書いても、、、という感じっす。ノシ
>>76
・・・
なんだろぅ。。。

解釈の答えが事実。。。
ならば、現実とは。解釈という名の幻想かあるいは妄想・・・

・・・違うか。
ヒトの判断は解釈のみによって行われているだろうか。
「理知」在れば「感情」も在り。いわゆる「本能」という理知では不可避な判断も在るだろうから・・・
んむむ。ちと解らんとです。orz



てなわけで、またアホアホ連投しに来た時は、遊んでクレヨン♪
(一応、読み手としては、長文もイケますんで。長文も読みたい、かも。)
でわでわ~ノシ

78:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 06:39:15 0
めずらしくよってないね。短パン殿

79:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 06:48:14 0
このまま人類が歴史を積み重ねていったと仮定してだ、
未来の人間が真剣に歴史を学ぼうとすると、膨大な過去の事実と知識の量を
費やしなければならなくなると想像してみる。
『生に対する歴史の利害』的観点で考えると、不必要な歴史は削除する必要に
迫られてくるのではないか?
(不必要かどうか?の判断は後世が下すわけだが。)
そうなると・・・・歴史が途絶え、一度文明的観点で人類が滅びる可能性があるかもしれない。
それとも、不要な歴史は削除されるべきか?
わからない・・・

80:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 06:56:14 0
ある現象が起きてそれを目撃する。それを解釈する主体が複数存在したとする。
その複数の主体の解釈の一致が『事実』ってことになるんだろうな。

ニーチェの【力への意志】での『解釈』はまた違った意味なわけだが。
手はものをつかむため、言語は話すためと考えられてきた。
実際的効用が発生の根拠のように思われていることが誤謬だと。

当然、SEXは子供を産むためでも、快楽のためにあるわけでもない。
女性の穴もつっこむためにあるわけでもない。
そう思わないか?諸君は?


81:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 07:09:05 0
10年はあっというまだ。10年を一つのピースとすれば、
10ピース分が100年。100ピース分が1000年。200ピース分が2000年。
随分と歴史は短いな。

恐竜が存在していたと、科学的な「解釈」によって、
恐竜というものがいたと一般的に「解釈」されているわけだが
(これが科学的な”証明”というやつだろうがね。)

恐竜というなんかしらの生物がいたと仮定すればだな、
それ以前に人間がいて、今以上に文明を発達させていたかもしれないというのも
想像してもわるいわけであるまい。

ニーチェの言うとおり、人間は生成してきたわけで、
今いる人間が、今のように考える人間がずっと存在するということは
ありえない。よっていつか、これまで人々を感化してきた文学やら哲学やらも
まったく相手にされないような、それどころか、そんなものまで存在していたことも
忘れるようなそういう人類形態がくるのかもしれない。
数千年の彼方にまで響く(ツァラトゥストラ)と豪語したニーチェもこのことは了承していたと
勝手に推測している。

82:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 07:21:35 0
>>69
その書簡も知ってるが、
ニーチェは発狂後、家族に病院に連れてかれた時に、看護師達に
「豪勢なお出向かいありがとう。妻のコジマ・ヴァーウナーが私をここへつれてきた。」
と言ったのを妹に関する自伝で読んだ。ちょっと笑ってしまったがw

しかしねえ、こういうのって残すべきではないんじゃないかね?
道徳家やヤジの興味の対象になるだけではないか?


83:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 07:25:59 0
つまり、伝記は弟子のペーター・ガストに書かせるべきだったように思う。
妹が拒否して自分が書いたらしいが。

大人物を小さく書き、小人物を大きく書くのが伝記作家の常だと
「人間的な~」で言ってたような気がするが。
よって妹の書いたニーチェ伝は読まない。ニーチェその人を読めば十分だろう。


84:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 07:32:10 0
神は人間の作り物だ。思考の作り物だ。思考は情緒・感情のなんらかの働きによるものだ。
情緒などは胃の具合でも変化する。
神は実は「胃の産物」かもしれないw
という解釈自体も胃の産物であり、胃は解釈の一つでもわるわけだ。
知識が解釈ならば・・・
うわああ!!!

85:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/11 07:41:34 0
よって神は死んだ!
神は胃から出たんだ。我々の胃が神を産んだが、我々の胆汁によって滅びたのだ・・・

まあ、極端な話だがね。
ロシュフーコーもアランもニーチェも精神と生理的な状態の関係を述べているが、
神(思想)を産出するのに胃「精神」それをつつむ「肉体」が関わっているという考察は
もっていた。
アランは幸福論でそれとなく言っているにすぎないが。

神はサクロンでは生き返らない?
神は死んだ! 我々が神について悩んだので、胆汁が神を溶かしたのだ。
我々の「胃」が神の殺害者なのだよ。

86:考える名無しさん
08/06/11 18:52:40 0

よく彼奴は、精神力があるから○○が必ず出来るだろう。
とか言う。まるで精神力が初めから備わっていなければ、叶わない。
とでも言うような言いぐさだ。

しかし、本当は、こっちの方が的を獲ていないか。
○○が出来たのときは、精神がそのように高まっていた。
そういうものを感じた時はないかね。

精神なんてものを鍛えるより、実行だよ。

87:考える名無しさん
08/06/12 08:27:53 O
ニーチェは自分自身デカダンであるといっていた。
そして比類ないほどそれに抵抗しまくったわけだ。
だがある意味無駄だったろう。我々自身の力の充溢と華々しい文化は両立しないからだ。
文化文明は他でもないデカダンの産物だからだ。
それは病弱な人間、役立たず共がなお生き延びんとして、無い知恵を絞り、地道に育み培ってきたものに違いないからだ。
それはまたデカダンスを押し進めるものだからだ。

88:考える名無しさん
08/06/12 08:29:35 O
というのも生み出された利便性は次第に人間自身の能力を不要とし失わせていくし、
技術、知識を身につけるに要する訓練にはむしろ病的であるほうが都合がよく、
力漲り溢れんばかりであるよりはむしろ鬱々としている方が学習に適しているので、
文化文明の発達につれて病弱な人間の生存条件がますます有利になっていくからである。
それは羊がライオンを淘汰していくという力関係の転倒を引き起こすのだ。
パスカル曰わく考える葦といわれる生理学的に最も弱々しい生き物、絶滅して然るべき人間を、
うじゃうじゃと繁栄させるに至らしめたもの、
それがデカダンスの守護神、文化文明、アートなのである。
デカダンスの進展に比例して文化文明は発達していくのであり、
その黄金期は、没落の前触れとしての栄華であり、束の間の花、花火、あるいは若い女の如きものにすぎないのだ。


89: ◆TANPanX3xc
08/06/12 11:36:24 0
>>79
読んだ。
おでにも解んない・・・
>>80
読んだ。
多数決かなぁ~。って感じっす?
「手は手でなければ洗えない。」
>>81
読んだ。
時間軸が凄い遠大っす・・・
東洋的に言うと、(彼岸)って言い方になりそう。

・・・多少、我慢が効かなくなってきたかなぁ~、、、、そんな側面も感じながら~の。w

90: ◆TANPanX3xc
08/06/12 11:37:19 0
>>82
相手がいますので、コメはパスるですぅ。
(パッソーラって原付思い出したが、別にどうでもいい。)
>>83
読んだ、、、というか読もうとしたけれど、専門用語が出てきていたので、
断片的にしか読み取れなかった・・・
なんだかんだ言って「ニーチェ」が好きなんだろうな~。
解ったのは、その辺りですた♪
>>84
読んだ。
雨が降るだけで、鬱
雨が止んでも、鬱
とにかく、言うに事欠いて、酒を飲む理由とする。
晴れれば、暑くて、鬱
木陰で一休みしている時は、天国♪
クーラーをガンガンかけてると、一瞬、天国♪
電気代見て、うわああ!!!
>>85
「神さん」って、いるのかなぁ・・・
いるんだったら、いて欲しい気もする。。。



そんな、雨降りな木曜日です。

91:(酔) ◆TANPanX3xc
08/06/12 11:49:58 0
>>86
ハンドル付けていると、相手を(一応)断定出来るので、
シネ、ハゲ、カス、ぼけ、タコ、ウンコー、等の言葉達と仲良しになれますw

>○○が出来たのときは、精神がそのように高まっていた。

そんな気がする。
別に、責任逃れとか、そういう事というよりも、
僕は、こうして書いている事自体が楽しくて、だから、こうしているだけなんだし。
これで、お金稼げたら、どんだけ桃源郷なの~♪とか、思うけど、
あるヤツは、こうとも言う。
『一番好きなものをなりわいにするな!・・・二番目を売れ。』と。


少し、解る気がする。。。


92:(酔) ◆TANPanX3xc
08/06/12 12:04:24 0
>>87->>88
「デカダン」ってなんだっけか?
(うぅっ、あまりに久々に触れたので、意味が解らなくなっていゆ~~~~・・・orz)
デカダンス・・・あぁ。あったわあった・・・・・くぅっ思い出せない、、、き、、、、、、、、記憶がぁあぁぁぁああああ

っつか。
魔王「おぅw酔ってるくせに立ち直りやがったぞ、こいつ。」
閻魔「これ、動くのか?」
ヴウゥウウウウン。
短「う、動いたー♪」


彼の不運と幸運はこの時に決まった。。。
そう、彼が動かしてしまったその機体は、ガンダムではなく、
ボロットだったという事。

93:(酔) ◆TANPanX3xc
08/06/12 12:14:56 0
左右のレバーを前後するとそのまんま歩くのか。。。

わかりやすっwwwwwww

94:(酔) ◆TANPanX3xc
08/06/12 12:23:02 0
ハカセ『解り易く動かせるようにするのはわりかし大変だったのだよ。チミ・・・』
短「ワカル。多少、ワカル。」
短「っつか、ヘッドアップディスプレイとか、油圧計も無いんだけどwww」
ハカセ『解り易く動かせるようにするのはわりかし大変だったのだよ。チミ・・・』
短「うるせーよ。ハゲ!」

95:(酔) ◆TANPanX3xc
08/06/12 12:37:44 0
「キレれやすい現代人」について、ニーチェ的に、一言(長文含む。)をドゾー
             ↓

96:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/12 22:53:04 0
>>95
短パン殿。
『現代人の感情は複雑多岐に蹂躙され、内面化され、ある種の型に対する
自己への強烈な抑圧・金銭及び物質的な価値追求の量産社会の忙しない空気による
退廃的な自己残虐化による神経疾患にかかり、情緒が常に苛立った状態を保ち続けている
ために、その張り詰めた弦・・・・』これが「キレやすい現代人」を生み出しているのだ。

キレるのは、肉体の諸器官の具合によるある種の状態を常に作りだしており、
それが情念の各種の音色を生み出しているのだが、その音色が憂鬱で陰気で
蹂躙され、退廃した気味の悪いものになり、それが精神そのものになっているために、
怒りやすい。

簡単な例を挙げれば、怒りがコップの水の度合いなら、水が少ない時が冷静。
溢れるときが怒り。
現代人は、コップいっぱいいっぱいの水を抱えているのだ。
仮に外界からなんらかの刺激をうけたものがコップに入る水であるならば・・
溢れそうな状態にさらに水が加わり溢れる!
これが現代人のキレるの真相なのだ。
これは説明であって解決ではない。ただ、こういうのを生み出したのは、
物質社会、資本主義、人間均一化の歯車そのものだ。


97:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/12 22:59:41 0
ところでだ?
早くんは最近お目にかかっていない。彼がこなくなってからこの板随分静かになったと思わないか?
私は天才早殿の再降臨を待っている。

98: ◆TANPanX3xc
08/06/13 00:18:34 0
今宵、
星のカケラを探しにいこう♪
船は、もぅ銀河に浮かんでる~
願い忘れた事が在ったから、、、、

もいちど、向かい合わせで恋しよー☆






なんてな

99: ◆TANPanX3xc
08/06/13 00:26:12 0
「偽短ちゃん」は、流石!
・・・・。言う事ないし。

でもね。
はや、を呼ぶのは反則っすよ偽短?
彼か彼女は、自由を手にして彷徨っている頃だと思うし、
追うのは・・・・・・・・多分違う気がしている。
・・・ブログを、不覚にも、提示しちまってるので、興味があるなら、見れば?
俺は知らないけど辿れば出てくるんじゃない?


そんな、へべれけ状態ですけどねw

100:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/13 00:57:01 0
今日は金曜日。
13日の金曜日。
このスレ立てた方も金曜日。

でだ。今はサッカーのユーロ2008を見てる。
我が愛するニーチェの祖国ドイツ VS クロアチア!

ドイツ国家はハイドンが作ったいい曲なんだがね、
曲の言葉が祖国主義を煽るってことでニーチェは毛嫌いしてたと・・・
確かに、何か尊大で崇高ではあるがね。


101:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/13 00:59:43 0
ドイツ国歌だ。「国家」ではない。


102:魔王 ◆TANPanX3xc
08/06/13 02:29:24 0
これで、もし、満月だったら私の力は最強ーの、よゆー☆
なかなかそういうシチュエーションは無いが。

103:魔王 ◆TANPanX3xc
08/06/13 02:38:29 0
というか、
そんなにめいっぱいに能力発現しても、どうなの?って話だわw
別に、取り分けて、明らかな敵が居る状況でもないのに、だ。。。。

アホくさいので寝ようと思う。

104:魔王 ◆TANPanX3xc
08/06/13 02:41:02 0
偽短パン ◆TFnqGXDHBQ

なんなら、今宵は、しとねを共にしようか・・・・><





嘘じゃ、ハゲ!

105:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/13 03:03:10 0
したら、おらもそろそろ飲むとするか。。


106: ◆TANPanX3xc
08/06/13 04:21:04 0
さんざか酔っていてそのセリフかよ。

おまえ・・・・・
ひっぱたくぞwwww



なんてな

107: ◆TANPanX3xc
08/06/13 04:29:46 0
魔王「ひっぱたく位ならば、むしろ推奨したい所である。」
閻魔「んだな。」
短「痛いという感覚を忘れているようだ。。。」
魔王「殺せ!」
閻魔「そうでなくて!!!」
短「極端にやれば、いいってもんじゃないよ。。。」
魔王「不徳の致す感じでした。」
閻魔「解ればよろしか。」
短「うましか。」
魔王「っつか、眠いんですが。」

108: ◆TANPanX3xc
08/06/13 15:32:23 0


実は僕は、ニーチェをちゃんと読んだ事が無い。
元は「河合隼雄」というヒトの書物が好きで。
あのヒトがユングが好きらしかったので、ユングにも興味を持った。多分そんな経緯だと思う。。。
「共時性」とかね。
何の事?とか思うわw
で。
ユングの師匠がフロイトなんだって知って、読んでみるんだけど、
まるっきり、なぁんも、頭の中に入って来ないのさ。。。。

なんなんだろう。このフロイトっていう、うましか。

109: ◆TANPanX3xc
08/06/13 15:37:00 0
それでも、唯一。「河合隼雄」というヒトが凄かったと言い切れるのは、
あのヒトは「死」と、対面しながら書いていた。という部分だと思います。
普通。自分を保守したいので、名が売れるほどに、保守的な文章に落ち着くはずなのに、
あのヒトは、書き続けていた。そんな気がしている。。。




死んじゃったけどね。




110: ◆TANPanX3xc
08/06/13 15:41:31 0
なんちゃら、文化庁まで行ったのには流石に驚いたけど。


そんな、感じかな。
偽短

111: ◆TANPanX3xc
08/06/13 15:51:02 0
「死」を扱えた、数少ない名手だったと思っている。

112: ◆TANPanX3xc
08/06/13 15:54:20 0
多分、閻魔にジャッジメント喰らっただろうが、
彼は、天国にしかいかないでしょうね・・・
功績がすさまじすぎてたから・・・
河合「なんか、退屈だな。天国・・・」
ご愁傷様♪

113: ◆TANPanX3xc
08/06/13 16:02:04 0
三島のキレのいい文節とか
太宰のぐだぐだ感とか
全部捨てていい。


114: ◆TANPanX3xc
08/06/13 16:04:51 0
ニーチェも魅力あるけどさ・・・・

115: ◆TANPanX3xc
08/06/13 16:21:14 0
だいぶ、回りくどい言い方しましたけど、
オススメのニーチェの本を知りたいです。><

どれ、読めばニーチェっぽいでしょうか?
初心者っす><苛めないでなにか教えて欲しいんです。。。。

116:考える名無しさん
08/06/13 16:32:56 0
こんなところに書き込みしてることも、もう既に死んでる証拠。
しかし、この神経症的な身体で、肉体的に戦うことなどできるか…?

自分を犠牲にする時に、自分と行動を共にしてくれる誰かが側にいてくれるかな。
情死、いいね。まあ精神的心中で充分だけど。甘~い、考え。独りで死ねるよな。

もう何も失うものがないから、何かを獲得することができる。
もう何も獲得できない時にも、何かを失うことはできる。

「起きろ。これは命令だ」

行動する虚無者にならなきゃね。
部屋で独り読書思考などママゴトに過ぎない。

117:考える名無しさん
08/06/13 21:57:53 0
13日の金曜日かぁ

118:偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/14 02:59:40 0
本家短パン殿のトリップ「TANPanX3xc」を見てw
ほう、短パン殿はコテに合わせてトリップを作ったと思ったわけだが・・
そんなことできない?と思っているので

でな、トリップが出来て「TANPanX3xc」の「TANPan」の部分をコテにしたんだろうと
推測!

してるんだが・・・

どうよ?

じゃ、おやすみw もうべろ宵でありまする

119:考える名無しさん
08/06/14 21:30:23 O
永劫回帰は選別の思想

耐えきれないやつは消えていく

120:考える名無しさん
08/06/14 21:44:29 O
同一性とは深淵の上に張られた見事な巣に過ぎない
ディキンソンも
蜘蛛を讃えています

121:考える名無しさん
08/06/15 03:13:03 O
精神は、肉体的に退廃、衰弱するほどに発達するものだと思われる。
それは肉体的な弱さによる生存上の困難を打開せんとして発達するものなのだろう。
恐らく、肉体の劣化は精神的成長のための必要条件なのである。
とすれば文化文明は基本的機能の欠如を補完すべく育まれてきたものだと言えるだろう。
文化文明を担っていくためには肉体の退廃を甘受せねばならないのだ。
ニーチェは生の衰退に抵抗した。
「権力への意志」などをみると非常識で画期的で斬新この上ないという感じであるが、
だがそもそも、文化文明など十分自然の中で生きられる普通の生き物、強い人間にとっては、
恐らく無用の長物でしかなく、興味深くもないものであり、
それを維持するための厄介で退屈な努力を払う価値を認めないのはもちろん、
批判することもなく、変えようともしないに違いない。
多分、ニーチェのいう強者は、ある種の病気の末期であり、恐らく主にニーチェ自身を投影したものであり、心身共に混沌へと崩れ去りゆく者だろう。
比較的激しい崩壊過程に伴い並々ならぬ力を発揮する者なのだろう。


122:考える名無しさん
08/06/15 06:36:05 0
肉体には緊張を適度に与えて、精神の緊張はなるべく避ける。

123:考える名無しさん
08/06/15 06:44:40 0
身体が衰弱すれば神経衰弱
神経衰弱になれば身体が衰弱

124:考える名無しさん
08/06/15 06:53:26 0
所謂経験不足の頭でっか知恵ちゃん

125:考える名無しさん
08/06/15 13:05:36 O
精神と肉体の二元論とフロイトのタナトスとエロスという欲動の二元論を合わせると次の四つの基本的欲動が考えられる。

すなわち精神的エロス(精神的繁栄への欲動)、肉体的エロス、精神的タナトス(例えばアル中の人に見られる精神的退廃、弛緩への欲動)、肉体的タナトスの四つだ。
そして精神的エロスと肉体的タナトスは協調して、精神的タナトスと肉体的エロスというこれまた協調し合う欲動の同盟と覇権を争っているとする。

すると以下のようにいえるだろう:
ニーチェの敵においては、精神的エロスと肉体的タナトスが優勢である。
これはニーチェにおいても同じことではあるが、ただニーチェの場合、その意識を支配しているのは(ニーチェの表層で座を占めているのは)肉体的エロスと精神的タナトスなのである。

126:考える名無しさん
08/06/15 15:03:33 0
アンチノミー

127:考える名無しさん
08/06/15 19:12:13 0
ローレンツなんかが言った攻撃性やフロイトが言った性衝動って、
相手の人格を奪って物として見るような人間の意識の形態らしいね。

夫婦なんかがセックスレスになるのはお互いが親しくなりすぎたからw

128:考える名無しさん
08/06/15 20:22:39 O
発達は肉体的なものでも精神的なものでも意識上に疲労、苦痛をもたらすものだ。
もう死ぬかと思わせることも決して稀ではあるまい。
発達は我々の意識上の困難を哀れみながらか嘲りながらか知らないが、
無意識的に軽やかに進展するもののようだ。

とすれば、意識上の精神的あるいは肉体的な安楽さ、快楽、活発さを求める者の精神あるいは肉体は劣化しがちとなるだろう。
逆に意識上の精神的あるいは肉体的な過酷さを敢えて追求する者の精神あるいは肉体は発達しがちとなるだろう。

ではニーチェの敵が、意識上の精神的安楽さを求め、肉の快楽の追求を戒める者たちとし、
ニーチェが人間は超克さるべきものであるとかいって精神的に苛烈で痛ましい限りの敵を鏡にしたような自己批判を続けながらも、
肉体には欲望の赴くままにしていたとしてみよう。

するとどうだろう、ニーチェの敵は精神的に劣化してはいくが、
肉体的には逞しくはならないにしろ健全になり、長生きをする者だといえるし、
ニーチェは精神的に力強く発達を遂げはするが、
肉体的には劣化するばかりで暑さ寒さなどから逃げ回る貧弱で短命な男らしくない男になってしまうというわけである。


129:考える名無しさん
08/06/16 15:28:53 0
沈黙や静寂に敵う哲学はないなぁ…だなんて思って

130:考える名無しさん
08/06/16 15:29:47 0
ほら、隣で眠る女の寝顔を見た時のあれさ

131:考える名無しさん
08/06/17 15:24:38 0
これ何気に永劫回帰っぽくない?

URLリンク(jp.youtube.com)

132:(分類)短パン種短パン ◆TANPanX3xc
08/06/18 00:16:18 0
ドモドモ、ちょっと遊びに来てみました。ノシ

・・・。だけど、やはり此処は哲板で、それ故に、例えいなされていたとしても「痛さを感じなくて済む」そんな気がしています。
・・・。やっぱり、考える事というのは、それ自体が実はひとつの答えを持っていて、人を安心させる事もあるんではないか、、、
なんて、思っています。

っと、それはさて置き。
「偽短パン」貴方。あたしの事を軽~く馬鹿にしやがりなしたか?えぇわかります。
・・・っという訳で、 「トリップ生成ツール」辺りは知っていたりするから、いまいちカリスマ性が足らん訳ですww
それもさておき。

なまじハンドルなんて付けていると、時々「自分は、自分の理屈は物凄く物凄いものなのではないのじゃないの?」なんて、
勘違いしちゃってね。
よもや、「書きたくて書いているのか、自分の存在を確固たるものとする為に文字を造っているのか。」
・・・そういう人、この板にも多いですけど、そういう魔力に似たものは在るように思います。

取り込まれると、文章能力はけたたしく堕ちる。

選択肢です。

2chてぇので有名に成る道か、
いや。哲学を言いたい、言い続けたいのか。。。。

ま。楽勝で、あたしなんかは後者を選ぶんですが、そうしてハマってしまう奴等の気持ちも、解らないではないです・・・。


さて。
ニーチェ続けて下さい。
色々、読み応え在って、、、結構文豪揃いな聖地・・・・。というか、避暑地のようですっすからさ。


133:短 ◆TANPanX3xc
08/06/18 04:04:45 0
・・・。別に牽制球ではなかったのですが、そう取られたのならばゴメンナサイ・・・
俺。単純に、読みたいだけです。
此処で記してる奴って、純粋にニーチェが好きっぽいから、それを読んで見たかったんです。

場を、荒らしたのならば、すみませんでした・・・。

134:偽パン科偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 07:33:08 0
活字にするとはある意味、脱糞行為なんだ。
生存していると体に老廃物が蓄積するから、それを"ひねり出す"・・・
ということを感じるときがある。



135:短パン種短パン科虚け ◆TANPanX3xc
08/06/18 08:34:56 0
134 :偽パン科偽 ◆TFnqGXDHBQ
そうっすか。やっぱり、言ってくれちゃうんだ。
「カタルシス」
排泄行為。
"ひねり出す"かどうかは、まさしく千差万別かとは思いましたが。
でも。僕には、届く・・・そう、うんこを捻り出す感じ・・・
魔王「やめれ!朝から!!!!」

『・・・どうせだったら、気持ちよく排泄して、自分の道をゆきなさい。』
なんて、本当は言いたいんだけど、なかなか今の世はそぅ逝かない感じです。。。



僕等の出来る事なんてそのくらいでしかないんですけどね・・・。



136:短パン種短パン科虚け ◆TANPanX3xc
08/06/18 08:44:22 0
『なんか、それって、場合によっては凄くエロいよね。』
あっそ。
んじゃ、せんずりでもオナニーでも勝手にどーぞ。

俺は知らないよ。


はぃ。さようなら。

137:パンツ科偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 11:20:25 0
退廃は文明を促進し、促進された文明は人間を退廃へ巻き込む。
人間の生存それ自体で既に他人への暴圧を加えざるを得ない性ゆえに、
暴圧の極限によって引き起こされるものは退廃の退廃であるのは
ほぼ確定である。恐らく、今世紀一杯でそれが進行し、なんらかの方向が
出てくるだろう。俺の世代が爺さんになり死んだ後の世代がその渦中に属すると
思われる。少なくとも、どう乗り切るかだ。愚民の祭典を・・・

138:パンツ科偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 11:33:23 0
ちぇ、ドリームジャンボ当らなかったよ。
"自称"思索の民の子の我が偽短は、できれば労働を免れたいのだ。
労働をしてない時が一番気楽だ。
少なくとも、自分と向き合う時間を恐れたりはしない。
それは、俗物の性癖だ。俗物は生活のためと称しつつ、労働に逃れる・・
自分から逃れるために・・
孤独はそんなに怖いのだろうか?
怖いらしい。文明の歯車の円滑油である彼らには、油に塗りたくられているのが
いごこちがいいらしいw



139:パンツ科偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 11:43:31 0
『悪党になりきったほうが楽だ』と吉田兼好はつぶやいた。
これは、悪党の直情的な、何にも思慮を要しない彼の姿と思慮深い
自分を対比していたらしい。
これは、ドストエフスキーが地下室で叫んだ、
『自意識が病気だ。』に等しい。
そう、悪党は悪党ではない。
ショーペンハウアー的に言えば、彼の意志の発動による行為の結果が
他人にどうか?であって悪党か善人かは関係がない。

これで・・・人間の不平等は説明がつく。
人間には適した領土と栄養分が必要だが、それを手に入れるための土壌は
現代ほど厳しい。

この風潮に飲み込まれた太宰は普通ではない天分の持ち主なのに、
「普通」をひたすらもとめて破滅した感さえある。
これは太宰が弱いとかではなく、
彼の天性と他人との観点の溝の大幅な差異や時代側の危険も加味されていた。
俺は太宰を評価する。

まあ話とんだがね。

140:考える名無しさん
08/06/18 19:13:51 O
ニーチェ 権力への意志 910 》私の弟子たちの典型。
私となんらかのかかわりをもつ人間たちには、私は、彼らが、苦悩をうけ、見捨てられ、病気となり、虐待され、辱められることを希望する。
私の望むところは、彼らも、深い自己軽蔑を、おのれに対する不信の苦悶を、超克された者の悲惨を知らずにすますことのないようにということである。
私は彼らになんら同情することができない。
というのは、私が彼らに望むのは、はたしてそのひとが価値をもっているか否かを今日証明することのできる唯一のものであるからである、―持ちこたえるということが、それである。《

相撲などの日本の運動系の根性論に似ている。


141:考える名無しさん
08/06/18 19:32:20 O
屈辱まみれにして発達するのは技術でも肉体でも精神でもなくむしろ「権力への意志」か。
日本の運動部的文脈における「精神」は「意志」を意味する。
運動部的精神論はニーチェの「権力への意志」に通じているのである。


142:短 ◆TANPanX3xc
08/06/18 20:40:58 0
ちょっと申し訳ないんですが、
恐らくは、こちらが呼んでしまったせいで、別の板でtanasinn使いにがんがられているです。
・・・とりあえず。
頼る所といえば、此処しか今の僕には無かったので、「ニーチェでやるから来い!」
と。言ってしまった・・・・。
しばらく、AA連投が来るかもしれません。
ちょっとだけ、使わせて頂きます。。。。

143:魔王 ◆TANPanX3xc
08/06/18 20:44:19 0
さぁ。こいやー☆

おんどれは、tanasinnをただ使っているだけで、
決して、使いこなせているわけじゃねぇんだよ!!!!!

・・・。
さぁ。晒せ。この板で、貴様の無様さを。

144: ◆TANPanX3xc
08/06/18 20:48:40 0
『もし、そいつの張り方が面白そうだったら、相手してもいいのん?』
うん。もちろんだ。


なんだか、ワクワクしてくるよね。

145: ◆TANPanX3xc
08/06/18 20:54:29 0
というか、元々が、こっちの板からの出張組だったのかも。
という疑念もwwwww

魔王「それじゃ、もともこもないw」
閻魔「考えていなかったwwww」

146: ◆TANPanX3xc
08/06/18 21:09:23 0
ま。そんな勝手なやんごとはさておき。(どうやら、来ないようだしな。)
>>137
そう。想定される状況は常に最悪。
・・・。でもね、多分「渡り切れる」と、僕も信じている。子供達は、異常に頑丈だったりしてwww
>>138
夢を見た代金だ。いいじゃんかw結構ヒトらしくてwww
>>139
『悪党になりきったほうが楽だ』
あぁ。理想的状況を書けばそうなるだろうな。。。
だが、出来るか?
ふん。
それが出来ているとするのならば、私達はこんな所で、やいのやいのと燻ってはいないだろうな。偽短・・・
でもね。僕は、これを誇りに思っている。
「・・・情けなくたって、別にいいや。」なんてさ。。。

>>141
権力か。。。。
時々、血迷うよ・・・・
「アッー」アカン。俺!

   _, ,_  パーン
 ( ・д・)
   ⊂彡☆))Д´)>>139




魔王「んん。これを、世に言う、八つ当たり・・・」

147:考える名無しさん
08/06/18 21:10:12 O
ムカついたから殺しました 死刑でいいです

148: ◆TANPanX3xc
08/06/18 21:12:14 0
>>147
でわ、それで。

149:考える名無しさん
08/06/18 21:19:12 O
経緯も知らずに大岡裁判した奴が元凶


150: ◆TANPanX3xc
08/06/18 21:21:20 0
ヒトって、今風に言えば、1と0というデジタルの丁度中間に在る。
そんな気がしていて、、、
例えば、僕等がこうして書き連ねる愚考も、
「その、中間っぷり。」を言うんじゃないかと、思っているんです。
・・・。責任ガラスの十代♪

いや、今まで通り。というか、いつものままでいいと思うんですけど。
・・・恐らく、金曜日というヒトも我が身を言わず、此処に居るでしょう。
裏方?
いいえ、僕もそろそろ、ハンドル捨てると思います。
(あるいわ、共有コテにしてしまうかも。。。)
はぁ、
色々書けた!

151:考える名無しさん
08/06/18 21:21:20 0
>恐らくは、こちらが呼んでしまったせいで、別の板でtanasinn使いにがんがられているです。
>決して、使いこなせているわけじゃねぇんだよ!!!!!

ほう?

152: ◆TANPanX3xc
08/06/18 21:25:46 0
>>151
ほぅ。


っつか、AA使わんと呼んだきにもナンネーなw
はげ
(こっちの8レス縛りはきついんじゃ!心してかかって来い!ボケ)
大体、このレス自身が通るかどうか・・・・・。

つか、チネやーーーーーーーーーー

153:考える名無しさん
08/06/18 21:29:07 0
短ちゃん がんば!

154:考える名無しさん
08/06/18 21:31:08 0
応援、応援

155:考える名無しさん
08/06/18 21:33:06 0
短足頑張れ!

156:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 23:02:42 0
因果論が信奉されているということは、自由意志も同時に信奉されている?
原因には結果があり、結果には原因がある?
仮に、意志を原因に帰結する思想は、良心の圧迫を引き起こす。
意志(ショーペンハウアー的な意味合いでの意志)は複合的だと、『善悪の彼岸』で訴えていたニーチェ。

さて、君の考える『意志』は?

カント先生のことだが、彼は世界が言葉になる前に、既存の言葉の組み合わせにより、
世界を説明した。彼の場合、言葉は"あるものが比喩になる"胎児たる言葉がないので、
言葉に肉がない=言葉が肉を刺激しない。
刺激するのは、超概念公式の組み合わせによる積み木あそびの快感のみだ。
これはカント好きの人に見られる一連の傾向である。
『カントには概念の貯蔵庫による饒舌があり・・』悦ばしき知識で直に指摘しているが、
「概念の貯蔵庫による饒舌」←永劫回帰説自体が既にこのような扱われ方をしているわけで・・orz

157:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 23:10:25 0
つまり、概念で捉えようとするだけ、その捉えようとする人間に有害だと思うのだ。
「なぜその思想が好きか?」には、オカルト的な好奇心・退屈しのぎの思考の遊戯・
いっぱしの哲学面したい虚勢などが含まれているのだ。

「なぜその思想が好きか?」
「君がその思想やその思考を信奉するには、君自身にとって、君自身が生存する・していく上でなんらかの有益性が証明されたか、
もしくは、その思想がなんかの後ろ盾になるかがあるからで。。」
というわけです。先生!



158:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/18 23:30:30 0
疑問1:本家短パン殿が常に呑んでいる酒(ちなみに我が偽は水しか飲まない。)
疑問2:哲学的な思索しながら政治熱や世論に興味(これは主に参加する興味)もある"余裕"



159:考える名無しさん
08/06/18 23:30:35 O
日本の先生というのは屈辱を覚えさせたがるばかりで教えたがらないという使えない傾向がある。
これによって、生徒も汝自ら学ぶ意欲が沸いてこようというものである。

ツァラトゥストラも似たようなもので酔っ払いみたいなことばかりいってて使えない。


日本はニーチェの構想していたものをかなり実現していたのではないか?


160:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 02:48:43 0
「この思考、思想こそ真理であり完璧である!」この陶酔と忘我の興奮度が
絶対なるものを蔓延させてきたのじゃないか?
信じられた思想・観念・信念それ自体の崇高さを証明するものはないが、
その信じる姿勢だけがそれを証明してきたってことは大いにありえたし、
またこれからもありうる。
誤謬というのは実は誤謬であって誤謬ではない。
生存する上でのよりよい思考の逆転が誤謬でなかったものを誤謬にする。

じゃ、おやすみ。

161:考える名無しさん
08/06/19 04:37:54 O
>>159

> 日本はニーチェの構想していたものをかなり実現していたのではないか?


まあ、やり方は似ている。
否定、非難、軽蔑などを駆使して気に入らないものはとことん叩きのめす。
あまり教えようとせずにいちいち殴って進行方向を調整するようなところからして、
手段としての馬鹿の上にまたがっているつもりなのだな。


162: ◆TANPanX3xc
08/06/19 05:09:59 0
此処の8レス縛りは本当にきつくてさ。偽短、
折れるには十分な猶予を与えてくれやがるんです・・・
ま。折れる訳もないんですが・・・。

っつか、やはり。長文でした。。。
凄いよね。偽のくせにw

163:考える名無しさん
08/06/19 05:23:43 0
やっぱ思想家って、オレみたいな強者になってみろよ、
という基本姿勢が出来てないと駄目だね。
弱者が強者への憧れを語ってるようじゃ、そんな思想は所詮ニセモノ。

164: ◆TANPanX3xc
08/06/19 05:24:50 0
>>156・・・
二行目まで見てレス。
「そりゃ、多少、精神狭さ。。。」
>>157
三行目まで見てレス。
>いっぱしの哲学面したい虚勢などが含まれているのだ。
そぅ。僕等の書き物は、そうではないようにしたい、けど・・・・
>>158
疑問1:本家短パン殿が常に呑んでいる酒(ちなみに我が偽は水しか飲まない。)
実は酒を呑んで書いていない。という事ですね。
疑問2:哲学的な思索しながら政治熱や世論に興味(これは主に参加する興味)もある"余裕"
いいのではないでしょうか?別に、政治=右翼、という図式にも、なにか酷い矛盾を感じていましたから。。。
>>160
それは、はたして。陶酔か、
得てして思うのは、エテキチ。
魔王「おぃ。エテキチってなんだよ?」
いや、ただなんとなく。。。
魔王「なんとなくって・・・」
というか、
おやすみなんしょ。短ちん・・・

165: ◆TANPanX3xc
08/06/19 05:39:06 0
>>163
そんなこと。
無いと思う・・・
大切なのは、考えてみる事。
・・・もし、>>163が、僕の事見てそうレスったのならば、尚更言いたい。
だって、大切な事。
誰も知らないと思う、自分にしか。。。ね?
そんな感じだし、何も違っていないさ。
いつでも、覗いてね☆
魔王「料金。百万両☆」
・・・ははは。
んま、偽っちもカナーリな書き手だし、
事欠かないと思います。。。
(もしかすると、こいつが金曜日w)

崇高さを見出したいのならば、他のスレッドへどうぞ。
少なくとも、あたしはそんな事につきあいたくはありませんので、、、





なんてな。

166: ◆TANPanX3xc
08/06/19 05:45:16 0
さて、日が上がったし。
ニーチェスレも、放って置くとカビ臭くなりそうなので、
ちょっと、空気の入れ替えがてら、
洗濯物干してやろうか?



と。いうage

167: ◆TANPanX3xc
08/06/19 05:57:17 0
大体。偽短自体が、
解りそうに無い、「うましか」に、解るように、ホント心を砕くように書いているから。
・・・これで解らないならば、何処とかなんだとか言うよりも、
哲学自体を辞めて、他の可能性を追うべき。
です。

わかるかなぁ~~~。

168:考える名無しさん
08/06/19 06:21:27 O
>>161

ニーチェ 権力への意志 770 》個人的自由の、主権性の最高形式は、その反対物と五歩とは遠ざかっていないところで、
奴隷化の危険が百のダモクレスの剣のごとく生存の頭上をおびやかしているところで生育するということも、きわめてありうることである。《

だからニーチェは教えるべきものの反対物を提示し、克服させようとするのではないか?
ツァラトゥストラのキリスト教的な表現は、それこそ反対物のつもりなんだろう。


169:考える名無しさん
08/06/19 06:35:51 O
日本もニーチェも、自分を軽蔑することを教えたがってるようだが、
きっと逆に自分を尊敬することを教えたいのだろう。

ニーチェ「私は、ひとがおのれ自身を尊敬することからはじめることを欲した。」


170:考える名無しさん
08/06/19 10:04:27 O
>>168-169

ニーチェ 権力への意志 980》教育者というものは、おのれ自身が考えていることをけっして言わない。
…彼は、多くの者を罵倒という鞭撻によってのみ進歩させるが、
その他の、怠惰な、優柔不断な、臆病な、虚栄的な者どもには、
おそらくは誇大な賞賛を用いるのである。
そのような教育者は善悪の彼岸にいる。しかし誰ひとりとしてこのことを知ってはならない。《

171:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 10:47:26 0
>>115
短パン殿、
絶対お勧めは・・・『反時代的考察』の第3章の「教育者としてのショーペンハウアー」
だ。
これは私的なお勧めだがね。
しかも、ニーチェ熱心なの大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。
内容も他の晩年のものよりも、まだ人間であった頃だから親しみやすい。

繰り返そう、ニーチェの入門書は『反時代的考察』だ。
特に2章・3章。中でも3章。
歴史を学ぶ姿勢に対する批判的思想なら2章「歴史の功罪」。

C・G・ユングも反時代的に影響された人物の一人のはずだ。
晩年のニーチェの人間離れについていけない場合でも、この本だけはとりわけ
人間ニーチェだ。

最後に・・・お勧めは・・・『反時代的考察』である。
俺は面白すぎて8回読んだ。何度読んでもよい良書だ。


172:パンツ種偽 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 10:50:33 0
誤字訂正
>しかも、ニーチェ熱心なの大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。
しかも、ニーチェの熱心な大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。



173:サケ科ニジマス ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 12:30:54 0
ということです。

174:考える名無しさん
08/06/19 18:34:48 O

ニーチェ 権力への意志 1066》
世界を、一定量の力として、また一定数の力の中心として考えることが許されるとすれば、
そしてあらゆるその他の考え方はあくまで疑わしく、したがって役立ちえないとすれば、
このことから結論されるのは、世界は、その生存の大々的なさいころ遊びをつづけながらも、算定しうる一定数の結合関係を通過しなければならないということである。
無限の時間のうちではあらゆる可能な結合関係がいつかはいちど達成されていたはずである。
それのみではない。それらは無限回達成されていたはずである。
しかも、あらゆる結合関係とその直後の回帰との間には総じてなお可能なその他すべての結合関係が経過したにちがいなく、
これらの結合関係のいずれもが同一系列のうちで生ずる諸結合関係の全継起を条件づけているのであるから、このことで、絶対的に同一な諸系列の円環運動が証明されているはずである。
すなわち、それは、すでに無限にしばしば反復された、また、無限にその戯れをたわむれる円環運動としての世界にほかならない。

こうした構想はただちに一つの機械論的構想ではない。なぜなら、もしそうであるならば、この構想が条件づけるのは、まったく同一の場合の無限の回帰ではなく、一つの終局状態となるからである。
世界はそうした終局状態に達したことはかつてなかったという理由から、私たちは機械論を、不完全な、たんに暫定的にすぎなあ仮設とみなさざるをえないのである。



ニーチェ 権力への意志 1067》
この世界は権力への意志である。そしてそれ以外の何ものでもない!《

175:考える名無しさん
08/06/19 20:58:09 O
>>174
こういうのをみると、永遠回帰が理論であるというのもまんざらおかしくないことがわかる。
おかしいのは金曜日なんだ!
なんか幻想を抱いてるよね。

そういえば、幻想即興曲を弾くと真央ちゃんが踊りだすものだ。

176:考える名無しさん
08/06/19 22:00:35 O
ニーチェを貫いた上向・下向作用は象徴化・ものの殺害、つまり去勢の問題であり、ニーチェの関心は去勢を強いる金・神・女ではなく芸術にあった、芸術における意味論的中性化、すなわち脳のエレクト、頭痛である。

177: ◆TANPanX3xc
08/06/19 23:19:15 0
『反時代的考察』の第3章の「教育者としてのショーペンハウアー」
今日は、時間的にムリだけど、
いつか、
買って、読んでみようと思うです。

サンキュ。
にせもん。

178:サケ科サクラマス ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 23:24:30 0
ちょいと雑談

金曜日先生は永劫回帰に関しての興味が強いという感想を受ける。
幹二嫌いでもあったようです。

最近、早氏が姿を見せなくなった。
過去スレというちょっとした『歴史』を遡ってみたが、
彼がこのスレにいたことは紛れもなく、このスレの進行具合に貢献していた。
それには、彼の情熱と憤怒の入り混じった聊か、早急な性質を持ちつつも、切れ味抜群の言語魔術、
及びそれを駆使しながら、己の思想(つまり己)の主張に関して、名無しさん達が
絡むことで進行されていたという側面がある。つまり、彼をつっつく蝿達によって賑わっていたというのは
意外にも見落とされてはならない事実なわけだ。

彼は何処へ?
そして彼らは何処へ?

サクラマスは海へ渡らなかった鮭がサクラマスになったという話だ。
これを進化論的に説明してほしい。

179:サケ科サクラマス ◆TFnqGXDHBQ
08/06/19 23:30:51 0
>>177
短パン殿、

そのへんの書店では売ってないぞ。
ちくま書房か白水社で。

我偽は白水社にネット注文購入。


180:考える名無しさん
08/06/19 23:37:41 0
>>175
ビッグバンが正しいと仮定しても

ビッグバン→収縮→ビッグバン→収縮→…

で、問題無いしな。

181:考える名無しさん
08/06/20 00:13:26 O
冷徹な論理的思考能力に関しては、ニーチェの方が他の哲学者より一枚上手なんじゃないかという気がするがね。
ニーチェの論理の剣の鋭さは、絶品だ。
どうもニーチェにはゴルゴ13のような、冷酷かつ非情なところがある。

182:考える名無しさん
08/06/20 00:39:46 O
ニーチェはヒトラーより余程残酷な奴だという感を受ける。
残虐な真似は敢えてしなかっただけで、やろうと思えば難なく軽やかにやってしまうようなそんな危ない奴だろう。


183:考える名無しさん
08/06/20 00:56:12 O
確かに「権力への意志」を読んでいる限りは、ニーチェに比べればヒトラーも可愛いという印象はある。
そういえばニーチェに言わせれば、反ユダヤ主義者は、出来損ない共にすぎないわけだ。



184: ◆TANPanX3xc
08/06/20 01:44:17 0
>>179
うそでしょw
てっきり太陽出版だとばかり。。。

それもうそ。だけど、、、


でも、そっか。貴方は金曜日というヤツではないんだね。
多少気持ちが落ち着きました。

というか。
なんか、ビックバンえおw
>>180

185: ◆TANPanX3xc
08/06/20 01:47:46 0
ビッグバン→収縮→ビッグバン→収縮→…

開放と省み、の繰り返し、みたいだね?

多分ヒトの概念如きでは、宇宙を知る事は不可能な、、、、そんな気がしている。


186: ◆TANPanX3xc
08/06/20 01:51:08 0
例えば、宇宙から見れば、私等なんて、ゴキブリ」ですらない。
絶対なんて言い方自体が笑える感じで、もっと、アホ。
3の倍数でアホになってる場合じゃねぇやwww


なんて。

187: ◆TANPanX3xc
08/06/20 01:57:15 0
こんなちっぽけな脳みそで、理解できる事なんて、
そんなに多くはないでしょう・・・

ね☆

188:サケ科サクラマス ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 02:07:13 0
>>186
短パン殿

おらは金曜日先生じゃないぞ。
文章(語りのテンポ)と語っている内容を読めば判別つくと思うわけだが。
俺はね、永劫回帰説には正直、興味がない。
考えたことは何度もあるがね。
それより目下、デカタン現代人のデカダン進行を阻止するあるいは、
少なくとも己がその俗物臭に感染しないことなどが我が課題でね。

>多分ヒトの概念如きでは、宇宙を知る事は不可能な、、、、そんな気がしている。
「宇宙を知る」
宇宙(例えばこの大地という皮膚につつまれた地球、太陽系、他の惑星、あるいはその存在の認識)
この程度の「宇宙」は誰でも知っている認識で、
「宇宙の偉大さ・神秘感を感じる又はその無限の不可解性への畏怖」が『宇宙を知る』ことだと
考えれば、確かに概念で宇宙を知ることは不可能。
俺はそう思う。
『宇宙を知る』には才能(感性・知性)が必要だから。
例えば、ニーチェやゲーテ、スピノザはこれを知っていたと感じる。
(もっといるだろうがね。)

189:考える名無しさん
08/06/20 02:13:49 0
宇宙・運命・永遠なんてのは、「理によって理解することが原理的に不可能である」という「理が得られる」から
その理に従って、理を捨てるという、何ともわけわからん状態にwww

190:サケ科サクラマス ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 02:46:02 0
そう、先週は13日の金曜日だった。

ジェイソンの恐怖

彼は無言である。無言であることは、静寂の不気味な余韻を残すということである。
想像してみたまえ。何か疚しいことしている・感じている場合に、その疚しいことをした際の
負い目になる人物が我々の前に現れる!
すると、我々は突然の出現に「怒られる?」恐怖を感じて、その恐怖を放出したり、
そこで怒鳴りあいが生じたりして、刺激を与える。
逆に、その場にきた負い目の対象である人物が無言の場合・・・
我々は静寂の怖気を感じるのだ。静寂の怖気とは?
静寂の怖気は静寂がもたらす冷たく凍りついた空気を身で感じるというまさにそれである。
ジェイソンは無言であるがゆえに恐怖倍増である。

以上 無言の恐怖のメカニズム

191:考える名無しさん
08/06/20 03:49:18 0
861 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:18:34 ID:r3biheyH0
ニーチェを読めクズ共
ニーチェの言葉があれば一人でも生きてゆける

865 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:22:32 ID:r3biheyH0
多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうが良い。
他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚か者であるほうがましだ。


~ツァラトゥストラかく語りき~

867 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:25:40 ID:r3biheyH0
つってもまあ哲学知識なんて付け焼刃程度でも問題は無い
適当に能天気に生きる、という事が最高の事だということを知れ
プライドなんてものは百害あって一利なしなのだ

192: ◆TANPanX3xc
08/06/20 04:57:26 0
>>188
「宇宙への理解力。」ですか・・・
時々怖い。と感じる。
だって、何処まで考えても無限だから・・・

でも。貴方なら、その不安を埋めてくれるかな?


なんてね。

193:考える名無しさん
08/06/20 09:30:48 O
きさまらパンツのパツパツカップルプルプルルンは邪魔だ。
劣化日本語の広告をしまくるんじゃない。
小百年程黙ってろやボケ。

194:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 11:18:25 0
空腹が私を襲った。
「空腹が私を襲った。」
このありふれた表現、空腹が主体であり、私というものに"入り込んだ"。
(簡単な話腹減ったのを感じる)
つまり、空腹は意志ではどうしようもないということ。
(腹が減って何か食べたい「意志」といい表わすこともできるわけだが。)
これで『感じる』ことよりも肉体の動きが先にくるということがわかる。
思考は肉体より後に、肉体の作用によって"強いられる"。
勃起も同じだ。
以上をもって、『自由意志』ありえないと断言します。

精神は肉体の道具にすぎぬ。と主張したニーチェは正しかったというべきか。。


まあ、ちょっと早い昼飯ってことで。



195:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 11:24:44 0
「責任とれ!」
「お前がミスしたことで腹たっている状態を納める為に、お前がなんかしら鎮めるような行動をしろ!」
ということなんだろう。
上司が部下のミスに怒った様子を見ての感想。
『責任』ね・・・

196:考える名無しさん
08/06/20 12:38:10 O
まあカスは消えてろ。

197: ◆TANPanX3xc
08/06/20 13:38:40 0
と。いうわけで、
アク禁喰らったかもしんねw
他板での話しだけど・・・
んま、ある意味納得ずくだったけど、、、

そんなこんなで
『反時代的考察』を探してみたが、ちょっと無かった。
ブックオフの100円コーナーにわ。。。

で、
これはこれでまた探すとして・・・・
もっとリーズナブルなニチェな本
キボンヌ。

198: ◆TANPanX3xc
08/06/20 13:42:37 0
もしろ、ボッキageヽ(`Д´)ノ全開で、
ボッキンヌ☆




ふぅ。
寝るノシ

199:考える名無しさん
08/06/20 13:45:24 0
ニーチェは、神を愛し過ぎたが故に、神を否定したんだよね・・・。

200: ◆TANPanX3xc
08/06/20 14:27:59 0
おはよ。ノシ
書籍の中では誠信書房のものが多い気がする。。。
(選んでいるというよりも、結果そうなっている感じ。)


そんな展開からか
「この流れだったら、ひょっとして読めるんじゃないか。」
と、思って。
フロイトの「夢判断うえ」を紐解いてみた。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

んま。
色々な考え方があるんだな~~~~っと。

201:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 15:19:39 0
>ニーチェは、神を愛し過ぎたが故に、神を否定したんだよね・・・。
愛と憎悪の相関関係は、
生と死の相関関係よりも、密接だと思う。
そういう事もあるんじゃないかと。。。ね。

202:考える名無しさん
08/06/20 15:21:54 0
全然違うよ。
ひどい。素人解釈だ。

203:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 16:13:55 0
         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ―
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ


204:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 16:17:44 0
・・・・んんん。
また通ってしまった。。。。
魔王「おぃ。⑧レスで縛るの辞めたのかよ、糞運営w」
閻魔「どんどこ、わし等のバカっぷりが露呈されちゃうしw」
短「まいったぜ。ホント・・・」

205:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 16:33:28 0
・・・。というか、hobby10.2chの情報が薄い。
別にアク禁ならばそれでいいんだけど、
hobby10.2ch全般が見えなくなっていて、
運営関係にカキコしても、反応が無い・・・・
FOX ★ってヤツが、「このサーバもそろそろやばい。どぅすべか。」
と言っていた事が気にかかる、、、
本当にやばかったのかもしれないと。。。

まぁ、あんまり考えないようにしようと思うのだけど。



206:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 17:16:43 0
ふぅ。どうもこれだけ情報が薄いって事は、
10.2自体からダメダシされた気配だ・・・・

んまぁ。行っていたのはあそこだけ。なので、10.2全体で在ろうと無かろうと、
意味は変わらなかったんだけど・・・・って。
自治行った方がいいかな?

207:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 17:25:37 0
『その代わりに、こちらへの書き込み規制を解除した。。。』
なんて、
それは、あまりのも深読みが過ぎるよね・・・

もし、そういう誘導だったのならば、結構イヤだし。


偽短は何か思う?こういう場合。。。

208:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 17:33:27 0
沈黙されると辛い・・・・

209:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/20 17:39:19 0
ラーイ?
「ラーイ。」
ララーイ?
「ララーイ。」
ライララライライ♪ 
 _, ,_  パーン
 ( ・д・)
   ⊂彡☆))Д´)
魔王「もうちょっとではめ込めたというのに。」
閻魔「ダメだねーーーーw」



うっさい、ハゲ

210:魔王 ◆TANPanX3xc
08/06/20 19:26:44 0
流石にレスがつかなんだ。


211:考える名無しさん
08/06/20 20:08:47 O
フロイトのタナトスに対応するものとして、ニーチェは「破壊への意志」を提示している。
この破壊への意志もまた、 権力への意志だと解釈されている。以下参照。


212:考える名無しさん
08/06/20 20:10:14 O
ニーチェ 権力への意志 55》
…こうした道徳を信ずることが徹底的に没落すれば、出来損ない共も慰めをもはやもたない。そして徹底的に没落するだろう。
この徹底的没落は、破壊せざるをえないものの徹底的自己没落として、本能的淘汰としてあらわれる。
出来損ない共のこの自己破壊の症候は、すなわち、自己活体解剖、中毒、酩酊、ロマン主義、
とりわけ、権力ある者を不倶戴天の敵たらしめる行為への本能的強要(いわばおのれの処刑者自身を育成しつつ)、
はるかに深い本能の、自己破壊や無への意志の、本能の意志としての破壊への意志である。

ニヒリズムとは、出来損ない共がもはやいかなる慰めをも持たないということの症候である。
すなわち彼らが破壊されんがために破壊するということの…
反対の原理の地盤に身をおきながら、権力ある者が彼らの処刑者たらざるをえないようにすることによって、彼ら自身もまた権力を意欲するということの症候である。
これが、仏教のヨーロッパ的形式であり、すべての生存がその「意味」を失ったのちに、否を実行することである。


ヒトラーはニヒリストだったのだろうか。
しかし、驚愕に値することは、ニーチェが自称徹底的ニヒリストだったということである。

213:考える名無しさん
08/06/20 20:21:27 O
反対の原理の地盤に身をおきながら… アンチキリスト

確かにニーチェの定義によれば、ニーチェは、徹底的なニヒリストだ。
アンチキリストの出版前にニーチェは幸か不幸か狂ってしまったわけだが。


214: ◆TANPanX3xc
08/06/20 20:24:07 0
>>211
ひとつ気になったのだが、
フロイトとニーチェは時代的にお互いを意識出来ていたのだろうか?

お互い生きているうちに、
極端な話。
接見した事もあった。とか・・・・

ちと勉強不足で。。。。
教えて貰えるものなら、教えて欲しいかな・・・・

215:考える名無しさん
08/06/20 20:37:17 O
犯行現場の×という徴の反復。象徴化とものの殺害。
おまえの喉元にも徴が刻まれるだろう。





DO NOT SEE NON-DOT


犯行現場だ。



216:閻魔短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 20:41:59 0
ニーチェスレ封鎖出来ません><

217:考える名無しさん
08/06/20 20:43:58 O
全ての二項対立は

地と図

反転

去勢の瞬間の効果とその反復にすぎない

218:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 20:48:07 0
>DO NOT SEE NON-DOT
直訳すると、

ダメ。彼女、使うなドットを。

魔王「俺は男だし。」
閻魔「別に、使ってもいいって事じゃない?」



219:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 20:52:41 0
>>217
オイディプス
の話か。。。。
心理学関係では、よく引き合いに出される物語のようだけど。。。
特に虚勢の話を・・・

220:考える名無しさん
08/06/20 21:02:03 O
存在か意味か
生命か金か

その択一を迫られる瞬間が去勢ですね

自らに/をひき選択したシニフィアンに自らを明け渡すわけです。

原初の二項対立がひとの知覚を縛っているために
地と図などが生じると考えることはできないでしょうかー

221:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 21:03:07 0
ん、もう飲んでるのかい?短パン殿。


222:考える名無しさん
08/06/20 21:04:07 O
存在も意味も
生命も金も
客観も主観も

抽象とはそれらのせめぎ合いではないでしょうかー

223:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 22:01:06 0
おせぇな偽~~~~。
てメーンところ、襲撃に行こうかと思っていた所だぞ!


・・・。というか、ご覧の通り。すでにべろんべろんwwww

224:考える名無しさん
08/06/20 22:01:30 O
ニーチェ 権力への意志 25 原訳》ニヒリストの発生によせて―おのれが本来知っているものに対する気力は、おくればせにしか生じない。
私がこれまで徹底的にニヒリストであったということを、私はやっとこの頃自認した。私をニヒリストとして前進せしめたエネルギーやラディカリズムが、この根本事実に関して私を欺いたのである。
一つの目標に向かって歩をすすめているときには、「無目的自体」が私たちの信仰の原則であるということは、不可能のことと思われる。《

ニーチェが結局、自分こそ出来損ないだった、滓だったと自認することは不可能のことと思われる。


225:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 22:39:58 0
「世界は平和である。」
という事を説明セヨ。ニーチェ的に!

226:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 22:55:28 0
「世界は混沌である!」

という事を説明セヨ。ニーチェ的に。

227:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 22:57:02 0
疑問
『権力の意志』から随分、"引用"してるお方がいるが、その引用を用いて何を主張したいか?
何を説明したいか?が見えてこない。ある思想や言葉を自分の中に取り込むときに、なんかしら自分のこれからの存在する上での、
ある考えや行動の強化になりえるから、それらを好むわけだが・・・いったい、何が背後にあるか・・・
俺はそっちにまず目を向ける癖があってね。
例えば、私的にはニーチェなり、他の思想家なりを読んだら、無条件で受け入れず、
徹底的に相手の言葉から自分の中にあるものを呼び起こしたり、自分の経験や想像を働かせて
"自分で"答えを探す。その上で自分でうまい表現が見つからない場合や、
同意できる考えを説明するために"引用"を行う。
しかし、
「権力の意志」から引用ばかりしている輩に共通の癖があって、
・部分的にしか拾ってない
・言葉を十分吟味しない
・ニーチェの書物とニーチェの人間的な・性格的な・思想的な変化を加味して読んでいない
・初期の書物などてんでおかまいなし

つまり、"引用"よりも、"引用"した言葉を盲信して、何かしら自分に都合の良い解釈をしている?
もちろん、つきつめれば読み手はどこまでも解釈しかしようがないわけだが、
"そう解釈"する理由あるいは"そう解釈"することのほうが"こう解釈"するより
その人間に「とっては」良いということなんだろうが、流れを見て、非常に現代の低劣な考えと結び合わせている
感がある。
あとはフロイトってのはニーチェをまともに読んでない。
ニーチェの病気を彼流に解釈しているだけだ。
これは、ザロメ嬢にも見られる。
むしろ、ユングの方が、ニーチェの言葉から何かしら汲み取ろうとしているが、フロイトはニーチェの病気を自分の思想の説明に使っている。
頭痛と永劫回帰に連関などない。というのが自分の考えだがね。


228:考える名無しさん
08/06/20 23:05:15 0
混沌の中に秩序はありえても
秩序の中に混沌はない。だろ。

229:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 23:06:39 0
で、短パン殿、
今日は何を飲んでるのか、
非常に気になるw
これは個人的な興味だがw
ビール?
うん、俺も今日は飲むぜ!

230:考える名無しさん
08/06/20 23:09:39 O
>>224
まあそれを産みの苦しみとして、ニヒリズムの極限的形式とされる永遠回帰が考え出されたんだろう。


231:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 23:29:54 0
>>229
普通バーボン。

だけど、高いので、ちょっと焼酎w

232:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 23:31:57 0
炭酸系もスッキリしていいよね☆

233:考える名無しさん
08/06/20 23:38:02 0
「権力の意志」って、エリーザベトが勝手に編集した
ナチスご用達の本でそ?

234:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 23:39:12 0
ちこっと前ならば、この哲板にも、
「お酒ドゾー。」
なんて、AA張ってくれたヒトがいたんだけど、
最近やってくれないんだ・・・・。

もう。ふてねしたくなってきた。
ZZZZZ

235:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/20 23:40:01 0
焼酎? ずばり銘柄は・・・

古代ローマでは女性には酒を飲ませなかったらしい。
女性が帰るとキスをして不貞を確認するのは、キスを避けるか避けないかもあるが、
酒の臭いの確認がどうたら・・・

そんなことをニーチェ先生が書いていて(悦ばしき知識)、古代ローマ人の生活に興味が沸いたわけ。
(こういうのが残っている文献を漁りたい気分。)
まあ、現代に女性酒禁止令なんて出たら、それこそ発狂もんだろうなあw

「男尊女卑!」ってとこでしょうか。

236:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 23:49:46 0
>焼酎? ずばり銘柄は・・・

「いいちこ」しかないでしょ?
多分・・・

>>235
というか、それは別に女だけに限った事でも無く、
例えばお酒自体。結構な麻薬率だから、
「禁止!!!禁止!!!!!」って言われたら、こっちだって、
魔王「おぃおぃw」
だよ・・・・。

237:短 ◆TANPanX3xc
08/06/20 23:53:12 0
理想にかまかけて、いい気なもんだよ。
世の中の連中は。

238:考える名無しさん
08/06/20 23:55:36 O
豚肉を食べて心が痛まないのは豚には言葉がないから
ロゴス中心主義
ベジタリアンなどロゴス中心主義を是認したうえでの戯れにすぎない

私は人間を否定しています?

あははははは

239:考える名無しさん
08/06/21 00:00:29 O
現代美術?

あははははは

240:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 00:02:02 0
ベジタリん思想を此処に持ち出すですかw
・・・。
>>238
豚だって死ぬ時は狂気の悲鳴を上げると思った方がいい。
・・・というか、植物こそ悲鳴すら挙げないだろぅ。。。
だから、喰ってもいいのかよ。

バカを言うな!

241:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 00:05:27 0
もし、殺生がいけないのならば、菜食だってダメなんで。
んじゃ、その考え方の究極の形ってのはなんだ?というと、
即身成仏でしか成就デケナイ・・・・。



アホらしいがね。

242:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 00:07:08 0
勝手に土に埋もれてシネw

243:考える名無しさん
08/06/21 00:09:32 O
豚肉と豚の肉

244:考える名無しさん
08/06/21 00:12:31 O
豚肉と豚の肉
焼き鳥と焼かれた鳥

245:考える名無しさん
08/06/21 00:15:16 O
誰が死のうと知ったことではない
かなしい風潮だけど
受け入れていくしかありません


246:考える名無しさん
08/06/21 00:32:49 0
一応、10冊位は読んでますが、う~ん、自分でどこまで解っているのか・・・
ここで、
ニーチェ自身が、自分が一番近く感じる人たち、として
 プラトン パスカル スピノザ ゲーテ
の4人を挙げてますし、また、

自分の思索の始点と終点を決めたいときには、
 ルター訳聖書
 ショーペンハウエル・世界als意志&表象
 エッケルマン・ゲーテとの会話
を挙げてますから、
これ全部読まないといけないのでしょうね。

これ全部と、ギリシア古典全般、デカルトカント、ヘーゲル
読んでて、ニーチェ語れる人は、居ますかねえ?
お奨めのサイトとかありますか?どこの大学で教授やってますか?

受験と違って些細な書き間違いで落ちるわけじゃないんだから、
一日2時間は、読書と思索に充てて、3年位でその水準に達したいなあ。
精神力、でしょうね。必要ない人付き合いも断る。
身体は鍛える。でも無駄な宴会はなし。
ま、だらだらと書いてしまいました。

247:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 00:51:58 0
ところで、ファウストと描いた著者は誰?
ニセちょん。。。。



ヒックw

248:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 00:57:48 0
じゃ、こっからはいささか真剣さぬきの哲学・思想の雑談あるいわ・・与太話

短殿、
>ところで、ファウストと描いた著者は誰?
ぷ。知ってるくせにw
ゲーテに決まってるだろうよ。

でね、短殿がよく使う「魔王」「閻魔」を
俺は短殿の内面に潜むファウストとメフィストーフェレスと勝手に仮定してたんだがw

それともあれか、「魔王」はゲーテの叙事詩のあの「魔王」か?
そう、シューベルトが曲にしたあの「魔王」だよw


249:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 01:07:55 0
ソクラテスが毒人参を飲んだときなんて言ったか?
ソクラテス「まずい。もう一杯!」・・・ソクラテスはそう叫んだのだよ。
悪妻、クサンティッペから逃れるために。
つまり、悪妻<毒人参のまずさ

クサンティッペは太っていたと俺は思うんだw




250:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:18:56 0
ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンかーーーーーー☆
もぃんな、悩んで大きくなった☆


どうでもいいが・・・。
『おまえ、案外冷たい。』
そぅ?

251:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:25:28 0
>>248
僕の中から絶対に降ろせない。悪の部分。
それが、
魔王「わたしであるし」
閻魔「わし、だ。。。」
>俺は短殿の内面に潜むファウストとメフィストーフェレス
えっw
いわゆる、メフィスト?
魔王「神方だ。。。」
閻魔「また面倒なのを召還しやがりましたw」

252:短 ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:28:31 0
そいつ。
ミカエル並の堕天使じゃないの?

253:考える名無しさん
08/06/21 01:29:08 0
やべえ。短パンの妄想と俺の現実がリンクしてくる。

254:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 01:36:03 0
短殿の酔ったときの妄想を絵画にしてくれ。
それかその視覚世界に付随する聴覚世界を音に。
きっとディオニュソス的音楽とアポロ的絵画になると僕は期待している。

ん、グロテスクになる?
そう、それを期待している、グロテスクかつ耽美な世界を!!!


255:ミカエル ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:36:46 0
少年合唱団「アァーーーーーー。」



呼ばれたました?

256:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 01:39:50 0
意外にも、モーツアルト的な幼子の無邪気さと道化師の混合物だったりして。
それなら、なおさら短殿はあまりにも「人間的だ」。

で、酒が魔王を呼ぶなら、私が閻魔。
しかし、酒が閻魔に問いかけるなら、私が魔王。
それで酒で舞おう!
ディオニュソス


257:ラプラスの悪魔
08/06/21 01:46:08 0
>>250
俺よりも年齢上の人が居るのか。
マジかよ。w



258:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 01:51:38 0
ショーペンハウアーが書物が売れなくて途方にくれて帰宅した。
そこに愛犬アートマンが待っていた。

ショーペンハウアーとアートマンの会話を
「閻魔」と「魔王」を使って、"テキトウ"に再現してくれ

短パン殿↓

259:ミカエル ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:56:10 0
流石に悪側・・・

あたしでは、失礼だかな・・・

260: ◆TANPanX3xc
08/06/21 01:59:22 0
>>258
ワンガ、ワンワン!!!
「おぅ。どうしたんだ。アートマン・・・」
ワンガワンガ!!!!
「・・・どうしたんだ。愛するアートマン。」

261: ◆TANPanX3xc
08/06/21 02:04:19 0
>>256
むしろ、アディオス・アミーゴ

262:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 02:04:36 0
w

263:短パン ◆TANPanX3xc
08/06/21 02:41:58 0
友よ。。。。

264:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 02:45:46 0
重かったぞ。
僕のレスが反映されてないな。

265: ◆TANPanX3xc
08/06/21 03:35:58 0
いっそ、
抱きしめて、抱きしめて、
離さないよ、
このまま
傍にいて欲しい・・・

266: ◆TANPanX3xc
08/06/21 04:30:18 0
軽くていい。

267:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 09:52:13 0
>>246
>これ全部と、ギリシア古典全般、デカルトカント、ヘーゲル
>読んでて、ニーチェ語れる人は、居ますかねえ?
>お奨めのサイトとかありますか?どこの大学で教授やってますか?

これは、上記の条件(これ全部と、ギリシア古典全般、・・・)を満たしたニーチェを理解している大学教授はいますか?
って意味での質問なら、知らない。

例えいたとしても、講義を聴きたいと思わない。
なぜなら、真剣に哲学(簡単に言えば問いただす。意味を探る。)を自分の頭で考えれば、講義で聞ける内容なんかで納得しないはずだ。
それとそれらを読んだからニーチェを理解できているのでは?と考える理由を問いたい。

「永劫回帰」はこうで、「神の死」はこうで・・・こうであります!
なるほど・・そうでありますか。教授殿。(ノートにメモメモ♪)

・・なんて講義を受けてそれでニーチェやその他の哲学を「理解する」というなら、1+1=2以上の算数の計算で得られる喜び程度なんじゃないかな?

少なくとも、『なんかしら固定した価値観が既にあってそれを聞き入れるのが"理解"』って姿勢が見えるように感じる。
それなら、思索する、哲学的に考える意味も生きていく上での喜びも少ないと思われます。

ニーチェが読んでいた書物をか、ニーチェ自身の書物を読んで直に考える方がいい講義。
そんな貴方にニーチェ自身が語りかける恐怖講義的書物『反時代的考察』をお勧めします。

そのなかからピックアップ引用しときます。(うろ覚え)
「現代の哲学教授は、人間の教育というものに関して逆に哲学から遠ざける。自分と同じ生贄を作り出す。」

恐れ(簡単に言えば自分の存在や価値観の崩壊)を与えない哲学者は偽者であり、恐れを与えない教授講義も似非であると。
そんなわけで・・・ニーチェの書物及びニーチェ自身が読んでいた書物をそのまま読むのがよいかと。


268:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 10:11:56 0
で、上に上がった意外でもどれだけ読んでいたか知らないけど、ニーチェはたくさん読んでる。
思い出したのだけ上げます。重複あるかも。

ダーウィン、ハーバード・スペンサー、スウィフト、シェイクスピア、バイロン、シェリー、エッグハルト、ジョン・S・ミル、パウル・レー、
ラ・ロシュフーコー、モリエール、プロスペル・メリメ、
バルザック、スタンダール、モーパッサン、トルストイ、
セルバンデス、

ドストエフスキー、ヘルダーリン、レッシング、ハインリヒ・フォン・クライスト、ウォルテール、モンテーニュ、ルソー、エマーソン、
エドガー・アラン・ポー、
マキュヴァリ、オイゲン・デューリング、R・ワーグナー、ダンテ、D・シュトラウス、仏教、ヒンズー教。

・・思い出しただけでもこれだけある。拾い読みか熟読かは知らんけどね。
恐らくこの倍は軽くある。
これ全部読めないし、読んだから理解できるってわけでもないと・・・

ええ。

269:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 11:15:10 0
流石に夢の中でまで、何処かにレスってる自分がいて、
何処の板に何書き落としたんだか解らなくなってきた・・・・
ヽ(´ー`)ノ


270:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 11:35:05 0
ハンドル付けてずーと書いてると、あたしでも此処の板のハンドル月のように
チョーシっこきになるのかな・・・と、思っていたけど、
どうもそうならない・・・・・・
いや、今回は相手
いるから
そうならずに済んでいるんだと思っている。


というか、
ダーウィン?
進化論だよね?
・・・・名前があまりにも有名で、逆に改めて書物として読もうという
発想が持てなかった。
というか、

そ れ 、 喰 え る の か ?

271:考える名無しさん
08/06/21 11:40:51 O
↑邪魔だ、失せろ。


ところでベジータはニーチェに似ている。

超エリートとしての誇りと屈辱、そして破壊への意志、権力への意志としての反抗…

またフリーザ一味がキリスト教に対応するのだろう。

カカロットは超人だろうか。
彼がピッコロやベジータやフリーザに止めを刺そうとしなかったということ、これが重要である。
カカロットは彼らを叩きのめすことで、その権力への意志に内在していた保身的傾向、恐怖をもはや無意味なものとし、
そのニヒリズムを徹底させ、生長への意志に転じたために殺す必要がなかったのだろう。
彼は人々に憎悪されてやまない権力への意志が、力、生の維持向上のために必要欠くべからざるものであるということを知っていたのであり、その価値を信じ、敬意を払っていたのである。

ニヒリズム、この出来損ないだという信念、、没落、破壊への意志が、
その反面、権力への、生成への意志なのだということだろう。
その徹底が生成と破壊の無垢、永遠回帰
であり、
徹底的ニヒリストが超人なのだ。


272:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 11:42:09 0
というか、
アインシュタインの名前が挙がっていないけど・・・・
魔王「あのヒトは物理学。」
んぁ、アレですか。
XだのYだのとヘンテコな記号バッカりつかって、
「~っと、仮定した場合。」

273:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 11:47:53 0
>>271
ちょwおまwwww
それが誰かを排除出来る文章だとでも言うつもりなのかよw

しかも携帯w

274:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 11:48:51 0
ニーチェを読んでいた人じゃなくて、ニーチェが愛読もしくは批判的読んでた人ね>短殿
アインシュタインの方が後だからニーチェが読めるわけないw

ニーチェVSヴァーグナー

短パンVS偽痰パン





275:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 11:53:01 0
でも、携帯の長文ってある意味凄くね?
魔王「親指が死にそうw」

というか、⑧レス縛り、普通に適応されますたんで、
あまり、無駄な書き込み出来ません。

ところで、

そ れ 、 喰 え る の か ?


276:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 12:08:29 0
ところで、短パン殿は
金曜日先生と早氏と並んでこの板の常連なのかい?
コテで思い浮かぶのがこの3人なんだが。(たまに別のコテもいたな。ただ出現数が少ない)

どうよ?

ついでだが、ダーウィニズムを喰うとやばいことになるぞ。

277:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 12:13:34 0
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
例えば、ダイスキな歌手がいたとして。
僕は、ライブには行くことが無い。
歌い手としては、(来て欲しい。)と、いうのは解る。
(主に、稼ぎ的意味でも♪)
それはさておき。

例え、ダイスキな思想家が居たとしても、僕は、其のヒトの時代背景までは追わないので、

>アインシュタインの方が後だからニーチェが読めるわけないw

この文字は、貴重でした。

ただ。
アインちゃんが後発だったとするならば、
読む事は出来たのかもしれない。。。
多分、自分の理論追及の方に必死で、
誰かの理論なんて読んでる暇も無かったかもしれんですけど・・・・・

278:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 12:20:03 0
>金曜日先生と早氏と並んでこの板の常連なのかい?
その立ち方が出来ていれば、他板で、アクセス規制を貰う事もなかったんでしょうね。。。


というか、そろそろ⑧レスかも?

279:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 12:31:16 0
・・・・。違うか、
こちらは、アインちゃん側からみてしまったですが、
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
は。
ニーチェの視点から言っているんだね。。。。

ニーチェVSヴァーグナー

短パンVS偽痰パン


すごっw
僕がニーチェで、偽痰がワーグナーなんだ。。。。。




魔王「ワーグナーって、オーケストラのアレ。だよな・・・」
閻魔「うんんんんん。こ」

280:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 12:35:02 0
つか、真面目に質問。
アクセス規制なんてあるのか?
俺はね、2ちゃん閲覧するようになったのが最近だから、仕組みわからん。
そのアクセス規制ってのは短パン殿だけに適応されたんじゃないのか?w
早氏や金曜日先生のようなネット常識を持ってるお方なら、規制されないんじゃないか。

281:考える名無しさん
08/06/21 13:15:51 O
とりあえず荒らし氏ね

荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ていると、素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
徹底的に没落すべきである。
悪いことはいわない、黙って消えとけ。


282:考える名無しさん
08/06/21 13:18:29 O
とにかく荒らし氏ね

荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
徹底的に没落すべきである。
悪いことはいわない、黙って消えうせろ。


283:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 13:31:19 0
>>282
>荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
べジータってドラゴンボールのべジータだよね?ニーチェがべジータと似てるかどうかの前に、べジータがどんなキャラだったか忘れたし、
ドラゴンボール自体にもう興味を失って何年もたつ。(あれはたしか小学校低学年の頃)。よって似てるかどうかの比較がまずできない。
だから『ニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値』俺はわからないね。
そもそもニーチェがべジータと比較されること自体がどこから出てきたのか?
百歩譲って、超人、永劫回帰などを貴方がどのように解釈されていて、その自己内超人像・永劫回帰説に
当てはめてるなら、"具体的に"君のそれらの観念とドラゴンボールのキャラの特徴を明確に挙げて
論文でも真面目に書いて欲しい。そしたら、真面目に読む。

だから今のところ勝手にアニメキャラと誰にでも用意に理解できるわけではない思想を関連付けている
アンタの方が度し難いと感じる。
それとその態度もね。
きっぱり!

284:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 13:33:31 0
ということで私も無能だということになるわな。>>282氏からすれば。

では。

285:考える名無しさん
08/06/21 13:55:05 O
>>284

> ということで私も無能だということになるわな。>>282氏からすれば。

君が無能なのは自明だ。
無論、君はまた荒らしでもある。


286:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 14:15:30 0
此処で⑧レス縛りになると、解除までに少しかかる。。。



テスト

287:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 14:16:29 0
>早氏や金曜日先生のようなネット常識を持ってるお方なら、規制されないんじゃないか。
その奴らの環境や状況は解らないな。
ただ、「規制されて書けない。」という訳ではなくて、書かないだけ。
という事を想像するのは容易いけど。。。
>アクセス規制なんてあるのか?
あるよ?
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ も気を付けルンだお?
>そのアクセス規制ってのは短パン殿だけに適応されたんじゃないのか?w
そうだろうね。
全体に適用したら、戒めの意味が無いもの。

んま。その板がサーバトラブルか何かで、落ちてるだけ。って可能性も見ようとしたんだけど、
どうも、落ちている雰囲気が無いので、
多分、喰らった・・・w

これで2回目。



ハンドル月は何かと特定され易い。
それは、運営にとっても同じ事だから、規制も張りやすいって意味も持っている訳さ。
特に、携帯打ちをしないから、短パンと止めるのは、楽なんだと思うよ。
運営的には、だろうけど・・・


288:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/21 14:30:12 0
短パン殿は色んなスレで暴れすぎなんじゃないのか?
無闇にスレを消費せずに、要点をまとめてちゃんと投稿すればいいわけで。
でも、どうやら、短パン殿の「閻魔」と「魔王」による自己表現と
この場での自己表現と自己確認がどうやら、スレ連続による荒し認定に
ひっかかるってことだろう。

そう、こうやって個人的な会話やりあってるのも荒しになるからね。
>>282はそういう意味で怒っているんだろう。

じゃ、天気いいし出かけるわ。まあ、『反時代的考察』お勧めだよ。短殿。

289:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 14:36:04 0
・・・。
こういう話はホントはあまりしたくない。

と。いうのは、
この話を引っ張り過ぎると、
短パン=飛ばされキャラ。
というイメージが出来ちゃいそうだから。

別に、僕や君が取り立てて悪い事記している訳ではない。と、思うけど、
一度イメージが付くと、それを回避する事もまた難題となってしまう。

ここいら辺の事は、純一っていうハンドル月も詳しいはずだから、
どうしても詳しく知りたいのならば、彼の扉を叩いてみるのもいいかもしれません。。。



なんちてw

290:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 14:50:33 0
>>288
そぅ、
此処はチャットじゃなくてもぅすこし広い空間を想定している。んだろうw
STOPを喰らう度、思うんだけど。
「運営は動いている。んだなぁ・・・」と。
いや、僕は、自治に打ち込みしてしまうようなキャラなので、
もし、(其の影響力)を、推し量られた場合。
飛ばしを喰らう可能性も大きい、訳。

相手も、そう簡単には動かない。と、思う。



んま、ショックなのは、確かだけどね・・・・orz

291:(酔)X3 ◆TANPanX3xc
08/06/21 14:55:28 0
『反時代的考察』
探してみようと思います。


サンキュ。

292:考える名無しさん
08/06/21 15:13:05 O
ニーチェ 権力への意志 111》十九世紀の問題。はたしてその強い側面と弱い側面とはたがいに従属しあっているのであろうか?
はたしてそれはただ一つの木材から彫刻しあげられているのであろうか?
一つの高次の目的のうちで制約されているのであろうか、
すなわち、何か高次のものとして? なぜなら、かくまでもはげしい緊張のうちで生長するということは、偉大さへと予定された運命でもありうるからである。不満は、ニヒリズムは、一つのよき徴候であるかもしれない。《

ニーチェ 権力への意志 112 原訳》総体的洞察。
事実、いずれの偉大な生長も巨大な破綻や過失わも必然的にともなうものである。苦悩、衰退の徴候は、巨大な前進の時代のうちへとはいりこんでいる。
人類のみのり豊かな力強い運動のいずれもが、同時にニヒリズムの運動をもいっしょにつくりだしてきた。
ペシミズムの極限的形式が、本来的ニヒリズムがあらわれでるということこそ、
事情によっては、一つの決定的な、このうえなく本質的な生長を示す、新しい生存条件のうちへの移行を示す徴候であるかもしれない。このことを私がとらえた。《

徹底的なニヒリズムすなわち能動的ニヒリズム、徹底的な没落という事情によって、
あたかもサイヤ人のように、起死回生の偉大な生長が達成されるのだろう。
そしてある事情によっては伝説のスーパーサイヤ人が出現ことも夢ではないのかもしれない…
鳥山明はニーチェの生まれ代わりなのか否か? それが問題である。

293:考える名無しさん
08/06/21 16:10:34 0
ニーチェの哲学は現代に至までに誰によってどのように継承されていったのですか?
ニーチェ→??→??→ドゥルーズ?
          →デリダ?

294:考える名無しさん
08/06/21 17:12:50 0
ニーチェって自分が読書家なのを隠してたって本当?
何故?

295:考える名無しさん
08/06/21 17:18:10 0
剽窃と思われたくなかったからかしら

296:考える名無しさん
08/06/21 20:50:44 O
歴史上全ての人物は私であった

297:考える名無しさん
08/06/21 20:53:13 O
クロソウスキー

298:考える名無しさん
08/06/21 22:04:55 0
>>295
剽窃なき学問なんぞありえん。

典拠のない論文にどんな意味があるだろうか?。
今までの学説を完全に否定する学説があるだろうか?。

今までの知識体系を土台にして発展するのが学問だ。
つまり、程度の差こそあれ、剽窃は学問発展において
基本だ。

299:考える名無しさん
08/06/21 22:12:22 0
ニーチェは現代の日本社会にやってきたら何と言うのだろうか。
この畜群社会を収めるには力強い高人が必要だ。
なんていうに違いない

300:考える名無しさん
08/06/22 00:42:02 O
苦痛こそ、快癒の、治療の、生長発達の徴候だとしたらどうだろう?
産みの苦しみは一般的なものであり、
生長に苦しみは不可欠なものだとしたら?
崩壊は痛みなくむしろ快適に進行するとしたら?
怪我の痛みは、怪我自体による痛みではなく、即座に始まる怪我の治療による痛みだとしたら?
我々は基本的に崩壊を快楽とするマゾだとしたら?
生長、治療を不快とする医者嫌いだとしたら?
生理学的にこの世を厭うべく作られているとしたら?
キリスト教が我々の生理を正しく反映しているものだとしたら?

官能を愛するニーチェは?
息子に萎えられ女にも愛想を尽かされる。
もし萎えなかったのだとしたら?
確かに図太い強者だ。

痛みを感じないということ、気づいたら怪我してた、壊れてたというのが、生の退廃の最たる徴候に違いない!
気づいたら手遅れでしたということにならぬよう、諸君、苦しみもがくがよい。
この生理学的メカニズムが許せん。それこそ原罪だ。
キリスト教の信者になろう。
バイブルはバイブルだけなのだ。
では。


301:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 01:22:10 0
>>289-290
掲示板に投稿することでしか自分の表現や主張ができない社会というのは
ある意味悲しいことだと感じる時があるな。
時間軸を数十年前まで戻せば、インターネットも携帯も存在しなかったわけで、
そういった状況では生身の人間と談話や議論をしてきた。
昨今じゃ、忙しない空気が瀰漫して、何かの歯車に加担する車輪の円滑油でしかなくなった人間は
社会生活の上で主張することも、腹をわって話すこともない。自分を語ることは危険だから誰もしない圧迫された風潮があって、
それが余計窮屈な社会を生んでいるわけだ。
上辺だけはとりつくろって、他人の思惑を自分の評価にしようと躍起で、自分で自分を見つめる時間もない。
そんな状況が必然的に出来上がってしまったわけよ。
まあ、そんなわけで我が偽も本家も何か書き込んでいるわけだ。
俺は生身の人間との有意義な議論を交わした経験があるから、日記帳代わりになりうる掲示板なおさら虚しいが、
言葉の堕落した現代人といると胸糞が悪くなるので時折排出行為は必要なのだよ。


302:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 01:35:14 0
>>298
>剽窃なき学問なんぞありえん。
"剽窃"というと何か他人の書物の言葉だけで寄せ集めて(>>282or>>292)自分の内奥からくる言葉で主張したりせず、
ただひたすら偉人の言葉を絶対的な権威として多量に"引用"するっていうイメージを受ける。
むしろ、過去の偉人などの既にある思想を取り込み(模倣?)して、そこから自分の思想を作っていく。
だからそういう意味での"剽窃"(模倣)なくして新たな学説は存在しえないというのは俺も当然だと思う。

剽窃引用多用者ってのは、意見を"引用"も用いて表現するのはではなく、
"引用"の背後に自分の意見を隠す・又は意見なんててんでないぼったくりの単細胞生物に等しいといえる。


303:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 01:43:30 0
あ、一応意見というより命題はあるな。>>292
笑える前代未聞の命題=『鳥山明はニーチェの生まれ代わりなのか否か』
これを本気で思っているなら、よほど「力への意志」の言葉から何か自分に最適な
妄想を作り出して自己の中にある『願望』の正当化・強化につなげているんだろう。
それとも、未来にべジータのような人間の出現でも願っているのだろうか?
本気で?w
ここのところ(べジータに結びつける根拠及び、そうすることで何を願っているか、何を自分の中で行いたいか?)が不明なわけで、一応反論すますた。


304:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 02:05:06 0
結局のところ、言葉を用いて何かある思想を表現する人間の中で、特に読者を
ひきつけるのに欠かせない要素ってのは、自分の中にあるものを欺瞞抜きで明確に、
情熱的に吐き出すか?ってのが大きいと思われる。
スピノザ・ゲーテ・ニーチェ・ショーペンハウアーにはそれががある。
俺は早くんをかっているのはその点。いささか早急な漠然とした生活上のあせりをちらつかせるけれど、
こと思想を表現することに関して、誠実、あらゆる事象を認識する徹底的な明晰さ、脳内宇宙にあるものを明確にひねり出す言語能力、
あるいはそのテンポだろう。この点では、他の人より圧倒的に優れた名手だったと本気で思っている。
彼は元気だろうか?

思想(又は言葉)には(自分に対する)誠実さがないと他人は見向きもしない。

305:考える名無しさん
08/06/22 08:48:36 O
虚無主義ニヒリストスレで早はホムペの宣伝してたはずだ。
とっとと痛いの痛いの飛んでいけボケ
ここの過去スレにだってあったと思うがな、ハゲ上がってんじゃねえよ。
では。

306:考える名無しさん
08/06/22 09:12:06 O
>>300
そうだ、ニーチェはわかってなかったんだ。
苦が生長の徴候であるということを。
むしろ権力感情の低下が生長の徴候であるということ、
逆に権力感情の高揚こそが生の衰退の、生の弛緩、疲弊の徴候であるということを。
権力への意志はタナトスである。


307:考える名無しさん
08/06/22 09:26:31 O
「強者」が短命なのは必然的である。
「強者」の権力感情の高揚と己自身を貪り喰うタナトスはその反面エロスなのであり、
己の身を犠牲にして、その他大勢の、人類の生長を助けるものなのだ。


308:考える名無しさん
08/06/22 09:43:19 O
>>306-307
とすると、早が過去スレでこの野郎発狂したかと思われる程あばれた後に、
意気消沈、憔悴していったのも当然の理というわけだ。燃料切れだ。
もはや回復しないかもしれないw 終わりだカカロット。

309:考える名無しさん
08/06/22 10:34:07 O
まあしかしニーチェもたしかこういうことをいっていたが、
すなわち痛みは崩壊した部位にあるわけではなく、しかもいわば有害だという記憶がない限りは、
いかに有毒なものを摂取しようとも、痛みを覚えることもなく卒倒するのだとかなんとか。

つまり抗体や免疫がなければ、治療のための機能が働かない限りは、苦しむべくもないということだろう。
生を高める機能が働いているということの意識が苦痛なのだ。間違いない。


310:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 11:10:06 0
「権力への意志」多量引用患者は、ニーチェの言葉から自己にある弱い部分、
劣悪な部分、生まれながらに自分に不誠実な自己認識欠落の力の弱さを「権力への意志」の
残酷的な言葉(残酷に表現はしているが、残酷な認識の表現である)で外界の敵に対する攻撃感情の正当化、あるいは
その欺瞞化をしている傾向がある。
「権力への意志」が一番売れているのもそこだろうと思う。
それだけ、現代社会での不満の正当化に持って来いの激越な理論満載だから。
とはいっても、一連のニーチェの本を真面目に読んで、自分の中で何かを表現できる独自の言葉を持てば、
あの本が低劣な感情の正当化、攻撃感情やルサンチマンの煽りのために、群衆のために書いてないのは明白である。
"最も"誤解の対象になり、最も俗物の自己正当化に誤解される本。
それが『権力への意志』。あの本は、既に貴族的価値世界観が万全なものとして確立され、
近代及び現代の俗物主導社会が崩壊しすると予想した際に必要とされる生存の好ましき理論や、その未来を眺めての
認識の言語化であるのに、その視野まで到達できない人間があの言葉を"乱用"しているのは危険だと思う。
その簡単な例が、「>>281->>282」みたいに、誰かの意見に対して真剣に耳を傾けらず、即邪魔扱いの短絡な言葉しか
投稿しない非紳士的態度がいい表わしている。なるほど、さすがに"権力の救世主"(サイヤ人w)を本気で期待し、
くだらない空想の産物のアニメ作者ごときとニーチェを並べ立てることだけはある。
そのくせ、失語症に感染しているせいか、軽くつつっく「失せろ」だの「氏ね」だのしか使えないんわけだから、
私的には愚民の中の奴隷以下の下劣な存在と見做させてもらおう。
こんな人達にニーチェやゲーテが読まれると思うと本人達が可愛そうだともいえる。
(ゲーテは読んだこともない。「権力への意志」と「ツァラトゥストラ」くらいだろう。予想がつく)



311:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 11:29:15 0
失語症に感染しているかどうかの一つの見分け方として、
ある言葉を引用する際に、言葉の背後にあるものを自分で体験したことがあるか?
自分の内面に自然に潜んでいて、たまたま他人の言葉から自分中でなのかを読み取り、
それをできるだけ言葉で表現できるか?だろう。
失語症に感染していると、引用だけが乱立し、「ニーチェはこういっている」が言い草で、
自分の意見を言えない。言えないのは、不誠実だから言えない。弱いから言えない。
これしかありえないわけだ。必ず何か"隠している"。引用した意見が本人の意見ではなく、
"引用する"ことで、ある種の自分の中の感情や理念を遠まわしに隠している。
それか危険な臭いを発している場合、残念ながら気分が悪い。『毒クモ』ぽいから。

312:偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
08/06/22 11:32:06 0
で、蝿はつっついてくる。
遠まわしか、直に・・
ドゾ↓

313:考える名無しさん
08/06/22 12:26:33 O
はやく早ちゃんの看病してこいよ、ど阿呆。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch