08/09/21 06:23:32 O
>>179
裏付けとは証拠、根拠、論理。
そして、世の中で最も強い証拠となるものが「観測」。
理系の世界でも理論が正しかったか否かはこの「観測」をもって証明と成す。
誤っていたとされる理論も「可能性」を探るという意味では何も意味が無かったわけではない。
そのことは観測を行い真実を探る上で非常に重要になるからである。
さておき、文系脳の人間は時にこの「観測」が絶対とは言えないなどと宣う。
勿論、先に述べた通り、それも一つの「可能性」ではある。
しかしながら、文系脳の人間からはその「可能性」が導かれた過程、或いは弱いながらも根拠が何一つ提示されない。
いつも回収されない「可能性」どまり。つまり、「言ってみただけ」で終わってしまう傾向が強い。
更に「観測」以外に強い証明となるものを探すことは非常に困難に思えるが、「可能性となる他のもの」すらまるで明言出来ない。
文系脳のその発言に「何の意味があるのか?」とコメントせざるを得ない。
学者としての格が違う。